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株式会社M2X エンジニアチーム紹介資料
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株式会社M2X
September 05, 2024
Technology
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株式会社M2X エンジニアチーム紹介資料
株式会社 M2X
のエンジニアチームを紹介します。
興味を持たれた方は、ぜひ
カジュアル面談
をご応募ください!
株式会社M2X
September 05, 2024
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株式会社M2X 会社紹介資料
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Transcript
プロダクトチーム 紹介資料 2025/09/8
メンテナンスの価値を再定義する 深刻化する労働力不足、急速に進む自動化社会において、 いままさにメンテナンスの真価が問われています。 M2Xはこのような岐路において、紙・エクセル中心、属 人化された現場を変えていきます。 深い顧客課題の理解、革新的なプロダクト、最高のカスタ マーサクセス。ひとつも手を抜くことなく徹底的に現場に 寄り添いながら、M2Xは新しいメンテナンスの価値を作 り出していきます。 M2Xのミッション
会社概要 会社名 株式会社M2X (エム・ツー・エックス) 創業者/代表取締役 岡部 晋太郎 所在地 東京都中央区日本橋富沢町 設立
2022年12月 主要投資家 DCM Ventures Maintenance Experience X-formation
帳票が多く、データ分析に時間がかかる メンテナンスの各工程で様々な人・ツール・ペー パーワークがバラバラに存在。メンテナンス業務全 体を簡単に管理・把握する仕組みがない。 エクセルでの集計も限定的で、本来の目的であるト ラブル防止への改善サイクルが回らず、突発故障に 悩まされる M2Xが解決しようとしている課題
メンテナンスを取り巻く環境 なぜ今メンテナンスなのか 年率1%で減少 2040年に1100万人の 労働力が不足する見通し ロボットは年率8%で増加 人手不足 熟練技術者の 引退 設備の老朽化
自動化の進展 今後、担い手は急速に減るが メンテナンスの機会は 急速に増える https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB191080Z10C23A6000000/
オールインワンのメンテナンスDXソリューション M2Xのプロダクト 作業 記録 保全 計画 トラブル履歴 検索・分析 通知 チャット
部品 管理 定期 点検 予防保全 事後保全 部品管理 コミュニケーション
モバイルファーストで帳票一元化、自動集計を実現 M2Xのプロダクト メンテナンスに関わる作業全体を一気通貫 で管理するプロダクトを開発 素早い対応と適切な分析により、稼働率の 向上とメンテコストの削減を実現 現場を多く移動するメンテナンスの現場に 寄り添うため、モバイルでの使い心地を重 視
プロダクト開始直後から、着実にトラクションを獲得 M2X導入企業 大手メーカーに続々と導入 受賞歴 業界の権威ある賞を受賞 ITreview Grid Award 2025 Summer
設備保全管理システム部門でLeader 3期連続受賞
M2Xのプロダクトチーム
小さいチームでスピード感を持って開発 M2Xプロダクトチーム 山本 舜 Tech Lead 兼 Product Co-Lead 松本
研人 Software Engineer 髙橋 慶 Designer 堀田 有哉 Software Engineer 開 朝彦 Software Engineer 長友 優治 QA Engineer
少人数でも週一回以上のリリースを実現 週に一度 カスタマーサクセスチームとの機能要望の認識合わせ 週に一度 チーム全体への新機能デモ会の実施 & プロダクトの大きめの方向性の意思決定 開発完了次第(約週1回) 新機能リリース。顧客の反応を確認 M2Xの開発フロー
バックエンド NestJS, TypeScript フロントエンド Remix, TypeScript インフラ/構成管理 AWS(ECS/S3), GCP(Firebase Auth/Hosting,
BigQuery), Terraform その他SaaS/PaaS OpenAI, DataDog, Slack, GitHub, Figma, Notion シンプルな構成で高速なPMFを実現 技術スタック&アーキテクチャ
M2Xならではの難しさ・面白さ 1. 実際の顧客の現場がイメージしづらい ◦ エンジニアでも工場の現場に訪問し、実際の課題やユースケースを理解 する ◦ リリース前後に現場からの声をヒアリングし実際に使えるか・使われて いるかを確認 M2Xのエンジニアリングの魅力
① 現場の理解を深めることで、より多くの現場の根本的な課題を 解決できるプロダクトに
M2Xならではの難しさ・面白さ 1. 24時間365日停止しないシステムの構築 ◦ 24時間稼働の工場も少なくないため、深夜メンテ等での停止を伴うリ リースが難しい 2. ユニバーサル・グローバルに使いやすいシステム ◦ 工場に勤務する様々な業種・ユーザー層の方がどなたも使いやすい設計
をする必要がある ◦ M2Xはすでに日本国外でも利用されており、多言語対応は必須 M2Xのエンジニアリングの魅力 ②
現状のメインターゲットである製造業以外にも展開可能 M2Xの魅力 ① 製造業 物流施設 車両整備 上下水 施設 電力設備 ホテル
宿泊業 飲食 チェーン 通信 医療施設 教育施設 インフラ
市場規模の大きさ M2Xの魅力 ② 1兆800億円 1千億円 10% of TAM (小規模事業者を除いた場合) TAM
SAM ※Manufacturing, restaurants, convenience stores and supermarkets, inns and hotels, electricity, gas, water, transportation, postal services, telecommunications and broadcasting, hospitals and schools
アーリーなフェーズ • メンバーは現時点で15名。裁量を持ってプロダクトにコミットできます ◦ プロダクトチーム 6名 ◦ ビジネスチーム 6名 ◦
コーポレートチーム 3名 • 直近 (2024/09) にシリーズAの資金調達を実施しました M2Xの魅力 ③ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000131729.html
PMFに向けた開発から より顧客への提供価値を高速にできる組織へ • 蓄積したデータでの顧客への価値提供 ◦ 集計や分析だけでなく、不具合の予知・防止などへの拡大 • さらなるエンプラ対応 ◦ より高度なセキュリティ・ガバナンス・権限管理機能の開発
◦ カスタマイズ機能の拡充をしつつ負債にならない仕組み作り • システムとしてのスケーラビリティの担保 • 多岐にわたる機能の並列開発可能な仕組み・組織作り エンジニアチームとしての今後の取り組み
チームの一体感を大切にしつつ、個々人の自律した働き方を 1. リモート主体の働き方 a. 地方在住のメンバーも複数おり、各メン バーの居住地・生活環境を尊重しています b. 他方でメンバー同士の一体感も大事にして おり、オフサイトのイベントも実施してい ます
2. SaaS/ライブラリの導入や各種ツールは 各個人主導で導入可能 a. 導入例: Github Copilot / Intellij M2Xの働き方
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