Cloudテクノロジーの単なるクールな使用から一歩先へ About Me Satoshi Matsuzawa (Matt) - Senior Cloud Architect of HARC*1 Japan & Hitachi OSPO*2, Hitachi - I Gemini, NotebookLM, and Gemini Cloud Assist. - Japan Google Cloud Usergroup for Enterprise(Jagu’e’r) Member - FinOps Foundation Japan Chapter Co-Organizer, and Co-Translator of “Cloud FinOps, 2nd Edition (JPN version)” - Ex- Open-Source Software Engineer (e.g. Linux, Kubernetes, etc.) in/satoshi-matsuzawa @chacco38 *1: Hitachi Application Reliability Centers *2: Open-Source Program Office Top3: #Cloud #SRE #FinOps
Cloudテクノロジーの単なるクールな使用から一歩先へ 今日、話すこと 生成AIのビジネスへの適用に向けて、ほとんどの企業が「スピード」や「品質」に注力するという中、 グローバル企業の多くが導入をはじめている新たな取り組みについて紹介します! FinOps for AI AI for FinOps & 品質 関心 右図のようになるのは仕方ないけど、のちのちコスト面で“痛恨の一撃“を もらわないようにやるべきことはしっかりやりましょう、っていう話
Cloudテクノロジーの単なるクールな使用から一歩先へ FinOpsの概要と市場トレンド FinOpsに取り組む上で参考にすべきリソース 出典: FinOps Framework Overview by FinOps Foundation 出典: クラウドFinOps 第2版 by O’Reilly Japan FinOpsフレームワークについては 書籍の中でも触れられています
Cloudテクノロジーの単なるクールな使用から一歩先へ FinOpsの概要と市場トレンド FinOpsの成功体験を「クラウドの枠を超えた範囲」にも適用する企業が急速に拡大中 出典: The State of FinOps by FinOps Foundation クラウドの枠を超えた範囲へのFinOpsの適用状況 (2025年) クラウドの枠を超えた範囲において現在注力しているFinOpsの活動 (2025年) FinOps for これらの活動は その中でもFinOps業界で今一番ホットなトピックが「FinOps for AI」です!! と呼ばれ、 出典: The State of FinOps by FinOps Foundation
Cloudテクノロジーの単なるクールな使用から一歩先へ なぜ今、FinOps for AIが注目を浴びているのか 出典: FinOps X 2025 Day 2 Keynote by FinOps Foundation グローバル市場におけるクラウドと生成AIへの支出トレンド 理由1. 2022年のChatGPTの登場以来、生成AI支出が爆発的に増加し続けていること
Cloudテクノロジーの単なるクールな使用から一歩先へ 生成AIアプリケーションの基本知識 ― 構成要素 出典: FinOps X 2025 Day 2 Keynote by FinOps Foundation アプリケーションを動かす環境やグラウンディングに利用するデータ格納用ストレージなどの インフラ層は、クラウド環境やオンプレミス環境などのさまざまな選択肢がある ⇒クラウドであれば請求情報に細かい情報が入っているためどこに支出したかがわかりやすい
Cloudテクノロジーの単なるクールな使用から一歩先へ 生成AIアプリケーションの基本知識 ― 最適化ポイント 出典: FinOps X 2025 Day 2 Keynote by FinOps Foundation インフラ層は一般的なクラウド利用時と同じ考え方が通用し、 コンピューティング、ネットワーク、ストレージなどさまざまな箇所に最適化のポイントがある
Cloudテクノロジーの単なるクールな使用から一歩先へ 生成AIアプリケーションの基本知識 ― 最適化ポイント 出典: FinOps X 2025 Day 2 Keynote by FinOps Foundation さらに、生成AIアプリケーションならではのポイントとして、モデル選択、プロンプトチューニング、キャッシュなどもある 生成AIワークロードのコスト最適化に有用なホワイトペーパーが公開されているため、ぜひ目を通していただくと良いでしょう! https://www.finops.org/wg/optimizing-genai-usage/
Cloudテクノロジーの単なるクールな使用から一歩先へ 生成AIアプリケーションのコスト最適化事例 出典: FinOps X 2025 Day 2 Keynote by FinOps Foundation 事例:欧米EC企業で大量の画像ファイルの解析に生成AIを利用 ✓ 使用用途と求める品質レベルにあわせて、最適なモデルを選択するべし ✓ 最新世代のモデルの方が、コスト効率が大幅に改善できる傾向にあるため、 新世代のモデルがでたらしっかり評価してなるべく早めに取り込めるように備えるべし