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AIで動くものから会話することで変わった、職種を超えた意思決定

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April 16, 2026

 AIで動くものから会話することで変わった、職種を超えた意思決定

## 概要
AIで“動くプロトタイプ”を早期に見せることで、職種を超えた会話が生まれ、ユーザー視点の意思決定へと変わった実践を紹介。

## 対象
・エンジニア / PdM / デザイナーなど、プロダクト開発に関わるすべての方

## イベント
・AI時代の職種間連携!PdM・デザイナーと考える開発プロセス再設計【D-Plus Osaka #7】
https://d-plus.connpass.com/event/387814/

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Miyuki

April 16, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 M @miyuc_koga 古賀みゆき 株式会社デジタルガレージ  DG Technology本部 アプリペイ開発部 エンジニアリングマネージャー 兼

    スクラムマスター プロダクト開発と開発プロセスの改善に取り組んでいます。心理的安全性を重視したチームビルディングやア ジャイル開発の推進、 AIを用いた業務効率化・ユーザー体験の向上にも注力しており、技術とチームの両面か ら価値創出を図っています。
  2. 背景 図を使って、合意を取りながら進めていた STEP 1 要件整理 PRD・仕様書 → STEP 2 設計・合意

    画面遷移図・シーケンス図 → STEP 3 実装 エンジニア主導 → STEP 4 レビュー スプリントレビュー 図で合意したつもりでも、 実装後のレビューで認識のズレが発覚する ことがあった。
  3. 体験 こう説明して、合意したつもりだった 画面遷移図 STEP 1 アカウント情報 編集アイコンをクリック ↓ STEP 2

    メールアドレス変更 パスワード認証 新しいメールを入力・送信 ↓ STEP 3 検証コード入力 コードを入力して認証 ↓ STEP 4 変更完了 シーケンス図(抜粋) メールアドレス変更 変更完了メールの送信
  4. 体験 動くものを見た途端に、話が変わった 設計・合意 → 実装 → スプリントレビュー → リリース ↑

    ここで PdM からの指摘 「ログアウトしたことをユーザーに伝えるべきでは?」 手戻り発生 →「図では伝わらない」と気づく
  5. やったこと 一連の流れを、動くもので見せた ① 管理画面 登録 管理者が商品を登録する → ② コンシューマーサイト 利用

    エンドユーザーが実際にサービス を使う流れをそのまま操作できる → ③ 管理画面 確認・反映 管理側に利用状況や変更内容が 反映されているかを確認 約1時間で完成
  6. 起きた変化 職種を超えて、会話の質が変わった 01 事実 「ユーザーが本当に求めているものは?」 という問いが自然と生まれた 図や文書では出てこなかった会話が、動くものを見ることで自然に引き出された。職種を問わず。 02 変化の途中 PdMが上流の仕事に

    集中できるようになってきた ユーザーヒアリングや要件整理など本来やりたい仕事に時間を使える動きに近づいている。 03 これから期待 認識のズレが 早期に解消される まだ具体的な成果は出ていないが、スプリントレビューを待たずに話せる土台はできてきた。