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[2026年度第1回ORセミナー] 計画最適化ベンチャーと競技プログラミング人材

[2026年度第1回ORセミナー] 計画最適化ベンチャーと競技プログラミング人材

2026/6/4 (木) に、2026年度第1回ORセミナー「競技プログラミングと OR: 研究と実務に活かす競プロスキル」で講演させていただいたスライドです。
https://orsj.org/?p=9495

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terry-u16

June 04, 2026

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Transcript

  1. 講演者プロフィール 松尾 充 | マツオ アタル @terry_u16 株式会社ALGO ARTIS プリンシパルアルゴリズムエンジニア

    運輸事業統括部 鉄道事業部グループリード アルゴリズム ヒューリスティック 2033 3187
  2. 競技プログラミングサイトAtCoderにて 過去8回にわたりコンテストを開催 AtCoderでのコンテスト開催 ⽇付 コンテスト名 2022/04/24 ALGO ARTIS プログラミングコンテスト2022(AHC010) 2023/06/11

    ALGO ARTIS プログラミングコンテスト2023(AHC020) 2024/01/13 ALGO ARTIS プログラミングコンテスト2023 冬(AHC028) 2024/07/21 ALGO ARTIS プログラミングコンテスト2024 夏(AHC035) 2025/01/19 ALGO ARTIS プログラミングコンテスト2025 冬(AHC041) 2025/09/19 ALGO ARTIS プログラミングコンテスト2025 夏(AHC054) 2025/12/14 ALGO ARTIS プログラミングコンテスト2025 師⾛(AHC058) 2026/04/26 JR⻄⽇本‧ALGO ARTIS プログラミングコンテスト(AHC064)※ ※ ⻄⽇本旅客鉄道株式会社様との共同開催
  3. ALGO ARTIS会社概要 Algorithm Artisan アルゴリズム 職⼈ 2017/04 株式会社DeNAで新規事業検討開始 2021/07 DeNAからスピンオフする形で設⽴

    現在 社員数100⼈ほどの会社に成⻑ アルゴリズムの職⼈として顧客課題を解決し 社会基盤の最適化を実現する
  4. ヒアリング‧課題定義 課題を解くためには、まずは課題を正確に把握するところから 問題を解く競プロerが直接ヒアリングすることで解像度を上げる ストーリー 問題文 ??? ??? ??? ??? ???

    どのように課題解決するか イメージしながら ⾜りない情報をヒアリングして 聞き出していく 顧客課題と技術を双⽅向から 結びつけていく営みなので エンジニアが直接 ヒアリングした⽅が早い
  5. 部分問題への分割 | 複数技術の組み合わせ フロント‧バックエンド技術も駆使してユーザー業務全体を再定義 業務全体を最適化 最適化実⾏ データ⼊⼒ 最適化実⾏ 結果微調整 前⼯程

    後⼯程 データ データ プラットフォーム UI 最適化 アルゴリズム ユーザー 調整業務 調整業務 外部データ連携 データ ⼊出⼒
  6. 部分問題への分割 | 最適化と顧客のスコープ分割 全てを最適化アルゴリズムで解くのがベストではない 実運⽤に乗せるには適材適所なスコープ分割が必要 最適化アルゴリズム 顧客による操作 マシンパワーを活かした ⾼度な計画の最適化は 最適化アルゴリズムの⽅が得意

    データ化しづらい箇所や部⾨間調整など 個別事情に応じた微調整は ⼈間の⽅が得意 顧客を巻き込みつつ磨き込むが 全てを最適化で解決しようとしない 編集しやすいUIを提供して スムーズに⼿修正できる環境を提供 アルゴリズムで解くこと⾃体ではなく、業務がより上⼿く回るようにすることが⽬的
  7. 実装 with LLM LLMの発展により、新たなスキル学習時のキャッチアップが容易に 基礎⼒の⾼い競プロerが必要なスキルを⾼速に⾝に付けていく 最適化 ⼿法 フロント エンド ⼤規模

    データ処理 ベースとなる計算量の考え⽅や アルゴリズムの知識が ⾼いレベルで⾝に付いているため LLMの⼒を借りつつ 狂気の学習⼒でキャッチアップし 使いこなすことが可能 基礎的な計算量‧ アルゴリズムの知識