Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
みんなに愛されて20年! 「Developers Summit」オーガナイザーとしてやったこと...
Search
kondoyuko
August 20, 2022
Technology
1
680
みんなに愛されて20年! 「Developers Summit」オーガナイザーとしてやったこと、考えたこと #oso2022 / What I did and thought about as an organizer of Developers Summit
オープンセミナー2022@岡山での発表資料です。
https://okayama.open-seminar.org/
https://oso.connpass.com/event/252366/
kondoyuko
August 20, 2022
Tweet
Share
More Decks by kondoyuko
See All by kondoyuko
カンファレンス運営者の視点で伝えたい、アフターコロナのITコミュニティの未来 / The Future of IT Communities #OSO2023
kondoyuko
2
460
大学生に『書くこと』の授業をしたときに 引き合いに出した本 / books on writing for students
kondoyuko
9
10k
The Struggle of online conferences in the time of COVID-19
kondoyuko
0
1.4k
編集者が考える! 大学生が書く技術を高めるべき理由とは? / Why should we improve our writing skills?
kondoyuko
2
1.1k
FreeStyleリブレで 14日間血糖値モニタリングしてみた / glucose monitoring using FreeStyle Libre
kondoyuko
0
290
コロナ禍で開発者向けイベント/講座はいかにオンライン化したか? #opendevcon / Planning online events in the time of COVID-19
kondoyuko
0
1.1k
15年続く老舗技術メディアのリブランディングで考えたこと #DevRelAsia / Rebranding Technology Media for its 15-year anniversary
kondoyuko
2
3.3k
iPadで広がるアウトプットの世界 #ssmjp / The world of output by iPad
kondoyuko
3
5k
初心者から見たVivliostyleの可能性とコミュニティへの提言 #vivliostyle / The potential of Vivliostyle from a beginner's perspective and suggestions for the community
kondoyuko
0
860
Other Decks in Technology
See All in Technology
Snykで始めるセキュリティ担当者とSREと開発者が楽になる脆弱性対応 / Getting started with Snyk Vulnerability Response
yamaguchitk333
2
180
Oracle Cloudの生成AIサービスって実際どこまで使えるの? エンジニア目線で試してみた
minorun365
PRO
4
280
TSKaigi 2024 の登壇から広がったコミュニティ活動について
tsukuha
0
160
re:Invent 2024 Innovation Talks(NET201)で語られた大切なこと
shotashiratori
0
310
5分でわかるDuckDB
chanyou0311
10
3.2k
podman_update_2024-12
orimanabu
1
270
ガバメントクラウドのセキュリティ対策事例について
fujisawaryohei
0
530
オプトインカメラ:UWB測位を応用したオプトイン型のカメラ計測
matthewlujp
0
170
KubeCon NA 2024 Recap / Running WebAssembly (Wasm) Workloads Side-by-Side with Container Workloads
z63d
1
250
継続的にアウトカムを生み出し ビジネスにつなげる、 戦略と運営に対するタイミーのQUEST(探求)
zigorou
0
540
成果を出しながら成長する、アウトプット駆動のキャッチアップ術 / Output-driven catch-up techniques to grow while producing results
aiandrox
0
310
サイボウズフロントエンドエキスパートチームについて / FrontendExpert Team
cybozuinsideout
PRO
5
38k
Featured
See All Featured
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
44
13k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.3k
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
507
140k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
38
7k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
95
17k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
137
6.7k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
510
110k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
50
