Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Backlog_World_に至る道のり.pdf
Search
Takuya Inoue
November 24, 2023
Storyboards
0
730
Backlog_World_に至る道のり.pdf
Takuya Inoue
November 24, 2023
Tweet
Share
More Decks by Takuya Inoue
See All by Takuya Inoue
初中級者のためのBacklog活用術〜チーム見える化から朝会運用まで〜
in0u
0
170
愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ
in0u
3
700
初中級者用如何使用backlog -VALE TUDOEDITION-
in0u
0
340
ぼくの考えた最強のワクワクLT
in0u
0
230
最大最強の敵との戦い
in0u
1
3.7k
初中級者 用如何使用backlog
in0u
1
720
コミュニティの全国イベントをヤリキッた話
in0u
1
110
Backlogを利用してデザイナーと上手く共創した話〜LoveStory風味〜
in0u
0
44
BackLogを使った多拠点プロジェクト管理
in0u
0
47
Other Decks in Storyboards
See All in Storyboards
Stranded Final
sofialzb
0
150
Bầu Cua_STORYBOARD
kmcpham
1
360
The Boy and The Stray Kitten
space_junk
0
250
Case
daphne2439876
0
150
Can We Keep Him? - 2025
kignato1
PRO
0
550
The Knowing Chicken
crowsfootash
0
120
Cyber Samurai Fight
yojoefay
0
570
Hidden Hollow Pilot 2025
hokuginn
0
120
Sneaks
christineduchung
PRO
0
130
a waste problem
nicola404
0
110
Heidi - Rescue Of The Lynx
storyartist
PRO
1
260
Mermaid's Aid
sanjanaapteart46
1
120
Featured
See All Featured
Done Done
chrislema
185
16k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
253
22k
Automating Front-end Workflow
addyosmani
1371
200k
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
127
17k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
44
7.8k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
273
27k
Designing Experiences People Love
moore
142
24k
Leading Effective Engineering Teams in the AI Era
addyosmani
7
550
A designer walks into a library…
pauljervisheath
209
24k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
5.8k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
115
20k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
791
250k
Transcript
Backlog Worldへの道 JBUG広島運営 井上 拓也 1
Backlog Worldって なに? 2
3 Backlog World とは 株式会社ヌーラボの「backlog」という製品のユーザーコミュニティ「JBUG(ジェイバグ)」 が運営する年に一度の大規模イベント。 2018年はヌーラボ社の主催、2019年からはJBUGが主催で開催しており、 直近は2021年にオンラインで開催しました。 プロジェクトマネジメント有識者のセッション、公募によるスピーカーのセッションをはじめ、ワー クショップや参加者同士の交流でプロジェクトマネジメントに関する知見を相互に高めうことを目
的としたイベントです。
4 • JBUGは各地方で個別に存在し、運営自体も地方に概ね任されている • プロジェクトマネジメント or backlogに関する話があればOK • 運営に関して、ヌーラボ社のコミュニティマネージャーがヘルプしてくれる •
実施に必要な費用についても(限度はあるが)ヌーラボ社が負担してくれる Backlog Worldの運営委員長は基本的に 地方JBUG運営陣から選出される。
5 • 実行委員長が2021年以降見つからず、開催されてなかった • お世話になったヌーラボのコミュニティマネージャーを助けてあげたい気持ち • 大規模イベントの委員長をする経験は得難い機会
6
7
8 結果(途中経過)
9 得られたもの 1. PMOの動き方とその効果 2. プロジェクト管理、進め方の知見、backlogの使い方ノウハウ 3. 大規模イベントのノウハウ(スポンサー、ノベルティ、ロジ周り)
10 失ったもの 1. 家族との時間 2. 根拠のない自信 3. 湯船に浸かった時の安息
11 伝えたいこと
チームとコミュニティの違い 倉貫 義人 株式会社ソニックガーデン代表取締役社長 12
「ビジョンのもとに人が集まってできた コミュニティの中に、 ミッションを持ったチームがある」 13 https://kuranuki.sonicgarden.jp/archives/29980
14
15 コミュニティのイベントなのでコミュニティ形式で長い時間進めたが、 実は、Backlog Worldの運営は目標・ゴールがあるもの なので、 チーム形式でやるのが正解だった と今は思う。 重要なのはチームとコミュニティの違いをキチンと意識すること。 そして、どちらを選ぶのかを間違えない事。
ご清聴 ありがとうございました プロジェクトマネジメントやBacklogに興味があって、 12月9日(土)に時間が空いてる人で福岡に用事があ る、もしくは年末に福岡に行ってみようかな、と思った 方、まだ間に合いますので申し込みよろしくお願いしま す! 16