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Laravelのアプリケーションをどこにデプロイするか #ツナギメオフライン.9

Laravelのアプリケーションをどこにデプロイするか #ツナギメオフライン.9

ツナギメオフライン ベンキョウカイ #9で発表したスライドです。

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akase244

August 27, 2026

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Transcript

  1. 本日ご紹介する PaaS はこちら • Laravel Cloud • Railway • Sevalla

    • fortrabbit • Zeabur • Northflank • Scalingo • Render • Clever Cloud
  2. Laravel Cloud • GitHub連携あり • Laravelが公式に提供している PaaS 環境 • 契約初月に5ドル分のクレジットを無料枠として付与

    • PostgreSQL、MySQLが利用可能 • 東京リージョンが利用可能 • データベースとアプリケーションの箱を準備して Deploy ボタンを押す と何も設定していないのに Laravel が動き出す謎技術 • 「Scale to Zero」の機能で一定時間が経過した場合にコンピュートを sleep させることができる(コストを抑制) • 「Path Blocking」の機能で行儀が悪い bot アクセスによってコンピュー トが叩き起こされるのを防いでくれる
  3. Railway • GitHub連携あり • アカウント作成から30日間または5ドル分のクレジットを消費するまで は無料 • PostgreSQL、MySQL、Redis、MongoDBが利用可能 • ビルドシステムは

    Buildpack(Heroku等で利用)の後継の Railpack が採 用されていて、かなり Laravel のことを「わかっている」感がある • Hobbyプラン(月額5ドル)は割とリーズナブル
  4. Sevalla • GitHub連携あり • アカウント作成時に50日間利用可能な20ドル分のクレジットを付与 • PostgreSQL、MySQL、MariaDB、Redis、Valkeyが利用可能 • 東京リージョン、大阪リージョンが利用可能 •

    ビルドシステムは Nixpacks、Railpack、Buildpacks、Dockerfile が選択 可能 • Laravel Cloud の「Scale to Zero」機能が「Hibernation」という名称で 提供されている • どの PaaS も共通して言えるのはデータベースの料金が高いということ ◦ 1GB:5ドル/月、5GB:34ドル/月、10GB:65ドル/月、20GB:145ド ル/月、40GB:310ドル/月、60GB:800ドル/月、80GB:1200ドル/月
  5. Northflank • GitHub連携あり • 無料プランあり • 画面はかっこいいけど少々複雑な印象 • Redis、MongoDB、MySQL、PostgreSQLが利用可能 •

    Dockerイメージの配布がサ終したはずの MinIO(S3互換のオブジェクト ストレージ) がなぜかアドオン画面で選択可能 • ビルドシステムは Buildpack、Dockerfile が選択可能 • リージョンは「US - Central」と「Europe - West」の2択 ◦ 有料プランだと「Asia - Northeast(東京リージョン)」が利用可能 • デプロイ先を「Northflank Cloud」ではなく自身で契約・管理している クラウド事業者に向けることも可能らしい
  6. Scalingo • GitHub連携あり ◦ Full control of private repositories(強い権限)を求められる ◦

    特定のリポジトリの権限に絞らせてくれない • 初回のサインアップから30日間はトライアル期間 • トライアル期間は PostgreSQL、MySQL、Redis が利用可能 • ビルドシステムは Buildpack を採用している • フランスリージョン1択(体感遅い) • 健康に関するデータを集めるアプリケーションか否かを質問される ◦ GDPRとか心配になる
  7. Render • GitHub連携あり • Hobbyプラン(無料)ありでクレジットカード登録不要 • PostgreSQL が利用可能 • PHPは公式対応ではないので

    Dockerfile が必要 ◦ つまり Dockerfile でのwebサービスの運用経験が必要 • リージョンは最も近いところでも「Singapore (Southeast Asia)」 • シンプルな管理画面でわかりやすい
  8. Clever Cloud • ドメイン名が clever.cloud はカッコいい。 • GitHub連携あり • 契約初月に20ユーロ分のクレジットを無料枠として付与

    • PostgreSQL、MySQL、Redis、MongoDBが利用可能 • ビルドシステムは Dockerfile と Clever Cloud 独自のもの • Clever Cloud 独自ビルドシステムは環境変数に CC_PRE_RUN_HOOK、CC_POST_BUILD_HOOK、CC_WEBROOT と いった項目が準備されていて、「npm run build」や「php artisan migrate --force」といった処理はこの変数で制御する • データベースで利用できるリージョンはフランス、カナダの2択 • アプリケーションで利用できるリージョンは最も近くてシンガポール
  9. Clever Cloud ドメイン名 clever.cloud はイケてる 20ユーロ分タダで使えて ビルドシステムは Dockerfile or 独自仕様

    環境変数に CC_POST_BUILD_HOOK=”php artisan migrate --force” は独自仕様すぎる リージョンはフランスが主でEU圏が中心