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採用ピッチブック

M&A Cloud
April 24, 2024

 採用ピッチブック

M&Aクラウド の会社紹介資料です。(2024年4月24日更新)

少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ以下の採用ページからご連絡ください!

▼ 採用サイト
https://recruit.macloud.jp/

▼ コーポレートサイト
https://corp.macloud.jp

▼ テックブログ
https://tech.macloud.jp

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April 24, 2024
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  1. Copyright© M&Aクラウド ⽬次 2 1. 会社概要 2. 組織について 3. M&A業界の課題について

    4. 事業について 5. カルチャーについて 6. メンバー紹介 7. 部活動紹介 8. 選考フロー
  2. Copyright© M&Aクラウド 会社概要 会社名 株式会社M&Aクラウド 所在地 東京都千代⽥区麹町1-4-4 ZENITAKA ANNEX 7F

    創⽴ 2015年12⽉7⽇ 事業 M&A‧資⾦調達プラットフォームおよび アドバイザリーサービスの提供 投資家 インキュベイトファンド スカイランドベンチャーズ SMBCベンチャーキャピタル STRIVE 郵政キャピタル等 資本⾦ 12.4億円(資本準備⾦を含む) 4
  3. Copyright© M&Aクラウド 5 M&Aクラウドのミッション/ビジョン M I S S I O

    N V I S I O N テクノロジーの⼒でM&Aに流通⾰命を 時代が求める課題を解決し時価総額10兆円企業へ 我々M&Aクラウドは、テクノロジーの⼒でM&Aを もっと簡単に、もっとスマートにすることで、上 記の課題の解決を⾶躍的に進ませ、時代が求める 役割を果たしていきます。 時価総額とは「どれだけ⼤きな課題を解決すること が可能か否か?」を表す指標です。 「10兆円」という数値は、我々が解決する課題の⼤ きさを表します。志⾼く、世界を代表する偉⼤な企 業を⽬指し、挑戦します。
  4. Copyright© M&Aクラウド 6 M&Aクラウドの会社概要 スタートアップのイグジット問題、事業承継問題をM&Aで解決したい 代表取締役CEO 及川厚博 2011年在学中にマクロパスを創業、オフショアでの受託開発事業を4年で年商 数億円規模まで成⻑。事業売却をした際に、企業価値の算定と買い⼿探しには ⼤きく悩まされた。また、実家が不動産業を営んでおり、事業承継に課題を感

    じている。これらの課題をテクノロジーの⼒で解決したい想いから、M&Aク ラウドを設⽴。Forbes NEXT UNDER 30選出。 代表取締役COO 前川拓也 ホクレン農業協同組合連合会に所属、てん菜事業に関する100億円規模の収⽀ 計画を組む業務を⾏う。農業団体にいた経験により、退会後は⽣産調整された 農畜海産物を直接飲⾷店に届けるeコマース事業を2014年に⽴ち上げ。2年後 に事業を売却。事業売却時に感じた不快感と⽗の会社を継がずに廃業させた悩 みを解決するためにM&Aクラウドを設⽴。
  5. Copyright© M&Aクラウド 7 経営陣 慶應義塾⼤学商学部卒 ジャフコの海外投資部⾨にてシリコンバレーやイスラエルのIT企業への 投資、JV設⽴、⽇本進出業務を⾏う。2001年よりアクセンチュアのコー ポレートデベロップメント及びベンチャーキャピタル部⾨に勤務。2003 年より三菱商事傘下のワークスキャピタルにてMonotaRO、ベンチャー リパブリックの創業投資からIPOを経験。2007年にネット事業のシード

