Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
(全日本人)待望のS3トリガーのLambda無限ループ対応について / chibaraki-1
Search
Kenichiro Wada
January 26, 2025
Technology
190
0
Share
(全日本人)待望のS3トリガーの Lambda無限ループ対応について / chibaraki-1
2025.01.25 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 土浦からはじめます! の発表資料です。
Kenichiro Wada
January 26, 2025
More Decks by Kenichiro Wada
See All by Kenichiro Wada
楽しく学ぼう!サーバーレス入門 /jawsdays2026
kwada
0
51
JAWS-UGとLambdaに感謝を込めて~ AWS と共に歩んだX年 ~/kmj-20260117
kwada
1
66
My First Impression Of Kiro / 20250801-kumoben-lt
kwada
0
110
AWS Lambdaに出会って人生が変わった1人の10年間 /awslambda10th
kwada
0
130
GPSデバイスを使った簡易位置案内システムの構築をしてみた話。/jawsfesta2024
kwada
0
1.1k
とある航空会社の飛行機の乗り方をお教えします。/20240913-lt
kwada
3
370
Building a Simple Navigation Guide Service Using GPS Devices/jaws-pankration2024
kwada
0
170
IaCジェネレーターを使って、昔に作ったLambda関数をCDK管理下においてみた / jaws-ug-josys-30
kwada
0
170
SORACOM UG Explorer 2023ハンズオンの裏側サービスを紹介 / soracom-ug-online-17
kwada
0
380
Other Decks in Technology
See All in Technology
互換性のある(らしい)DBへの移行など考えるにあたってたいへんざっくり
sejima
PRO
0
540
Oracle AI Database@Google Cloud:サービス概要のご紹介
oracle4engineer
PRO
5
1.3k
Babylon.js Japan Activities (2026/4)
limes2018
0
150
Oracle AI Database@Azure:サービス概要のご紹介
oracle4engineer
PRO
5
1.3k
AIエージェント時代に必要な オペレーションマネージャーのロールとは
kentarofujii
0
290
OPENLOGI Company Profile
hr01
0
83k
自分をひらくと次のチャレンジの敷居が下がる
sudoakiy
5
1.7k
最大のアウトプット術は問題を作ること
ryoaccount
0
280
OpenClaw初心者向けセミナー / OpenClaw Beginner Seminar
cmhiranofumio
0
270
ThetaOS - A Mythical Machine comes Alive
aslander
0
240
Cursor Subagentsはいいぞ
yug1224
2
140
BFCacheを活用して無限スクロールのUX を改善した話
apple_yagi
0
140
Featured
See All Featured
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
66
8.4k
Leveraging Curiosity to Care for An Aging Population
cassininazir
1
210
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
How to build an LLM SEO readiness audit: a practical framework
nmsamuel
1
700
Measuring Dark Social's Impact On Conversion and Attribution
stephenakadiri
1
170
Taking LLMs out of the black box: A practical guide to human-in-the-loop distillation
inesmontani
PRO
3
2.1k
How Fast Is Fast Enough? [PerfNow 2025]
tammyeverts
3
510
Avoiding the “Bad Training, Faster” Trap in the Age of AI
tmiket
0
110
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
273
27k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
30 Presentation Tips
portentint
PRO
1
270
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
57
14k
Transcript
#aws #jawsug #AWSUserGroups #awscommunity #jaws_chibaraki 2025.01.25 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 土浦からはじめます! 和田健一郎@Keni_W
(全日本人)待望のS3トリガーの Lambda無限ループ対応について
自己紹介 氏名:和田 健一郎 JAWS-UG 千葉 運営メンバー SORACOM UG東京 運営メンバー Twitter:
@Keni_W Facebook : kenichiro.wada.3 好きなAWSサービス : AWS Lambda Amazon Location Service AWS Community Builder(Serverless) SORACOM MVC 2022
今日話すこと • AWS Lambdaとは • 2023年の話 • 待望のS3トリガー検知 • まとめ
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1
AWS Lambdaとは JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 • AWS Lambdaは現状、FaaS(Function as a Service)
の代表格とも言える AWSのコンピューティングサービス です。 • マネージメントコンソールやAPIを利用して、コードの アップロードするだけで、実行することができます。 • つまり、開発者はサーバーの構築、管理は一切不要で、 コードの実装のみに集中することができます。 • また、リクエストに応じて、自動的にスケーリングを 行ってくれます。 • リクエスト毎の課金となるため、関数が実行されない時 には、一切料金が発生しません。そのため、Amazon EC2を利用した場合に比べて大幅に料金が下がるケース もあります。 (基礎から学ぶサーバーレス開発 SECTION-004より)
AWS Lambdaとは JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 サーバーのことを考えずに コードを実行する
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 AWS Lambdaとは ちょっと目を閉じてください。 あなたはAWS Lambdaをデプロイしようとしていま す。 そのLambdaはS3にファイルが配置されるのを検知 して、起動し、別のバケットにファイルをコピーし
ます。 でも・・・ あなたはコピー先のバケットがトリガー設定されて いるバケットであることに気づいていません。 ファイルがコピーされると、Lambdaが動き続きま す。 エラーというわけではないので、検知もされず、た だ、動き続けます。 そして翌月、請求が確定すると・・・
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 AWS Lambdaとは 冷や汗かきましたよね・・・
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 AWS Lambdaとは そんな人類に 神が降臨してきました。
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 AWS Lambdaとは https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2023/07/aws-lambda-detects-recursive-loops-lambda-functions/
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 2023年8月、JAWS-UG静岡にて、 以下のような発表を行いました。 2023年の話 https://speakerdeck.com/kwada/jaws-ug-shizuoka
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 最後に、こんな希望を書いていたのですが・・・ 2023年の話
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 待望のS3トリガー検知 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2024/10/aws-lambda-detects-stops-recursive- loops-lambda-s3/ 2024年、ついにS3トリガーでの検知と停止が実装されました!
