CAMのサービス開発の歴史と共通基盤を使った 開発スタイルへの変遷について

サービス成長に伴うリアーキの取り組み詳細事例【タップル｜CAM｜アンドパッド】
CAMは創業約22年という長い歴史があり、占い事業やアーティストファンビジネスを中心としたサービスが多数あります。 それらをほぼフルスクラッチで開発していた過去の歴史と、2019年に立ち上がった Fensi Platform というマイクロサービスアーキテクチャを採用した共通基盤での、開発スタイルの変遷や既存サービスの移管について紹介します。

Transcript

1. CAMのサービス開発の歴史と 共通基盤を使った 開発スタイルへの変遷について 石川 諒
2. アジェンダ • 自己紹介 • CAMのサービス開発の歴史 • Fensi Platform の誕生 • 早くマイクロサービスを開発するための取り組み
3. 自己紹介
4. CAM とは • サイバーエージェントグループ • 2000年創業 • エンタメや占いを中心としたサービスを多数展開してきた
5. CAMのサービス開発の歴史
6. 過去 開発スタイル

7. 課題
8. Fensi Platformの誕生
9. Fensi Platform とは
10. 機能を増やすたびに マイクロサービスを作るのか?
11. 機能を増やすたびにマイクロサービスを作るのか?
12. マイクロサービスをはやく開発する工夫
13. マイクロサービスをはやく開発する工夫 ↓ サービス固有の実装に専念する
14. マイクロサービスをはやく開発する工夫
15. Fensi Platform で解決できたこと
16. 今後の課題
17. 一緒にFensi Platformを改善してくれる人を募集しています! 【CAM】エンジニア カジュアル面談エントリーフォーム | サイバーエージェントグループ (hrmos.co)
18. ご静聴ありがとうございました