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KubeCon2019_NA_Recap__NATS_.pdf

yosshi_
December 10, 2019

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  1. ç “NATS: Past, Present and the Future” Recap : KubeCon2019@NA

    Cloud Native Meetup Tokyo #11 KubeCon Recap@CyberAgent @yosshi_
  2. • 吉村 翔太 • NTTコミュニケーションズ所属 • データサイエンスチーム • インフラエンジニア/データエンジニアリング •

    Kurbernetes 、Prometheus  etc • 趣味:ボードゲーム • コミュニティ活動 “Cloud Native Developers JP” @yosshi_ 自己紹介 “Prometheus Meetup Tokyo”
  3. 取り上げるセッション 参考< https://sched.co/UdIm > Keynote: NATS: Past, Present and the

    Future Derek Collison, Founder and CEO, Synadia(p42) 参考< https://sched.co/UdIm > Deploy Secure and Scalable Services Across Kubernetes Clusters with NATS(p81)
  4. Pub/Subのよくある使い方 • 急激な負荷の吸収 – スマホのアプリ、IoTからのデータの収集 – 負荷が予想しづらい、スケールしやすいもの • 分配 –

    同じ入力データを複数の用途で使う – 分析基盤に多い • イベント駆動 – データを作る部分と、使う部分の処理を分けてたい PUB SUB
  5. QoS(送信の保証) • At Most Once – メッセージが一度だけ送られる – 重複は無いが、欠損はありうる •

    At Least Once – メッセージが届くまで送られる – 重複はありうるが欠損は無い。 • Exactly Once – メッセージは一度だけ必ず送られる – “At Least Once”なプロダクトを使用する際にメッセージにIDを入れて、重複削除したり することで実現することが多い。
  6. 設計のポイント • スケーラビリティ – 水平スケールをどうできるか? – リバランスできる? • 可用性 –

    ノード障害時の挙動 • レイテンシ – データを入れるのにかかる時間 – データを取り出す時間、取り出した後に処理にかかる時間
  7. Securing Connections • Authenticating – User and Password – Token

    – NKeys which uses Ed25519 signing – Credentials File • Encrypting Connections with TLS
  8. KafkaとNATSの使い分け • NATS – シンプルで軽量 – スケールしやすい – Push型 –

    (ディスクを意識しなくていいので楽:Core-NATSの話) • Kafka – 耐障害性が重要(レプリケーションがある) – 入れるデータに保管期間が必要(ディスクに入れる) – Pull型 – (NATS StreamingならAt-Least-Onceも可能)