Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
女性限定の勉強会を開催する際に意識していること
Search
かほ🎀
June 27, 2023
Technology
0
350
女性限定の勉強会を開催する際に意識していること
かほ🎀
June 27, 2023
Tweet
Share
More Decks by かほ🎀
See All by かほ🎀
関西発女性エンジニアコミュニティTECH WOMAN KANSAIのご紹介
michimichi2021
0
2.9k
IT女性向けコミュニティ運営の裏側について
michimichi2021
0
1.3k
第6回IT技術者わいわい交流会
michimichi2021
0
360
関西女性エンジニア限定勉強会のオープニング資料
michimichi2021
0
610
Other Decks in Technology
See All in Technology
Findy Team+のSOC2取得までの道のり
rvirus0817
0
230
組織観点からIAM Identity CenterとIAMの設計を考える
nrinetcom
PRO
1
130
Pure Goで体験するWasmの未来
askua
1
150
KAGのLT会 #8 - 東京リージョンでGAしたAmazon Q in QuickSightを使って、報告用の資料を作ってみた
0air
0
180
Railsアプリケーション開発者のためのブックガイド
takahashim
12
5.2k
PyCon JP 2025 DAY1 「Hello, satellite data! ~Pythonではじめる衛星データ解析~」
ra0kley
0
730
20250929_QaaS_vol20
mura_shin
0
110
データエンジニアがこの先生きのこるには...?
10xinc
0
400
Go Conference 2025: GoのinterfaceとGenericsの内部構造と進化 / Go type system internals
ryokotmng
3
530
履歴 on Rails: Bitemporal Data Modelで実現する履歴管理/history-on-rails-with-bitemporal-data-model
hypermkt
0
1.7k
Modern_Data_Stack最新動向クイズ_買収_AI_激動の2025年_.pdf
sagara
0
120
FastAPIの魔法をgRPC/Connect RPCへ
monotaro
PRO
0
470
Featured
See All Featured
Producing Creativity
orderedlist
PRO
347
40k
Statistics for Hackers
jakevdp
799
220k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
37
2.9k
Done Done
chrislema
185
16k
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
31
6.2k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
139
7.1k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
5.8k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
22k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
26
3.1k
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
45
7.7k
Scaling GitHub
holman
463
140k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
49
14k
Transcript
女性限定の勉強会を開催する際に意識していること 2023/6/25 第二回天下一勉強会〜勉強会の勉強会〜 かほ
自己紹介 かほ @kaho_eng 京都⛩ 某企業でエンジニア▶技術広報 副業でエンジニアもするよ〜🐥 (TypeScript/React,Vue.js,Nuxt.js) 関西女性エンジニア限定コミュニティ TECH
WOMAN KANSAIの創設者
TECH WOMAN KANSAIとは? 対象 : 関西のIT業界に携わっている女性の方 関西でITに興味のある女性の方 初心者、上級者等は一切問いません。 『居場所』がテーマの地域×テクノロジー×女性を
軸としたオープンなコミュニティ
None
テーマ 女性限定の勉強会を開催する際に意識していること こんな方におすすめかも! • 女性向け勉強会を開催したい方 • 勉強会を開催している方で、女性にも 来てほしい方(IT系勉強会には中々女 性の参加者が少ないですよね。)
女性限定の勉強会を開催する際に意識していること イベント画像編
〜イベント画像編〜 • デザインに関しては 女性のデザイン担当メンバーと協力して作成 • コミュニティのイメージカラーは ピンクに設定 (ロゴ、ヘッター、イベント画像等 )
→女性限定のイベントであるというイメージを持ってもらうため • イベントページ公開場所は connpassとTwitter (Instagramはまだ実験中...だけど、少し微妙) 女性の方でもIT勉強会に参加しやすいというイメージを持ってもらいたい!
イメージカラーのピンクをふんだんに使っています!!! ロゴ ヘッダー オープニング資料 イベント画像一覧
女性限定の勉強会を開催する際に意識していること 会場編
〜会場編〜 • IT勉強会にきた→女子会にきた あくまでコミュニティなので楽しんで 学ぶもの オリジナル名札も作れる! (ペンやシールをデコれるように用意。 ) お菓子(お土産)もあるよ! 女性限定特有の雰囲気作りがとって
も大事です!
〜会場編〜 • 勉強会中にIT女性の方といつも話題に上がってい ること: キャリア ライフワークバランス →結婚後もIT業界で働いている方など少しでも話 せる機会を提供(場合によってはこちらからゲスト 呼ぶ )
• グループ交流タイムは必ず取ろう! →IT業界で働く女性は全体の1〜2割。必ず同性同 士で話す機会を提供しましょう。
女性限定の勉強会を開催する際に意識していること プライバシー編
〜プライバシー編〜 写真撮影がOKか必ず聞く!!! • 登壇者の方全員に、登壇前に顔を映してもいいか 確認を取っています(リアル実況型でツイートするため ) • 顔掲載がNGの方に関しては、SNS等で紛れてしまう場合 スタンプで顔を隠したりする
女性限定の勉強会を開催する際に意識していること まとめ 1番大事なのは女子会という名の雰囲気作り →手段はたくさんある イベント画像?会場選び?...etc 女性目線の運営が大事である 結局は女性が勉強会運営に携わることが1番の特効薬です
〜おしまい〜 ご視聴いただき ありがとうございました 🐥