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Copilot 宇宙へ 〜生成AIで「専門データの壁」を壊す方法〜

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Copilot 宇宙へ 〜生成AIで「専門データの壁」を壊す方法〜

2026/3/20(金)に開催された .NETラボ 勉強会 2026年3月( https://dotnetlab.connpass.com/event/378930/ ) に参加した時に当日受付LTで発表した資料です。 #dotnetlab

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なかしょ

March 20, 2026
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Transcript

  1. 自己紹介 • なかしょ(中島進也) @nakasho_dev • 所属:NTTテクノクロス株式会社 デジタルトランスフォーメーション事業部 • 業務:MaaS関連のスマートフォンアプリ開発担当 •

    趣味: ➢妻とモンハンデート ➢IT関連の勉強会(主にモバイル系 or アジャイル系 or Microsoft系) ➢技術コミュニティの運営スタッフ ✓eXtreme Programming Japan User Group(XPJUG) 2019〜 ✓TDD BootCamp Online (TDDBC) 2020~ ※本資料は私個人の意見であり、所属企業・部門見解を代表するものではありません。
  2. Earth Copilot 4 https://blogs.microsoft.com/blog/2024/11/14/from-questions-to-discoveries-nasas-new-earth-copilot-brings-microsoft-ai-capabilities-to-democratize-access-to-complex-data/ • 自然言語で衛星データ を検索・可視化・分析 できる。 • NASAの

    100ペタバイト 超 の Earth Science データ活用の壁を下げ ることが狙い。 • 土台には NASA の VEDA というオープン な Earth Science プ ラットフォームがある。
  3. OSS版 Earth Copilot登場 7 • 2025/9/15 GitHub上に公開 • PoC(概念実証)であり本番向け製品ではない •

    Microsoft Copilot 製品そのものとしてサポートされるものではなく、 再利用可能な geospatial AI パターンを示すための実装例 • これからのCopilot/Agentが業務データ以外の巨大な専門データに も拡張される未来像を語る材料
  4. OSS版 Earth Copilotの特徴 8 • AIエージェントアーキテクチャ ➢Semantic Kernel + Foundry

    Agent Service、視覚、地形、移動性、比較、建物の損傷、異 常気象分析のための拡張可能なモジュール • 130以上の衛星コレクション ➢Microsoft Planetary ComputerとNASA VEDAデータカタログの統合 • 独自のデータを持ち込む ➢Planetary Computer Pro を介して独自のプライベート STAC カタログを接続したり、カス タム MCP ツールを使用して拡張可能 • MCPサーバー統合 ➢VS Code、GitHub Copilot、その他のAIアシスタントとの統合のためのモデルコンテキスト プロトコルサーバー • Copilot StudioとM365 ➢カスタムコネクタを介してMicrosoft Copilot Studio for TeamsとM365の展開を統合 • ArcGISとの連携 ➢Esri ArcGISと連携して、高度な地理空間ワークフロー、マップサービス、エンタープライ ズGIS機能を利用可能 • 完全プライベート展開 ➢プライベートエンドポイント、プライベートDNSゾーン、Entra ID認証との自動VNet統合 により、すぐにエンタープライズ展開が可能