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株式会社ログラス - 会社説明資料【新卒採用 エンジニア職】 / Newgraduate En...

株式会社ログラス
December 19, 2024
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株式会社ログラス - 会社説明資料【新卒採用 エンジニア職】 / Newgraduate Engineer

株式会社ログラス

December 19, 2024
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  1. 1 ログラスについて 2 事業について 3 今後の展望 4 新卒採用コンセプト 5 エンジニアリング

    6 経営陣・先輩社員 メッセージ 7 組織・働き方について 目次 ©2019-2025 Loglass Inc.
  2. ©2019-2025 Loglass Inc. 社会を変える、 エンジニアになろう。 エンジニアの力は、 プロダクトを作るためではなく、 
 社会を変えるためにある。 システムを設計する。


    その先に、 どんな未来を描くのか。 コードを書く。
 その先に、 どんな世界を作るのか。 社会を変えたいという情熱が、 人を成長させ続ける。
 エンジニアの技術を磨くだけでなく、 ビジネスの知見を身につける。
 二つを両立する“ビジネスリードエンジニア”になろう。 そして、 一緒に良い景気を作ってゆこう。
  3. 3 9 35 63 128 192 201 2019 2020 2021

    2022 2023 2024 2025 従業員数の推移 1月時点 会社概要 ©2019-2025 Loglass Inc. 会社名 株式会社ログラス 設立 2019年5月30日 代表 布川 友也 従業員数 201名(2025年1月時点 正社員・インターン・アルバイト合計) 所在地 〒108-0073 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル9階 許認可 ISO/IEC 27001:2013 & JIS Q 27001:2014
  4. ミッション達成への道筋 ©2019-2025 Loglass Inc. 企業価値の低迷 上位50社のうち32社 日本企業が占めていたが ↓ たった1社に... 1989年

    2024年 世界時価総額ランキング 1989 2024 参照:2024年世界時価総額ランキング。 グローバのトップ企業と日本勢の差はどのくらい? |STARTUPS JOURNAL
 (https://journal.startup-db.com/articles/journal-startup-db-com-articles-marketcap-global-2024) 国民所得の低迷 一人当たりの実質GDPの推移(1990-2019) 出典 :経済産 業省 『第1回 産 業構造審議会 経済産 業政策新機軸部会 事務局説明資料 4』 ( 2021 年11月 ) p.5を元に ログラス作成 https://www .meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shin_ kijiku/pdf /001_ 04_ 00.pdf 日本は、 企業価値/ 国民所得ともに 低迷状態にあり、 「良い景気」 への対応が急務。
  5. 企業価値(収益力) の向上 国民所得 の向上 消費拡大 給与拡大 企業価値(収益力) の向上 国民所得 の向上

    消費拡大 給与拡大 経営の生産性と質の向上 経営の生産性と質の向上 「良い景気」 とは? ©2019-2025 Loglass Inc. Loglassによって経営の生産性と質が向上し、 と の 正の循環が回っている状態 「企業価値の向上」「国民所得の向上」 「良い景気」 とは?
  6. 経営管理とは? ©2019-2025 Loglass Inc. 経営計画 経営管理 長期目標 長期目標 中期経営計画 ¥

    予算策定 年間・月次の売上/利益等の 予算を立てる ¥ 予算策定 年間・月次の売上/利益等の 予算を立てる 業務実行 予算達成に向けて業務を実行す る 業務実行 予算達成に向けて業務を実行す る 経営分析 経営状況を数値で可視化し、 ボトルネックや改善点を明確化す る 経営分析 経営状況を数値で可視化し、 ボトルネックや改善点を明確化す る 実 予 予実分析 予算と実績を比較し、 事業運営上 の問題を洗い出す 実 予 予実分析 予算と実績を比較し、 事業運営上 の問題を洗い出す 経営改善に 向けた意思決定 経営改善に向けて、 経営資源を適 切に分配したり、 アクションプラン を決める 経営改善に 向けた意思決定 経営改善に向けて、 経営資源を適 切に分配したり、 アクションプラン を決める 企業価値向上・目標達成に向けて行う、 経営改善のための管理プロセス(=企業の健康診断) 経営者の意思決定に必要な“情報提供”を行うことが求められる
  7. 7割以上の企業でデータが可視化されておらず勘頼みの経営判断をしている 経営管理の課題 第1位 意思決定のために見たい指標が 可視化できない 74.3% 経営管理の課題 第2位 根拠情報が不足し「経験・勘頼み」の 意思決定になってしまう

