Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
チームトポロジーに見るKubernetes×PlatformEngineeringの目指す...
Search
Shintaro Kitamura
July 04, 2024
3
1k
チームトポロジーに見るKubernetes×PlatformEngineeringの目指す姿 / Team Topologies Kubernetes Platform Engineering
2024/07/04 Platform Engineering Meetup #9
Shintaro Kitamura
July 04, 2024
Tweet
Share
More Decks by Shintaro Kitamura
See All by Shintaro Kitamura
変革の先駆け:Cloud Native開発・運用のための3つのポイント / Three key points for Cloud Native development and operations
skitamura7446
0
1
Developer_Hubが解き放つセルフサービス化の可能性 / Developer Hub Golden Path
skitamura7446
0
910
開発者こそ幸せたれ!クラウドネイティブ時代の開発を支えるPlatform Engineeringのススメ / Developers Summit Platform Engineering Practice
skitamura7446
5
3.1k
これからのPlatform Engineeringを支えるコンテナ×Backstageの真価 / The Future of Platform Engineering: Unveiling the True Value of Containers and Backstage
skitamura7446
4
3.3k
OpenShiftクラスターのアップグレード自動化への挑戦! / OpenShift Cluster Upgrade Automation
skitamura7446
0
1.4k
Featured
See All Featured
Improving Core Web Vitals using Speculation Rules API
sergeychernyshev
0
98
Building Your Own Lightsaber
phodgson
103
6.1k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
226
22k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
61
7.5k
Code Review Best Practice
trishagee
65
17k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
32
6.3k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
88
5.7k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
54
9.1k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
137
6.7k
Facilitating Awesome Meetings
lara
50
6.1k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
243
12k
A better future with KSS
kneath
238
17k
Transcript
Version number here V00000 チームトポロジーに見る Kubernetes × Platform Engineeringの目指す姿 Shintaro
Kitamura Specialist Solution Architect Red Hat K.K. Platform Engineering Meetup #9
2 北村 慎太郎 Red Hat - Specialist Solution Architect -
OpenShiftを中心としたプリセールス 得意領域:SRE, Automation, CICD Backstage 修行中 #Kubernetes #OpenShift #AWS #GCP #Terraform
3 Today is ... 話すこと Kubernetes環境に対して、どのようにチームトポロジーの組織論とPlatform Engineeringの取り組 みを適用していくのか? 話さないこと Platform
Engineering および チームトポロジーそのものの細かい説明 注意ポイント “DevOpsを成功させるためのチームを構成するアプローチには、万能のものはない” →今日の紹介内容もあくまで一例 出典:『チームトポロジー』(マシュー・スケルトン、マニュエル・パイス著、原田騎郎、永瀬美穂、吉羽龍太郎 訳、日本能率協会マネジメントセンター 、2021、p.79)
4 Team Topologies 効果的なソフトウェア開発を実現するために、 組織内のチームの配置や構造、コミュニケーションのパターンを設計・最適化する方法論 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 Platform Engineerの聖書
30分で分かった気になる チームトポロジー @吉羽 龍太郎さん https://www.ryuzee.com/contents/blog/14566 『チームトポロジー』と Platform Engineering @永瀬 美穂さん https://speakerdeck.com/miholovesq/team -topologies-with-platform-engineering
