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Effective DevOps 輪読会 vol.15

SadayoshiTada
September 08, 2019

Effective DevOps 輪読会 vol.15

18~19章までの内容になります.

SadayoshiTada

September 08, 2019
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  1. Effective DevOps 輪読会 vol.15 Effective DevOps 輪読会 vol.15 Effective DevOps

    輪読会 vol.15 Effective DevOps 輪読会 vol.15 Effective DevOps 輪読会 vol.15 Effective DevOps 輪読会 vol.15 - 2019/09/08 - - 2019/09/08 - - 2019/09/08 - - 2019/09/08 - - 2019/09/08 - - 2019/09/08 - 1 / 13
  2. 目次 目次 目次 目次 目次 目次 18 章 devops 文化への架け橋

    18 章 devops 文化への架け橋 18 章 devops 文化への架け橋 18 章 devops 文化への架け橋 18 章 devops 文化への架け橋 18 章 devops 文化への架け橋 19 章 まとめ 19 章 まとめ 19 章 まとめ 19 章 まとめ 19 章 まとめ 19 章 まとめ             2 / 13
  3. 18.1 18.1 18.1 18.1 18.1 18.1 ナラティブ( 物語) のいくつかの要素がDevOps の文化にどう関

    ナラティブ( 物語) のいくつかの要素がDevOps の文化にどう関 ナラティブ( 物語) のいくつかの要素がDevOps の文化にどう関 ナラティブ( 物語) のいくつかの要素がDevOps の文化にどう関 ナラティブ( 物語) のいくつかの要素がDevOps の文化にどう関 ナラティブ( 物語) のいくつかの要素がDevOps の文化にどう関 わるか. 健全なシステムを作るために何ができるか. わるか. 健全なシステムを作るために何ができるか. わるか. 健全なシステムを作るために何ができるか. わるか. 健全なシステムを作るために何ができるか. わるか. 健全なシステムを作るために何ができるか. わるか. 健全なシステムを作るために何ができるか. テイラー主義の事例 テイラー主義の事例 テイラー主義の事例 テイラー主義の事例 テイラー主義の事例 テイラー主義の事例 作業者を軽視しているため今日支持されてない 作業者を軽視しているため今日支持されてない 作業者を軽視しているため今日支持されてない 作業者を軽視しているため今日支持されてない 作業者を軽視しているため今日支持されてない 作業者を軽視しているため今日支持されてない リーンやTPS の事例 リーンやTPS の事例 リーンやTPS の事例 リーンやTPS の事例 リーンやTPS の事例 リーンやTPS の事例 作業者は軽視されず深い知識を持っていることで重宝され 作業者は軽視されず深い知識を持っていることで重宝され 作業者は軽視されず深い知識を持っていることで重宝され 作業者は軽視されず深い知識を持っていることで重宝され 作業者は軽視されず深い知識を持っていることで重宝され 作業者は軽視されず深い知識を持っていることで重宝され る る る る る る => 個々人の意見を重視し、仕事よく知る人に改善方法を提 => 個々人の意見を重視し、仕事よく知る人に改善方法を提 => 個々人の意見を重視し、仕事よく知る人に改善方法を提 => 個々人の意見を重視し、仕事よく知る人に改善方法を提 => 個々人の意見を重視し、仕事よく知る人に改善方法を提 => 個々人の意見を重視し、仕事よく知る人に改善方法を提 案してもらうのがDevOps で大きな成果の基礎になってる 案してもらうのがDevOps で大きな成果の基礎になってる 案してもらうのがDevOps で大きな成果の基礎になってる 案してもらうのがDevOps で大きな成果の基礎になってる 案してもらうのがDevOps で大きな成果の基礎になってる 案してもらうのがDevOps で大きな成果の基礎になってる                               3 / 13
  4. 余談 DevOps とサイロ化の問題 余談 DevOps とサイロ化の問題 余談 DevOps とサイロ化の問題 余談

