Kubernetesクラスタ構築ツールであるkubeadmには、phaseと呼ばれる処理単位があります。通常、kubeadmを利用するうえでphaseを意識する必要はありません。しかし、phaseという観点で各処理を追うことで、標準的なKubernetesクラスタがどのような内部構造となっているのかを明らかにできます。書籍「解体kubeadm」でも着目したこのphaseについての解説と、「解体kubeadm」の執筆の経緯についても紹介します。
Kubernetes Meetup Tokyo #34 https://k8sjp.connpass.com/event/188543/