Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Google Antigravity を使ってみた肌感 / 20251130-ai-craft...
Search
girigiribauer
November 30, 2025
Technology
82
0
Share
Google Antigravity を使ってみた肌感 / 20251130-ai-craft-hacks-niigata
2025/11/30 AI CRAFT Hacks Niigata #6 で話した資料です
girigiribauer
November 30, 2025
More Decks by girigiribauer
See All by girigiribauer
Figma デザインを自動マークアップさせた記録と肌感 / 20260425-nagaoka-tech-junction-1
girigiribauer
0
65
2026年は Rust 置き換えが流行る! / 20260220-niigata-5min-tech
girigiribauer
0
280
移動は善 / 20260124-NGK2026S
girigiribauer
1
150
なんとなく使っていたクリップボードの不思議 / 20250926-niigata-5min-tech
girigiribauer
1
74
タスクにもストック型・フロー型があるということに Todoist を使い始めて気づいた話 / 20250725-niigata-5min-tech
girigiribauer
0
93
Bluesky のフィードを作ろう / 20250620-niigata-5min-tech
girigiribauer
0
65
『Bluesky 公式アカウント移行まとめ』のアップデートをした話 / 20241018-niigata-5min-tech
girigiribauer
0
130
コンテナクエリはコンテナ技術の話ではなく CSS の話です / 20240920-niigata-5min-tech
girigiribauer
1
110
公共交通のオープンデータ事始め / 20240823-niigata-5min-tech
girigiribauer
0
130
Other Decks in Technology
See All in Technology
AI時代から振り返るTerraform drift運用の歴史 / AI Age Reflections on the History of Terraform Drift Operations
aeonpeople
0
570
AI時代に改めて考える、ドメイン駆動設計 - モデリングが「AIへの共通言語」になる
littlehands
8
2.8k
AI駆動開発でなんでもハンズオン環境をつくってみた
yoshimi0227
0
170
eBPF Can Do It! A 5-Minute Tour of 5 Real-World PHP Issues Solved with eBPF
egmc
0
320
Anthropic AIネイティブ・スタートアップ構築のプレイブック を理解する
nagatsu
0
210
JICUG あなたのAI駆動開発パートナー IBM Bob を使ったアプリ開発
1ftseabass
PRO
0
120
イベントストーミングとKiroの仕様駆動開発で実現する要件の認識合わせプロセス
syobochim
7
880
AIが変えた"品質の守り方"
kkakizaki
13
5.2k
Harnessing the Power of Mocks and Stubs in PHPUnit / #laravellivejp
asumikam
0
730
Spring Boot における AOT Cache 活用テクニックと 起動時間改善事例
ntt_dsol_java
0
170
Agentic Design Patterns
glaforge
0
250
Kaggle未経験社員をメダリストに育てる「AIドラゴン桜」
lycorptech_jp
PRO
0
650
Featured
See All Featured
SEO Brein meetup: CTRL+C is not how to scale international SEO
lindahogenes
1
2.7k
Skip the Path - Find Your Career Trail
mkilby
1
130
AI in Enterprises - Java and Open Source to the Rescue
ivargrimstad
0
1.3k
Jess Joyce - The Pitfalls of Following Frameworks
techseoconnect
PRO
1
150
How to Talk to Developers About Accessibility
jct
2
210
Un-Boring Meetings
codingconduct
0
300
Heart Work Chapter 1 - Part 1
lfama
PRO
7
36k
Navigating Weather and Climate Data
rabernat
0
200
A Guide to Academic Writing Using Generative AI - A Workshop
ks91
PRO
1
310
WENDY [Excerpt]
tessaabrams
11
38k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.4k
Google's AI Overviews - The New Search
badams
0
1k
Transcript
Google Antigravity を使ってみた肌感 2025/11/30 AI CRAFT Hacks Niigata #6 girigiribauer
今日話すこと Antigravity とはそもそも何なのか? 試しに Antigravity で作ってみたもの これまで試した肌感の共有 ※2025/11時点の話です 2
Antigravityとは Google製(DeepMind開発)のAIエディタ VSCode をフォークして作られた、だいたい VSCode Ctrl+E (Cmd+E) で Agent Manager
の画面と切り替えて使う が、むしろそっちがメイン画面と言ってしまってもいいかも つまりエディタというよりはコーディングアシスタントツール 3
Antigravity の特徴 複雑な要求に対して、内部でタスクを分割し、自己修正を繰り返し ながら目標達成を目指す 要は自分で自分を呼ぶ形を勝手に内部でやってくれている AI モデルは Gemini 3.0 Pro
(High / Low)、Claude Sonnet 4.5 が用 意されている 中間生成物は ~/.gemini/antigravity/ 以下に保持される 過程を保持してくれるから、思考・判断がブレにくい 4
仕様駆動開発(Spec-Driven Development)に近い 仕様駆動開発とは、先に仕様を詳細に定義してから、それに従って 開発する開発手法 昨今ではAIを前提とした話になっている 仕様をファイルとしてちゃんと見えるところに置き、それに従 って開発する 高速にウォーターフォール開発を回すイメージ 5
喋るのはこれくらいにし て、手を動かそう 6
今回作ったもの 試しに Antigravity を褒め称える Web サイト を Antigravity で作っ てみた
開発時間は 約1.5時間 (3日前の名古屋のもくもく会でやったもの) 45分ほどで Gemini 3.0 Pro の Quota Limit に達し、そこからは Claude Sonnet 4.5 に切り替え 0から制作して、特にゴールは明確に設定していない 7
構築過程デモ 実際の構築過程をお見せします 8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
実際にできたデモ 現場でご覧ください 23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
これまで試した肌感 の共有 42
開発速度について 8割まではすぐ到達できる 基本的な構造やデザインは高速で実装 ゴールが曖昧な場合、AIに着地点を委ねると早い AIが適切な落とし所を提案してくれる ゴールが明確な場合、残り2割に同等以上の時間がかかる 細かい要件の実現には丁寧な指示が必要 43
開発速度について(ゴールが明確な場合) 今回の例とは別に、デザインを予め作ったものに対してもやってみ た 車で5合目まで行って、残りは1歩ずつ歩くみたいな感覚 8割まではAI、その先は手動でやるのも戦略的にありかも 44
45
ブラウザ拡張や DevContainer ブラウザを実際に開いてくれる拡張が標準で用意されている テキストリンクがはみ出るので直して、と指摘したら、わざわ ざ狭い幅で開いて確認してくれた コンテナ(Docker)の中で閉じて作業してくれる DevContainer 拡 張が利用可能 セキュリティ面で一定配慮した作り方ができる
多分 VSCode で入れたやつがそのまま使えちゃったっぽい 46
今後考えていかないといけない点 セキュアに開発するにはどうすればいいか? AI 側からも .devcontainer ディレクトリが編集可能 .git も編集できてしまう どこまで制御を委ねるか? どこまでやっても誤ってファイルを消してしまったりもする
一方で Git コマンドを用いて、誤って削除してしまったファイ ルを復元させることもできる 47
まとめ 8割までは驚くほど早い、 残り2割は人間の判断が必要 まずは 試しに使ってみる ことが大事 AI モデルの良し悪しなんかいちいち追わなくていい 使いながら、今後どう使っていくかを 並行して考えていく
48
※AIの感想です 49