2.9k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
28
900
Building an army of robots
kneath
302
44k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
49
11k
Code Review Best Practice
trishagee
65
17k
Transcript
みんなに愛されて20年! 「Developers Summit」オーガナイザー としてやったこと、考えたこと 2022.08.20 @kondoyuko [SHOEISHA Co.,Ltd.] オープンセミナー岡山2022 #OSO2022
私は帰ってきた!!!(気持ちだけは岡山に)
自己紹介 近藤佑子 aka @kondoyuko / ゆうこりん • 岡山県備前市生まれ • 所属:株式会社翔泳社
– CodeZine編集部 編集長 – Developers Summit オーガナイザー • 開発者と一緒に踊る、キャッチコピーは「踊る編集者」 • 好きなゲーム:星のカービィ • マイブーム:洋裁 kondoyuko516 kondoyuko
自己紹介のつづき • 予備校生まで岡山で過ごす • 学部で京都、修士で東京に引っ越し • 学生時代の専攻は建築(建築史) • SNSでエンジニアと友達になったり、ギークハウスに出入り したりしていた
• プログラミングを勉強をし、IT企業で働くことを志す→挫折 • 文章を書くこと、インターネットで発信することも好きで、 専門系編集者の道へ
私がメインで関わっている仕事 CodeZine: 2005年から続くソフトウェア開発者向けメディア Developers Summit: 2003年から続くソフトウェア開発者向けカンファレンス
Developers Summit(デブサミ)とは • 翔泳社が主催するITエンジニア向 けカンファレンス • ベンダー中立、幅広いトピック • 2003年から毎年開催 •
会場はホテル雅叙園東京 →コロナ禍よりオンライン開催 • 5トラック2日間のセッション +企画が基本
None
今日のテーマ 20周年を迎えるITエンジニア向けカンファレンス 「Developers Summit(デブサミ)」のこれまでと オーガナイザーである私のストーリーを織り交ぜて
目次 • デブサミの始まり • デブサミのこれまでと私の旅 • デブサミオーガナイザーとしての現在地
目次 • デブサミの始まり • デブサミのこれまでと私の旅 • デブサミオーガナイザーとしての現在地
https://codezine.jp/devsumi/2003/ • 第1回は2003年2月に開催 • 会場は青山ダイヤモンドホール • 外部の有識者を交えて コンテンツ委員会を組織 • 多くの技術コミュニティと連携
フォーカスする技術は違えど 現在も基本的な部分は変わらず Developers Summit 2003
デブサミ初開催当時の状況 “岩切氏が最初のデブサミの準備を始めたのは2002年4月。(中 略)開発者向けの大規模なカンファレンスといえば,ベンダー が自社のサービスや製品を売り込むことを最終的な目的とした ものだけで,技術を中立の立場で取り上げるカンファレンスは なかった。” 「開発者の祭りを通して世の中を変える」,翔泳社の岩切氏が開発者向けカンファレンス「デブサミ」への思いを語る 2008/04/29 日経エレクトロニクス https://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20080429/300291/
デブサミ初開催当時の状況 “岩切氏が最初のデブサミの準備を始めたのは2002年4月。(中 略)開発者向けの大規模なカンファレンスといえば,ベンダー が自社のサービスや製品を売り込むことを最終的な目的とした ものだけで,技術を中立の立場で取り上げるカンファレンスは なかった。” 「開発者の祭りを通して世の中を変える」,翔泳社の岩切氏が開発者向けカンファレンス「デブサミ」への思いを語る 2008/04/29 日経エレクトロニクス https://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20080429/300291/
デベロッパーの交流と 知のシェアをすることで 世の中を変えたい
さまざまなスピンオフイベントも生まれた デブスト関西(若手向け) デブサミ夏 デブサミウーマン デブサミ関西 デブスト(若手向け) デブサミ福岡
目次 • デブサミの始まり • デブサミのこれまでと私の旅 • デブサミの現在地
デブサミの歴史と私との関わり デブサミ 2003年 2011年 2012年 2015年 2018年 2019年 2020年 2021年 デブサミ関西 デブサミ夏 デブサミ福岡 デブスト デブスト関西 デブサミ ウーマン
デブサミの歴史と私との関わり デブサミ 2003年 2011年 2012年 2015年 2018年 2019年 2020年 2021年 デブサミ関西 デブサミ夏 デブサミ福岡 デブスト デブスト関西 デブサミ ウーマン
2014年 翔泳社 入社 CodeZine の編集者 2017年 CodeZine編集者 (2020年より編集長) + デブサミ オーガナイザー 岡山 2006年 京都 大学生 2011年 東京 大学院生
デブサミオーガナイザーの仕事 • コンテンツ委員を招集する • イベントの全体テーマを決める • テーマの世界観を表すようなビジュアルを作成する(ディレクション) • 公募を募集する •
全体テーマをもとに、セッション案と講演者を考える • 講演者に打診する • 公募を選考する • タイムテーブルを組む • 懇親会などのその他の企画も行う • Webサイトを公開し、広く告知する • 本番の運営を行う • ふりかえりやベストスピーカーの発表を行う
2017年 デブサミオーガナイザーになった年
2018年、当時を振り返って書いた記事 https://www.e-aidem.com/ch/listen/entry/2018/08/15/110000