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 待望のS3トリガー検知 すみません。 re:Invent前のアップデートだし、 だいぶ早めのアップデートの内容になります。 でも、個人的には重要なアップデートです!
待望のS3トリガー検知 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 新たに検知されるようになった構成例 AWS Lambda Amazon CloudFront バケットA User
①ユーザーはCFn経由で、 ファイルをS3バケットA に アップロード ②S3トリガーでLambdaが起動。 Lambda関数内で、バケットBバケットA にファイルをコピーし、元のファイルを削除 ・ ・ ・ ③S3トリガーでLambdaが起動。 Lambda関数内で、バケットBバケットA にファイルをコピーし、元のファイルを削除 ④S3トリガーでLambdaが起動。 Lambda関数内で、バケットBバケットA にファイルをコピーし、元のファイルを削除 ⑤S3トリガーでLambdaが起動。 Lambda関数内で、バケットBバケットA にファイルをコピーし、元のファイルを削除
待望のS3トリガー検知 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 せっかくなので、 実際試してみます。
待望のS3トリガー検知 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 DEMO環境 AWS Lambda AWS Lambda バケットA ③S3トリガーでLambdaが起動。
Lambda関数内で、バケットA にファイルを配置 ・ ・ ・ ①ボタンクリックすると、 SORACOMプラットフォーム上のSORACOM Funk経由で、Lambda関数が実行される。 LTE-Mボタン SORACOM Funk ②Lambda関数内で バケットAにファイルを配置 ④S3トリガーでLambdaが起動。 Lambda関数内で、バケットA にファイルをコピーし、元のファイルを削除 ⑤S3トリガーでLambdaが起動。 Lambda関数内で、バケットA にファイルをコピーし、 元のファイルを削除 https://github.com/Kenichiro-Wada/aws-lambda-recursion-detection
待望のS3トリガー検知 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 DEMO
待望のS3トリガー検知 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 なお、意図的に無限ループを許可する方法があります。 設定 - 同時実行と再起の検出 – 再起ループ検出 こちらを変更します。
待望のS3トリガー検知 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 「再起ループを許可する」を選ぶと、注意書きが表示されます。 ここは強い気持ちを持って選んで、保存してください。
待望のS3トリガー検知 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 せっかくなので、 実際試してみます(ドキドキ)
待望のS3トリガー検知 JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 DEMO(その2)
まとめ JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 • AWS Lambdaの無限ループの検知& 停止にS3トリガーが追加。 • S3トリガーの無限ループの検知は きっと起こしたことがあるので、みん
な助かるはず。
まとめ JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 ただ、 忘れちゃいけないことは
まとめ JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 ループになるような 構成・設定にしないこと!
まとめ JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 そもそもループになるような 構成・設定にしないこと!
まとめ JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 One More Thing...
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 個人的 AWS re:Inventでの注目 新サービス・アップデート AWS re:Inventでの注目新サービス・アップデート
AWS re:Inventでの注目新サービス・アップデート JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 Amazon Nova
まとめ JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 モデルとしては、現状以下5つ。 • Pro : Text/Vision • Lite
: Text/Vision • Micro : Text • Canvas : Image • Reel : Movie
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 AWS re:Inventでの注目新サービス・アップデート 生成AI初心者なので、 Nova Canvasで遊んでます。
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 • 個人的にはAmazonのモデルというこ とで、クレジット対象になっているの が嬉しいです。 AWS re:Inventでの注目新サービス・アップデート
JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1 (去年もどこかで言ったんですが) 生成AI頑張っていきたいです。 (AIPの合格はギリギリなスコアでした) AWS re:Inventでの注目新サービス・アップデート
#jawsug ご静聴 ありがとう ございました JAWS-UGちばらき(茨城&千葉支部共同開催) #1