5 Team Topologies × Platform Engineering なぜ?
6 組織構造と技術の整合性を図る Team Topologies 効果的なソフトウェア開発のための 組織構造とチームの配置に 焦点を当てる Platform Engineering 効果的なソフトウェア開発のための
共通インフラとツールを提供することに 焦点を当てる 技術論 組織全体の効率性と生産性を最大化 組織論 SRE も スクラム も DevOps も ぜ〜んぶ 組織論と技術論の組み合わせ
7 4つのチームと3つの関係性 ストリームアラインドチーム 特定のサービスのエンドツーエンドのデリバリーに 責任を持つチーム イネイブリングチーム 他のチームが効果的に働くためにサポートし、 スキルや知識の向上を助けるチーム コンプリケイテッド・サブシステムチーム 専門知識が必要な複雑なサブシステムの開発を
担当するチーム プラットフォームチーム 他のチームが迅速かつ効率的に製品をデリバリーでき るよう、共通のプラットフォームやサービスを提供する チーム。 複数のチームが密接に連携し、短期間に共 同作業を行い特定の目標を達成する 一つのチームが他のチームに対してサービ スや機能を提供し、利用者がこれを要求に 応じて使用する あるチームが他のチームを支援し、 障害の除去や学習の促進を行う 出典:『チームトポロジー』(マシュー・スケルトン、マニュエル・パイス著、原田騎郎、永瀬美穂、吉羽龍太郎 訳、日本能率協会マネジメントセンター 、2021、はじめに xv)
8 チームトポロジーの基本形 論理プラットフォーム プラットフォームチーム ストリームアラインドチーム ストリームアラインドチーム コンプリケイテッド・ サブシステムチーム フロー プラットフォームチーム
ストリームアラインドチーム ストリームアラインドチーム イネイブリングチーム コンプリケイテッド・ サブシステムチーム 4つの基本的なチームタイプのための インタラクションモードの基本形 複数の基本的なチームタイプで構成するプラットフォーム 出典:『チームトポロジー』(マシュー・スケルトン、マニュエル・パイス著、原田騎郎、永瀬美穂、吉羽龍太郎 訳、日本能率協会マネジメントセンター 、2021、p.117、p.177)
9 組織の成熟度に応じて役割や体制を変化させる 頻繁に コラボレーションし エンドツーエンドで オーナーシップを 持つチーム 信頼性に注力する、 エンドツーエンドチー ムと
専門チームの両方 強力な コラボレーションを 行う専門チーム サービスとしての プラットフォームに依 存する専門チーム エ ン ジ ニ ア リ ン グ の 成 熟 度 組織のサイズやソフトウェアの規模 低 高 低 高 高 低 高 低 スタートアップ、SaaS系企業の成長フロー 開発プロジェクト主導で CloudNativeを推進 エンタープライズ企業、情シスの成長フロー プラットフォーム主導で CloudNativeを推進 今日はこっちのテーマ 出典:『チームトポロジー』(マシュー・スケルトン、マニュエル・パイス著、原田騎郎、永瀬美穂、吉羽龍太郎 訳、日本能率協会マネジメントセンター 、2021、p.88) 規模、エンジニアリングの成熟度、技術選択の影響
10 プラットフォーム主導でクラウドネイティブを推進 俺の出番だろ
11
12 小さくはじめて大きくしていく
13 開発プロジェクトチーム内にプラットフォーム担当者も参画 アプリ開発担当者 ビジネス企画/推進 プラットフォーム 担当者 単一のサービス開発 サービス提供チーム (ストリームアラインドチーム) Collaborate
将来共通プラットフォームを管理するメンバーが 開発チームの一員としてプロジェクトに参画 頻繁に コラボレーションし エンドツーエンドで オーナーシップを 持つチーム 信頼性に注力する、エン ドツーエンドチームと専門 チームの両方 強力な コラボレーションを 行う専門チーム サービスとしての プラットフォームに依存す る専門チーム エ ン ジ ニ ア リ ン グ の 成 熟 度 組織のサイズやソフトウェアの規模 プラットフォームチーム 規模感 スクラムチーム: 1 〜 2 チーム プラットフォームチーム: 1 〜 2 名 Step 1 : 単一のコラボレーションチーム
14 プラットフォームチーム Step 1 の構成例 • Web3層規模のアプリから開始 • インフラは作成・削除が簡単なパブリッククラウドを利用 •
アジャイル開発用のツールや、Git、CICDツールを導入して開発 スピードを向上 👉このプロダクト特化のものでOK • 一般的な非機能の要素は押さえる ◦ モニタリング ◦ セキュリティ対策 ◦ バージョン管理 ◦ ロギング ◦ バックアップ ◦ キャパシティ管理 Public Cloud Development Production Database Web AP Database Web AP CICD Git Wiki/Ticket Non-functional requirement Monitoring Security Backup Capacity Version Logging Registry 頻繁に コラボレーションし エンドツーエンドで オーナーシップを 持つチーム 信頼性に注力する、エン ドツーエンドチームと専門 チームの両方 強力な コラボレーションを 行う専門チーム サービスとしての プラットフォームに依存す る専門チーム エ ン ジ ニ ア リ ン グ の 成 熟 度 組織のサイズやソフトウェアの規模