記事から引用 “ある大きな仕事(注:デブサミ)の担当者が退職すると聞い たとき、「この仕事は私がやりたい」という使命感が降って 湧いたのです。しかし、その仕事をやらせてほしいと勇気を 出して伝えたものの、希望は聞き入れてもらえませんでし た。(中略)その日の夜、参加予定だった勉強会に泣きなが ら行き、Facebookにこう書いたのでした。” 2018/08/15 会社員になって丸くなってしまった「ヤバイ就活生」のゆくえ https://www.e-aidem.com/ch/listen/entry/2018/08/15/110000
記事から引用 “5分でも10分でもいいから、登壇の機会を増やそう。私、開 発者(ITエンジニア)じゃないから面白い話できないな〜と 思うんじゃなくて、できるように日々を頑張ろう” 2018/08/15 会社員になって丸くなってしまった「ヤバイ就活生」のゆくえ https://www.e-aidem.com/ch/listen/entry/2018/08/15/110000
当時感じたこと • 学びの機会は外に得る しかない • ネットワークを外で作る しかない
その結果 • 目標として掲げた10回の登壇を達成 • 新しく勉強会を作ってみた • デブサミの企画でも、自分がリーダーシップを取る 場面を増やしていく – 「これやっときますね~」「MTG仕切りますね~」
と言うなど • 「私、オーガナイザーですよね!?」状態に持っていく
そんな最初からうまくはいかない • イベントのテーマがなかなか考えられない • 「近藤さんはデブサミをどんな場にしたいのか」 と問われ、うまく答えられず • スケジュールもギリギリになっていく・・・
それでもイベントの本番は最高! • 初めてメインで仕切ったデブサミ2017関西で、 満席の基調講演会場に涙する • 毎回「これ以上いいものはできない」と感じるのに 回を重ねるごとにどんどん良くなっていく • 「なんかデブサミ変わったね」と言われたときには 「私ならではのものができたのかも?」と安堵
デブサミ初期からの状況の変化 開催当初は中立的なカンファレンスが少なかった状態だが、 今はさまざまなイベントがある • ユーザーコミュニティ主催カンファレンス • 言語やテクノロジーカットのカンファレンス • 総合テックカンファレンス •
企業主催テックカンファレンス・・・など デブサミの価値は相対的に低くなったのでは?という不安も
デブサミ初期からの状況の変化 開発者自身が開発者向けにコンテンツを作る状況が さらに加速している • 勉強会 • カンファレンス • ブログ •
同人誌
「イベントが無事できるのか?」のその先の不安 開催当初は中立的なカンファレンスが少なかった状態だが、 今はさまざまなイベントがある • ユーザーコミュニティ主催カンファレンス • 言語やテクノロジーカットのカンファレンス • 総合テックカンファレンス •
企業主催テックカンファレンス・・・など デブサミの価値は相対的に低くなったのでは?という不安も
開発者じゃない立場で何ができるのだろうか デブサミに対して感じていた不安 • 「自分たちはレガシーでイケてないのでは」 • 「もっとキラキラしたイベントにならなくては」 技術同人誌界隈を見て • 開発者自身で売れる本が作れている •
出版社・編集者はもはやいらないのでは?
「踊る編集者」 • 2019年に「技術書典に同人誌 を出そう」と思いやってみた • 技術書典6の経験をLTした際の 発表タイトル • 開発者自身がアウトプットする 時代において、編集者の存在を
不安視しつつも「楽しそうだか ら一緒になって踊りたい」 https://speakerdeck.com/kondoyuko/an-editor-who-dances-with-engineers
2019年の私:楽しそうだから飛び込んでみよう 登壇10回以上、技術書典で単著執筆、勉強会グラレコ約20本 勉強会・イベントの主催を4回、3か月連続でAWS/GCP/Azureの資格を取る
踊ってみて見えてきた自分のあり方 • 開発者と一緒になって楽しむ ↓↑ • その先に、開発者ではないならではの業界への貢献の 仕方が見えてくる
編集者ならではの知見が活かせていると思うこと • テーマ・ビジュアルに こだわりを持つ – 1年を切り取るテーマ – ポップでかわいい • 1つのイベントで幅広い
テーマを扱う • アウェー感と内輪感の バランスの妙
参加者の声 デブサミがエンジニア人生を変 えてくれました! デブサミがきっかけで勉強会に 行くようになりました!
「デブサミをどんな場にしたいか」の私なりの答え • さまざまな課題感の方に参加していただていることは デブサミの強み • 一人でも多くの開発者のきっかけになりたい • 日本中のデベロッパーをスターにする!
Developers Summit 2020
Developers Summit 2020 イベントのテーマ「ともにつくる」に呼応した 多くのセッションが寄せられる →デブサミによって世の中をいい方向に変えられるかも? オフラインのデブサミは一つの集大成へ
Developers Summit 2020 • 2020年2月13、14日の当日は、 なんとかギリギリ会場で開催できた • その翌週より技術カンファレンス・勉強会の 中止が相次いだ •
技術イベントはどんどんオンラインへ • デブサミも2020年度よりオンライン化が決定
デブサミのオンライン開催なんてやれるのだろうか? • リアルの会場や双方向の交流がないデブサミには、 誰も参加の価値を感じてくれないのではないか • スピーカーやコンテンツ委員といった方々の 協力が得にくいのではないか • コロナ禍で自分のインプットが減っているなか、 企画が作れないのではないか
実際やってみると • オンラインのいい面もある – 地方から視聴できる – 仕事や家庭との都合が つけやすい – チャットなどで交流の総数
は増えた? – 多くの方に参加いただけた (リアル会場の1.5倍程度) 動画
コロナ禍のデブサミで新しく取り組んだこと • ミッションの策定 • 双方向のコミュニケーションの実現 • Women Developers Summitの開催
ミッションの策定 • デブサミという場の意義に自信は持っているが 「リアルに集う」体験ができないデブサミに 果たして協力してくださる方はいるのか? ↓ ミッションを言語化しよう!
