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はじめてのドラッカー風エクササイズ/first-Drucker-style-exercise
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Yuki Fukuma
November 22, 2019
Technology
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2.5k
はじめてのドラッカー風エクササイズ/first-Drucker-style-exercise
オクト社での社内ランチLTで紹介した登壇資料です。
Yuki Fukuma
November 22, 2019
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Transcript
はじめての ドラッカー⾵エクササイズ Yuki Fukuma @fkm_y #オクト ランチLT 2019.12.10
Yuki Fukuma @fkm_y ೖࣾ αʔόαΠυΤϯδχΞ 3VCZ3VCZPO3BJMT
࠷ۙͷ৬ʹ͍ͭͯ ݒਨͰ͖Δ৬͍͍ͧ
- ドラッカー⾵エクササイズとは - 初ドラッカー⾵エクササイズで感じた疑問 - タックマンモデルについて - 組み合わせて考えてみる 今⽇話すこと
ドラッカー⾵エクササイズとは 書籍「アジャイルサムライ」などで紹介されている チームビルディングの⼿法。 4つの質問の答えをチームで共有することにより 相互理解、期待のすり合わせをする。
ワークショップの準備物(例) • ペンと付箋 • ホワイトボード • タイマー ドラッカー⾵エクササイズとは
ワークショップのスケジュール(例) • 事前説明 :3分 • ⽬的の確認:2分 • 回答の記⼊:10分 • 回答の発表:~5分/1⼈ •
結果の確認:5分 ドラッカー⾵エクササイズとは
ドラッカー⾵エクササイズとは 4つの質問 • ⾃分は何が得意なのか? • ⾃分はどうやって貢献するつもりか? • ⾃分が⼤切に思う価値は何か? • チームメンバーは⾃分にどんな成果を期待してると思うか?
None
ドラッカー⾵エクササイズとは? 4つの質問 • ⾃分は何が得意なのか? • ⾃分はどうやって貢献するつもりか? • ⾃分が⼤切に思う価値は何か? • チームメンバーは⾃分にどんな成果を期待してると思うか?
初ドラッカー⾵エクササイズで感じた疑問 チームメンバーは⾃分にどんな成果を期待してると思うか? ※ほぼ初対⾯の状態で実施した場合 相互理解できていない状態で 期待は答えられないのでは?
None
初ドラッカー⾵エクササイズで感じた疑問 IUUQTCBDLMPHDPNKBCMPHESVDLFSFYFSDJTFNFFUTUVDLNBONPEFM
タックマンモデルについて ϑΣʔζ ֓ཁ ࣮ݱ͍ͨ͠ࣄ ܗظ ɾ͓ޓ͍ͷࣄΛΒͳ͍ ɾڞ௨ͷతΘ͔Βͳ͍ ɾ૬ޓཧղ ࠞཚظ ɾతɺ֤ࣗͷׂɺ
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形成期、混乱期の実現したいことごとに質問を分解してみる 組み合わせて考えてみる 相互理解と期待のすり合わせ 4つの質問 • ⾃分は何が得意なのか? • ⾃分はどうやって貢献するつもりか? • ⾃分が⼤切に思う価値は何か?
• チームメンバーは⾃分にどんな成果を期待してると思うか?
None
何か前提が抜けてるような?
None
相互理解と期待のすり合わせは 何のためにするんだろう?
None
当たり前すぎて忘れがちだけど プロジェクトを進めるため
4つの質問 • ⾃分は何が得意なのか? • ⾃分はどうやって貢献するつもりか? • ⾃分が⼤切に思う価値は何か? • チームメンバーは⾃分にどんな成果を期待してると思うか? 組み合わせて考えてみる
プロジェクトを進めるための 相互理解と期待のすり合わせ
カスタマイズしたドラエク例 1回⽬:形成期 ⽬的:メンバーの相互理解(⾃分を知ってもらう) 質問: ・⾃分は何が得意なのか? ・⾃分が120%頑張っちゃうこと ・チームの中での役割 ・どういうふうに仕事をするのか? ・どういう状態でパフォーマンスを発揮するか? ・ここだけは駄⽬なポイント?
・⾃分が⼤切に思う価値は何か?
カスタマイズしたドラエク例 2回⽬:混乱期 ⽬的:期待のすり合わせ いつ:1回⽬から1~2週間後 質問: ・どういうふうに仕事をするのか? ・⾃分が⼤切に思う価値は何か? ・⾃分はどうやってこのPJに貢献するつもりか? ・このPJでチームメンバーは⾃分にどんな成果を期待してると 思うか?
・このPJで⾃分はチームメンバーにどんな成果を期待するか?
まとめ ・チームビルディング⼿法にドラッカー⾵エクササイズがある ・ドラッカー⾵エクササイズによりメンバーの相互理解、 期待のすり合わせが促進される ・タックマンモデルを元にフェーズの課題に対した カスタマイズ版ドラッカー⾵エクササイズにより より丁寧にチームビルディングできるかもしれない
参考図書 / 参考記事 ࢀߟਤॻ ɾΞδϟΠϧαϜϥΠ ɾΧΠθϯɾδϟʔχʔ ɾίʔνϯάͷجຊ ࢀߟهࣄ ɾνʔϜϝϯόʔͷظΛ͋ΘͤΔʮυϥοΧʔ෩ΤΫααΠζʯ |
DevTab - ͚ͭͮ͠ ΔσϕϩούʔͷͨΊͷใλϒϩΠυ ɾʮυϥοΧʔ෩ΤΫααΠζʯͰظΛ͢Γ͋Θͤͯ҆શͳνʔϜʹ - ϖύϘςοΫϒϩά ɾνʔϜͷظΛ߹ΘͤΔʂυϥοΧʔ෩ΤΫααΠζͱλοΫϚϯϞσϧΛΈ߹Θͤͨ݁ Ռ | Backlogϒϩά