リユースLabo室は、大規模サービスの中にありながら、0→1期のプロダクトディスカバリーに特化した少数部隊です。
0→1期では、多数を狙うほど凡庸化し、誰にも刺さらず新たな価値を生み出すことには繋がりません。さらに「本当にやるべきか?」「本当に使われるのか?」という意思決定が難しく、プロジェクトがなかなか前に進まないリスクも大きいです。
そこで私たちが、先人の知恵も取り入れつつ確立したアプローチが「4%ルール」と「N1思考」です。
本セッションでは、この考え方を使った4つの検証ステップと共に、不確実性の中でどう迷いを減らし、停滞しやすいプロジェクトを前進させたか、経験知と課題を具体的に共有します。