    72.9% (出典:ログラス 2024年2月実施、 弊社が売上10億円以上の企業の経営層・経営企画230名を対象に行った調査における結果) ログラスが向き合う、 経営管理の課題 ©2019-2025 Loglass Inc. 日本企業の経営管理は生産性、 質ともに低い 生産性の低い日本の経営管理 174日 85日 世界 日本 (出典:Hackett Group) 経営管理 (経営の計画・分析) に かける日数は世界平均の2倍以上
  8. ©2019-2025 Loglass Inc. 「Loglass 経営管理」 による課題解決の仕組み 表計算ファイルの点在を解消し、 意思決定に必要な情報を集約して 経営判断のスピード ・

    質の向上を行います 労働生産性の低下 労働生産性の向上 意思決定に必要な情報が不足 意思決定に必要な情報を可視化 経営効率性の低下 経営効率性の向上 表計算ファイルのバケツリレーにより データ集計が煩雑化、 十分な分析ができない 経営資源をどう分配すべきか分からず、 「経験 ・ 勘頼み」 の経営判断 データ集計を自動化、 見たい切り口ですぐに分析 分析結果に基づき、 経営資源を最適配分 ASIS Loglass 導入前 TOBE Loglass 導入後
  9. 導入効果 ©2019-2025 Loglass Inc. 導入企業の多くで、 生産性と質の向上を実現 d 計画シミュレーション作成工c d 経営層との議論活発化

    削減 事業別採算管理による 利益意識向上 d 事業利益可視化DB構ƒ d 経営陣の見たい指標を即答 d 課題の特定、改善施策の立v d 経営会議の質が大きく向上 労働生産性の向上 経営効率性の向上 80% 2日 10分 5日 半日 d データ集計工c d 浮いた時間で経営分析に注力 d データ集計工c d 浮いた時間で経営分析に注力 削減 99% 削減 90%
  10. (出典:Mordor ntelligence エンタープライズパフォーマンス管理 (EPM) 市場規模 - シェア、 成長動向、 予測分析 (2024年~2029年)

    に関する業界レポート) 2024 2029 7.53億ドル 11.86億ドル 1.5倍 以上 ログラスが向き合う、 経営管理の課題 ©2019-2025 Loglass Inc. アメリカの経営管理市場は 5年で1.5倍以上の 成長見込み
  11. ©2019-2025 Loglass Inc. シリーズA (2022年4月) からの主な事業成長 基幹プロダクト 「Loglass 経営管理」 を中心に、

    市場を牽引する存在に成長 従業員数 倍以上 5 提供プロダクト ・ サービス数 に加えて を提供 Loglass IT投資管理 Loglass 経営管理 Loglass 販売計画 Loglass 人員計画 Loglass サクセスパートナー つに 拡大 5 予実管理SaaS/PaaS 市場シェア2023年度 No. 1 ※ ※富士キメラ総研 「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」
 予実管理ソフトウェア、 SaaS/PaaS、 ベンダーシェア、 金額ベース、 2023年度実績 累計導入社数 倍以上 6 Loglass 35%
  12. ©2019-2025 Loglass Inc. 2027年4月までの事業目標 2027年4月までに、 プロダクト ・ サービス数を20以上に拡大 それに伴い、 事業責任者などの重要ポストへの抜擢機会も増加

    ポジショニング 予実管理SaaS/PaaS市場 シェアNo.1※ (2023年度実績) 複数カテゴリでNo.1確立 導入企業数1,000社+ プロダクト・サービス数 5 20+ ※富士キメラ総研 「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」 予実管理ソフトウェア、 SaaS/PaaS、 ベンダーシェア、 金額ベース、 2023年度実績 2027年4月 2024年7月時点
  13. ©2019-2025 Loglass Inc. ビジネスリードエンジニアとは? トップレベルのエンジニアリングスキルと 高いビジネス知見を持ち、 自律的にリーダーシップを発揮しながら ユーザーの課題と向き合い、 0からプロダクト ・

    組織を創り出すエンジニア ビジネスリードエンジニアとは? エンジニアリング スキル × ビジネス スキル 「ビジネスリードエンジニア」 が必要 事業責任者とともに、 爆増する事業を推進できる
  14. ©2019-2025 Loglass Inc. 配属確度② 新卒社員への期待 新卒社員はバリュー&カルチャーの真の体現者になり得る 日本を代表する企業は皆、 新卒社員が事業成長をリードし中核を担っている 新卒社員こそ バリュー&カルチャーの

