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プレミアグループ 会社紹介資料/Premium Group Company Profile

プレミアグループ 会社紹介資料/Premium Group Company Profile

プレミアグループの会社紹介資料です。
まずは話を聞いてみたいという方はカジュアル面談なども可能です。
お気軽にご連絡ください!

▼ 採用オウンドメディア/エントリーページ
https://www.premium-group.co.jp/recruit/

▼コーポレートページ
https://www.premium-group.co.jp/

▼プレミアグループとは?
プレミアグループは、「オートモビリティ企業グループ」です。
私たちは、仕入れ、購入、利用、整備、買取りをはじめとする「クルマ」に関する様々な行程におい
て、お客様や自動車販売店・自動車整備工場の皆様に先進的なソリューションを提供してまいりま
す。
2018 年 12 月に東証一部に上場し、2022 年4月にプライム市場へ移行。現在では、国内・海外合
わせた 20 社以上のグループ体制で、東南アジアを中心とした海外でも事業を展開しています。

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August 18, 2025
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Transcript

  1. は じ め に あらゆる壁を越えて、 未来を一緒につくっていく 中古車業界における課題を解決し 誰もが安心してカーライフを送れる世の中を実現したい そのためには あらゆる壁を越え

    常識を取り払い 互いに手を取り合っていくことが重要です 今こそ 私たちがその旗振り役となり 業界にイノベーションを起こし 明るい 未来 をつくります
  2. プ レ ミ ア グ ル ー プ の ミ

    ッ シ ョ ン 世界中の人々に最高のファイナンスと サービスを提供し、豊かな社会を 築き上げることに貢献します 常に前向きに、一生懸命プロセスを 積み上げることのできる、 心豊かな人財を育成します ーファイナンス機能とサービス機能をさらに向上させ、 グローバルに展開していくことにより、 豊かな社会を作り上げていく ーやる前から「できない、無理だ」と諦めずに、 突き抜けた発想と強い志を持ってイノベーションを促進し、 自ら次のステージを切り開いていく
  3. Company Profile プレミアグループ株式会社 2015年5月15日 東京都港区虎ノ門2-10-4 オークラプレステージタワー19階 柴田洋一 1,683百万円  864名 社     名 設     立

    本     社 代表取締役社長 資  本  金 従  業  員 会 社 概 要 ・プレミア株式会社 ・プレミアワランティサービス株式会社 ・プレミアモビリティサービス株式会社 連結/2025年6月末時点 (※)臨時雇用者を除くグループ従業員数 主 要 子 会 社 2025年6月末時点
  4. 株式会社ジー・ワンクレジットサービス (現 プレミア株式会社) 設立 初の海外現地法人をタイ王国に設立 オートモビリティサービスを提供する プレミアモビリティサービス㈱を設立 「カープレミア」初のテレビCM放映 カープレミアあんしんショップ制度をリリース 東京証券取引所市場第二部に上場

    東京証券取引所市場第一部に市場変更 DX銘柄に選定 2020 2024 沿 革 2007 ~2012 基盤事業であるファイナンス事業・ 故障保証事業の立ち上げ 代表取締役社長である柴田洋一が創業。 自動車とファイナンスの知識を活かし、 参入障壁が高いオートローン事業を立ち 上げる。 2008年のリーマンショックにより 事業撤退の危機に直面するも、 危機を乗り越え、主要事業を確立。 2013 〜2018 独立系の強みを活かした 多角的な事業展開と海外進出 独立系の強みを活かし、自動車整備サー ビス・自動車関連 IoT装置/モビリティ 事業者向けソフトウェアの開発と提供を 行う会社を設立・子会社化し、事業を 多角化。 海外への進出も果たす。 2019 〜2023 オートモビリティ企業として進化 オートモビリティ企業の基盤を構築。 オートパーツ事業を運営する会社や 債権回収を主に行う会社を子会社化し、 フィリピンに故障保証事業を展開する など事業の多角化と海外進出を継続。 2024 〜 カープレミア事業モデルの確立 モビリティ事業者の会員組織 「カープレミアクラブ」を拡大し、 モビリティ事業者がより良いサービスを 提供し、お客様に安心して中古車を 購入いただけるよう「カープレミア」の 認知度拡大、ブランド力アッ プを目指す。 2007 2018 2016 2017 2023 2025
  5. 01. 02. 03. 強い 明るい 優しい -Gratitude- -Toughness Mind- ー利他の精神、感謝の気持ちを持った、企業・社員であることを目指しますー

