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次世代フロントエンドツールVite入門会
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meijin
October 30, 2021
Programming
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890
次世代フロントエンドツールVite入門会
https://connpass.com/event/227990/
meijin
October 30, 2021
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Transcript
次世代フロントエンドツール Vite 入門会 https://connpass.com/event/227990/ 2021/10/30(Sat) 10:00 〜 / 主催: @Meijin_garden
イベント概要 環境構築 - Vite の公式ガイドに則って、環境構築から一通りの 機能を使うところまで進めます プラスアルファ - 終わったらStorybook を入れたり、プラグイ
ンを入れたり、Vercel にホスティングしたり各自興味のある 活動をします ※ なんとなくイベント立ち上げたらめっちゃ登録数があっておののい ています ※ なので、チャットや会話で盛り上げていただけると助かりますw
予定 自己紹介 主催 話す枠の方々 画面共有して環境構築開始 HMR, pre-bundle, plugin, CSS Modules,
env variables and mode… など あくまで入門会なので、公式ドキュメントを順になぞります 感想など雑談 この場で皆に質問したいことがあればチャット等で募集とか 時間に余裕があればプラスアルファなにかやる 解散
自己紹介 「名人」というニックネームで活動 Twitter: @Meijin_garden Web エンジニア6 年目 好きな分野はWeb フロントエンド 好きなエディタのテーマはPanda
趣味は将棋(初段くらい) 株式会社NoSchool CTO オンライン家庭教師マナリンク -> https://manalink.jp
話す枠の方々の自己紹介 お名前 好きな技術 Vite との関わり
Vite に入門 しよう!
create vite app https://vitejs.dev/guide/#scaffolding-your-first-vite- project React & TypeScript で書きたい場合 yarn
create vite react-application --template react-ts
use templates (optional) degit を使えばtemplate から簡単に開始できます。 npx degit TeXmeijin/vite-react-ts-tailwind-firebase-starter vite-hoge
以下は自作のテンプレです
yarn dev yarn yarn dev
〜ファイル更新時の反映の速さを 体感する時間〜
vite dev は型チェックしません https://vitejs.dev/guide/features.html#typescript Vite only performs transpilation on .ts
files and does NOT perform type checking. tsc はCI やIDE が別途実行してくれるよねっていう考え npx esbuild src/App.tsx 爆速でJavaScript への変換が終わる むしろ型情報(+JSX) を落とすことだけをesbuild がやっている https://github.com/evanw/esbuild/blob/master/internal/js_lexer/js_lexer.go ` `
index.html SPA なのでHTML はindex.html のみ 基本的にはドキュメントルートにindex.html があります <html> のlang="ja" とかはここで変える
` `
pre-bundle https://vitejs.dev/guide/features.html#npm- dependency-resolving-and-pre-bundling esbuild が依存をバンドルして node_modules/.vite 以下に 配置してくれる Pre-bundling dependencies:
react react-dom react/jsx-dev-runtime (this will be run only when your dependencies or config have changed) ` `
pre-bundle (2) 起動中にライブラリを追加し、新しいimport を追加すると再 度Prebundle が走るっぽい yarn add @chakra-ui/react @emotion/react
@emotion/styled framer-motion import { Button, ButtonGroup } from "@chakra-ui/react" // 本当はProvider とか要るけど雑に追加 <Button> hoge </Button> 18:26:01 [vite] ✨ dependencies updated, reloading page...
pre-bundle (3) TSX コンポーネントを作ったり、Hook を切ってimport する と、それらも別個のファイルでリクエストされる 手元の実運用中のVite アプリケーションでは1 画面で300
以上の リクエストが飛んでる 手元のNuxt アプリケーションでは170 程度なので多いほうと思われる 依存しているファイル数だけリクエストが増えるので当然といえば当 然
plugin vite 本体はシンプルな機能で、プラグインを足していく React の場合のデフォルトは: import { defineConfig } from
'vite' import react from '@vitejs/plugin-react' // https://vitejs.dev/config/ export default defineConfig({ plugins: [react()] })
plugin (2) import viteSentry from 'vite-plugin-sentry'; export default defineConfig(({ mode
}) => { return { plugins: [react(), viteSentry(getSentryConfig(mode))], mode( 後述) を受け取れる関数として定義するとmode ごとに 違うSentry 設定を反映できる たとえばSentry の場合
plugin (3) 本番ビルドのVisualize 方法気になりますよね? 設定は以下の記事がおすすめ(手前味噌 https://zenn.dev/meijin/articles/vite-bundle-analyzer
CSS Modules デフォルトでCSS Modules に対応してます( すごい) https://vitejs.dev/guide/features.html#css-modules .scss ももちろん対応できます yarn
add -D sass たとえば↓ import { ReactNode } from 'react'; import styles from './ErrorText.module.scss'; export const ErrorText = ({ children }: { children: ReactNode }) => <span ` `
env variables みんな気になる環境変数 https://vitejs.dev/guide/env-and-mode.html VITE_FIREBASE_APIKEY=hogehogehogehogehogehoge VITE_ から始まる変数だけクライアント側に放出される 環境変数へのアクセスはデフォでは型安全でないが、 env.d.ts といったファイルを定義してstring
にしておくと よい ` ` ` `
modes vite build でProduction Build ができるけど、検証環境と 本番環境で環境変数などを切り分けたいケースはある vite build --mode
staging といった mode 引数が指定で きる。便利。CI もこれで組める .env.[mode] のファイル名の環境変数を読み込んでくれる vite.config.ts で指定するconfig を関数にできるのでその 引数にmode が含まれる // https://vitejs.dev/config/ export default defineConfig(({ mode }) => { return { ` ` ` ` ` ` ` ` ` `
まとめ だいたいこれで実装するときに必要な知識は網羅できた… ? 個人的に良いなと思っているところ とにかくHMR の反映が速い シンプルかつ拡張可能な仕組み 本番ビルドはrollup なので安定してる https://vitejs.dev/guide/why.html#why-bundle-for-
production
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