    真の体現者になり得る ビジネスリードエンジニアへの 若手抜擢は 理にかなっている 若手育成・抜擢が ミッション実現に繋がる Ì 新卒社員は、ログラスのバリュー&カルチャーが自身の行動規範として定« Ì バリュー&カルチャー体現の手本として、周囲を巻き込み、組織を牽引できる Ì ビジネスリードエンジニアは、 そのニー ズに 対して 稀少な 存c Ì 変化適応力、リス クテイクへの 積極性、 高い モチ ベーションと成長 意欲
 を 兼ね備えた若手社員を抜擢・育成 する 方がア サインの確実 性が 高い Ì ログラスか ら多くの事業 家を育成・ 輩出してい くことが 、
 ミッション 「良い 景気を 作ろう。」の実現に繋がってい x Ì ログラス卒業 後も、社 会に イン パクトを 与える 製品・ サービスを 生み 出す
 「ログラス マフィア 」と 呼ばれる ような 存在になって 欲しい
  15. ©2019-2025 Loglass Inc. なぜ今、 “ビジネスリードエンジニア”が求められているのか? 変化の早い時代に対応し、 技術を用いてビジネス課題を解決できる人材の重要性が高まっているため エンジニアの付加価値が 上流工程にシフトしているため エンジニアの業務の多くが、

    AIの台頭によって 代替されていく可能性がある中で、 エンジニア の付加価値はコードを書くことではなく、 ユー ザーの課題を探索し、 解決策を企画する上流 工程へとシフトしつつある。 ビジネスとエンジニアリングの 架け橋が必要なため 近年ビジネスに おいて、 テクノロジーの 活用が 当然のよ うに求められる。 ビジネスとエンジニ アリングの 双方に 精通し、 専門領域の 異なる メン バー 間での 円滑なコ ミュニ ケーシ ョンを リードできる人材が重要となる。 技術を 活用したビジネス モデル 変 革が 競争力の 源泉になるため 現代では、 AI やクラウド 等を 活用し、 業務 効率 化 や顧客価値 向上を 図るビジネス モデル変 革が、 重要な要 素になる。 技術に 精通したエン ジニアが、 このよ うな イノベーシ ョンをリードす る必要がある。
  16. ©2019-2025 Loglass Inc. ビジネスリードエンジニアに必要なスキルとは? エンジニアリング/ビジネス両方のスキルを 先輩社員のOJTと、 経営直下のプロジェクトで育成 エンジニアリング スキル e˜

    複雑なドメインの設計 ・ 実装力 複雑な業務をどう捉え、 どのように保守性高くシステムに
 落とし込んでいくか考える力 •˜ パフォーマンスの最適化 膨大なデータをどのように扱い、 パフォーマンスを 最適化するかを考える力 ½˜ 顧客志向な開発 お客様が抱える課題を適切に把握し、 実装できる力 ビジネスリードエンジニアを体現する先輩社員が育成 経営直下のプロジェクトで育成 ビジネススキル e˜ 構想力 ビジネス や社会をどのように 変革するのかを考え 、 まと め上げる力 •˜ 企画力 理想と 現状の GAPを 解消する ために 、 解く べき課題を 探索・定義する力 ½˜ 実 行力 周囲を 巻き込んで大きな 目標を 達成する力
  17. ©2019-2025 Loglass Inc. エンジニアリングスキルの伸ばし方 エンジニアリングの基礎を集合研修で身につけた後、 3つの力をさらに高めるためのOJTプログラムを実施 エンジニアリング スキル 1. ドメインの設計

    ・ 実装力 2. パフォーマンスの最適化 3. 顧客志向な開発 OJT ドメインモデリングの方法や保守性の高い設 計の方法など日々の業務を通じてメンターと ペア設計、 ペアプログラミングを実施。 一通り基本的な開発がこなせるようになったタ イミングで、 システムのパフォーマンス課題を 扱うタスクへの積極的なアサインを実施。 ユー ザー 理解を 深めるた めの 社内勉強会への 参加や 新規事業開発への積極的なアサインを 実施。 お客様の課題を 探索・特定するとこ ろか ら開発の 経験を積 む。 集合研修 技術基礎研修 1ヶ月 「1.複雑なドメインの設計 ・実 装力」 の 強化プログラム ‰ p ドメイン 研“ p 技術力向上研修 プロ ダクト実装 実 際にログラスで 行われている開発 手法 に 近い 形で実 装。 「1.複雑なドメインの設計 ・実 装力」 「2. パフォーマンスの 最適化」 「3. 顧客志向な開発 」 のス キルを 引き上 げる。
  18. ©2019-2025 Loglass Inc. ビジネススキルの伸ばし方 ビジネスの基礎を集合研修で身につけた後、 3つの力をさらに高めるためのOJTプログラムを実施 ビジネススキル 1. 構想力 2.

