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Chie DEGUCHI
May 18, 2017
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82国内委員会
Chie DEGUCHI
May 18, 2017
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Transcript
第82回 ISO/TC 211国内委員会 2017-05-19 10:00~12:00 アルカディア市ヶ谷 7階 『妙高』
本日の議題 1. 報告事項 第44回総会ウィーク(ストックホルム)参加者について ISO/TC 211投票等に関するルールの変更 最近の投票結果 2. 審議事項 投票案件
2 測技協
3 ISO/TC 211 第44回総会(スウェーデン/ストックホルム) 2017年1月に議長国がノルウェーからスウェーデンに代わり、議長国として 初めての総会。 ・ワストロム新議長(スウェーデン測量局) ・アンドレン新幹事(スウェーデン規格協会) 会場であるSwedish Standards
Institute(SIS) の社屋を新設して臨んでいる。 【日本からの参加者(計6名)】 矢萩幹事(国土地理院:団長)、郡司幹事、プルース幹事(JIPDEC)、 北浦氏(国土地理院)、加藤氏(※)、森氏(※) (国際航業) (※)経産省『29年度若手人材等による国際標準化動向調査』による派遣 スウェーデンの首都で、スウェーデン 最大の都市である。人口は約75万人。 「水の都」、「北欧のヴェネツィア」 ともいわれ、水の上に浮いているよう な都市景観をもつ。 緯度の割には温暖で、5~6月は最高気 温が約20℃、最低気温が約10℃で過ご しやすい季節。
4 ISO/TC 211 投票等に関するルールの変更について(※N4513より) 2016年の主な変更点 PメンバーのSR投票の義務化 DIS投票の際に否定的な投票の際は技術的なコメントの提出を義務付け→コメ ントが提出されなければその投票を無効とする。 改正規格の序文に変更点を明記する。 投票期間の表示は、月でなく週でカウントする。
2017年の主な変更点 SR投票システム改善 →SRプロセスの明確化、FDIS投票後のフィードバックの共有、 事前チェックリストの導入 NWIPの承認はPメンバーの2/3の合意を必要とする。(従前は過半数) ※過去のNWIP投票を分析しても、この変更によるNWIP投票結果への 大きな影響はないものと予想される。 FDISのスキップについて →テクニカルな変更がある際はFDIS投票は必須とする。 WebExの利用拡大
【報告】最近の投票結果 ① SR 19118 符号化 ② SR 19141 移動地物のスキーマ ③
SR 19149 地理情報のための権利記述言語―GeoREL ④ SR 19156 観測及び計測 ⑤ N4435 Co-Convenor TMG (メンバー募集) ⑥ N4436 Experts and project leader 19105(適合性及び試験) (メンバー 募集) ⑦ CD 19146 領域間共通語彙 ⑧ DIS 19160-4 アドレッシングー第4部:国際的な郵便住所の構成要素と テンプレート言語 ⑨ NWIP 19167TR 大気質のための”ユビキタス パブリック アクセス- 地理情報”のアプリケーション ⑩ DTS.2 19159-3 リモートセンシング画像センサの較正及び検証-第3 部:SAR/InSAR ⑪ CD 19112 地理識別子による空間参照 5 測技協
1. SR 19118 符号化 6 測技協 【投票結果】 ・Confirm 21、Abstain(consensus)3、Abstain(expertise)15 ・日本の投票はConfirm(日本はJIS
X 7118としてJIS化が進め られており、JPGIS等でも使用) ・レッドランズ総会決議802でもConfirmを推奨 ⇒投票結果は「確認」であるが、PMGからのコメントに関し て、対応方針がストックホルム総会において議論される予 定。 ・ISO 19118:2011(Ed.2)の定期見直し。 ・UMLのスキーマをいかにしてXMLエンコーディングするかという内容の 規格
2. SR 19141 移動地物のスキーマ 7 測技協 ・2008にISが発行された規格。 【投票結果】 ・Confirm 20、Abstain(consensus)2、Abstain(expertise)17
・日本の投票はConfirm(レッドランズ総会決議802の推奨の とおり) ・日本での規格利用は確認されていない ・なお、2015年にOGC® Moving Features Encoding Part I: XML Core が発行されており、OGC内でも議論されている。 しかし、決議802によりコメントを勧められたOGCからコメ ントはなかった。 ⇒投票結果は「確認」だが、PMGからのコメントに関して、 対応方針がストックホルム総会において議論される予定。
3. SR 19149 地理情報のための権利記述言語―GeoREL 8 測技協 【投票結果】 ・Confirm 19、Revise 1(デンマーク)、
Abstain(consensus) 3、Abstain(expertise) 16 ・日本の投票はConfirm(レッドランズ総会決議802の推奨の とおり) ・日本での規格利用は確認されていない ⇒投票結果は「確認」だが、デンマークからのコメントに関 して必要に応じて、対応方針がストックホルム総会におい て議論される予定。 ・2011年にISが発行された規格である。
