Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
やりたいことを仕事でやる技術 / The Technique of Turning Your ...
Search
hachi (Hayao Kimura)
June 01, 2024
Business
0
6.8k
やりたいことを仕事でやる技術 / The Technique of Turning Your Passion into Your Profession
hachi (Hayao Kimura)
June 01, 2024
Tweet
Share
More Decks by hachi (Hayao Kimura)
See All by hachi (Hayao Kimura)
Ruby で作る RISC-V CPU エミュレーター / RISC-V CPU emulator made with Ruby
hayaokimura
5
1.5k
Fiber Scheduler vs. General-Purpose Parallel Client
hayaokimura
1
370
社内でGemを読む会をして捗っている/Progressing Well: A Gem Reading Session at Work
hayaokimura
1
40
Raw HID とOLEDで広げるキーボードの可能性/Expanding Keyboard Possibilities with Raw HID and OLED
hayaokimura
0
85
freee請求書プロダクトにおけるFiber活用/Utilization of Fiber in the freee Invoice Product
hayaokimura
1
130
いいチームでいるためにやっていること/Things we are doing to remain a good team
hayaokimura
2
680
Drive Your Code ~ Building an RC Car by Writing Only Ruby~
hayaokimura
2
2.3k
仕事がしやすくなる社内発信のすすめ/ Work happily by tweeting
hayaokimura
8
27k
Factorybot 改善ツール作成失敗と学び/ Factorybot improvement tool creation failure and learning
hayaokimura
1
1.3k
Other Decks in Business
See All in Business
c-slide_会社紹介資料テンプレート
coneinc
0
1.3k
01_全社_FLUX採用ピッチ資料_Ver.5.1
flux
PRO
5
160k
Arches 会社説明資料/ HR Deck
arches0501
0
13k
エクセレントグループ採用ピッチ[介護事業]
excare
0
920
事業計画及び成長可能性に関する事項 2025年6月25日
cynd
0
130
VISASQ: ABOUT DEV TEAM
eikohashiba
4
30k
戦略の”通奏低音”
hynym
PRO
0
150
構造化すれば怖くない 画像検索から始める木を見て森に入る勉強法
cuebic9bic
2
350
AI駆動開発、 猫からシーサーへ進化中。 現場での実践と未来
eltociear
0
390
DMM.com アルファ室採用案内資料
dmmcom2025
0
120
フルカイテン株式会社 採用資料
fullkaiten
0
65k
ちゅらデータ会社紹介
churadata
0
340
Featured
See All Featured
Stop Working from a Prison Cell
hatefulcrawdad
270
20k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
271
27k
KATA
mclloyd
29
14k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
140
7k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
3.8k
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
51
8.4k
Writing Fast Ruby
sferik
628
61k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
10
920
Building Applications with DynamoDB
mza
95
6.5k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
367
19k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
5.6k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
32
5.9k
Transcript
やりたいことを仕事でやる 技術 hachi 2024年6⽉1⽇
2 hachi freee 会計、freee 請求書の開発 債権チームのマネージャー Kaigi on Rails Organizer
Kyobashi.rb Organizer Web アプリケーションエンジニア
None
None
仕事楽しいですか
できるなら自分のやりたいことをやりたい
freee の技術の話ではないです こんな人も freee にいるんだなと思ってください
やりたいことを仕事でやる技術 現状の把握 やりたいこと を伝える ⾃分を変える
やりたいことを仕事でやる技術 現状の把握 やりたいこと を伝える ⾃分を変える
なぜ⼤事か • 仕事で求められるのは成果である • やりたいことをやるために成果は必須 • 効率よく成果を出すために現状把握は必要 ◦ ⾃分の認識というのは厄介
▪ 評価、実⼒、モチベーション全てに関わる
何を把握するか • ⾃分⾃⾝と環境の2つ • ⾃分 ◦ できること ◦ やりたいこと
• 環境 ◦ (⾃分に)求められること
どう把握するか(⾃分) • ⾃分のできること ◦ できることとレベル ◦ ⾃分の思う、できることを洗い出す ◦ 周りの⼈に聞いてみる
• ⾃分のやりたいこと ◦ ⽇記を書く ◦ チャットツールに書く ◦ 同僚と雑談する
None
None
None
何をやるか • 1on1 で伝える • Slackで雑につぶやいてみる • 記事を書く •
PoC を作る
どう把握するか(環境) • (⾃分に)求められること ◦ 上司に聞く ◦ 評価基準を⾒る
やりたいことを仕事でやる技術 現状の把握 やりたいこと を伝える ⾃分を変える
なぜ⼤事か • 協⼒してもらえる ◦ 特に上⻑ ◦ 共感で⼈は動く ▪ ムーブメント型チーム
• 思い出してもらえる • 現状の把握にも役⽴つ
どうやるか • ⼩さいところから始める ◦ 1⼈ →チーム→より広いチーム→全社 ◦ 共感者を増やす •
Why、How、What で伝える(ゴールデンサークル理論) ◦ Why は会社に必要な理由 ◦ How は簡潔に ◦ What は MVP を • 繰り返し伝える
何をやるか • 1on1 で伝える • Slackで雑につぶやいてみる • 記事を書く •
PoC を作る • 話す、話す、話す!
何をやるか • 1on1 で伝える • Slackで雑につぶやいてみる • 記事を書く •
PoC を作る • 話す、話す、話す! アウトプットは フィードバックを生む
None
None
やりたいことを仕事でやる技術 現状の把握 やりたいこと を伝える ⾃分を変える
なぜ”⾃分”なのか • 環境を変えることは難しい ◦ コントロールしづらい ◦ 他⼈を変えることは難しい • ⾃分は変えられる
⾃分の何を変えるか • できることを増やす • やりたいことを求められることに近づける
どう変えるか(できることを増やす) • できることをまずやる ◦ 実はやりたいことも増える • できたことを⽰す ◦ 信頼と⾃由を獲得する
◦ 求められることも増える
どう変えるか(やりたいことを求められることに近づける) • やりたいと主張するのは誰でもできる • 会社にとっての必要性を⽰す ◦ 数字 ◦ 共感
• 波に乗る • ねじこむ
何をやるか • 1on1 で伝える • Slackで雑につぶやいてみる • 記事を書く •
PoC を作る
やりたいことを仕事でやる技術まとめ 現状の把握 やりたいこと を伝える ⾃分を変える
やりたいことを仕事でやる技術まとめ 現状の把握 やりたいこと を伝える ⾃分を変える 何かと似てないですか?
やりたいことを仕事でやる技術まとめ 現状の把握 やりたいこと を伝える ⾃分を変える プロダクト開発と似てる
やりたいことを仕事でやる技術まとめ 現状の把握 やりたいこと を伝える ⾃分を変える 現状の把握 プロダクトの 進みたい⽅向 開発
仕事で自分というプロダクトを 望む方向に成長させていきましょう
None