    企画力 3. 実行力 OJT  事業執行役員をはじめとする経営レイヤーとの振り 返りを経て、 視座を引き上げw  新規事業開発へのアサインを通じて、 未開拓領域の 課題解決を構想 ・ 実装する経験を積む 経営課題 ・ 組織課題に 紐づく採用 ・ 文化醸成等 の社内プロジェクトにア サイン 開発組織やプロダクトに 大きな影響が及ぶ重要 なプロジェクトなど、 難易 度の高いものへ抜擢 メンターとの1on1を通じ て周囲の巻き込み方 ・ プ ロジェクトの進め方を学 ぶ 集合研修 座学研修 1ヶ月 「1 . 構想 力・ 2. 企画力」 の 強化プロ グラム例 ・ 目的思考 ・ 問題解 決 「3. 実行 力」 の 強化プロ グラム例 ・ プロジェクト マネジメン ト ・ ステーク ホルダー マネジメン ト ・ タ スク マネジメント プロジ ェクトワーク研修 ロ グラスの ビジ ネスを 疑似体験するプロ ジェクト ワークの 中で、 座学 研修で学 んだ スキルを 活用 し、 「1 . 構想 力」 「2. 企画 力」 、 「3.実行 力」 を引き上げる 。
  19. ©2019-2025 Loglass Inc. ログラスのビジネスリードエンジニア育成モデル 年次ごとのゴールを設定し、 育成を実施。 3年目で新規事業の開発責任者、 4〜5年でエンジニアリングマネジャー (EM) やVPoEを目指す

    1年目 … エンジニアリングおよびログラスの開発における基礎スキルを習得するため、「Loglass 経営管理」開発 チームに配j … ビジネススキルを身につける全社横断プロジェクトをリードできる企画業務にアサイン 2年目 … FAST体制において機能開発リーダーを経験
 →ビジネススキルを高める全社横断プロジェクトの責任者(最後の砦)を担い、自信と信頼を獲得する 3年目 … 新規事業の開発責任者として開発・チームを牽ë … 事業成長を牽引し、新規事業を成功に導く 4~5年目 … 権限委譲(業務を引き 継ぐだけで なく後 継者を育成)を経 験す È … 上記に 再現性を 持た せ、開発 拠点や新規事業のEM やVPoEを目指す
  20. ©2019-2025 Loglass Inc. 活動原則 Tech Value 「Update Normal」 と、 3つの活動原則を大切にしています

    Tech Value Update Normal 主要な取り組み アジャイルな開発 プロセスのアップデート (新フレームワークの導入) 主要な取り組み ビジネス部門との協業 主要な取り組み 関数型DDD、 ドメインモデリング 02 学びと適応 03 技術的卓越性の 追求と還元 01 顧客への本質的な 価値提供
  21. ©2019-2025 Loglass Inc. 活動原則① 顧客への本質的な価値提供 顧客価値を最大化するために ビジネス部門と共に課題の解像度を高める取り組みを行っています 1 カスタマーサクセスとの開発レビュー カスタマーサクセスのメンバーが必ず開発レビューに参加します。


    これにより、ユーザーにとって本当に価値がある機能を品質高く提供し続けられています。 2 商談動画共有会 セールスの商談やカスタマーサクセスのお客様との定例ミーティングを視聴し、製品ユーザー の生の声を聞く会です。 動画を通してお客様からのご要望や解消したい課題感を一次情報として聞くことで、本質的な 価値を提供する製品開発に活かしています。 ※動画 は全てお客様に 許可を 頂いて 録画をしており、機 密情報が 含まれていない ものの みを 鑑賞しています。
  22. ©2019-2025 Loglass Inc. 活動原則② 学びと適応 学びと適応を繰り返し、 ダイナミックで流動的な環境においても 価値を届け続ける組織力を身につけます 1 自律的でアジリティの高い組織を目指し、FASTを導入

    FAST(Fluid Adaptive Scaling Technology)は、カンバンとOSTの考え方を取り入れ、メン バーの自律性を最大限に活かしてスケーリングするアジャイルフレームワークです。コレク ティブという組織の単位で、活動アイテムに対してメンバーが流動的かつ自律的に最適な体制 を組みます。 2 技術書の輪読会 ログ ラスでは 技術的な 課題解決の ために チーム 全体で 一つの 書籍を 輪読し、 深く学んだ上で 共 通の 概念を 構築し、 業務に活 用するという プロセスを 踏んでいます。 皆で 共通の 技術的 基盤と なる 概念を 共有する ことで、 日々の 業務に おける 技術的な 議論を より 深める ことがで きます。 エンジ ニア エンジ ニア デザイナー 活動ア イテ ム エンジ ニア PdM エンジ ニア 活動ア イテ ム
  23. ©2019-2025 Loglass Inc. 活動原則③ 技術的卓越性の追求と還元 「良い景気を作ろう。 」 の実現のために、 最高水準の技術を活用することを追求し、 技術コミュニティにも還元します

