Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
初めてカンファレンスにCFPを出してみた話
Search
ikuma-t
September 15, 2022
Programming
0
490
初めてカンファレンスにCFPを出してみた話
K-Ruby#32 LT&雑談会 の登壇資料です
https://k-ruby.connpass.com/event/255309
なんかスタイルが崩れましたが、内容は同じなので良いでしょう
ikuma-t
September 15, 2022
Tweet
Share
More Decks by ikuma-t
See All by ikuma-t
Make Impossible States Impossibleを 意識してReactのPropsを設計しよう
ikumatadokoro
0
850
いまさらのStorybook
ikumatadokoro
0
740
これで最後にしたい! Astroと立ち向かう 6度目の個人ブログ再開発
ikumatadokoro
5
1.7k
Panda CSS と Ark UI ではじめる個人開発
ikumatadokoro
4
2.4k
見た目から始める生産性向上
ikumatadokoro
11
5.8k
ぼくが 美容師さんに伝えたかった バンドの話
ikumatadokoro
0
270
Railsアプリをコスパよく読むための環境整備
ikumatadokoro
2
1.2k
HTTPを手で書いて学ぶ ファイルアップロードの仕組み
ikumatadokoro
80
31k
たどころくん1号を支える技術
ikumatadokoro
1
300
Other Decks in Programming
See All in Programming
2025年版 サーバーレス Web アプリケーションの作り方
hayatow
23
25k
Build your own WebP codec in Swift
kishikawakatsumi
2
870
実践AIチャットボットUI実装入門
syumai
7
2.4k
CSS Linter の現在地 2025年のベストプラクティスを探る
ryo_manba
10
3.2k
エンジニアとして高みを目指す、 利益を生み出す設計の考え方 / design-for-profit
minodriven
23
11k
uniqueパッケージの内部実装を支えるweak pointerの話
magavel
0
880
ててべんす独演会〜Flowの全てを語ります〜
tbsten
1
220
いま中途半端なSwift 6対応をするより、Default ActorやApproachable Concurrencyを有効にしてからでいいんじゃない?
yimajo
2
310
タスクの特性や不確実性に応じた最適な作業スタイルの選択(ペアプロ・モブプロ・ソロプロ)と実践 / Optimal Work Style Selection: Pair, Mob, or Solo Programming.
honyanya
2
120
After go func(): Goroutines Through a Beginner’s Eye
97vaibhav
0
220
プログラマのための作曲入門
cheebow
0
520
Conquering Massive Traffic Spikes in Ruby Applications with Pitchfork
riseshia
0
140
Featured
See All Featured
Building an army of robots
kneath
306
46k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
132
19k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
72
11k
Embracing the Ebb and Flow
colly
88
4.8k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
16k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
273
27k
The Language of Interfaces
destraynor
162
25k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
15
1.7k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.2k
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
35
3.2k
Fireside Chat
paigeccino
40
3.7k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.4k
Transcript
初めてカンファレンスにCFPを 出してみた話 K-Ruby#32 @ikuma-t
自己紹介 Key Value 名前 ikuma-t 所属 コンサルもどき → FJORD BOOT
CAMP → 株式会社エ ンペイ(2022.06〜) 最近は何やっ ている? RubyとTypeScriptを書いています。フロントエンドのテ スト導入とかやってます。 一言 RubyKaigi最高でした!あと就職しました!
今回は人生で初めてカンファレンスにプロポーザルを 出した話をします!
2022.10.21 (Fri.) - 22 (Sat.) @internet (online) About Kaigi on
Rails Kaigi on Railsのコアコンセプトは 「初学者から上級者までが楽しめる Web系の技術カンファレンス」 です。 Kaigi on Railsは技術カンファレンスへの参加の敷居を下げることを意図 して企画されています。また、名前の通りRailsを話題の中心に据えるカ ンファレンスではありますが、広くWebに関すること全般(例えばフロ 概要 Kaigi on Rails 2022のプ ロポーザルを出しました 人生初のプロポーザル(結婚と かそういうのは抜きでね) そして提出したCFPが通った ので登壇することになりまし た!
提出までの経緯 〜そうだ、登壇しよう〜 「就職もしたし、カンファレンスにもCFP出してみたい。Ruby Kaigiは就 職活動中に終わってしまったので、Kaigi on RailsのCFP募集が来たら頑 張ろう!」 Grow.rb特別回:登壇相談会【登壇ビギナー歓迎】に参加 とりあえずネタの候補は用意して行った(箇条書き程度) NOTE:
ネタは用意していってよかった。ネタの探し方を教えてくれる場所 ではなく、自分の気持ちをどういうふうに形にしたら良いか教えてくれるイ ベントだった。
提出までの経緯 〜第1回 Grow.rb〜 会の中で元から興味のあった「ブラウザ自動化技術」について何か話せるも のがないかもくもく。 業務歴がないので、ソフトトーク路線も考えられたが、職業エンジニアにな った以上どうしてもテックトークしたかった。 もくもく作業の中で練り上げたCFP草案をレビューしてもらい路線決定。 NOTE:「相談したらコミュニティが応えてくれる。拙い恥ずかしいもので も途中でみてもらって、どんどん良くしていけば良い」と思って自然に振る
舞えるのはFJORD BOOT CAMPとRubyコミュニティのおかげ
提出までの経緯 〜実装→第2回 Grow.rb〜 「ブラウザ自動化技術という車輪の再実装」という方向性が決まったので、 とりあえずSeleniumを真似した「Olenium」の実装を始める。 ある程度話したいと思ったことが決まったタイミングで、Grow.rb特別回: 登壇相談会2【登壇ビギナー歓迎】参加 「15分では足りないかも…」→大倉さん「30分で提出してdetailに15分 の場合どういう内容になるか書くってのもあり」 NOTE:
わたしのプロポーザルなので、わたしの熱量を書くのがよい
提出までの経緯 〜社内レビュー〜 提出ギリギリで同じチームのエンジニアのみなさんにレビュー依頼 概ね自分が書いたままのものを提出したが、「ちゃんと伝わっている」とい う実感が持ててよかった NOTE: 初めては何もかも不安なので、とにかく曝け出していくのがよい。 失うものは何もない。
自分だけの小さなSelenium「Olenium」を作って 始める、ブラウザ自動化技術の理論と実践 というテーマで話します
近況報告 進捗は…まあ芳しくないですよね😅(進捗いい人みたことないんですが) 実装とコードリーディングがあって結構大変だけど、こういう状況になった からこそ色々と実務に直接関係ないことを知ることができて、「テックトー クにして良かったな」と思っている。 だいぶ日にちが近づいているので頑張ります!
ありがとうございました🙌