https://2021.pmconf.jp/sessions/LNbQA7FZ
非連続な環境、変化、プロダクトに対応していくためにPdMが習得するべき7つのシコウ
世の中の不確実性が高まり、プロダクトマネージャーには非連続な環境、非連続な変化、非連続なプロダクトに対応していく必要性が求められている。そんななか拠り所になるのはプロダクトマネージャーのさらなる成長、特に柔軟なマインドセットとシコウの開発にあると考える。というのも、各所ですでに議論されている通り、プロダクトマネージャーの獲得すべき知識やシコウの範囲は多岐にわたり、また、そのシコウの方向性や習熟度によって得意な分野や伸びしろが異なる。そんな中、プロダクトマネジメントトライアングルを代表としたスキルの分類方法が提案されているが、本発表では、プロダクトマネジメントライフサイクルに即したプロダクトマネージャーが習得するべき7つのシコウとその応用を提案する。
登壇者プロフィール
山崎 聡
エムスリー株式会社
執行役員 / VPoE / PdM
大学院博士中退後、ベンチャー企業、フリーランスを経て、2006年、臨床研究を手がけるメビックスに入社。2009年、メビックスのエムスリーグループ入り以降、エムスリーグループ内で主にプロダクトマネジメントを担当する。2018年からエムスリーの執行役員。2020年4月からはエンジニアリンググループに加えて、ネイティブアプリ企画部門のマルチデバイスプラットフォームグループと全プロダクトのデザインを推進するデザイングループも統括。2020年10月より初代CDOに就任。