ラクスの開発組織には毎年多数の新卒社員が入社しており、私たちのチームにもたくさんの若手社員が所属しています。
一方でスペシャリスト職などのベテラン社員は不足気味です。
重要度の高いプロジェクトに専念するためチームから抜けていくこともあります。
しかし、私たちは逆にこれを若手社員の成長の機会と捉えて積極的にチャレンジできる環境をつくり、若手が活躍し成長できるチームを目指して取り組んできました。
実際に取り組みを行ったメンバーからその事例をご紹介するとともに、マネジメントサイドからそのための組織の向き合い方についてお話しします。