Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
2024年のAIやっていき 2025年のAIやっていき
Search
どすこい
May 26, 2025
Programming
0
42
2024年のAIやっていき 2025年のAIやっていき
CTOA若手エンジニアコミュニティ勉強会 #6
https://ctoa-wakate.connpass.com/event/353471/
のLTです
どすこい
May 26, 2025
Tweet
Share
More Decks by どすこい
See All by どすこい
Vibe Coding 現場レポート ― AI前提のソフトウェア開発の裏側をのぞく
daisuketakeda
0
20
Goにおける 生成AIによるコード生成の ベンチマーク評価入門
daisuketakeda
2
100
Cursor AI Agentと伴走する アプリケーションの高速リプレイス
daisuketakeda
1
160
Vibe Coding×プロダクト開発:リプレイス高速化の舞台裏
daisuketakeda
0
5
VibeCoding時代のエンジニアリング
daisuketakeda
1
430
データサイエンスをするつもりが、KPI数値算出がなーんできてないぜ!新卒1年目が配属1ヶ月で挑んだサブスクサービスのKPI数値算出タスク
daisuketakeda
0
530
Go Modulesの仕組み Bundler(Ruby)との比較を添えて
daisuketakeda
0
2.6k
初めてのRubyと 初めての地域Ruby
daisuketakeda
0
1
Other Decks in Programming
See All in Programming
iOS 17で追加されたSubscriptionStoreView を利用して5分でサブスク実装チャレンジ
natmark
0
500
iOSDC.pdf
chronos2500
2
650
(Extension DC 2025) Actor境界を越える技術
teamhimeh
1
210
そのpreloadは必要?見過ごされたpreloadが技術的負債として爆発した日
mugitti9
2
2.9k
止められない医療アプリ、そっと Swift 6 へ
medley
1
110
defer f()とdefer fの挙動を 誤解していた話
kogamochiduki
2
170
なぜあの開発者はDevRelに伴走し続けるのか / Why Does That Developer Keep Running Alongside DevRel?
nrslib
2
360
monorepo の Go テストをはやくした〜い!~最小の依存解決への道のり~ / faster-testing-of-monorepos
convto
2
230
『毎日の移動』を支えるGoバックエンド内製開発
yutautsugi
2
120
CSS Linter の現在地 2025年のベストプラクティスを探る
ryo_manba
10
3.2k
クラシルを支える技術と組織
rakutek
0
190
Introducing ReActionView: A new ActionView-Compatible ERB Engine @ Kaigi on Rails 2025, Tokyo, Japan
marcoroth
3
890
Featured
See All Featured
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
307
110k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
52
5.6k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
49
14k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
53k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
114
20k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
79
6k
Facilitating Awesome Meetings
lara
56
6.6k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
54
3k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
224
9.9k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
32
1.6k
Building Applications with DynamoDB
mza
96
6.6k
Music & Morning Musume
bryan
46
6.8k
Transcript
1 2024年のAIやっていき 2025年のAIやっていき どすこい CTOA若⼿エンジニアコミュニティ勉強会 #6 2025 05 26
2 こんにちは! ご参加ありがとうございます!
