Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Kubernetesでストレージ?そもそも何に使えるの?
Search
Sponsored
·
SiteGround - Reliable hosting with speed, security, and support you can count on.
→
tzkoba
October 27, 2020
Technology
0
1.3k
Kubernetesでストレージ?そもそも何に使えるの?
2020/10/27のKubernetes Novice Tokyo#6のLT資料です。
tzkoba
October 27, 2020
Tweet
Share
More Decks by tzkoba
See All by tzkoba
The State of Distibuted Database In Japan
tzkoba
1
1.5k
#CloudNativeDB NewSQLへの誘い
tzkoba
4
3.4k
Cloud Native時代のデータベース
tzkoba
13
15k
2020年DBプラットフォーム (超個人的)5大ニュース
tzkoba
0
1.2k
PostgreSQLプラットフォームの徹底比較(コンテナからクラウドまで)
tzkoba
6
11k
データ損失を回避しよう 各DBの機能比較
tzkoba
3
2.2k
昨今のデータデバイス(アーカイブ編)
tzkoba
3
1.7k
理解して拡げる分散システムの基礎知識
tzkoba
21
11k
NewSQL その成り立ちとモチベーション
tzkoba
13
6.5k
Other Decks in Technology
See All in Technology
OSC仙台プレ勉強会 AlmaLinuxとは
koedoyoshida
0
190
GCASアップデート(202601-202603)
techniczna
0
220
スケールアップ企業でQA組織が機能し続けるための組織設計と仕組み〜ボトムアップとトップダウンを両輪としたアプローチ〜
tarappo
1
170
(Test) ai-meetup slide creation
oikon48
3
460
バクラク最古参プロダクトで重ねた技術投資を振り返る
ypresto
0
180
【Λ(らむだ)】最近のアプデ情報 / RPALT20260318
lambda
0
100
Lambda Web AdapterでLambdaをWEBフレームワーク利用する
sahou909
0
180
Oracle Cloud Infrastructure IaaS 新機能アップデート 2025/12 - 2026/2
oracle4engineer
PRO
0
170
AIエージェント、 社内展開の前に知っておきたいこと
oracle4engineer
PRO
2
160
1GB RAMのラズピッピで何ができるのか試してみよう / 20260319-rpijam-1gb-rpi-whats-possible
akkiesoft
0
480
Kubernetesにおける推論基盤
ry
1
420
OCI技術資料 : コンピュート・サービス 概要
ocise
4
54k
Featured
See All Featured
How People are Using Generative and Agentic AI to Supercharge Their Products, Projects, Services and Value Streams Today
helenjbeal
1
140
Fireside Chat
paigeccino
42
3.8k
Dominate Local Search Results - an insider guide to GBP, reviews, and Local SEO
greggifford
PRO
0
110
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
239
140k
Impact Scores and Hybrid Strategies: The future of link building
tamaranovitovic
0
230
Money Talks: Using Revenue to Get Sh*t Done
nikkihalliwell
0
180
svc-hook: hooking system calls on ARM64 by binary rewriting
retrage
2
180
End of SEO as We Know It (SMX Advanced Version)
ipullrank
3
4.1k
Leading Effective Engineering Teams in the AI Era
addyosmani
9
1.7k
GitHub's CSS Performance
jonrohan
1032
470k
BBQ
matthewcrist
89
10k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.6k
Transcript
@tzkb Kubernetesでストレージ? そもそも何に使えるの? Kubernetes Novice Tokyo #6, 2020/10/27
2 最近やっていること • July Tech Festa 2020 “理解して拡げる分散システムの基礎知識” • NewSQL関連のブログ投稿
“2020年現在のNewSQLについて” “NewSQLコンポーネント詳解” + =∞
3 1. PV/PVC、StorageClass、CSI、それ何に使うの? 2. データベースから見たストレージ 3. まとめ アジェンダ
4 PV/PVC、StorageClass、CSI、 それ何に使うの? 1
5 Terminology • PV (Persistent Volume) / PVC (Persistent Volume
Claim) • StorageClass • CSI (Container Storage Interface) • それは分かったけど、いつ・どういう時に使うの?
6 なんかデータが消えたら困る時でしょ? • StatefulSet+PVで動かす仕組み(Operator)はたくさんある。
7 (参考)Redis Operator • Redisのレプリカ数は6、それぞれPVを持った構成。 ※ https://amadeusitgroup.github.io/Redis-Operator/
8 消えたら困ると言えば、データベースですよね? • 様々なDBがコンテナで、K8sで動かせる時代になりつつある。 プロプライエタリ OSS(RDB) OSS(NoSQL)
9 (参考)Kubernetes Native Testbed • ステートフルなミドルウェアをKubernetes上にてんこ盛り。 ※ https://github.com/kubernetes-native-testbed/kubernetes-native-testbed
10 データベースから見たストレージ 2
11 Kubernetesが持つ永続化の仕組み(PostgreSQLを例に) • DBをKubernetes上で動かすには、下図のように永続化が必要。 • StatefulSet – 一意に特定可能なネットワークアド レス、順次処理できるdeployなどを 提供。
• Persistent Volume – PV/PVCを用いて、データを永続化 する。 • この図ではノードローカルな ボリュームを使っているため、 データの冗長性が確保されてい ない。
12 クラウドストレージとCSIを使う AWS EBS CSI Driver • EBSもCSIを利用することで動的 にプロビジョニングが可能と なっている。
• データはノード障害でも失われ ないため、EBSをアタッチすれば 新しいノードでDBを復旧可能と なる。 • データ保護にはクラウドストレージが最適。
13 オンプレミスとCSIでも出来る クラウド・ストレージの変わりに、 既設ハードウェアをそのまま使える ケースがある。 • 下記の製品は自社ストレージを コンテナ・Kubernetesから利用 可能とする仕組みを提供。 –
NetApp Trident – Pure Storage PSO 既設のストレージ • ストレージベンダでCSI対応を進めており、同じように利用可能。
14 DBでデータをレプリカする仕組み operator -0 -1 -2 postgres snapshot • ノード障害に備え、DBでレプリケーションを行う方法がある。
• Crunchy Data、Zalandoなどが 提供しているPostgreSQL OperatorではStreaming Replicationを用いて、 Pod間でデータをレプリカする。 • このケースではローカルボ リュームを利用していても、 データの冗長性が保たれる。 • この場合もクラウドストレージ を使えば、更に安心。 AWS EBS CSI Driver
15 もちろんクラウドやオンプレHWだけじゃない 名称 バックエンド ブロック? OSS/Proprietary ◎ OSS Longhorn -
◎ OSS ◎ OSS Redhat OpenShift Container Storage ◎ Proprietary • コンテナNativeなSDSもCSI経由で利用が可能。
16 まとめ 3
17 ここまでのまとめ 「Kubernetesのストレージ、完全に理解した」方、 次はデータベースに進みましょう。 データベースを動かすには、データの冗長性・安全性は 必須要件です。 「データはどこにあるのか?」
「冗長化されているのか?」 ※バックアップも を意識して、Kubernetesでもストレージをどんどん 使っていきましょう。