    ステージ投資に特化したファンド、コアピープルパートナーズを設⽴。 gumi やポケラボの設⽴期、創業期での事業投資育成を⾏い、⼤きく成⻑ させる。2010年にインキュベイトファンド設⽴、代表パートナー就任。 東北⼤学⼯学部卒、東京⼤学⼤学院新領域創成科学研究科修了 公益社団法⼈⽇本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA) 2015年新卒で野村證券株式会社へ⼊社。インベストメント‧バンキング 部⾨にて、インダストリアルズやコンシューマー、ヘルスケア業界の企 業に対するM&AやIPO等の提案やエグゼキューションに従事。 2019年1 ⽉にM&Aクラウドに⼊社。M&Aアドバイザリーを担うMACAP事業本部⻑ を務めながらCFOとして資⾦調達やM&Aを⼿がけた。 取締役 本間 真彦 執⾏役員CFO 村上祐也 早稲⽥⼤学 政治経済学部卒 2006年新卒で株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に ⼊社。ホールディングスでの国内∕海外事業の統括、経営企画を経て、 複数の⼦会社の取締役を担当。 その後Zホールディングス株式会社に⼊ 社し、ヤフー株式会社の財務企画本部⻑、経営企画本部⻑を歴任。2023 年8⽉にM&Aクラウドに⼊社。 執⾏役員CSO ⽯塚 純⼀ 東京⼯業⼤学 経営システム⼯学科卒 ⼤学在学中からITスタートアップでエンジニアとしてインターンし、求 ⼈サイトの開発やECサイトの開発を主導。2014年新卒で株式会社ドワン ゴに⼊社し、ニコニコ静画サービスにおいて、Web開発を担当。また、 関連サービスのニコニコ漫画アプリではiOS開発に参加。 当アプリは両 プラットフォーム(iOS、Android)累計100万ダウンロードを突破。2017 年1⽉M&Aクラウドに⼊社。M&Aクラウド‧資⾦調達クラウドのサービ ス⽴ち上げ、開発組織の採⽤‧マネジメント全般を⼿掛ける。 執⾏役員CTO 荒井和平 同志社⼤学商学部卒 デザイン会社の営業職を経て2008年にグリー株式会社に⼊社。同社の マーケティング シニアマネージャー、株式会社Wondershakeのマーケ ティング部⻑を経て、ウェルスナビ株式会社の執⾏役員CMOとして、同 社の上場およびその後の事業成⻑をリード。 2022年4⽉よりM&Aクラウ ドに⼊社。CMOとしてマーケティングを牽引しながら、プラットフォー ム事業を管掌。 執⾏役員CMO 三井真輔 2003年に株式会社平和に⼊社。法⼈営業部⾨で10年間以上継続して売上 成績第1位を記録、東京エリアの責任者として営業部⾨の統括を⾏う。 平 和時代に経験したPGMホールディングスの⼤型買収を⽬の当たりにし、 M&Aの世界に興味を持つ。 ⽇本の課題でもある事業承継問題の解決とし てM&Aが重要視されているが、既存の仲介モデルだと⼿数料の問題で解 決できないことを知り、M&Aプラットフォームの必要性を感じる。 2018 年8⽉にM&Aクラウドに⼊社。 社⻑室 室⻑ 執⾏役員 岡道 俊⼈
  6. Copyright© M&Aクラウド 8 事業規模、組織規模ともに急成⻑中 従業員数推移 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年

    2023年 2017年7⽉ シード 3千万円調達 2018年4⽉ M&Aプラットフォームサービス開始 2018年8⽉ シリーズA 7千万円調達 2020年1⽉ シリーズB 2億円調達 2021年4⽉ M&A Cloud Advisory Partners サービス開始 2021年10⽉ シリーズC 10億円調達 2022年11⽉ 資⾦調達クラウド サービス開始 2023年8⽉ M&Aクラウドエージェントサービス開始 2024年3⽉ デットで12.5億調達 会社沿⾰ 資⾦調達クラウド 調達企業登録 3200社以上 M&Aクラウド 売り⼿企業登録 9900社以上 アドバイザリー事業 所属アドバイザー 20⼈以上
  7. Copyright© M&Aクラウド 11 組織の⽐率(2024年3⽉時点) バランスの取れたメンバー⽐率 96名 +インターン 14名 開発‧プロダクト 約16%、営業‧CS

    約23% M&Aアドバイザー 約28%、バックオフィス 約15% 【職種⽐率】 【年代⽐率】 各職種で経験者が多く集まっており、専⾨性を活 かして、M&Aクラウドを盛り上げています 平均年齢 33.8歳
  8. Copyright© M&Aクラウド 13 【解決したい課題】M&Aが増えることの社会的な意義 我々のミッションである「テクノロジーの⼒でM&Aに流通⾰命を」 M&Aが当たり前になることで、解決できること。 国も警鐘を鳴らす 92万法⼈の 事業承継問題 aa

