Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
組織の変化とSREの役割進化 責務拡大にどう応えるか / globis_sre
Search
sasaki
December 05, 2024
Technology
0
160
組織の変化とSREの役割進化 責務拡大にどう応えるか / globis_sre
sasaki
December 05, 2024
Tweet
Share
More Decks by sasaki
See All by sasaki
スケールするプロダクトと膨らむ組織 SREの挑戦と解決策 / Findy Job LT SRE
taishin
0
18
Lambdaの運用についてのなにか / lambda_unyo
taishin
0
130
おすすめAWSコスト対策 / AWS Startup Meetup Osaka AWS Cost
taishin
1
330
プラットフォームってつくることより計測することが重要なんじゃないかという話 / Platform Engineering Meetup #8
taishin
1
1.1k
ECS Runtime Monitoring で コンテナランタイムセキュリティに入門 / nakanoshima-dev-ecs-runtime-monitoring
taishin
0
200
JAWS-UG-Osaka-guardrail
taishin
0
290
成長を続けるSaaSのAWSコスト管理において 開発者としてできること / AWS DevDay SaaS Cost
taishin
11
2.8k
IaCのCI/CDを考えよう / JAWS-UG_Okayama_IaC_CICD
taishin
2
1.4k
目指せCoverage100%! AutoScale環境におけるSavings Plans購入戦略 / JAWS-UG_SRE_Coverage
taishin
1
2.2k
Other Decks in Technology
See All in Technology
Security response for open source ecosystems
frasertweedale
0
100
Go の analysis パッケージで自作するリファクタリングツール
kworkdev
PRO
1
420
「ラベルにとらわれない」エンジニアでいること/Be an engineer beyond labels
kaonavi
0
150
初めてのPostgreSQLメジャーバージョンアップ
kkato1
0
440
「家族アルバム みてね」を支えるS3ライフサイクル戦略
fanglang
1
240
PostgreSQL Unconference #52 pg_tde
nori_shinoda
1
230
セマンティックレイヤー入門
ikkimiyazaki
8
3.3k
20250328_RubyKaigiで出会い鯛_____RubyKaigiから始まったはじめてのOSSコントリビュート.pdf
mterada1228
0
130
データベースで見る『家族アルバム みてね』の変遷 / The Evolution of Family Album Through the Lens of Databases
kohbis
2
440
ISUCONにPHPで挑み続けてできるようになっ(てき)たこと / phperkaigi2025
blue_goheimochi
0
140
ペアーズにおけるData Catalog導入の取り組み
hisamouna
0
180
製造業の会計システムをDDDで開発した話
caddi_eng
3
980
Featured
See All Featured
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
126
17k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
91
5.9k
Speed Design
sergeychernyshev
28
860
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
223
9.5k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
53k
Fireside Chat
paigeccino
37
3.3k
Making Projects Easy
brettharned
116
6.1k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
36
1.7k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
135
33k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
29
8.5k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
45
14k
Transcript