Step 2 : プラットフォームのサービス化に着手 15 アプリ開発担当者 ビジネス企画/推進 Embedded アプリ開発担当者 ビジネス企画/推進
Embedded Collaborate Collaborate プラットフォームチームを組成しつつ、引き続きプロジェクト単位にアサイン 担当者間でプロジェクトで培ったノウハウを連携 プラットフォーム 担当者 プラットフォーム 担当者 情報連携 規模感 スクラムチーム: 3 〜 10 チーム プラットフォームチーム: 3 〜 5 名 プラットフォームチームに所属しながら、 各PJにEmbedded サービス提供チーム (ストリームアラインドチーム) サービス提供チーム (ストリームアラインドチーム) 頻繁に コラボレーションし エンドツーエンドで オーナーシップを 持つチーム 信頼性に注力する、エン ドツーエンドチームと専門 チームの両方 強力な コラボレーションを 行う専門チーム サービスとしての プラットフォームに依存す る専門チーム エ ン ジ ニ ア リ ン グ の 成 熟 度 組織のサイズやソフトウェアの規模 プラットフォームチーム
Step 2 の構成例 16 プラットフォームチーム Aプロダクト環境 Bプロダクト環境 Development CI/CD CI/CD
Security Security A Function B Function B Function C Function Staging 連携 Production Monitoring Monitoring ‥ ‥ IaC / GitOps (K8s Manifest) / Operator IaC / GitOps (K8s Manifest) / Operator デリバリー & 管理 プラットフォームチー ム ②初めて導入するプラットフォーム機能は PJ個別で導入検討する (ServiceMesh/Serverless/APMなど) ④部分的にIaCの導入や Operatorによる運用自動化を目指す ⑤プラットフォームメンバー同士 で情報共有し、個別機能/共通機能 の実装・運用ノウハウを蓄積 ①プロダクトごとに K8sクラスターを構築 ③共通的な機能は今後の 横展開を見据えたツールを選定 アプリ開発担当 アプリ開発担当 ・・・ ・・・ ・・・ Development Staging Production 頻繁に コラボレーションし エンドツーエンドで オーナーシップを 持つチーム 信頼性に注力する、エン ドツーエンドチームと専門 チームの両方 強力な コラボレーションを 行う専門チーム サービスとしての プラットフォームに依存す る専門チーム エ ン ジ ニ ア リ ン グ の 成 熟 度 組織のサイズやソフトウェアの規模
Step 3 : 組織文化レベルの体制を目指す 17 アプリ開発担当者 ビジネス企画/推進 アプリ開発担当者 ビジネス企画/推進 SRE
アプリ開発担当者 ビジネス企画/推進 アプリ運用担当者 アプリ運用担当者 アプリ運用担当者 Collaborate Collaborate Collaborate SREチームからインフラ共有リソースが提供され、 Platform Engineeringチームから開発テンプレートとノウハウが提供される。 プラットフォームチーム 規模感 スクラムチーム: 10 〜 チーム プラットフォームチーム: 5 〜 10 名 SRE Platform Engineeringチーム サービス提供チーム (ストリームアラインドチーム) サービス提供チーム (ストリームアラインドチーム) サービス提供チーム (ストリームアラインドチーム) 頻繁に コラボレーションし エンドツーエンドで オーナーシップを 持つチーム 信頼性に注力する、エン ドツーエンドチームと専門 チームの両方 強力な コラボレーションを 行う専門チーム サービスとしての プラットフォームに依存す る専門チーム エ ン ジ ニ ア リ ン グ の 成 熟 度 組織のサイズやソフトウェアの規模 ストリームアラインドチームにリリース戦略やCIを 検討する専任者をアサインし、 Platform EngineeringチームがEnablingを行う
Multi Cluster Management (モニタリング/セキュリティ/etc…) 18 GoldenPath (Rule & Process) Aプロダクト環境