    スタートアップ M&Aが少なく 世界で勝てない 経営者の キャリアの遅れ ‧⽶国はIPOとM&Aの⽐率が1:9に対して、⽇本は7:3 ‧⽇本のIPO社数は100件程度が上限にも関わらず、資⾦調達環境だけは改善しており歪つ。 ‧GAFAはM&Aを活⽤して世界で勝っているが、⽇本企業は⼩さく乱⽴して世界で勝てていない。 ‧Googleは18年間で224件買収。1年に12~13件買収している計算となっている。 ‧2025年に70歳以上の法⼈が92万社となる。⽇本の中⼩企業M&A数は1000~1500件と少なすぎる。 ‧中⼩企業全体で約3,200万⼈の⽅が雇⽤されており、これは、⽇本の従業者の約7割が中⼩企業で雇⽤ されている計算。 ‧世界の創業100年以上の企業が総計8万66社の中、⽇本の企業は41.3%の3万3076社と世界で最も多 い。このままでは、伝統的な技術やブランドが途絶えていってしまう。 ‧サラリーマンは、転職可能になってきているのに、経営者はキャリアチェンジ困難という歪さ。 ‧世界的にもイーロン‧マスクなどシリアルアントレプレナーが台頭してきているのに、M&A=⾝売りと いうイメージの悪さ。 ‧海外の投資家は元起業家が多いのに、⽇本の投資家は、⾦融出⾝。
  9. Copyright© M&Aクラウド 14 【業界課題】⼩規模M&Aマーケットの課題 ⼩規模M&Aの場合は5,000万円で会社売却するのに2,000万円のM&A仲介⼿数料では ⾦銭的なメリットがなく現実的にM&Aが成⽴しづらい ⼿数料が⾼い割にFA業務はあ まりしてくれなかった スモール売却したいのに M&A仲介業者に断られた

    買い⼿さえ紹介してくれれば 後は⾃分たちで交渉できる 仲介業者にIT系の話が 通じないので不安しかない 結局マッチングしかしてない のに⼿数料が⾼すぎる スモール買収もしたいのに 案件を持ってこない 売り⼿さえ紹介してくれれば 後は⾃分たちで交渉できる 同じ会社が両側のFAをするの は利益相反なのでおかしい M&A仲介業者 給与2,000万円、年間1.2件成約 売り⼿ 買い⼿ 仲介⼿数料 買い⼿ 売り⼿ 着⼿⾦ 100万円 100万円 中間⾦ 成功報酬の20% 成功報酬の20% 成約料 売買対価5% 売買対価5% 最低⼿数料 2,000万円 2,000万円
  10. Copyright© M&Aクラウド 15 【業界課題】⼤型M&Aマーケットの課題 ⼤⼿上場M&A仲介業者3社合計でも潜在M&A仲介市場の1%程度のシェアしかとれていない 既存の仲介業者のマンパワーだけでは⼀⽣解決できない構造になっている 潜在M&A仲介市場規模5兆円 に対してたった1% のシェアしか取れていない M&A⼤⼿仲介

    上場3社合計 507億円 M&A⼤⼿仲介 上場3社合計※1 5兆円の 市場に必要な数 成約数 724件 69,938件 アドバイザー数 652名 62,983名 M&A仲介業者 ※アドバイザ―数を100倍に増やすことは⾮現実的 テクノロジーの⼒でM&Aに流通⾰命を起こすしかない それができるのは 年間1.2件しかM&A成約できない ※1 各社の有価証券報告書を参照(2020年3⽉期~2020年9⽉期)
  11. Copyright© M&Aクラウド 買い⼿企業 売り⼿ユーザー 17 M&Aクラウドのサービスフロー 求⼈広告のようにM&Aを発信し、売却案件を収集 1.掲載する 3.売却依頼 M&Aニーズを掲載

    2.発信する 〇〇領域の会社を M&Aしたい! この会社と⼀緒に やっていきたい! 【メリット】 M&Aニーズを発信するだけで、売 り⼿から売却の連絡が来る 【メリット】 買い⼿のM&Aニーズを⾒ること で、適切なマッチングが可能
  12. Copyright© M&Aクラウド 1 M&Aクラウドの競争優位性:IT系に特化することで効率良く買い⼿を集客 サービス開始から5年で買い⼿利⽤社数は2,800社以上 ⽇本のIT上場企業の約35%が買い⼿として弊社サービスを利⽤ ネット事業のリーディングカンパニーCARTA HD。 アドテクと相性の良いメディアやマーケ技術求む! ⼈々の⽣活を豊かにする事業、ライフデータや

