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複数プロダクトで進めるAI機能実装 ── 実践から得たリアルな学びとロードマップ実現への挑戦 ...

複数プロダクトで進めるAI機能実装 ── 実践から得たリアルな学びとロードマップ実現への挑戦 / AICon2026_yanari

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Rakus_Dev

July 20, 2026

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Transcript

  1. 今日お話しすること 1 2 3 4 背景 ― 私たちを取り巻く状況 具体事例 ―

    AIをどう載せたか(3プロダクト) 課題と対策 ― 同時並行だからこそ見えたこと 展望 ― これから目指す姿 「うまくいった話」だけでなく「ぶつかった話」をお伝えしたい #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 3
  2. SaaS is dead? → SaaS is evolving SaaS is dead?

    → SaaS is evolving 「SaaS is dead?」── よく聞く問い 私たちの答え:「SaaS is evolving」 AIはSaaS(クラウド)を"置き換える"のではなく、"進化させる" 最強の組み合わせ=信頼できるデータ+業務ワークフロー+AI ※ 信頼できるデータ=System of Recordに蓄積された正となる記録 #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 6
  3. AIは「オプション」から「コア」へ これまで AI = 便利機能(オプション) → これから AI = プロダクト価値そのもの(コア)

    大前提:顧客提供価値の向上につながらないAI実装に意味はない 「AIを載せること」がゴールではない #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 7
  4. 複数プロダクトで顧客業務の"面"を支える 私たちの強み=複数プロダクトで 顧客業務の"面"をカバー だからこそAIの「活かしどころ」も多い 戦略:単一プロダクトの局所最適ではな く、 複数プロダクトへ"同時並行"でAIを実装 販売管理 受注 見積

    契約 在庫管理 売上 仕訳 支払 発注 顧客管理 応対履歴 FAQ 売上分析 請求 経費精算 経費精算 カスタマーサポート 問い合わせ 顧客の業務全体(=面) 販売管理 #RAKUSMeetup 経費精算 カスタマーサポート © RAKUS Co., Ltd. 8
  5. 事例① 経費精算:伝票作成AIエージェント ペイン 伝票入力が、とにかく面倒 打ち手 AI-OCR + エージェント 体験 領収書をアップロード

    → 過去の申請事例などから 経費精算データを自動予測・自動入力 #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 10
  6. 3プロダクト横断の共通テーマ 載せ方はバラバラ。でも、本質は共通 AI-OCR + エージェント 対話型アシスト ユーザーの「手作業」 繰り返し・面倒な入力 + 文案生成

    + 記事提案 「専門性の壁」 設定の複雑さ・ナレッジ → AIが肩代わり UXの向上 ゴールは「AIを使うこと」ではない → 顧客が本質的な業務に集中できる「UXの向上」こそが目的 #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 13
  7. 対策① Human-in-the-loop の徹底 「人が最後に主導権を持つ」UX設計の徹底 設計原則 作業は自動化する 確認・修正は人に残す 「AIが提案 × 人が確認」で精度と安心感を両立

    #RAKUSMeetup 私たちの優先順位 90%正解でも、 ❌ 確認・修正しづらいAI 80%正解でも、 ⭕ 確認・修正しやすいAI © RAKUS Co., Ltd. 17
  8. 対策② 「2つの顔」を持つAI開発専門組織 打ち手:AI開発の専門組織を設置。役割を"2つの顔"で設計 顔① Complicated-subsystem → 縦の壁を解消 コアなAI開発を専門組織が引き受ける 各プロダクトチームはドメイン実装に集中できる さらに:

    ロードマップを継続実現する"エンジン"としても機能 #RAKUSMeetup 顔② Enabling → 横の壁を解消 ガイドライン策定 / 定例会でのナレッジ共有 知識の標準化を横展開 ※ チームトポロジーの考え方を下敷きに © RAKUS Co., Ltd. 19
  9. さらに目指す姿 Step 1 個々のAI最適化 各プロダクト単位の AI機能実装 → Step 2 横断・連携

    データ × ワークフローを プロダクト横断で連携 → Step 3 相乗効果 より大きな 顧客価値へ プロダクトはより "AI Native" / "Agentic" に進化 目指す世界:AIのカバー領域を広げ、人は"指示・確認するだけ"で業務が回る 「協働型AI」から、より高度な「完全自動化」へ ~2030年までに実現~ #RAKUSMeetup © RAKUS Co., Ltd. 22