    1 ドメイン駆動設計 DDD とドメインモデリングの採用 ログラスでは、本質的な顧客課題と向き合うため、ドメイン駆動設計 DDD とドメインモデリングを採用 しています。これにより、ユーザーにとって本当に価値がある機能を品質高く提供し続けています。 2 技術的知見の記事発信やイベント登壇等による
 コミュニティへの還元と貢献 継続的なテックブログの発信や、イベント・カンファレンスへの登壇を組織全体で行なっています。
  24. ©2019-2025 Loglass Inc. 技術スタック ログラスでは、 プロダクトのスケーリングを見据え、 下記の技術スタックを採用しています c Reacq c

    TypeScripq c Next.js フロントエンド c Kotli• c Spring Booq c Rust バックエンド c Amazon Aurora(PostgreSQLˆ c Amazon ECS + AWS Fargat† c Terrafor… c Google Cloud (Big Query) インフラ c Datado— c Auth” c Redash c Tablea¥ c GitHu¬ c Notion c Slac· c MirÁ c IntelliJ IDEA c FigmË c Findy TeamÉ c Cursor 外部サービス・ツール
  25. ©2019-2025 Loglass Inc. 経営陣 メッセージ 日本を変えるのは、 他でもない若い力を持つみなさんです。 30年間停滞したこの国を救う鍵は、 テクノロジーとスタート アップの力にあります。

    私たちと共に、 日本の経営を進化させ、 新しい景気を創り出し ませんか? 未来の幹部とお会いできる日を心待ちにしています。 ログラスは日本の大企業の経営の意思決定を、 今よりも遥か に優れたものにするスタートアップです。 皆さんが書くコードで、 私たちの顧客となる大企業だけでな く、 取引先やその家族も含めた日本中の方々の生活に影響が あると考えています。 我々と、 ソフトウェアの力で社会に貢献しましょう。 世界に誇れるプロダクトを作り、 世界と戦える技術力をログラ スで磨きましょう。 代表取締役CEO 取締役 布川 友也 坂本 龍太 Tomoya Fukawa Ryuta Sakamoto 執行役員CTO 事業執行役員VPoE 伊藤 博志 飯田 意己 Hiroshi Ito Yoshiki Iida ログラスは、 創業からまだ数年のスタートアップですが、 日本 の経営を革新する大きな可能性を秘めた、 非常にチャレンジ ングな環境です。 皆さんのようにスポンジのような吸収力を持つ若い力が、 この 環境でグローバルレベルの卓越した技術と開発文化に触れ、 大きなインパクトをもたらす次世代のリーダーへと成長される ことを心から楽しみにしています ! ログラスの開発組織は 「Update Normal」 をTech Valueとして 掲げ、 本質的な価値提供とそれを支える技術的卓越性、 そしてこ の循環を高めるための学びと適応に価値を置いています。 常に新しい技術を取り入れ、 これまでの当たり前をUpdateして いくことが非連続な成長を実現するための源泉であると考えて おり、 そのためには野心的なチャレン精神が不可欠です。 我々と日本の未来を変えるようなプロダクトを作りましょう。
  26. ©2019-2025 Loglass Inc. 先輩社員 メッセージ 出身企業 : ビズリーチ 佐藤 有斗