    ー常にプラス思考で取り組み、笑顔が絶えない企業・社員であることを目指しますー ー高い志を掲げ、 何事にもチャレンジしていける企業・社員であることを目指しますー -Positive Mind- バリューとは私たちを1つに結ぶ絆 この「バリュー」という価値観が、 プレミアグ ループで仕事をする上での 共通の考え方と心構えです。 仕事は必ずしも楽しいことや やりがいがあることばかりではありません。 時には困難な場面や 泥臭い努力が必要な場面も訪れます。 どんな状況下でも、 この「バリュー」を最大限発揮することが、 非常に重要だと私たちは考えてい ます。 V A L U E ( 価 値 観 )
  6. 連結社員数 864 平均年齢 35.2 名 歳 男女比率 連結営業収益 前年比 115.4

    % 故障保証事業 No.1 グループ会社 20 社以上 国内外 第三者保証 国内シェア 34 % 66 % 海外 展開 5 ヵ国 数 字 で 見 る プ レ ミ ア グ ル ー プ グループの成長を支える組織 グループの成長を表す実績 2025年6月末時点 連結/臨時雇用者を除くグループ従業員 2025年3月末時点 2025年3月期実績 2025年3月末時点
  7. 中 古 車 業 界 を 取 り 巻 く

    課 題 事業者とエンドユーザーの 情報・知識格差 アフターサービスはどこまでつける べきか、適性価格が分かりづらいなど クルマの購入に関する事業者との情報 格差が存在する。 中小事業者は資本力や経営資源に限り があり、大手販売店との競争は困難。 整備人材が不足する中、 自動車の高機能化により整備技術も 高度化。さらに車体価格も高騰化。 大手自動車販売店の シェア拡大 電気自動車・自動運転など 自動車の高機能化
  8. 安心・便利で豊かな カーライフの実現 脱炭素社会の形成・ エネルギー使用量、 CO₂排出量の削減 経営サポート・ モビリティ事業者間の 相互発展 プ レ

    ミ ア グ ル ー プ の 提 供 価 値 プレミアグループはモビリティ業界に変革を起こし、 誰もが安心して便利にカーライフを送れる社会を目指します エンドユーザー 社会 モビリティ事業者
  9. カ ー プ レ ミ ア 事 業 モ デ

    ル の 確 立 創業時から構築してきた モビリティ事業者と当社間の強固なつながりを活かし、 一体となってユーザーへサービスを提供します 車の選定から売却まで、 お客様のカーライフのすべてのシーンで 安心してお取引いただける中古車市場をつくります カープレミアを通じて 安全・安心・便利な カーライフを提供する
  10. 故障保証事業 オートモビリティサービス事業 故障保証事業 ファイナンス事業 カープレミアを通して、クルマと共に生きる人々の生活に寄り添い、より良い人生に貢献 事 業 概 要 自動車の購入に伴う

    オートクレジットを提供 故障保証事業 自動車が故障した際に、 無償で修理を行うサービス オートモビリティ事業 自動車販売店/整備工場の皆様と一緒に お客様に豊かなカーライフを 届けるためのサービス
  11. お客様(消費者)が商品を購入する際に 分割払いで購入できるようにする仕組み フ ァ イ ナ ン ス 事 業

    で 実 現 で き る こ と お 客 様 ・現金払いが難しい人も、  分割払いによって自動車の購入が可能 自動車販売店 ・お客さまへの販売機会の拡大 環 境 ・契約書のペーパーレス化推進により環境保全に貢献 フ ァ イ ナ ン ス 事 業
  12. 自動車が故障した場合の 修理を保証する サービスのこと 故 障 保 証 事 業 で

    実 現 で き る こ と お 客 様 ・故障を恐れることなく、  安心して長く中古車を利用することができる 自動車販売店 ・お客さまへの販売機会の拡大 環 境 ・故障による廃車を減らすことで環境保全に貢献 突然の修理費発生 故 障 保 証 事 業
  13. 車 両 卸 販 売 自動車販売店・整備工場の事業運営に お役立ていただけるサービスや、 一般のお客様のカーライフをサポートするサービスの提供 ソ フ

    ト ウ ェ ア 販 売 ・モビリティ事業者向けに、  業務管理ソフトウェア(GATCH)を販売  当ソフトウェアを用いることで、  見積書や請求書、注文書の発行や顧客管理などが  容易にできるようになり、業務効率化を実現 ・ファイナンス事業で発生した引き上げ車両を、  当社グループの販売店会員組織(カープレミアディーラー)へ  販売することで、販売店の車両仕入れをサポート オートモビリティサービス事業で実現できること お 客 様 ・車を所有するだけに留まらない、 多様なカーライフの実現が可能 自動車販売店 ・競争力の強化 環 境 ・充実したアフターサービスにより、車の長期利用が可能。  廃車を減らすことで環境保全に貢献 ソ フ ト ウ ェ ア 販 売 オ ー ト モ ビ リ テ ィ サ ー ビ ス 事 業
  14. 銀行傘下ではない「独立系」 プレミアグループ B A N K 競 合 A 社