    DevOps とサイロ化の問題 余談 DevOps とサイロ化の問題 余談 DevOps とサイロ化の問題 サイロ化とは, システムや業務プロセスが他のアプリケーショ サイロ化とは, システムや業務プロセスが他のアプリケーショ サイロ化とは, システムや業務プロセスが他のアプリケーショ サイロ化とは, システムや業務プロセスが他のアプリケーショ サイロ化とは, システムや業務プロセスが他のアプリケーショ サイロ化とは, システムや業務プロセスが他のアプリケーショ ンや他事業部や部門との連携を持たずに自己完結して孤立し ンや他事業部や部門との連携を持たずに自己完結して孤立し ンや他事業部や部門との連携を持たずに自己完結して孤立し ンや他事業部や部門との連携を持たずに自己完結して孤立し ンや他事業部や部門との連携を持たずに自己完結して孤立し ンや他事業部や部門との連携を持たずに自己完結して孤立し てしまう状態 てしまう状態 てしまう状態 てしまう状態 てしまう状態 てしまう状態 サイロ化は他チームとのコミュニケーションが取りづらい サイロ化は他チームとのコミュニケーションが取りづらい サイロ化は他チームとのコミュニケーションが取りづらい サイロ化は他チームとのコミュニケーションが取りづらい サイロ化は他チームとのコミュニケーションが取りづらい サイロ化は他チームとのコミュニケーションが取りづらい 状況を作る( 改善や課題が共有されづらい) 状況を作る( 改善や課題が共有されづらい) 状況を作る( 改善や課題が共有されづらい) 状況を作る( 改善や課題が共有されづらい) 状況を作る( 改善や課題が共有されづらい) 状況を作る( 改善や課題が共有されづらい) DevOps は孤立したチームやコミュニケーションの取りづら DevOps は孤立したチームやコミュニケーションの取りづら DevOps は孤立したチームやコミュニケーションの取りづら DevOps は孤立したチームやコミュニケーションの取りづら DevOps は孤立したチームやコミュニケーションの取りづら DevOps は孤立したチームやコミュニケーションの取りづら い状況を改善し, 組織のゴールを実現するための文化を醸成し い状況を改善し, 組織のゴールを実現するための文化を醸成し い状況を改善し, 組織のゴールを実現するための文化を醸成し い状況を改善し, 組織のゴールを実現するための文化を醸成し い状況を改善し, 組織のゴールを実現するための文化を醸成し い状況を改善し, 組織のゴールを実現するための文化を醸成し ていく活動になる ていく活動になる ていく活動になる ていく活動になる ていく活動になる ていく活動になる                   4 / 13
  5. 18.2 18.2 18.2 18.2 18.2 18.2 誰が一番大切にされているかがチームや企業の価値観の大き 誰が一番大切にされているかがチームや企業の価値観の大き 誰が一番大切にされているかがチームや企業の価値観の大き 誰が一番大切にされているかがチームや企業の価値観の大き

    誰が一番大切にされているかがチームや企業の価値観の大き 誰が一番大切にされているかがチームや企業の価値観の大き な手がかりとなる な手がかりとなる な手がかりとなる な手がかりとなる な手がかりとなる な手がかりとなる コミュニティがどのように人を迎えるかで健全かどうかが コミュニティがどのように人を迎えるかで健全かどうかが コミュニティがどのように人を迎えるかで健全かどうかが コミュニティがどのように人を迎えるかで健全かどうかが コミュニティがどのように人を迎えるかで健全かどうかが コミュニティがどのように人を迎えるかで健全かどうかが わかる わかる わかる わかる わかる わかる 組織の価値観が現れやすいものとして昇進もある. 昇進には不 組織の価値観が現れやすいものとして昇進もある. 昇進には不 組織の価値観が現れやすいものとして昇進もある. 昇進には不 組織の価値観が現れやすいものとして昇進もある. 昇進には不 組織の価値観が現れやすいものとして昇進もある. 昇進には不 組織の価値観が現れやすいものとして昇進もある. 昇進には不 公平な部分があると, 昇進内容や発表方法に価値観が暗黙のう 公平な部分があると, 昇進内容や発表方法に価値観が暗黙のう 公平な部分があると, 昇進内容や発表方法に価値観が暗黙のう 公平な部分があると, 昇進内容や発表方法に価値観が暗黙のう 公平な部分があると, 昇進内容や発表方法に価値観が暗黙のう 公平な部分があると, 昇進内容や発表方法に価値観が暗黙のう ちにでる ちにでる ちにでる ちにでる ちにでる ちにでる 人が大切にされていると感じるかで仕事への満足度が変わる 人が大切にされていると感じるかで仕事への満足度が変わる 人が大切にされていると感じるかで仕事への満足度が変わる 人が大切にされていると感じるかで仕事への満足度が変わる 人が大切にされていると感じるかで仕事への満足度が変わる 人が大切にされていると感じるかで仕事への満足度が変わる 不公平をなくし組織全体に公平と人間尊重文化を作ること 不公平をなくし組織全体に公平と人間尊重文化を作ること 不公平をなくし組織全体に公平と人間尊重文化を作ること 不公平をなくし組織全体に公平と人間尊重文化を作ること 不公平をなくし組織全体に公平と人間尊重文化を作ること 不公平をなくし組織全体に公平と人間尊重文化を作ること が大切 が大切 が大切 が大切 が大切 が大切                               5 / 13
  6. 18.1.3 18.1.3 18.1.3 18.1.3 18.1.3 18.1.3 リモート勤務を認めない組織は, 自分たちの価値観を晒してい リモート勤務を認めない組織は, 自分たちの価値観を晒してい