4. SR 19156 観測及び計測 9 測技協 【投票結果】 ・Confirm 12、Revise 9、Abstain(consensus)
3、 Abstain(expertise) 15 ・日本の投票はRevise (レッドランズ総会決議802の推奨のと おり) ・決議802によりコメントを勧められたOGCからコメントはな かった。 ⇒投票結果は「確認」だが、PMG等からのコメントが提出さ れているため、対応方針がストックホルム総会において議 論される予定。 ・2011年にISが発行された規格である。 ・元はOGCから発案された規格である。
5. N4435 Co-Convenor TMG (メンバー募集) 10 測技協 【投票結果】 ・日本からプルース幹事が立候補。 ⇒他国からの候補はなく、プルース幹事がCo-Convenorに
就任する。 総会ウィークの前日である5/28にTMGの会議が開催される ため、そこに参加する予定。 ・用語管理グループ(Terminology Maintenance Group)の アンドリュー・ジョーンズ氏が引退するため、Co-Convenorの募集。
6. N4436 Experts and project leader 19105(適合性及び試験) (メンバー募集) 11 測技協
【投票結果】 ・プロジェクトリーダーの応募はなし、エキスパートはドイ ツ、ノルウェー、日本の3か国から登録があった。 ⇒日本からは国土地理院北浦氏を登録した。 ・2000年に発行された規格の改正にあたり、プロジェクトリーダーとエキ スパートを募集。
7. CD 19146 領域間共通語彙 12 測技協 【投票結果】 ・賛成 18、反対 0、棄権
18、未投票 2 ・日本は賛成投票を行った。 ⇒反対意見はなく承認された。 投票時に提出されたコメントはWG1に送られ、DISの ドラフトを検討しつつ対応する。 ・前回の委員会(2017年1月19日)の後に投票がオープンになった。 ・幹事会のメンバーにメール上で審議したのち、投票を行った。
8. DIS 19160-4 アドレッシングー第4部:国際的な郵便住所の構成要素 とテンプレート言語 13 測技協 【意見照会】 FDISをスキップしてISの検討に入ってよいか、という意見照会 である。
規格の検討についてはほぼ終了しているため、問題なしとし てYESで回答した。 ・前回の委員会(2017年1月19日)の後に投票がオープンになった。 ・幹事会のメンバーにメール上で審議したのち、投票を行った。 ・これまで、総務省(自治・郵政)、法務省、日本郵便(株) にも共有済み。特段のスタンスなし。
9. NWIP 19167TR 大気質のための”ユビキタス パブリック アクセス- 地理情報”のアプリケーション 14 測技協 【投票結果】
・この文書は技術報告書(TR)として提出された。 ・基本的には賛成投票、CD(30.00)から始めることを推奨す る投票を行った。 ・日本からプルース幹事、郡司幹事がエキスパート登録をし た。 ・プルース幹事がコメントを作成(主に編集上の指摘)、事 務局にて投票時に提出した。 ・前回の委員会(2017年1月19日)の後に投票がオープンになった。 ・幹事会のメンバーにメール上で審議したのち、投票を行った。
10. DTS.2 19159-3 リモートセンシング画像センサの較正及び検証- 第3部:SAR/InSAR 15 測技協 【投票結果】 ・賛成14(日本、オーストラリアはコメント付)、 反対0、棄権24
・日本はコメント付賛成で投票。 ・エキスパート登録をしている竹山氏(東京海洋大学助教 授)に内容をご確認いただき、用語等についてのコメントを 提出した。 ⇒この結果とコメントはストックホルム総会にて議論される 予定。 ・ ・前回の委員会(2017年1月19日)の後に投票がオープンになった。 ・幹事会のメンバーにメール上で審議したのち、投票を行った。
11. CD 19112 地理識別子による空間参照 16 測技協 【投票結果】 ・賛成19(内コメント付6)、反対1(イギリス)、棄権18 ・3月に行われた改正に当たっての意見照会において、日本か らは藤村氏(国土地理院)がエキスパートとして登録してい
る。 ・日本は、コメント付賛成で投票。 プルース幹事、黒川幹事がコメントを作成(編集上及び技 術的なコメント)、事務局にて投票時にコメントを提出した。 ⇒この結果とコメントはストックホルム総会にて議論される 予定。 ・前回の委員会(2017年1月19日)の後に投票がオープンになった。 ・幹事会のメンバーにメール上で審議したのち、投票を行った。
【審議】投票案件 ① CIB NP 22591(ISO/TC 20/SC 14 ) (/2017-05-22) 担当:なし