    競 争 優 位 性 競合他社 銀行の参加に属する「銀行系」 銀行傘下ではない「独立系」のため 法規制(銀行法)による縛りが無く、 ファイナンス以外のサービスの提供が可能 銀行傘下故、資金調達力の安定は 強みであるものの、法規制により、 サービス提供の範囲が限られる 業界内で「独立系」は当社のみ
  15. 競 争 優 位 性 オートクレジットは商品の差別化が難しいが、 「独立系」である強みを生かし、 幅広いサービス展開でモビリティ事業者のニーズに応えることが可能。 独立系 オートクレジット

    オートリース 故障保証 中古パーツの販売 自動車卸売販売 業務用ソフトウェア販売 その他 競合 (銀行系) 故障保証 中古パーツの販売 自動車卸売販売 業務用ソフトウェア販売 その他 オートクレジット オートリース モビリティ事業者 多くのニーズに応えることができる 金融面でしか応えることができない
  16. ▪ファイナンス事業 ▪故障保証事業 ▪オートモビリティサービス事業 ▪その他 ◦基本方針 ◦今後の課題と取組み • • • •

    • •利益のうち海外が占める割合の向上 30.3期 コロナ禍で停滞した分を取り戻すべく積極展開を図る 東南アジアを中心に進出 M&A、JV方式での進出 グローバル人財/現地人財の確保や育成 ・海外志向の人財の採用から育成 新たな進出国の検討 23.3期 • ・国内ビジネスの成功事例を水平展開していく ・リスクヘッジを図りつつ、海外収益の柱を構築 ・更なる収益機会の確保の為、現地で地政学リスク含めた 情報収集を行い、グループ一体となって事業を拡大 (26/3期 10%目標) ・人口減少による国内市場の縮小に備える ・超長期的には国内:海外=50:50を目指す ・日本車が多く利用され、モビリティ市場が活発な点から進出先として選定 当社グループのサービスを複合的に進出 海 外 戦 略
  17. クレジットセンター 仕事内容 勤務地 関東中央本部 (さいたま市) 働き方 大阪本部 (大阪市) 月に2回のノー残業デー♩ 日

    9:30-18:30 月 11:30-20:30 火 公休 水 10:00-19:00 木 9:00-18:00 金 公休 土 9:30-18:30 希望休は原則100%通ります 職 種 紹 介 加盟店を通じてお申込みをいただいたお客様の与信判断を行います。 埼玉県(さいたま新都心駅直結) ・大阪府(本町駅直結)の 2拠点あります。 土日を含めたシフト勤務/完全週休二日制  1週間のシフト例 どちらも駅直結のビルにあり、 雨の日もぬれずに通勤できるのも嬉しいポイント◎
  18. 業 務 習 得 の ス テ ッ プ 1

    2 3 受 付 正式・承認 審 査 配属後は一つひとつステップアップをしながら一通りの業務に携わっていきます。 約半年ほどかけて審査業務を一人で行えるようになるイメージです。 先輩や上司が常に側にいるため、分からないことはすぐに解決できる環境です。 加盟店や営業担当からの 問合せに対応したり、 審査前の書類チェックを 行います。 審査を通過した案件につい て、本申込みの書類や 審査条件書類の内容確認を 行います。 clear ! clear ! STEP STEP STEP お客さまの与信判断を行い、 営業担当や自動車販売店へ審 査結果を回答します。
  19. 年間休日 122日 有休取得率 74.0% 74.0% 住宅補助 など 制度充実 パパ育休取得 77.8%

    賞 与 実 績 6ヵ月分 残 業 時 間 23.3時間 働き方 データ 働 き 方 ・ 制 度 充実の 福利厚生 *すべて2025年3月度実績
  20. メ ッ セ ー ジ 未完成 だからこそ面白い プレミアグループは、まだまだ未完成です。 できあがったレールはなく、まだ見ぬ景色を求めて みんなで一つひとつ梯子を立てながら上へ上へとのぼっていく。

    そんなフェーズにあります。 人間と同じように、 急成長するときには“成長痛”を伴うこともあります。 目指している場所が高い分、決して楽ではありません。 それでも同じ志を持った仲間がいれば、 できないことはない、行けない場所はないと信じています。 会社に、そして社会にインパクトを与えたいと思っている方、 私たちと未来を一緒につくりませんか?