    村本 雄太 Yuito Sato Yuta Muramoto 出身企業 : DMM.com 南部 豪 高野 凱 Go Nambu Gai Takano 入社理由 就活生へのメッセージ 私が入社したときのログラスはマンションの一室に10人ほどのメンバー が集まる小さな会社でした。 そんな小さな会社でうまく行くかどうかなん て合理的には正直わからないです。 直感です。 根拠も何もなくそこにいた 人達の熱量に動かされて何も考えず飛び込んだ記憶があります。 皆さんは今後1000人、 1万人と大きくなる会社の初期の新卒採用で 入る世代になります。 普通の新卒採用ではなく後世に語り継がれる 伝説の世代になります。 そんな方達と働けるのが今から楽しみでなり ません。 一緒に良い景気を作りましょう! 入社理由 就活生へのメッセージ 経営という 複雑性の 高い 問題領域を テクノロ ジーで 解決するという 部 分に 面白さを感 じ入社を 決めました。 複雑性の 高い 領域であるからこ そ 顧客理 解が 重要であり、 そのた めに初期から DDDを 導入するなど アプロー チの良さにも 惚れました。 ログラスでは 経営という 複雑性の 高い 領域に 対して 事業展開している ので、 挑戦と リー ダーシ ップを 発揮する チャンスが 溢れています。 手応 えのある 環境で 成長したい方、 ぜひ一緒に新しい 未来を作りましょう。 出身企業 : レバレジーズ 出身企業 : カケハシ 入社理由 就活生へのメッセージ 社 員全員が 本気で ミッション達 成に 挑む熱 意を感 じたからです。 ログラス に入社すれ ば、 ときに 助け合い、 ときに 意見を ぶつけ合える、 単なる 同僚を 超えた 「仲間」 に 出会えると直感しました。 この 仲間た ちとなら、 どんな 困難 な 壁も 乗り 越えていけると 確信したことが、 入社を 決めた理 由です。 ログラスは 「良い景気を作 ろう。 」 という ミッションのもと、 日本の 名だ たる大 企業に 肩を 並べていきます。 その 激動のス トー リーを 自らの 手 で 創り 上げられると 思うと ワクワクしませんか ?皆さんと一緒に、 その ワクワクを 共有できる 日を 心待ちにしています! 入社理由 就活生へのメッセージ 姪が 産まれこの 子達が より楽しい 未来を 描いていくた めには 「良い景 気 」 が 必要なのだと 選考を通 じて 実感しました。 そのた めには 安定し た イン フラを 構築する 必要があり、 難易度が 高そうで ワクワクしたの で入社を 決意しました 今後 確実に 成長していく会社の 中で、 自分がこの会社を 育てたんだ ぞと 思って 頂きたいです。 互いに 教えれることは何でも 教え合 って、 エ ン ジニアとしても会社としても 成長しましょう!
  27. 個人・組織が飛躍的に成長するための6つのバリュー ©2019-2025 Loglass Inc. Feed Forward すべての行動は、 未来への前進のために。 私たちの手には、羅針盤も地図もありません。ですが、前へ進むこと ができます。未来から私たちを照らしてくれるMissionと、信頼でつな