    リモート勤務を認めない組織は, 自分たちの価値観を晒してい リモート勤務を認めない組織は, 自分たちの価値観を晒してい リモート勤務を認めない組織は, 自分たちの価値観を晒してい リモート勤務を認めない組織は, 自分たちの価値観を晒してい る. これは暗黙的な価値観で, 「いつもこうしてきたから」と変わ る. これは暗黙的な価値観で, 「いつもこうしてきたから」と変わ る. これは暗黙的な価値観で, 「いつもこうしてきたから」と変わ る. これは暗黙的な価値観で, 「いつもこうしてきたから」と変わ る. これは暗黙的な価値観で, 「いつもこうしてきたから」と変わ る. これは暗黙的な価値観で, 「いつもこうしてきたから」と変わ らない傾向が多い. らない傾向が多い. らない傾向が多い. らない傾向が多い. らない傾向が多い. らない傾向が多い. 仕事をしている風に見せるのが大切な文化を表す 仕事をしている風に見せるのが大切な文化を表す 仕事をしている風に見せるのが大切な文化を表す 仕事をしている風に見せるのが大切な文化を表す 仕事をしている風に見せるのが大切な文化を表す 仕事をしている風に見せるのが大切な文化を表す 社員の勤務地を変えたい意見への反応が組織の健全性や柔軟 社員の勤務地を変えたい意見への反応が組織の健全性や柔軟 社員の勤務地を変えたい意見への反応が組織の健全性や柔軟 社員の勤務地を変えたい意見への反応が組織の健全性や柔軟 社員の勤務地を変えたい意見への反応が組織の健全性や柔軟 社員の勤務地を変えたい意見への反応が組織の健全性や柔軟 性を表す 性を表す 性を表す 性を表す 性を表す 性を表す オフィスにいる時間を重要視している組織では社員のモチベ オフィスにいる時間を重要視している組織では社員のモチベ オフィスにいる時間を重要視している組織では社員のモチベ オフィスにいる時間を重要視している組織では社員のモチベ オフィスにいる時間を重要視している組織では社員のモチベ オフィスにいる時間を重要視している組織では社員のモチベ ーションと成果を下げることになる ーションと成果を下げることになる ーションと成果を下げることになる ーションと成果を下げることになる ーションと成果を下げることになる ーションと成果を下げることになる                         6 / 13
  7. 18.1.4 18.1.4 18.1.4 18.1.4 18.1.4 18.1.4 社員の退職をどのように伝えるかによって組織の透明性を表 社員の退職をどのように伝えるかによって組織の透明性を表 社員の退職をどのように伝えるかによって組織の透明性を表 社員の退職をどのように伝えるかによって組織の透明性を表