    先端技術を有する企業を募集してます! ‧IT上場企業の約35%が買い⼿として利⽤ ‧Baiduやfreeeなどの⼤企業も利⽤ freeeがプロダクト開発の仲間を募集。「マジ価値」 なプロダクトでスモールビジネスを⽀援しよう! 買い⼿利⽤社数推移 (2018年4⽉〜2024年4⽉) 2021年2⽉ DeNAによるSC相模原への資本参加を⽀援 2020年2⽉ 掲載をしなくても利⽤できる クローズドプランをリリース 2019年10⽉ 貸付投資の「Funds」と業務提携 2019年6⽉ 買い⼿企業担当者向け イベントを実施(100名規模) 2,800社 2022年10⽉ DeNAによるSC相模原の連結⼦会社化を⽀援 2019年 4⽉ 2020年 4⽉ 2021年 4⽉ 2022年 4⽉ 2023年 4⽉ 2024年 4⽉
  13. Copyright© M&Aクラウド 19 M&Aクラウドの競争優位性:買い⼿を掲載することによる圧倒的な売り⼿集客⼒ ‧売り⼿の約半数がIT企業 ‧毎⽉200社前後のアクティブ登録 IT•ソフトウェア 通信 46.3% サービス•インフラ

    20.4% 売り⼿登録約9,900社の業種内訳 メーカー 7.0% ⾦融 5.7% 広告•出版•マスコミ 4.9% ⼩売 4.3% 商社 2.6% その他 8.9% M&Aを視野に⼊れる売り⼿企業数は9,900社以上 Web経由のインバウンドで売り⼿集客できることを証明 売り⼿登録社数推移 (2018年4⽉-2024年4⽉) 9,900社 2019年 4⽉ 2020年 4⽉ 2021年4⽉ 累計売り⼿登録社数約5,000社 2019年4⽉ 累計売り⼿登録社数 1,000社 2021年1⽉ サービスサイトPV100,000 2020年5⽉ 累計打診件数3,000件 2021年 4⽉ 2022年 4⽉ 2023年 4⽉ 2024年 4⽉
  14. Copyright© M&Aクラウド 20 M&Aプラットフォームサービスのご紹介 プラットフォームは買収サイズで平均1億円(MAX14億円、MIN1円) 課題 買収⽬的 M&A成約実績 スキーム 買い⼿

    売り⼿ 新規事業創出 事業譲渡 既存事業の 拡⼤ M&A 既存事業の 拡⼤ M&A 既存事業の 拡⼤ M&A 個⼈開発事業の M&A M&A 売り⼿/Inspiration 買い⼿/システム‧ロケーション 買収⾦額 8.2億円のM&A成約 業種 ⾃動⾞販売店向けソリューション 財務内容 売上:3.5億円、営業利益:0.8億円、 純資産:2.7億円 買収理由:広義では同じ業界に属しているものの、 独⽴した事業領域や顧客領域、商品特性を有する Inspirationを迎え、より幅広い事業領域、顧客領域 での展開、新商品の開発を⾏う
  15. Copyright© M&Aクラウド 23 求⼈広告型のM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」(2018年4⽉〜) 資⾦調達クラウドの利⽤メリット TOP TOP 事業会社から資⾦に加えて、 事業シナジーが得られる! 発⾏体は⼿数料が完全無料!

    ※着⼿⾦‧成約⼿数料なども⼀切なし 平均3ヶ⽉で資⾦調達が実現! “事業会社”からの資⾦調達に特化したマッチングプラットフォーム 資⾦調達希望の企業は無料で平均3カ⽉での資⾦調達が可能に
  16. Copyright© M&Aクラウド 出資企業 資⾦調達企業 24 資⾦調達クラウドのサービスフロー 出資企業と調達企業がプラットフォーム上で双⽅向にアプローチ ⼿数料完全無料 掲載 資⾦調達依頼

    出資ニーズを掲載 出資したい 資⾦調達を受けたい 【メリット】 出資ニーズを発信するだけで、資 ⾦調達ユーザーから連絡が来る 【メリット】 出資企業の出資ニーズを⾒ること で、適切なマッチングが可能 発信
  17. Copyright© M&Aクラウド 資⾦調達クラウドのご説明:買い⼿企業の傾向 出資企業の約半数がIT企業、2.5割がサービス‧インフラ 27 出資企業登録 約900社の業種内訳 ‧出資企業の約半数がIT企業 ‧登録の9割以上は事業会社 IT•ソフトウェア

