低い場合、p値のばらつ 激し 、事後検出力の計算は正確な指標にはならない(ほぼ意味をな ない) 「効果 本当にない」場合でも、低い事後検出力を「小 いサンプル数のせい」と誤解 実験結果 「有意でない」と 、「サンプル数 小 いせいで効果を検出で な った」と考える ともある 、 それは誤った推論で単に「効果 ない」可能性もある 検出力を事後的に計算するのではな (事後検出力を用いず)、事前に適切なサンプル数を設定すべ p値と有意水準αのみで決まる 検出力は本来、サンプル数、効果量、ばらつ によって決まる検出力とは異なる(事後検出力≠実際の検出力) 21