    社員の退職をどのように伝えるかによって組織の透明性を表 社員の退職をどのように伝えるかによって組織の透明性を表 す す す す す す 口止めする組織は仕事の引き継ぎに影響するし, 秘密主義は 口止めする組織は仕事の引き継ぎに影響するし, 秘密主義は 口止めする組織は仕事の引き継ぎに影響するし, 秘密主義は 口止めする組織は仕事の引き継ぎに影響するし, 秘密主義は 口止めする組織は仕事の引き継ぎに影響するし, 秘密主義は 口止めする組織は仕事の引き継ぎに影響するし, 秘密主義は 士気にも影響する 士気にも影響する 士気にも影響する 士気にも影響する 士気にも影響する 士気にも影響する 退職の理由を検討することは組織の利益となる 退職の理由を検討することは組織の利益となる 退職の理由を検討することは組織の利益となる 退職の理由を検討することは組織の利益となる 退職の理由を検討することは組織の利益となる 退職の理由を検討することは組織の利益となる 人の時間を大切にしない, 人を大切にしない, 信頼を返してく 人の時間を大切にしない, 人を大切にしない, 信頼を返してく 人の時間を大切にしない, 人を大切にしない, 信頼を返してく 人の時間を大切にしない, 人を大切にしない, 信頼を返してく 人の時間を大切にしない, 人を大切にしない, 信頼を返してく 人の時間を大切にしない, 人を大切にしない, 信頼を返してく れない等 れない等 れない等 れない等 れない等 れない等 退職者が理由を教えてくれない場合でも退職のパターンを 退職者が理由を教えてくれない場合でも退職のパターンを 退職者が理由を教えてくれない場合でも退職のパターンを 退職者が理由を教えてくれない場合でも退職のパターンを 退職者が理由を教えてくれない場合でも退職のパターンを 退職者が理由を教えてくれない場合でも退職のパターンを 探したり, 正式な要求はない深夜残業など異常な状態になっ 探したり, 正式な要求はない深夜残業など異常な状態になっ 探したり, 正式な要求はない深夜残業など異常な状態になっ 探したり, 正式な要求はない深夜残業など異常な状態になっ 探したり, 正式な要求はない深夜残業など異常な状態になっ 探したり, 正式な要求はない深夜残業など異常な状態になっ ていないかなど検討する方法はある ていないかなど検討する方法はある ていないかなど検討する方法はある ていないかなど検討する方法はある ていないかなど検討する方法はある ていないかなど検討する方法はある                               7 / 13
  8. 18.1.2 18.1.2 18.1.2 18.1.2 18.1.2 18.1.2 文化的負債は採用や解雇の決定, コミュニティの基準の制定や 文化的負債は採用や解雇の決定, コミュニティの基準の制定や

    文化的負債は採用や解雇の決定, コミュニティの基準の制定や 文化的負債は採用や解雇の決定, コミュニティの基準の制定や 文化的負債は採用や解雇の決定, コミュニティの基準の制定や 文化的負債は採用や解雇の決定, コミュニティの基準の制定や 施行, 組織の階層構造, 価値観等の文化的な決定が最終的に生み 施行, 組織の階層構造, 価値観等の文化的な決定が最終的に生み 施行, 組織の階層構造, 価値観等の文化的な決定が最終的に生み 施行, 組織の階層構造, 価値観等の文化的な決定が最終的に生み 施行, 組織の階層構造, 価値観等の文化的な決定が最終的に生み 施行, 組織の階層構造, 価値観等の文化的な決定が最終的に生み 出しているもの. いつかは返さないと負債が蓄積する. 出しているもの. いつかは返さないと負債が蓄積する. 出しているもの. いつかは返さないと負債が蓄積する. 出しているもの. いつかは返さないと負債が蓄積する. 出しているもの. いつかは返さないと負債が蓄積する. 出しているもの. いつかは返さないと負債が蓄積する. 文化的負債の例 文化的負債の例 文化的負債の例 文化的負債の例 文化的負債の例 文化的負債の例 周りの人間に辟易したり, 環境が最悪 周りの人間に辟易したり, 環境が最悪 周りの人間に辟易したり, 環境が最悪 周りの人間に辟易したり, 環境が最悪 周りの人間に辟易したり, 環境が最悪 周りの人間に辟易したり, 環境が最悪 不必要なプロセスが多い 不必要なプロセスが多い 不必要なプロセスが多い 不必要なプロセスが多い 不必要なプロセスが多い 不必要なプロセスが多い 仕事の連絡を昼夜問わず行ったりしてチームプレイを乱す 仕事の連絡を昼夜問わず行ったりしてチームプレイを乱す 仕事の連絡を昼夜問わず行ったりしてチームプレイを乱す 仕事の連絡を昼夜問わず行ったりしてチームプレイを乱す 仕事の連絡を昼夜問わず行ったりしてチームプレイを乱す 仕事の連絡を昼夜問わず行ったりしてチームプレイを乱す 文化的な問題を認識し, 安全で非難がなく信頼がある文化を作 文化的な問題を認識し, 安全で非難がなく信頼がある文化を作 文化的な問題を認識し, 安全で非難がなく信頼がある文化を作 文化的な問題を認識し, 安全で非難がなく信頼がある文化を作 文化的な問題を認識し, 安全で非難がなく信頼がある文化を作 文化的な問題を認識し, 安全で非難がなく信頼がある文化を作 っていける っていける っていける っていける っていける っていける                                     8 / 13
  9. 18.3.1~18.3.2 18.3.1~18.3.2 18.3.1~18.3.2 18.3.1~18.3.2 18.3.1~18.3.2 18.3.1~18.3.2 企業や組織の健全性を知るための事例: 「病んだシステム」 企業や組織の健全性を知るための事例: 「病んだシステム」