ミッションの策定
ミッションの策定 • サイトに掲載し、コンテンツ委員会の依頼資料、 登壇依頼資料などに掲載 • 「こんな思いで企画しているから協力してほしい」 という気持ちで伝えた • 企画をする上でも「ミッションを体現できているか」 と考えながら進めることができた
双方向のコミュニケーションの実現 • 一方的にセッションを視聴するだけでは面白くないと さまざまな取り組みをしてみた – 従来のTwitterハッシュタグ+チャット – MCが入る形式でのAsk the Speaker
– オンライン懇親会
双方向のコミュニケーションの実現:チャット • 配信画面の横にチャットを設ける (Ask the Speakerの質問もここから) • 登壇者によってはチャットで意見を募ったり、 アンケートサービスやMiroなどのツールを活用したり •
事前収録の場合は登壇者自らチャットサポートも • リアルではできなかった双方向性を実現
双方向のコミュニケーションの実現:Ask the Speaker • リアル会場でのAsk the Speaker: セッション終了後の1対1の質問や名刺交換 • オンラインでのAsk
the Speaker: チャットやTwitterの質問・反響を拾い、司会が質問
双方向のコミュニケーションの実現:オンライン懇親会 • oViceを使い、懇親会を実施 – スピーカーの挨拶コーナー – 歓談コーナー – フォトスポット –
集合写真 • リアルで集まっているのと 近い体験だったという意見も
Women Developers Summit • 「デブサミ」シリーズの新イベント • 2トラック全20セッション • 登壇者はすべて女性(「自分は女性である」と思って いるすべての方)
• 参加者は男女どなたでも – 「女性のためのイベント」とはしていない
Women Developers Summit開催の背景 • IT企業・コミュニティに女性が少ない課題がある • IT業界において多様性を尊重する動きが高まっている • デブサミでも女性登壇者が増えてほしいと思いつつも なかなか抜本的なアクションができていなかった
↓ 活躍している女性エンジニアの存在が感じられるだけでも いい連鎖になるのでは?
Women Developers Summit企画時の工夫 • 公募の募集要項を工夫 • 行動規範を目立たせ 申し込み時に必ず 確認してもらうように
Women Developers Summitの反響 • 公募に40件以上の応募が集まった • 事前申し込みの男女比は3:7(女性は500人以上) • スポンサー企業の反響も大きかった •
さまざまな意見 – 🌞女性エンジニアはこんなに多いんだ!/女性の定義がいい – ☔男女の分断にならないか?/自分には必要ない • 必要としてくれる方、勇気づけられる方は多くいた
目次 • デブサミの始まり • デブサミのこれまでと私の旅 • デブサミオーガナイザーとしての現在地
毎年何かしらの新しい挑戦をやってこれた 2017年 まずはデブサミをがんばって企画する 2018年 若手向け新シリーズ「Developers Boost」の立ち上げ 2019年 関西版若手向けイベントの「Developers Boost KANSAI」の開催
2020年 イベントのオンライン化を実現 2021年 女性エンジニアを応援する「Women Developers Summit」の開催 2022年 Developers Summitの20回目
新しい挑戦をするうえで意識していたこと • 新しいイベント・小さいイベントで実験する – 新イベント開催時に新しい趣向を取り入れる →良いものは別のイベントにも適用 (スタッフTシャツの導入、行動規範を目立たせる) – Ask the
Speakerの司会はまず自分がやってみる →大きなイベントに向けて運用や台本を検討 • 毎度全力を尽くす – 来年以降ネタがなくなりそうといって出し惜しみしない
最近はチームで企画にあたるようになった • Developers Boostは2020年より 若手メンバーへオーガナイザーを引き継いだ • デブサミ夏も、2021年より 若手メンバーが主導して企画を進めている • 私はデブサミの他のシリーズを仕切りつつ、
若手メンバーが企画を推進できるようにサポート
私の次のチャレンジ CodeZineやデブサミ に触れた方が 組織やコミュニティで 前向きな行動を起こし CodeZineの著者や デブサミ登壇者になり CodeZine Academy の講師になる
翔泳社のプロダクト横断で 開発者のさまざまなきっかけになりたい
デブサミオーガナイザーとしての現在地 • 20年で、世の中やエンジニアを取り巻く状況が 大きく変化してきた • デブサミも、大切にしてきたところはそのままに 時代にあわせてチャレンジし続けてこれたと思う • 今後も「デブサミのおかげでいまの自分がある」と 思ってくださる方が増えるようにやっていきます!