除雪装置支持のための衛星ベースのサービス ② DIS 19115-2(Ed.2) (/2017-06-01) 担当:黒川幹事(国際航業) メタデーター第2部:取得と処理のための拡張 ③ DIS 19130-1 (/2017-06-05) 担当:大伴幹事(朝日航洋) 地理的位置決めのための画像センサモデル ④ SR 19130-2:2014 (/2017-06-05) 担当:大伴幹事(朝日航洋) 地理的位置決めのための画像センサモデルー第2部:SAR, InSAR, Lidar 及び Sonar ⑤ SR 19148:2012 (/2017-06-05) 担当:郡司幹事・プルース幹事(JIPDEC) 線形参照 ⑥ DIS 19101-2 (/2017-06-11) 担当:郡司幹事・プルース幹事(JIPDEC) 参照モデルー第2部:画像 ⑦ DIS 19115-1:2014 Damd.1 (/2017-06-13) 担当:黒川幹事(国際航業) メタデーター第1部:基本(追補1) ⑧ DIS 19157:2013 Damd.1 (/2017-06-15) 担当:山田幹事(アジア航測) データ品質 - 追補1 被覆を使用するデータ品質の記述 ⑨ DIS 19123-2 (/2017-06-18) 担当:山田幹事(アジア航測) 被覆の幾何及び関数のためのスキーマ - 第2部:被覆の実装スキーマ ⑩ DIS 19165 (/2017-07-20) 担当:なし デジタルデータとメタデータの保存 ⑪ SR 6709:2008(ed.2,ver.2) (/2017-09-04) 担当:なし 座標による地理的位置の標準表記法 17
1. CIB NP 22591(ISO/TC 20/SC 14) (/2017-05-22) 18 なし 【回答案】
プルース幹事によりコメント作成予定。コメント内容は編集上の指摘 のみにとどまる予定。 【意見照会】ISO/TC 20/SC14(宇宙システム及び運用)において、『除 雪装置支援のための衛星ベースのサービス』がNPとして提案されている。 TC 211にはこれについてコメントがあればください、という趣旨である。
2. DIS 19115-2(Ed.2) (/2017-06-01) 19 黒川幹事 (国際航業) 【投票】メタデータ-第2部:取得と処理のための拡張 元は副題を『画像及びグリッドデータのための拡張』としていたが、ス コープを見直し、それに合わせてタイトルも変更している。
【投票案】 Approval with comments (これまでも反対しておらず、このまま進んでも国内に影響なし) Comment: • タイトルが変わったことに対して、接頭辞(MI)は変えなくてよいか。
3. DIS 19130-1 (/2017-06-05) 20 大伴幹事 (朝日航洋) 【投票】地理的位置決めのための画像センサモデル 2010年に発行されたTSを見直してISにしようとしているもの。見直し内 容は技術的な内容を整理した程度であり、特に日本としては反対してい
ない。 【投票案】 Approval(これまでも反対してこなかっため)
4. SR 19130-2:2014 (/2017-06-05) 21 大伴幹事 (朝日航洋) 【定期見直し】地理的位置決めのための画像センサモデルー第2部:SAR, InSAR,Lidar及びSonar 2014年に発行されたTSを見直すというもの。
【投票案】 1 Confirm (これまでも賛成投票してきた) 4 No 2 No 5 No 3 - 無回答 – 6 No ※ストックホルム会議にて、PMGよりRecommendation が提示されると予想
5. SR 19148:2012 (/2017-06-05) 22 郡司幹事・プルース幹事 (JIPDEC) 【定期見直し】線形参照 2012年に発行された規格を見直すというもの。 【投票案】
1. Confirm 2. No 3. - 無回答 – 4. No 5. No 6. No 【参考:レッドランズ会議におけるWG10での雰囲気】 積極的に改訂を行うという意思はなく、また仮に改訂となった場合はPLの立候補者が現れるかどうかは疑問。 ※ストックホルム会議にて、PMGよりRecommendation が提示されると予想
6. DIS 19101-2 (/2017-06-11) 23 【投票】参照モデル-第2部:画像 2014年に定期見直しにかけられ改正となったが、PLが決まっておらず、 動いていなかった。2015年の9月にPLが決まり、検討が始まった。改正 内容は軽微なものであり、DIS投票から始められることとなった。 日本ではJIS化されておらず、このままDIS~ISに進んでも国内への影響は
ないと考えられる。 【回答案】 Approval(これまでも反対していない) 郡司幹事・プルース幹事 (JIPDEC)
7. DIS 19115-1:2014 Damd.1 (/2017-06-13) 24 黒川幹事 (国際航業) 【投票】メタデータ-第1部:基本(追補1) 2014年に発行された規格の追補。ISO
19115の改正の際に抜けおちたもの を補足する追補である。 【回答案】 Approval with comments 【コメント案】 CI_Partyの属性nameの “C/logo and positionName not documented?”の選択肢に “ partyIdentifier”を追加すべき ではないか。384、386も同様。
【回答案】Approval. これまでのコメントとおり 8. DIS 19157:2013 Damd.1 (/2017-06-15) 25 山田幹事 (アジア航測)
【投票】データ品質(追補1) 2013年に発行された規格の追補。内容は時点修正レベルであるため、日 本はこれまで賛成票を投じている。
【回答案】Approval. これまでのコメントのとおり 9. DIS 19123-2 (/2017-06-18) 26 【投票】被覆の幾何及び関数のためのスキーマ-第2部:被覆の実装スキー マ 古い規格であり、元はOGCより提案されている。ISO
19123で定義された被 覆抽象スキーマに基づいて、実装可能なスキーマを定義するものである。こ こでの符号化の方法は一つに限定したものではなく、日本に特に影響するも のではないとして、前回までは賛成としている。 山田幹事 (アジア航測)