    通信 49.6% サービス•インフラ 26.3% メーカー 8.1% 商社 3.1% ⼩売 3.1% 広告•出版•マスコミ 4.5% 金融 5.0% 創業150年。 銀座の百貨店を核にした 「コト提供」や「CRM強化‧⽣産性向 上」関連領域に出資を検討 クラウド⼈材管理システムのカオナビ が、⼈材マネジメントの新しい世界を共 に創るパートナーを募集! 「⾷×⼈材」事業を⼿掛けるクックビズ が、「⾷×something」打って出るため にパートナー求む! 3600万⼈の顧客基盤と消費⾏動データを 活かした新規事業を共に創出できるパー トナー募集!
  18. Copyright© M&Aクラウド 成約実績 資⾦調達時の ステージ 出資企業 資⾦調達企業 アーリー アーリー アーリー

    ミドル ミドル 28 資⾦調達クラウドの成約事例 幅広いスタートアップの成約事例 出資⾦額 4億円 ファブリカ コミュニケーションズ 中古⾞販売店を⽀援するクラウドサービス、 SMS配信サービス提供、DX推進に資する事業 iimon 不動産仲介会社向けSaaSを開発‧提供 シナジー 不動産DXを推進する新サービスを共同開発 出資企業 資⾦調達企業
  19. Copyright© M&Aクラウド 30 ビジネスモデルの全体像:M&Aプラットフォーム & MACAP プロの⽀援を受けたい⽅にはMACAPがフルサポート 買い⼿ 売り⼿ ❸M&A成功報酬

    M&Aプラットフォーム 検索/直接流⼊ 広告流⼊ ①プラットフォーム掲載料 ②M&A成功報酬 初期費⽤ 成功報酬 M&Aアドバイザリー (MACAP) ※売り⼿から売却/資⾦調達の相談が来た場合  MACAPが売り⼿側のサポートをする 成功報酬
  20. Copyright© M&Aクラウド アドバイザリーのプロ集団「MACAP(エムエーキャップ)」 投資銀⾏や総合商社、⼤⼿FAS、M&A仲介会社の出⾝者が集う M&A実務経験者中⼼のプロフェッショナルファーム 31 ディレクター 川良 潤⼀郎 2022年8⽉⼊社。以前はシステムエンジニアを経て、デロイトトーマツコンサルティング、 EYストラテジーアンドコンサルティング等の総合コンサルティング会社にて、⼀貫して企業

    価値向上の為の戦略⽴案から実⾏(M&AやJV設⽴、PMIサポート)まで⼀気通貫したサービ ス提供に従事。 ディレクター 福島 貴将 2022年5⽉⼊社。以前はジャフコグループの投資部にてVC業務に従事。2012年12⽉よりM&A キャピタルパートナーズへ⼊社し、2022年4⽉まで9年5か⽉間、M&A仲介業務に従事。 ディレクター 図⻫ 亮介 2023年3⽉⼊社。新卒でみずほ証券に⼊社、その後⼈材業界を経て、⽇本M&Aセンターに ⼊社。⽇本M&Aセンターでは、⾷品業界専⾨チームにて事業承継を中⼼としたM&Aの⽀援 を⾏う。 ディレクター 近藤 怜史 2021年5⽉⼊社。新卒でみずほ証券に⼊社し、エクイティ調査部にてエンタメ、メディ ア、電⼦部品業界など様々な上場企業の調査に従事。海外赴任も経験し、海外企業の調査 にも従事。その後、外資系投資銀⾏のリンカーン‧インターナショナルに⼊社し、ディー ルサイズ数百億のクロスボーダーM&A案件に複数関わる。
  21. Copyright© M&Aクラウド 32 MACAPのM&A実績 他の仲介業者が⼿を出せないITスタートアップの中規模案件を中⼼に M&A及び資⾦調達のアドバイザリーサービスを展開 買い⼿の課題‧ 買収⽬的 M&A成約実績 スキーム

    買い⼿ 売り⼿ 既存事業の拡⼤ M&A (スタートアップ) デュアルトラック プロセス 事業シナジー マイノリティ出資 成⻑事業の獲得 M&A (スタートアップ) 買い⼿企業 売り⼿企業 ⽬的 研究領域、事業領域の拡⼤のため 事業内容 買い⼿ 農薬 および 化成品の製造‧販売事業 売り⼿ ミガキイチゴの⽣産‧販売事業 テクノロジーを活⽤した農業経営⽀援事業 特徴 VCのファンド満期を契機とした、スタートアッ プ企業の事業会社へのM&Aイグジット
  22. Copyright© M&Aクラウド 36 事業承継のプロ集団「M&Aエージェント」 M&A仲介会社等でM&Aアドバイザリー業務の経験を積んだM&Aアドバイザーが、 M&AエージェントとしてM&Aクラウドエージェントに参画 志村俊光 有限責任監査法⼈トーマツでの勤務の後、M&Aブティックファームおよびデロ イトトーマツファイナンシャルアドバイザリーでのM&Aアドバイザリー経験を 経てS&Gパートナーズ株式会社および志村俊光税理⼠‧公認会計事務所を設⽴

