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サーバーサイド開発にありがたい GitHub Copilot / ChatGPT

サーバーサイド開発にありがたい GitHub Copilot / ChatGPT

サーバーサイド開発にありがたいGitHub Copilot / ChatGPT
というタイトルで、2023/5/20にJavaDoでしょう#22札幌で話した際の資料です。

Masatoshi Itoh

May 20, 2023
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Transcript

  1. 自己紹介 • いとうまさとし(Twitter: @masatoshiitoh) • 株式会社セガ札幌スタジオ • 今回の発表はセガサミーグループの技術スタックや開発・運営 中のタイトルとは全く関係ありません(為念 •

    過去作品 • Speed.rbbtoday.com(IRI-CT、現イード在籍当時に開発) • 最近のGist • Camel から Camel Vert.x component 経由でVert.xクラスタのイベントバスを読み書きする • とにかくApache Camelを動かしてみるための最初の手順
  2. 今日の発表 1. 発表の目的 2. LLM活用サービスのプログラミングへのインパクトについて 1. GitHub CoPilot 2. ChatGPT

    3. まとめ ※プロンプトで遊んでないので、そちらの情報はありません
  3. 1)GitHub CoPilot • コード作成を加速してくれる • 0 → 1 ではなく、 50

    → 100、の道具という感じ • 「50→100」は、手慣れてる人を加速させる、というキモチ • 良くも悪くも「続きを提案してくれる」ツール
  4. エディタ内のCoPilot支援ツール • 「続きを書く」都合上、エディタとの連動が重要 • IntelliJ IDEA • JetBrains純正プラグインが提供されている • Visual

    Studio Code • GitHub純正プラグインが提供されている ※ 話題のサービス関連なだけに、ベンダー製プラグインがおすすめ
  5. GitHub CoPilot の感想 • CoPilot=「副操縦士」 • 主導権はあくまで機長である「あなた」 • 「プログラムの続きを書いてくれる」というスタイル •

    提案のための情報(最初の呼び水)が必要 • どんなものを作ろうとしているか、プログラムまたはコメントの形で書き始める必要がある • CoPilotは、各種定番コードを「いい感じに埋める」役割 • 戻り値処理の分岐やコメントも起こしてくれるのは超ありがたい • この点では、ChatGPTのほうが「ふわっと」依頼しやすい(後述) • CoPilotの提案を受け入れた箇所が次の呼び水になるので、書き始めたらどんどん進 む
  6. いきなり動くコードが出てくる衝撃 • 「vert.x で、 UDPパケットを受信してそのまま送り返すecho バーティ クルのサンプルを書いてください」 • Starterプロジェクト内に貼り付けてパッケージ名を追記したら動いた •

    「gcc 用のUDPパケットを送るプログラムを書いてください」 • そのまま動いた • 「このプログラムを拡張して、送信後、UDPパケットを待ち受けて表示 する機能を追加してください。受信後はプログラムが終了するようにして ください。」 • そのまま動いた
  7. ChatGPT の感想 • 0 → 1 ツールとして最強 と書いたが... • まるっきりゼロでは無理だが、0.1とかぼんやり段階からOK

    • 出てくるものは1どころじゃなく10とか100なこともよくある • 質問や指示をすると、答えが得られる • 答えに対して、質問や修正依頼が可能 → 対話し続けることが大事 • 答えには「プログラムコード」も「自然言語の文章」もOK
  8. まとめ:CopilotとChatGPTどっちがいい? • どっちもいい • 両方使えばいい • 最初の勉強のハードルを下げてくれるのはChatGPT • スターターとして使えるコードを解説付きで生成してくれるのすごい •

    「それっぽいけど動かない」こともあるが、とっかかりには十分 • 公式ドキュメントを読むときも、ChatGPTが翻訳・要約してくれる • ある程度書けるようになってからの手伝いはGitHub CoPilot