CI/CD Security K8sクラスター Monitoring ‥ 操作/管理 IDP - Developer Portal A Function B Function B IDP - Developer Portal B Function 操作/管理 C IDP - Developer Portal C Function 操作/管理 イネイブリングチーム テクニカル チーム スペシャリスト チーム 連携 モニタリング チーム アプリ開発担当 アプリ開発担当 IaC / GitOps (K8s Manifest) / Operator プラットフォーム デリバリーチーム インフラリソースの 作成・管理 Golden Pathの 作成・更新 論理プラットフォーム アプリ開発担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 SRE SRE PFE PFE PFE Step 3 の構成例
19 Aプロダクト環境 CI/CD Security K8sクラスター Monitoring ‥ B C アプリ開発担当
アプリ開発担当 IaC / GitOps (K8s Manifest) / Operator プラットフォーム デリバリーチーム インフラリソースの 作成・管理 論理プラットフォーム アプリ開発担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 ①プロダクトのサービスレベルに応じて 複数のテンプレートの中からクラスターを自動デプロイ (Nodeの台数、スペックやマルチクラスターなど) IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal SRE Step 3 の構成例
20 Aプロダクト環境 CI/CD Security K8sクラスター Monitoring ‥ B C アプリ開発担当
アプリ開発担当 IaC / GitOps (K8s Manifest) / Operator プラットフォーム デリバリーチーム インフラリソースの 作成・管理 論理プラットフォーム アプリ開発担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 ②アプリ開発担当者は開発テンプレート(Golden Path)から 自分のアプリに合ったものを選択して、ポータルから デプロイ IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal GoldenPath (Rule & Process) SRE Step 3 の構成例
21 Aプロダクト環境 CI/CD Security K8sクラスター Monitoring ‥ B C アプリ開発担当
アプリ開発担当 IaC / GitOps (K8s Manifest) / Operator プラットフォーム デリバリーチーム インフラリソースの 作成・管理 論理プラットフォーム アプリ開発担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal GoldenPath (Rule & Process) イネイブリングチーム ③コンテナやK8sでの開発が初めてのPJには イネイブリングチームがK8s環境操作、マニフェスト書き方など のレク チャーおよび各種支援を実施 ④必要に応じてGolden Pathのチューニングを行う PFE SRE Step 3 の構成例
操作/管理 操作/管理 操作/管理 22 Aプロダクト環境 CI/CD Security K8sクラスター Monitoring ‥
B C アプリ開発担当 アプリ開発担当 IaC / GitOps (K8s Manifest) / Operator プラットフォーム デリバリーチーム インフラリソースの 作成・管理 論理プラットフォーム アプリ開発担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal GoldenPath (Rule & Process) イネイブリングチーム A Function B Function B Function C Function ⑤デリバリーされた環境上で 開発のサポートや CICDパイプラインの整備などを実施 ⑥テンプレートで不足している 機能は案件個々に導入を検討 PFE SRE Step 3 の構成例
操作/管理 操作/管理 操作/管理 23 Aプロダクト環境 CI/CD Security K8sクラスター Monitoring ‥
B C アプリ開発担当 アプリ開発担当 IaC / GitOps (K8s Manifest) / Operator プラットフォーム デリバリーチーム インフラリソースの 作成・管理 アプリ開発担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal GoldenPath (Rule & Process) イネイブリングチーム A Function B Function B Function C Function テクニカル チーム スペシャリスト チーム 連携 Golden Pathの 作成・更新 ⑦イノベーション加速&信頼性向上に つながる技術の調査や導入検討を実施 ⑨プロダクト個々に導入した機能の 共通化を検討し、Golden Pathに反映 論理プラットフォーム ⑧必要に応じてテクニカルチームや アプリ運用担当と連携して技術課題を解決 SRE PFE PFE PFE Step 3 の構成例
