• 操作方法はAWSと変わらないのでAWSを触ったことがある人はすぐ扱える
 • 迅速にインフラ構築が可能
 • HW管理を任せることができるのでサービス開発に注力できる
 • AWSシステムとの親和性が高い
 ◦ 論理上はVPCの一つのサブネットとして扱われる
 ◦ Outposts上のリソースもIAMによるアクセスコントロールが可能
 ◦ 既存のAWSシステムのサービスを移植するのが容易
 ◦ PublicとOutposts間でリソースの移行が簡単に行える
 • Cloudformation, CDK, TerrafromなどのIaCツールでインフラ構築の自動化可能
 
 デメリット
 • 基本的にPublic AWSとの接続が必須であるので完全にインターネットから独立した環境で使用することは できない(タンカー、僻地など)
 • 構成に関する自由度が低く、内部は完全ブラックボックス