Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
元気予報
Search
Suu
March 29, 2024
Programming
0
1.3k
元気予報
2024年Dots to Codeハッカソンにおいて発表した資料。
Suu
March 29, 2024
Tweet
Share
Other Decks in Programming
See All in Programming
[PyCon Korea 2024 Keynote] 커뮤니티와 파이썬, 그리고 우리
beomi
0
120
Why Jakarta EE Matters to Spring - and Vice Versa
ivargrimstad
0
630
From Subtype Polymorphism To Typeclass-based Ad hoc Polymorphism- An Example
philipschwarz
PRO
0
190
「今のプロジェクトいろいろ大変なんですよ、app/services とかもあって……」/After Kaigi on Rails 2024 LT Night
junk0612
4
2k
色々なIaCツールを実際に触って比較してみる
iriikeita
0
320
Pinia Colada が実現するスマートな非同期処理
naokihaba
4
210
RailsのPull requestsのレビューの時に私が考えていること
yahonda
5
2.8k
Amazon Bedrock Agentsを用いてアプリ開発してみた!
har1101
0
300
WEBエンジニア向けAI活用入門
sutetotanuki
0
330
カスタムしながら理解するGraphQL Connection
yanagii
1
1.5k
カラム追加で増えるActiveRecordのメモリサイズ イメージできますか?
asayamakk
4
1.9k
Outline View in SwiftUI
1024jp
1
290
Featured
See All Featured
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
229
18k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
169
50k
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
10
700
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
32
1.5k
CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
sstephenson
159
15k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
43
6.8k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
229
52k
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
20
1.1k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
28
9.1k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
78
6k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
329
21k
BBQ
matthewcrist
85
9.3k
Transcript
元気予報 心身の不調を客観視することで心理的負担を防ぎ 無理のない生活を促します Handle name: Suu
自己紹介 Suu 文系学科の学部2年生 X: Suu_mire0726 GitHub:Mire0726 今回個人参加です☺
そんな私あるある... • 低気圧に弱い ◦ 偏頭痛 ◦ 眠気 • 月経が重い ◦
PMS(月経前症候群) ◦ PMDD(月経前不快気分症候群) なんか体調悪い、 なんかやる気起きないの頻発 原因に中々気が付かず、 今日の生産性低い…と落ち込む
皆さんはこの中に当てはまるものはありますか? ☑生理中の諸症状 ☑生理前の不快感 ☑花粉症 ☑低気圧による偏頭痛 ☑低気圧による眠気
アンケートで先ほどの項目に当てはまると答えた人 はい:129人 いいえ:9人 10~20代対象
症状が出た時、すぐには原因に気が付かないことがありますか はい:70人 いいえ:34人 10~20代対象
症状によって、生産性がおち自己肯定感が下がったことはありますか はい:111人 いいえ:11人 10~20代対象
人は様々な要因で体調が万全でなくなるが、 複合的な要因をすぐに当てることは難しいし これは自己肯定感の低下につながる Problem
原因のわからない不調と、 原因のわかっている不調の間には大きな ギャップがあるのでは…!!!!! FemTech Health Tech で解決したい!
Solution 体調に影響する要因を事前に登録し、 その日の元気度を予報することで、 無理しないスケジューリングと自己肯定感低下を防止しよう!
元気予報 心身の不調を客観視することで心理的負担を防ぎ 無理のない生活を促します 発表者:Sumire Inoue
None
☑MySQL✖Goでのログイン機能 ☑体調要因を周期要因と環境要因の二つに分けて登録 ☑環境要因のものは、外部APIでリアルタイムの情報が取得可能 →→様々な体調要因を複合的に計算、元気予報の算出 実装している機能 機能拡張性も高い!(持病や処方箋の登録、 気温差による不調、より精密なアルゴリズムの構築など…)
技術選定 フロントエンド バックエンド
競合 何かの要因に特化した プロダクトはいくつかあるが、 複合的に登録などを行える プロダクトはなかった!
• 無料でダウンロード、基本機能の利用可能 • サブスクリプション限定機能を実装(以下実装予定) ◦ カレンダーによる元気予報の推移機能 ◦ 今日の元気予報結果を訂正し、学習させる機能 ◦ 未来の元気予報提示機能
ビジネスモデル
元気予報 心身の不調を客観視することで心理的負担を防ぎ 無理のない生活を促します https://github.com/Mire0726/Genkiyoho