組織の変化とSREの役割進化 責務拡大にどう応えるか 2024年12月5日 株式会社コドモン 佐々木真也 SREのリアル|組織フェーズに合わせたSREの役割とは
2 • 名前 ◦ 佐々木真也 • 所属 ◦ コドモン株式会社 ▪
2023年11月〜 ▪ SREチーム マネージャー • X ◦ @taishin • 趣味 ◦ サッカー観戦 自己紹介
3 Mission
4 すべての先生に 子どもと向き合う 時間と心のゆとりを こんなプロダクトを開発しています メインプロダクトは、保育・教育施設向けWebアプリケーション。 保護者と施設のやり取りを支えるモバイルアプリケーションや、施設職員向けモバイル版 アプリケーション、外部サービスと連携するAPIなども開発しています。
5 全国のこども施設へのICT普及実績 • 2014年のサービスリリース以降、全国的に導入が拡大し、現在は保育業務支援システムとして 国内で最も普及が進んでいます。(※) 2022年4月 14,800 2021年4月 11,400 2020年4月
8,000 2019年4月 5,200 2018年4月 3,000 1,500 全国導入数 20,000 施設 2024年11月現在 20,000 園児数 : 約176万人 職員数 : 約40万人 保護者数 : 約315万人 99 継続利用率 .8% 2023年4月 ※東京商工リサーチ「SaaS型業務支援システムの導入園調査2022」 5
コドモンのSREチーム
7 • 約 60 名 コドモン プロダクト開発チーム
8 • 開発とインフラ(運用)の時代 • 社内インフラとか情シス的なものも兼ねている • チーム間の役割は割と明確 インフラチーム時代 インフラチーム 開発チーム
コーポレート系
9 • インフラチームがなんとなくSREチームへ・・ • プロダクトの対応もコーポレート的な対応も・・・ • チーム間の役割はあいまい SREチームになった(2021年くらい) SREチーム 開発チーム
コーポレート系 開発チーム
10 • 開発チーム数の増加にSREの人数が対応できていない • チームごとにSREに対する期待値がバラバラ • 依頼に都度対応するだけで、個別最適なものが増えていく・・・ プロダクトも拡大、組織も拡大 SREチーム 開発チーム
開発チーム コーポレート系 開発チーム 開発チーム
プラットフォームチーム 〜責務と考え方の整理〜
12 チームトポロジー
13 • ストリームアラインドチームとの接点はX as a Service プラットフォームチーム Stream-aligned team Platform
team XaaS Stream-aligned team Stream-aligned team Stream-aligned team XaaS XaaS XaaS
14 • SREチームでやることを明確にする ◦ ミッションを作成 ▪ 最重要課題は開発者の認知負荷を減 らしつつ、運用まで自己完結できる 環境を提供する ◦
やらないことを明確にする ▪ プロダクトに特化する • それ以外は他チームへ • 振れない場合は、本来のべき論 を認識した上で対応する プラットフォームチームとしてやっていくために
15 • 新しいプラットフォームをつくることより、 自分たちのプラットフォームを定義 ◦ これやるときはこれっていうのがはっきりして るだけでも認知負荷は減るはず ◦ 強制はしない、開発者自身でメンテしていくな ら別のものでもOK
• なるべく聞かなくても、依頼しないでもでき る環境を目指す ◦ チームトポロジーのX-as-a-Service プラットフォームチームとしてやっていくために
16 • 計測、改善に注力 プラットフォームチームとしてやっていくために https://speakerdeck.com/taishin/platform-engineering-meetup-number-8
今後 〜落ちたものを再度拾いに〜
18 • 会社の成長に伴い、プロダクト以外の高いレベルを求められる技術的 対応が増えてきた ◦ CCoE的な役割 ▪ 複数のクラウド、SaaSの運用/管理 ◦ データ分析基盤
◦ メール、DNS等の技術的対応 ◦ 技術的なセキュリティ対応 コーポレート側のインフラ対応強化 SREチーム コーポレート系 ここにボールが落ちや すくなる 対応できなくて遅れが ちになる
19 • 会社の成長に伴い、プロダクト以外の高いレベルを求められる技術的 対応が増えてきた ◦ CCoE的な役割 ▪ 複数のクラウド、SaaSの運用/管理 ◦ データ分析基盤
◦ メール、DNS等の技術的対応 ◦ 技術的なセキュリティ対応 コーポレート側のインフラ対応強化 SREチーム コーポレート系 社内インフラ対応チーム
20 • 完全なXaaS化は難しい • 各チームでの対応の差が出てくる • 開発チームにどう関わるかの検討 イネイブリングの検討 Stream-aligned team
Platform team XaaS Stream-aligned team Stream-aligned team Stream-aligned team XaaS XaaS XaaS SRE SRE SRE SRE
21 コドモン採用ページ 開発ブログ コドモンでは一緒に働きたい仲間を募集しています!
None