    企業や組織の健全性を知るための事例: 「病んだシステム」 企業や組織の健全性を知るための事例: 「病んだシステム」 企業や組織の健全性を知るための事例: 「病んだシステム」 企業や組織の健全性を知るための事例: 「病んだシステム」 忙殺されて物事を考える余裕がない, いつも疲れてる, 感情的に 忙殺されて物事を考える余裕がない, いつも疲れてる, 感情的に 忙殺されて物事を考える余裕がない, いつも疲れてる, 感情的に 忙殺されて物事を考える余裕がない, いつも疲れてる, 感情的に 忙殺されて物事を考える余裕がない, いつも疲れてる, 感情的に 忙殺されて物事を考える余裕がない, いつも疲れてる, 感情的に 入れ込んだ状態, 間欠的に人労をねぎらう 入れ込んだ状態, 間欠的に人労をねぎらう 入れ込んだ状態, 間欠的に人労をねぎらう 入れ込んだ状態, 間欠的に人労をねぎらう 入れ込んだ状態, 間欠的に人労をねぎらう 入れ込んだ状態, 間欠的に人労をねぎらう 「病んだシステム」では人は守りの体制で絶えず火消し作業に 「病んだシステム」では人は守りの体制で絶えず火消し作業に 「病んだシステム」では人は守りの体制で絶えず火消し作業に 「病んだシステム」では人は守りの体制で絶えず火消し作業に 「病んだシステム」では人は守りの体制で絶えず火消し作業に 「病んだシステム」では人は守りの体制で絶えず火消し作業に 追われていて前進することも溜まった負債を返済できない 追われていて前進することも溜まった負債を返済できない 追われていて前進することも溜まった負債を返済できない 追われていて前進することも溜まった負債を返済できない 追われていて前進することも溜まった負債を返済できない 追われていて前進することも溜まった負債を返済できない 「健全なシステム」の特徴: 「病んだシステム」の反対 「健全なシステム」の特徴: 「病んだシステム」の反対 「健全なシステム」の特徴: 「病んだシステム」の反対 「健全なシステム」の特徴: 「病んだシステム」の反対 「健全なシステム」の特徴: 「病んだシステム」の反対 「健全なシステム」の特徴: 「病んだシステム」の反対                         9 / 13
  10. 18.3.3~18.4 18.3.3~18.4 18.3.3~18.4 18.3.3~18.4 18.3.3~18.4 18.3.3~18.4 システムだけでなく個人の健康( ストレス, ワークライフバラン システムだけでなく個人の健康(

