Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Roppongi.rbへの会場提供を始めて1年が経ちました
Search
DaisukeShinoku
September 11, 2025
Programming
0
33
Roppongi.rbへの会場提供を始めて1年が経ちました
Proposals on Rails 2025 by Roppongi.rb のスポンサーLT
DaisukeShinoku
September 11, 2025
Tweet
Share
More Decks by DaisukeShinoku
See All by DaisukeShinoku
Looks Good To Me 読書会でレビューの質が向上した話
daisukeshinoku
0
130
create_tableをしただけなのに〜囚われのuuid編〜
daisukeshinoku
0
540
最短リリースの壁を超えろ!チーム立ち上げから71営業日でプロダクトリリースした話
daisukeshinoku
1
1.8k
Ruby と Rails の小ネタ集
daisukeshinoku
3
2.1k
受託開発から人事労務SaaSに転職して1年間でやったこと
daisukeshinoku
2
2k
今の SmartHR にエンジニアで入社するとどうなるの?
daisukeshinoku
8
6.8k
テンショク・ジャーニー —航海士だった僕が、SaaS企業でエンジニアとして働き始めるまで—
daisukeshinoku
1
2k
仕事観がアップデートされた読書体験 「エンジニアリング組織論への招待」を読んで
daisukeshinoku
2
1.9k
はじめてのアジャイル・スクラム開発での新鮮な発見
daisukeshinoku
2
2.7k
Other Decks in Programming
See All in Programming
10年もののAPIサーバーにおけるCI/CDの改善の奮闘
mbook
0
710
SpecKitでどこまでできる? コストはどれくらい?
leveragestech
0
470
GraphQL×Railsアプリのデータベース負荷分散 - 月間3,000万人利用サービスを無停止で
koxya
1
1k
CSS Linter の現在地 2025年のベストプラクティスを探る
ryo_manba
10
3.2k
Conquering Massive Traffic Spikes in Ruby Applications with Pitchfork
riseshia
0
140
ИИ-Агенты в каждый дом – Алексей Порядин, PythoNN
sobolevn
0
150
Playwrightはどのようにクロスブラウザをサポートしているのか
yotahada3
7
2.2k
Introducing ReActionView: A new ActionView-Compatible ERB Engine @ Kaigi on Rails 2025, Tokyo, Japan
marcoroth
3
890
CSC305 Lecture 01
javiergs
PRO
1
390
CSC305 Lecture 03
javiergs
PRO
0
230
After go func(): Goroutines Through a Beginner’s Eye
97vaibhav
0
220
階層構造を表現するデータ構造とリファクタリング 〜1年で10倍成長したプロダクトの変化と課題〜
yuhisatoxxx
3
880
Featured
See All Featured
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
31
9.7k
Making Projects Easy
brettharned
118
6.4k
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
367
27k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
4k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
53
7.8k
Faster Mobile Websites
deanohume
310
31k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
329
39k
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
53
9k
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
56
14k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
49
14k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
95
14k
Building Adaptive Systems
keathley
43
2.8k
Transcript
2024年9⽉12⽇(⽊) これが何の⽇か わかりますか? 1
2
© SmartHR, Inc. Roppongi.rbへの会場提供を始めて 1年が経ちました 1年間の振り返りと今後の展望 新奥 ⼤介 SmartHR プロダクトエンジニア
2025/09/11
全ての始まりはRubyKaigi 2024@沖縄でした 4
Roppongi.rb復活の衝撃 5 • Roppongi.rbが約2年ぶりの復活 • RubyKaigi最終⽇のClosing Keynote前とい うRubyist⼤注⽬の中での発表 • しかも以前に勉強会で友⼈になった
@ryosk7 がオーガナイザーをしている!?
Roppongi.rb復活を聞いた私の気持ち 6 • 初めてのRubyKaigi楽しかった!⾃分もRuby コミュニティに何かしらの貢献をしたい! • なになに?? Roppongi.rb復活?? • オーガナイザーしているの@ryosk7さんじゃ
ん!復活させる野望は聞いてたけど実現させ たのすごい!
なんだか 俺も何かを したくなって キタッー! 7
RubyKaigi 2024 After Partyでの⼀コマ 8 ryosk7さん!Roppongi.rb復活おめでとう! ありがとうございます!⾊んな⽅の協⼒で何とか 実現できそうです! 本当にすごいですよ〜!ちなみにスポンサー企業っ てもう集まってます?弊社も住所が六本⽊なので会
場貸しできないかと思っておりまして... まだ2社くらいしか決まっていないのでめちゃく ちゃありがたいですよ!いつからできそうです?
そんな経緯でその場 で会場提供をするこ とが決定 9
Roppongi.rbスポンサーを始めてみて 10 • 2024年9⽉に初スポンサーから今⽇を含め て5回の開催をすることができました • その毎回でHubbleさん movさん にフード スポンサーを担って頂きました
• 登壇者‧参加者も毎回コンスタントに集 まってくれて嬉しい限りです
SmartHR社内での評判 11 • DevRelを交えずエンジニアだけでスタッフ 業を完結させている ◦ 多忙なDevRelの助けなる(はず) • 技術コミュニティのスタッフや、スポン サーLTに挑戦したい社員の登⻯⾨になって
いる
スタッフとして参加するメリット 12 • ⾃然と定期的に参加することになるので関 係者と仲良くなれる • ⾃分にとって愛着の持てるコミュニティが 増える • 社外のエンジニアの話を聞くことで刺激や
良い意味での焦りを貰える
今後のSmartHRのRoppongi.rbへの関わり⽅ 13 • 良い影響を社内に与えられているので今後 も継続して会場提供を続けたい • 既存メンバーを中⼼としつつ、新しいメン バーもスタッフとして巻き込みたい • 新卒⼊社メンバーにとって社会⼈になって
初めての技術コミュニティでありたい
SmartHRはこれか らもRoppongi.rbに お世話になります! 14
None