Checkpoint時に、Shadow表領域へもSCN(システムコミットNo)を書き込み、 後から検知できるようにしている。 (通常) 表領域 Buffer Cache メモリ ディスク Shadow 表領域 書出し時にSCNを 記録する 通常通りにデータを 書込み • EEのライセンスが必要。 • データの復旧には、 Data Guard を 用いたスタンバイDBが必要。 (ここからは推測) • Shadow表領域への書き出し後に、 通常表領域への書き出すと思われる。 • 「少なくとも2%の領域を余分に使 う」との記載から、Shadow表領域 に書かれるのはSCN+α(≠データ)と 思われる。