プラットフォーム デリバリーチーム Multi Cluster Management (モニタリング/セキュリティ/etc…) モニタリング チーム 操作/管理 操作/管理
操作/管理 24 Aプロダクト環境 CI/CD Security K8sクラスター Monitoring ‥ B C アプリ開発担当 アプリ開発担当 IaC / GitOps (K8s Manifest) / Operator インフラリソースの 作成・管理 アプリ開発担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 アプリ運用担当 IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal IDP - Developer Portal GoldenPath (Rule & Process) イネイブリングチーム A Function B Function B Function C Function テクニカル チーム スペシャリスト チーム 連携 Golden Pathの 作成・更新 論理プラットフォーム ⑩マルチクラスター管理ツールや 統合監視ツールを活用して プラットフォームレイヤの管理を実施 SRE PFE PFE PFE SRE Step 3 の構成例
25 Role Responsibility Tasks 開発スピードの向上 アプリケーションの品質担保 • システムアーキテクチャの検討 • アプリコード、テストコード作成
• DBテーブル設計 • スクラムイベントの遂行 • アプリログの設計 • アプリメトリクスの設計 • アプリのセキュリティ対策 • リリース戦略の策定支援 インフラ・プラットフォームの信頼性の担保 環境構築/開発スピード向上支援 • プラットフォームのサービス仕様の定義 ◦ SLO ◦ ライフサイクル ◦ アップグレード方針 ◦ メンテナンスタイム ◦ クラスターデリバリ方針 ◦ バックアップ・リストア(RPO/RTOなど) ◦ セキュリティ対策 • プラットフォームのモニタリング・アラート対応 • プラットフォーム拡張機能の実装・管理 ◦ データストア/CDN/DNSなど ◦ Operator ◦ コンテナレジストリ • プラットフォームのキャパシティ管理・増設判断 • IDP(Internal Developer Portal)の構築 リリースのプロセス改善 アプリケーションの信頼性の向上 • CICDパイプラインの管理 • K8sマニフェストの管理 • Gitのブランチ戦略の策定 • Appの非機能要件の定義 ◦ SLO ◦ ライフサイクル ◦ デプロイ手法 ◦ バックアップ・リストア • Appのモニタリング・アラート対応 • コンテナイメージのセキュリティ対策 開発プロセスのEnabling 標準化 • CICDパイプラインの標準化(リリースプ ロセス、テストプロセス) • K8sマニフェストのガバナンス策定 • ブランチ戦略の策定 • マイクロサービス開発移行プロセス(モ ダナイズ)のパターン化 • コンテナイメージのセキュリティチェック 標準化 • Golden Pathの作成・メンテナンス • アプリ運用担当へのレクチャー Platform Engineering チーム SREチーム アプリ開発担当 アプリ運用担当 ストリームアラインドチーム プラットフォームチーム Role & Responsibility 例
26 Platform Engineeringにおけるチームトポロジー 論理プラットフォーム プラットフォームチーム ストリームアラインドチーム ストリームアラインドチーム ストリームアラインドチーム コンプリケイテッド・ サブシステムチーム
イネイブリング チーム イネイブリング チーム コンプリケイテッド・ サブシステムチーム ストリームアラインドチーム
Version number here V00000 linkedin.com/company/red-hat youtube.com/user/RedHatVideos facebook.com/redhatinc twitter.com/RedHat 27 Red
Hat is the world’s leading provider of enterprise open source software solutions. Award-winning support, training, and consulting services make Red Hat a trusted adviser to the Fortune 500. Thank you