    がった仲間がいるからです。仲間が一歩でも会社を前へと進める行動 をとってくれたとき、私たちは全力で称賛します。そうやって築いていく お互いへの信頼が、会社の前進の基盤となるからです。未来への前進 は、理想と現在との隔たりを明らかにすることから始まります。隔たり に気づいたときは、それがたとえ今を否定することであろうとも、私た ちは迷いなく、いち早く、仲間へと提言します。未来へ前進するために 必要な提言であれば、仲間は必ず受け止めてくれると信じます。そし て、私たちは実際に受け止めることができます。隔たりを示す。隔たり を受け止める。この2つの姿勢を強く持っていることこそ、私たちが未 来へと前進する力の源泉です。 But We Go どんな壁でも、 必ず越える。 目指しているMissionの壮大さを考えれば今後、私たちの前に現れるこ とになる壁は、その大きさも、量も、途方もないものになることは想像 に難くありません。私たちは、常に逆境の中にいます。しかし、恐れず に立ち向かい続けます。楽観へと逃げず、そのとき考えうる最も厳しい 現実を直視して仲間をリードしていく姿勢は、私たちの持つ大きな強み の1つです。うまくいったと感じているときこそ、厳しい現実や、未来の 課題の種を見落とさず、向き合う姿勢を忘れません。今できることを、 すべてやりきっていくことで、あらゆる競争に勝ち続けます。私たち に、越えられない壁はありません。創りたい未来を、この手で必ず創 り出します。 Fail Fast 爆速で挑戦し、 失敗から学ぶ。 スタートアップが持つ最大の武器は、スピードです。私たちは、成功の 可能性が半分でもあるなら、行動に移します。勝算が見えるまで下準 備を重ねるのでは、勝機を逃してしまうからです。まずは小さく動き出 す。常に先手をとる。そして新しい知見を発見し、すばやく変化する。 この試行回数の多さこそが、私たちのスピードを生み出します。失敗の 数を積み上げるほど、成功はつかめる距離へと近づいてきます。ログ ラスにとって失敗は、成功の糧以外の何物でもありません。爆速で挑 戦し、失敗から学ぶ。私たちはそうやって、前例のない驚くような未来 を、生み出していきます。 M oon Sh ot 夢を掲げ る。 高み へ挑む 。 前人 未到 のMissionの実現を目指すログラスの気概 と、月面 未踏だ っ た時代 に月 を目指していた人々 の在り方は、同 じです。インパク トのあ る夢 を描 く。仲間が常に焦 がれていられるよう、熱 く語 り続ける。高 い 目標 から目を背 けずに、できない理由 より、できる方法 を考えぬ く。私 たちは、こうした姿勢を保 ち続けることの重要性を知っています。夢 を 実現するのはいつだ って、語 り続け、途中で辞 めなかった人 たちだ か らです。漸 近的 で連 続的 な成長 では決 して辿 り着 かない、他 と同 じこと をやっていては決 して実現することのない、誰 も見たことがない Missionの実現へ。私たちは、多様 な能力、多様 な思 考、多様 な文 化 を持つ仲間とともに、挑みます。 C ustom er Win お客様と 、 と もに勝利 する。 ログラスは、お客様 と私たちがともに勝ち続けられるかどうかに、徹底 的 にこだ わります。どちらかにだ け利がある偏った状態は、絶対に避 けるべきです。関係が長 続きせず、良い景気をつくる、永続的 に社会 を支えられる存在になる、という私たちの使命を全うすることができな いからです。お客様 のニーズや課題を長 期的 かつ本質的 に捉え、価値 提供のために全てのメン バーがこだ わり抜く。その結果生まれる満足と 信頼、事業的 勝利の対価を、お客様 からいただ く。いただ いた対価 で、よりよいサービスへとアップデートし続ける。お客様 とのフェアでリ スペク トし合う関係を基盤に、お客様 の勝利が、ログラスと社会へ還っ ていく持続的 なループを回すことで、私たちはMission実現という、最 終的 な勝利をつかみ取ります。 C lean Figh t 正々堂々と 、 闘う。 世の中には、勝つためなら手段を選ばない、という考え方がありま す。しかしそれで残るのは、目先の勝利と、二度と戻らない信用だ け。私たちが向き合っているのは、長 期的 かつ大きな社会課題です。 社会の公器として、良い景気を作り、長 く長 く、社会へ貢献し続ける。 そのためには、社会からのゆるぎない信用が必要です。目先の勝利の ために、倫理に欠けた行動をとることがあってはなりません。真剣に成 果に向き合うなかで、道を踏 み外してしまうこともあるかもしれません。 しかし、志はどうあれ、行動として間違えてしまったときは、命に代 えて でも誠心誠意、謝罪と対応をやり抜き、生まれ変わります。長 期的 に 社会から求められる、会社とサービスをつくるために。私たちは、 正々 堂々 と闘い続けることを誓います。
  28. ©2019-2025 Loglass Inc. ログラスが目指す組織 ログラスは、 コミットメント型組織を志向 コミットメント型組織 (=その会社が好きだから帰属する) は、 IPOに至る確率が圧倒的に高く、

    スタートアップとの親和性が高い 組織の設計図 ー 5つの類型 ー 帰属理由 採用基準 管理・運用 スター型 仕事 (潜在的) 才能 自己規律 エンジニア型 仕事 スキル ピア・文化 コミットメント型 好き フィット ピア・文化 官僚型 仕事 スキル 制度 独裁型 お金 スキル 監視 スター型 型なし エンジニア型 独裁型 官僚型 コミットメント型 -100% -50% 0% 50% 100% 150% 200% 250% 創業者のパターンによるIPOに至る確率の差 引用元 : Organizational Blueprints for Success in High-Tech Start-Ups: Lessons from the Stanford Project on Emerging Companies (James N. Baron,Michael T. Hannan,2002) ※エンジニア型を基準点として0に設定
  29. ©2019-2025 Loglass Inc. ©2019-2025 Loglass Inc. カルチャーの浸透 会社と仲間を知り、 カルチャーが浸透する仕組づくりに注力しています ピアボーナス

    q 1日5件まで、 社員に感謝の気持ちを送れる福利厚生を運 用しています。 みんなの頑張りや感謝が可視化されまt q 現在はHey!Tacoを運用中 Loglass Night q 毎月最終金曜日に、 コミットメント型組織の実現に向けたバリュー浸透の場として実† q 部署を超えた社員間の交流を促進 Loglass Award q 半期に一度、 アワードを開Ø q バリューを体現している社員を表彰し、 組織へのバリュー浸透を図る 年1回 全社合宿 q コミットメント型組織としての カルチャー 形成・浸透を 目的とした 合宿を実 施 (宿泊は 任意% q 会社の 方針を 示し、 全社のコミュ ニケー ションを 活性化する ことで、 「良い 景気を 作ろう。 」 とい う ミッ ション実現に 対し、 前向 きな気持ちを持 って もらうことを 目的としています
  30. ©2019-2025 Loglass Inc. 働き方 ©2019-2025 Loglass Inc. 組織の一体感、 個人のワークライフバランスの両立を目指しています フレックスタイム制