3 GMOペパボ Webエンジニア どすこい Daisuke Takeda 2024新卒⼊社のどすこいです! 普段はWeb開発したり、AI活⽤を推進したり、 アウトプットしたり、VibeCoding試したり。 Go, Ruby,
NextとAIが好きです。 好きな漫画: 葬送のフリーレン X: @doskoi64
4 私たちは「⼈類のアウトプットを増やす」ことをミッションとし、 インターネットやテクノロジーの⼒で情報発信のハードルを下げる⽀援をしています。
• どすこいがAIが好きだったということ • AIが好きだからこそできた”やっていき”の紹介 • 急成⻑しているAIへの”のっていき”の活動の宣⾔ 今⽇話す事 5
• 2024年以前のAIやっていき • 2024年のAIやっていき • 2025年のAIやっていき • おわりに Outlines 6
• 2024年以前のAIやっていき • 2024年のAIやっていき • 2025年のAIやっていき • おわりに Outlines 7
2024年以前のやっていき 「ブレイクスルーと⾔われた深層学習が流⾏っているし、 これからの時代はニューラルネットワークだ!!」 「あと、⼈間の脳とか興味あるしおもしろそう!」 2021~2022 ニューラルネットワークの研究をしていた 8
2024年以前のやっていき 「⼈間とチャットしているかのようにAIと話せる。 キャラクターを演じさせたり、検索とかに便利そう〜」 2022年 突然LLMが流⾏り始めた 9 https://openai.com/ja-JP/index/chatgpt/
2024年以前のやっていき 「tabキーを押してたら、勝⼿にいい感じのテストコード書 いてくれる、書こうと思った処理を勝⼿に書いてくれる。 あれ、ここ数年で急に実⽤化進んでね?」 2023年 突然LLMがコードを書き始めた 10
11 AIの進化がやばい
• 2024年以前のAIやっていき • 2024年のAIやっていき • 2025年のAIやっていき • おわりに Outlines 12
2024年のAIやっていき そんなすごいAIがわかりやすく使えるようになった! Dify講習会を実施 13
2024年のAIやっていき これを伝えるのは僕らでもできるのでは!講習会しよう! Dify講習会を実施 14
2024年のAIやっていき 講習会を実施した! 特に⾮エンジニアでもわかりやすく説明した! Dify講習会を実施 15
2024年のAIやっていき 詳しくはこちら! Dify講習会を実施 16 https://developers.gmo.jp/technology/59393/
2024年のAIやっていき 「好きなこと、今すごいことをアウトプットすると、 全パートナーがのっていきしてくれる!」 「嬉しい〜〜」 「もっとできることやっていきたい〜!」 Dify講習会後のやっていき 17
2024年のAIやっていき • Dify講習会の複数開催 ◦ 複数事業部、複数拠点で計10回開催 • DifyのRAGを⽤いたSlack botの作成 ◦ 法務のお問い合わせ⼀次受けbotを作成
• Difyに対するコントリビュート ◦ 使ってるうちに⽇本語が変な箇所があるので初PRと 初マージ Dify講習会後のやっていき 18
2024年のAIやっていき • 好きなことをアウトプットすれば、のっていきしても らえる!(ことがある) • アウトプットすることで、⾃分ができることを教えても らえたり、お願いされたりするようになる! • ⾃分⾃⾝でもできることの解像度が鮮明になる! •
いいね! やったことと学んだこと 19
• 2024年以前のAIやっていき • 2024年のAIやっていき • 2025年のAIやっていき • おわりに Outlines 20
21 AIの進化がやばい(再掲) 2025年のAIやっていき
⾃分のスライドを引⽤ 22 2025年のAIやっていき https://speakerdeck.com/daisuketakeda/vibecodingshi-dai-noenziniaringu
Vibe Codingによる根本的な変化 23 2022 ~ 2023
Vibe Codingによる根本的な変化 24 2024 ~ 今
25 ⼈間とAIのドライバー交代
26 https://staff.persol-xtech.co.jp/hatalabo/mono_engineer/568.html Vibe Codingによる根本的な変化
27 やばい! おもしろい! 2025年のAIやっていき
• 業務のプロダクトにVibeCodingで、⼤量の変更できないかを試 す。実務への適⽤のハードルを調べる。 ◦ エンジニアリンングリードと相談&試⾏錯誤 ◦ その様⼦を社内で共有 • VibeCodingの実務への適⽤例、失敗例をアウトプット ◦
テックブログ、登壇、etc… • Coding以外でもAgenticなAI活⽤を試す ◦ Code以外でも、⼤量に仕事させたい VibeCodingやっていき 28 2025年のAIやっていき
VibeCodingやっていき 29 2025年のAIやっていき (宣伝) アウトプットの機会を 頂けたので、時間があえば ぜひ、オンラインで 聴きに来てください! https://ai-engineering-summit.findy-tools.io/#open-call-lt
30 おわりに アウトプットをすることで、できることが増えたり⾒えるものが広がった昨年で した!!みなさんのアウトプットもたくさん⾒ます! “ アウトプットをしよう”
31 おわりに アウトプットもそうですが、同じ興味のある⽅は⼀緒にインプットしましょう! また勉強会やテックイベントに聴講しにいくので、よかったら話しかけてくださ い! 同じ興味がある⽅は⼀緒に 勉強しましょう!
32 Let’s Output