TDDは開発者にとって一般的な手法となってきました。そこからさらにAgile開発のようなイテレーション駆動開発となると、イテレーションごとの品質についてワークさせる手法が求められます。
そのひとつにあげられるのがAcceptance Test Driven Development、ATDDです。TDD Cycleよりももう一つ大きなスコープでのフィードバックループをテストによって駆動します。
本トークではTDD自体についても話しますが、そこからさらにアジャイルテストの4象限におけるcheckingに加えtestingについてスコープに入れた大きな単位のフィードバックループの回し方について実例を持って解説いたします。