    g コアタイム10:00-15:0d g ワークライフバランスを重視し、 コアタイム 外の退勤 ・ 中抜けについて事前承認等は 不要 ワーケーション制度 g 社員にリフレッシュ機会を提供することが 目‰ g 連続5日まで、 年間10日まで使用可能 All-hands Meeting g 週1回、 全従業員参加でオフライン開¸ g 経営方針や事業進捗をタイムリーに共Ñ g 現場からも全社員向けの共有事項を周知 有給休暇制度 g 入社時点で有給休暇10日を付与 オフィス環境 g 事業 拡大に 伴う人員 増強への 対応、 組織の 一体感醸成、 コラ ボレーシ ョン 促進を 意図し、 20 24年 3月にオフ ィス 移 g ディス カッシ ョンス ペースやリラク ゼーシ ョン ス ペースを 広く配置し、 働きやすい 環境に
  31. ©2019-2025 Loglass Inc. 成長支援 業務成果につながる成長支援に注力しています 書籍購入制度 ‘ 業務の成果につながる個々のChallenge (自己成長) を支援する制‡

    ‘ 業務に関連する書籍であれば会社負担にて購入可V ‘ 上限1万円/冊内であれば、 月何冊でも購入可能 コーチング補助制度 ‘ 社員がより高い成果を出すことを目的として、 コーチングにかかった費用の半額を会社で負… ‘ 本制度は、 提携コーチングサービス、 個人契約のどちらでも利用が可能 新規事業研修 ‘ 新規事業開発を推進する人材を育成するために、 新規事業においての勝ち方 (優位性をどう築き、 磨くか) を身に付ける研修を実施 資格取得支援制度 ‘ ログ ラスにおいて、 どの 職種でも 必須となる会 計・簿記の 知識を 増やすための支援制‡ ‘ 日商簿記検定1 ~3級の 受験費用、 教材費用を会社が負 担 ※受験費用は、 合格した 場合の み支援 対象
 ※教材費用は、 1 級・2級は1冊につき上限 5,000円 ( 税別) 3級は1冊につき上限 3,000円 ( 税別) 入 社時研修 (約1か月間実施) ‘ 内 定者合¼ ‘ ログ ラス 理解研 ­ ‘ 自社 理解 (事業 モデル/ プロダクト価値/ 組織– ‘ 顧客理解/ 顧客業務 理¤ ‘ 競合理¤ ‘ ビ ジネスス キル基礎研 ­ ‘ 経験学† ‘ PC 基本 操作、 Office 基本 操f ‘ 仕事の進め w ‘ 頭の 使い方、 議論の 仕w ‘ 習慣作り、 環境整¦ ‘ 目的 思考、 ス テー クホルダー マネジメン ト、 問題解 ‘ ドキュメン テー ショ¸ ‘ プロジェクトマネジメン ト、 タス クマネジメン › ‘ プロジェクトワー ク研修
  32. 福利厚生 ©2019-2025 Loglass Inc. ミッション実現に集中できる環境をつくるために、 福利厚生にも注力しています オフィスワーク補助 € 業務中の労働環境を整え、 生産性を高めるために補助手当を支k

    € オフィス用品 (ヘッドセット、 イヤホン、 Webカメラ、 PC付属品等) について経費精算が 可‹ € 入社年度は5万円まで/翌年度からは3万円まで ベビーシッター補助制度 € 仕事と子育てを両立するための支援制¿ € ベビーシッター利用時、 お子様1人につき1回あたり4,400円割引になるチケット を提供 家事代行サービス補助制度 € 家事代行サービスが通常料金の約70%オフで利用可‹ € お掃除代行、 お料理代行、 シェフ出張調理サービスなど ※経済産業省 「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」 への参画によるものです コミュニケーションサポート € 社員ランチ代補s € ニューフェイスパス
 新入社員は入社後1ヶ月間、 ランチ代補助を何回でも利用可‹ € チームビルディング補助 借り上げ社宅制度(現物支給組み替え型) € 会社が従業員に代わり家賃の 『振込』 をす¬ € 会社からの現金支給額が減ることにより、
 社会保険料や所得税・住民税が下がり、
 家賃支払い後の実質手取り額が増える 部活動補助 € 会社公認の部活で、 一定の条件を満たした
 活動について、 1部活につき月1万円の
 活動補助を提供