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⚡Lightdashを試してみた

 ⚡Lightdashを試してみた

k_data_analyst

May 17, 2022
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  1. 実行環境の準備 Google Compute Engine (Container-Optimized OS) $ dbt init のコマンドでdbtのプロジェクトを作成します。

    加工前サンプル用データを BigQueryに用意しておき、dbtで加工処理を実装した上で $ dbt run のコマンドで加工後のテーブルを BigQueryに作成します。
  2. Explore>Tables:データ抽出、グラフ化を行うページ できること/できないこと version: 2 models: - name: pokemon_details description: ‘ポケモンの詳細データ

    ’ meta: label: ‘DM:ポケモン詳細データ ’ config: tags: [‘data_mart’]   通常はnameフィールドの文字列が表示されるが、 meta フィールドを追加することで、テーブルの表示名を制御で きます。 pokemon_details.yml
  3. Explore>Tables:データ抽出、グラフ化を行うページ できること/できないこと version: 2 models: - name: pokemon_details description: ‘ポケモンの詳細データ

    ’ meta: label: ‘DM:ポケモン詳細データ ’ config: tags: [‘data_mart’]   接続先を設定する際にタグを指定すると、そのタグがつ けられたテーブル(モデル)のみを表示させることができ ます。 pokemon_details.yml
  4.     できること/できないこと Lightdash Project Project Project ・tagA ・tagC ・tagB

    ・tagC 全てのテーブルが表示される tagA,tagCが設定されたテーブルが表示される tagB,tagCが設定されたテーブルが表示される 接続先 タグ
  5. Explore>Tables:データ抽出、グラフ化を行うページ できること/できないこと pokemon_details.yml   columns: - name: pokemon_id meta: dimension:

    label: ‘図鑑ナンバー’ metrics: count_pokemon_id: label: ‘(CountDis)図鑑ナンバー’ type: count_distinct - name: pokemon_name metaフィールドを追加し、その中で dimensionやmetrics を定義すると、Lightdash上で選択できるようになりま す。
  6. Explore>Tables:データ抽出、グラフ化を行うページ できること/できないこと 選べるグラフは ・縦棒グラフ ・横棒グラフ ・折れ線グラフ ・散布図 ・テーブル形式 ・単一数値 の6種類

    ファネルグラフや円グラフを作ることはできません。 また、一部のdimensionをpivotさせてピボットテーブルを作 ることもできません。 (クロス分析ができないのが残念ポイン ト)
  7. Explore>Tables:データ抽出、グラフ化を行うページ できること/できないこと フィルターの組み合わせは ・All(全てand条件) ・Any(全てor条件) のどちらかしか選べないため、 A and B and

    (C or D) といった条件を表現できません。 また、複数のdimensionを組み合わせたり、関数を使ったカ スタムフィルター的なものを作ることもできません。