    し、M&Aクラウドエージェントに参画。 M&Aアドバイザリー業務‧財務デューディリジェンス‧企業価値評価業務の経 験と会計プロフェッショナルとしての知識を活かし、会計‧税務の⾼い専⾨性 を要するM&A取引のアドバイスを得意とする。 ⾺場将⼈ ⾦融機関、⼤⼿M&A仲介会社での勤務を経て、M&Aアドバイザリー事業と営 業⽀援事業を⾏う株式会社Unlockを設⽴し、M&Aクラウドエージェントに 参画。 M&Aについては仲介会社勤務時を含め、25件以上の成約をサポート。サポー ト実績は建設業、⼩売業、運送業、製造業、医療業、ITベンチャーなど多岐 にわたる。
  23. Copyright© M&Aクラウド 38 M&Aクラウドのミッション/ビジョン M I S S I O

    N V I S I O N テクノロジーの⼒でM&Aに流通⾰命を 時代が求める課題を解決し時価総額10兆円企業へ 我々M&Aクラウドは、テクノロジーの⼒でM&Aを もっと簡単に、もっとスマートにすることで、上 記の課題の解決を⾶躍的に進ませ、時代が求める 役割を果たしていきます。 時価総額とは「どれだけ⼤きな課題を解決すること が可能か否か?」を表す指標です。 「10兆円」という数値は、我々が解決する課題の⼤ きさを表します。志⾼く、世界を代表する偉⼤な企 業を⽬指し、挑戦します。
  24. Copyright© M&Aクラウド 43 我々のスタンス-企業価値最⼤主義例 ①バリューを体現し、成果を出している⼈がキチンと報われる組織 ∵会社にとって最も重要なことは、成果を出している⼈のパフォーマンスを最⼤化することです。M&Aクラウドは成果を出す ⼈に最⼤限報います。 ②普通はこうだよね?ってことも思い切って「負債」にする。 ∵「今、最も集中すべき課題を解く」ために選択と集中をすることを弊社では「負債にする」と⾔います。他の会社もやって いるからやろうは普通の始まりです。⾃社のことを深く理解し、M&Aクラウドにしかできない⼤胆な意思決定を恐れず⾏い

    ます。 ③とにかくメンバーとフラットに向き合う ∵⼊ってくださいでもなく、⼊らせてくださいでもなく、⼀緒にmake moneyしようぜ。これくらいのスタンスでいいと思っ ています。スポーツのようにさわやかにやっていきましょう。⼊ってくれたからには、かけがえのない時間を過ごしてもらえ るよう、全員が努⼒します。 ④強い会社がカッコいい ∵良い会社、オシャレな会社たくさんあります。我々は、世の中を本気で変えようとしているスタートアップです。強い会社 が好きです。キーエンスも光通信も、エムスリーもAmazonも好きです。組織は戦略に従うもの。だからこそ強い戦略を持 つ、強い会社を⽬指します。
  25. Copyright© M&Aクラウド 45 我々のスタンス-企業価値最⼤主義例 ⑤会社をでかくするために希薄化も厭わない ∵経営者本位なことはやりません。創業者⽐率にこだわったり、無駄な経費を使ったり、会社に来なくなったり。優秀なメ ンバーが集まっているからこそ、経営者も本気でやるのが礼儀です。ストックオプションやインセンティブは出し惜しみしま せん。 ⑥専⾨性だけでなく幅広い知⾒を全てのメンバーに求める ∵両⽅を持っているメンバーが集まることで、⾃律駆動で意思決定可能となり、伝⾔ゲームを減らし最速で課題が解決できる

    と考えています。特にM&Aプラットフォーマーという領域では重要です。「専⾨領域×広⼤なバリューチェーン」が特徴のこ の領域では数珠つなぎ式に多くの⼈が必要となります。業務は分業しますが、意思決定を分業しすぎないことで速さと⾰新性 を保持したいと考えています。 ⑦365⽇、全役職採⽤中 ∵CxO、経営陣を問わず、CEOも含めて全職種を365⽇常に採⽤します。役職を問わず、忖度もしません。競争を促し、全て の⼈に機会を提供することが、既得権益を壊し企業価値の最⼤化を常に⽬指す組織のエンジンとなります。