    ストレス, ワークライフバラン システムだけでなく個人の健康( ストレス, ワークライフバラン システムだけでなく個人の健康( ストレス, ワークライフバラン システムだけでなく個人の健康( ストレス, ワークライフバラン システムだけでなく個人の健康( ストレス, ワークライフバラン スの欠如) を害してないか スの欠如) を害してないか スの欠如) を害してないか スの欠如) を害してないか スの欠如) を害してないか スの欠如) を害してないか 健康問題は目立たず, 時間の経過とともに悪影響が広がる 健康問題は目立たず, 時間の経過とともに悪影響が広がる 健康問題は目立たず, 時間の経過とともに悪影響が広がる 健康問題は目立たず, 時間の経過とともに悪影響が広がる 健康問題は目立たず, 時間の経過とともに悪影響が広がる 健康問題は目立たず, 時間の経過とともに悪影響が広がる 不健全な文化, システムを見分ける方法 不健全な文化, システムを見分ける方法 不健全な文化, システムを見分ける方法 不健全な文化, システムを見分ける方法 不健全な文化, システムを見分ける方法 不健全な文化, システムを見分ける方法 意思決定のプロセス, リリースの方法, チケットのサイクル, リ 意思決定のプロセス, リリースの方法, チケットのサイクル, リ 意思決定のプロセス, リリースの方法, チケットのサイクル, リ 意思決定のプロセス, リリースの方法, チケットのサイクル, リ 意思決定のプロセス, リリースの方法, チケットのサイクル, リ 意思決定のプロセス, リリースの方法, チケットのサイクル, リ スクの考え方 スクの考え方 スクの考え方 スクの考え方 スクの考え方 スクの考え方 物語の共有は共感を育てつながりを強化ができる 物語の共有は共感を育てつながりを強化ができる 物語の共有は共感を育てつながりを強化ができる 物語の共有は共感を育てつながりを強化ができる 物語の共有は共感を育てつながりを強化ができる 物語の共有は共感を育てつながりを強化ができる DevOps を続けるには物語の共有が大切であるが, 物語が文 DevOps を続けるには物語の共有が大切であるが, 物語が文 DevOps を続けるには物語の共有が大切であるが, 物語が文 DevOps を続けるには物語の共有が大切であるが, 物語が文 DevOps を続けるには物語の共有が大切であるが, 物語が文 DevOps を続けるには物語の共有が大切であるが, 物語が文 化や価値観, 技術的・文化的負債の影響を与えているかを語 化や価値観, 技術的・文化的負債の影響を与えているかを語 化や価値観, 技術的・文化的負債の影響を与えているかを語 化や価値観, 技術的・文化的負債の影響を与えているかを語 化や価値観, 技術的・文化的負債の影響を与えているかを語 化や価値観, 技術的・文化的負債の影響を与えているかを語 っていないかを注意する っていないかを注意する っていないかを注意する っていないかを注意する っていないかを注意する っていないかを注意する                                     10 / 13
  11. 19.1 19.1 19.1 19.1 19.1 19.1 大事なのはDevOps に万能なソリューションはなく, 問題を明 大事なのはDevOps

    に万能なソリューションはなく, 問題を明 大事なのはDevOps に万能なソリューションはなく, 問題を明 大事なのはDevOps に万能なソリューションはなく, 問題を明 大事なのはDevOps に万能なソリューションはなく, 問題を明 大事なのはDevOps に万能なソリューションはなく, 問題を明 らかにして見分ける必要がある らかにして見分ける必要がある らかにして見分ける必要がある らかにして見分ける必要がある らかにして見分ける必要がある らかにして見分ける必要がある 最終目標は顧客のために問題を解決できる組織を作り維持 最終目標は顧客のために問題を解決できる組織を作り維持 最終目標は顧客のために問題を解決できる組織を作り維持 最終目標は顧客のために問題を解決できる組織を作り維持 最終目標は顧客のために問題を解決できる組織を作り維持 最終目標は顧客のために問題を解決できる組織を作り維持 すること すること すること すること すること すること チームの課題や個人の抱える課題をチームや組織に共有し, チ チームの課題や個人の抱える課題をチームや組織に共有し, チ チームの課題や個人の抱える課題をチームや組織に共有し, チ チームの課題や個人の抱える課題をチームや組織に共有し, チ チームの課題や個人の抱える課題をチームや組織に共有し, チ チームの課題や個人の抱える課題をチームや組織に共有し, チ ーム・組織・個人のレベルで取組む問題を分析する ーム・組織・個人のレベルで取組む問題を分析する ーム・組織・個人のレベルで取組む問題を分析する ーム・組織・個人のレベルで取組む問題を分析する ーム・組織・個人のレベルで取組む問題を分析する ーム・組織・個人のレベルで取組む問題を分析する 組織の支援をもらいつつ, 個々人が活躍する環境も作る 組織の支援をもらいつつ, 個々人が活躍する環境も作る 組織の支援をもらいつつ, 個々人が活躍する環境も作る 組織の支援をもらいつつ, 個々人が活躍する環境も作る 組織の支援をもらいつつ, 個々人が活躍する環境も作る 組織の支援をもらいつつ, 個々人が活躍する環境も作る                         11 / 13
  12. 19.2 19.2 19.2 19.2 19.2 19.2 DevOps には終わりはなく, 継続的な反復プロセス DevOps

    には終わりはなく, 継続的な反復プロセス DevOps には終わりはなく, 継続的な反復プロセス DevOps には終わりはなく, 継続的な反復プロセス DevOps には終わりはなく, 継続的な反復プロセス DevOps には終わりはなく, 継続的な反復プロセス DevOps は理解・共感・絆である.4 本柱の相互作用. DevOps は理解・共感・絆である.4 本柱の相互作用. DevOps は理解・共感・絆である.4 本柱の相互作用. DevOps は理解・共感・絆である.4 本柱の相互作用. DevOps は理解・共感・絆である.4 本柱の相互作用. DevOps は理解・共感・絆である.4 本柱の相互作用. DevOps は組織の全員が価値ある貢献を奨励する DevOps は組織の全員が価値ある貢献を奨励する DevOps は組織の全員が価値ある貢献を奨励する DevOps は組織の全員が価値ある貢献を奨励する DevOps は組織の全員が価値ある貢献を奨励する DevOps は組織の全員が価値ある貢献を奨励する DevOps は継続的な変化のプロセスに参加し, 文化を構築・維持 DevOps は継続的な変化のプロセスに参加し, 文化を構築・維持 DevOps は継続的な変化のプロセスに参加し, 文化を構築・維持 DevOps は継続的な変化のプロセスに参加し, 文化を構築・維持 DevOps は継続的な変化のプロセスに参加し, 文化を構築・維持 DevOps は継続的な変化のプロセスに参加し, 文化を構築・維持 するための活動 するための活動 するための活動 するための活動 するための活動 するための活動 4 本柱の共通理解を維持すれば生産的かつ持続可能な価値の 4 本柱の共通理解を維持すれば生産的かつ持続可能な価値の 4 本柱の共通理解を維持すれば生産的かつ持続可能な価値の 4 本柱の共通理解を維持すれば生産的かつ持続可能な価値の 4 本柱の共通理解を維持すれば生産的かつ持続可能な価値の 4 本柱の共通理解を維持すれば生産的かつ持続可能な価値の ある組織になる ある組織になる ある組織になる ある組織になる ある組織になる ある組織になる 本書のサイトに読者のストーリーを公開し, 改革の狼煙をあげ 本書のサイトに読者のストーリーを公開し, 改革の狼煙をあげ 本書のサイトに読者のストーリーを公開し, 改革の狼煙をあげ 本書のサイトに読者のストーリーを公開し, 改革の狼煙をあげ 本書のサイトに読者のストーリーを公開し, 改革の狼煙をあげ 本書のサイトに読者のストーリーを公開し, 改革の狼煙をあげ よう よう よう よう よう よう https://effectivedevops.net/ https://effectivedevops.net/ https://effectivedevops.net/ https://effectivedevops.net/ https://effectivedevops.net/ https://effectivedevops.net/                                           12 / 13
  13. 俺たちのDevOps の旅は続いていく 俺たちのDevOps の旅は続いていく 俺たちのDevOps の旅は続いていく 俺たちのDevOps の旅は続いていく 俺たちのDevOps の旅は続いていく

    俺たちのDevOps の旅は続いていく To be Continued ➡ To be Continued ➡ To be Continued ➡ To be Continued ➡ To be Continued ➡ To be Continued ➡ 13 / 13