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推しの VTuber の公式サイトを作った
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とんと
December 19, 2022
Technology
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推しの VTuber の公式サイトを作った
とんと
December 19, 2022
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Transcript
@27ma4_ton10 github.com/RyuseiNomi 推しの VTuber の 公式サイトを作った
とんと # Webエンジニア # マリオカート # VTuber(見る方) # Go /
Swift / React @27ma4_ton10
https://kiyubi-kokon.netlify.app/ 作成したもの
・React (Typescript) ・CSS ・Golang ・Node.js ・AWS Lambda ・AWS API Gateway
・AWS S3 ・AWS CloudFront 技術スタック
システム構成図
https://… 最新の 動画情報 JSON の返却 イベントの発火 JSONをポーリング API を叩く 動画情報
JSON の取得 ブラウザ JSON 画像の配布 画像の取得
・タイトルのロード画面 ・ハンバーガーメニュー ・スクロールに連動したアニメーション ・最新の配信を常に表示する 拘りポイント
拘りポイント1 ロード画面
ローディング画面とタイトル画面を 画像の読み込み状況によって出し分ける ✅
None
fetchImage が終わった後の処理 画像の読み込み処理
None
ロード中のぐるぐる タイトル
拘りポイント2 ハンバーガーメニュー
簡単な仕組み
半透明のボタン メニュー これをすることで メニューを開いた時に 背景を暗くすることができる 表示の制御は state で管理
スクロールの仕組み
None
移動対象の DOM の絶対位置を取得 window.scrollTo で移動させる
アニメーションの仕組み
None
右からふわっと出現するアニメーション アニメーションを適用させたボタン
拘りポイント3 スクロールと連動した アニメーション
スクロールの度に現在の X 座標を取得して 特定のコンポーネントと比較する ✅
None
これ注目
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/EventTarget/addEventListener
つまり、スクロールが実行されるたびに toggleFadeIn メソッドが呼ばれるようになる
あとはメソッドを 実装するだけ
X軸の座標と ターゲットとなるコンポーネントのX座標を取得 2つの座標を比較して、特定の位置に達したら animation クラスを動的に追加する
拘りポイント4 最新の動画を YouTube から取得
最初にやろうとしたこと ブラウザ 動画情報 API を叩く YouTube API V3 の上限がかなり低く 約
100 リクエストほどで上限に達する
最初にやろうとしたこと ブラウザ 動画情報 API を叩く 独自のAPIサーバを作成して取得する
APIサーバ ポーリング Lambda 関数 ブラウザ JSON
ポーリング Lambda 関数 JSON
ポーリング Lambda 関数 YouTube API から動画情報を取得して S3 バケットにアップロードする ✅ JSON
AWS SAM Lambda周りの構成管理や デプロイなどを コマンド1つで実現出来る
None
こんな感じに yamlファイルで Lambdaのパラメータを管理
あとはコードを 書くだけ
あとはコードを 書くだけ 中でやっていること ・動画データの取得 ・temp 配下に空っぽの json ファイルを作成 ・取得したデータを作成したファイルに書込む ・書き込まれたファイルを
S3 にアップロード
None
APIサーバ
ブラウザ リクエストがあった際に S3 からファイルを取得して返す ✅ JSON
None
None
S3 のバケット情報 S3 のファイルを取得する処理 レスポンスを生成して返却
https://… ブラウザ
上限 100 リクエストから ある程度は耐えられるように!
TODO フロントエンド ・SEO 対策の強化 ・画像のレンダー処理をもっと快適にする バックエンド ・JSON を捌く処理のリファクタ(Lambda) ・失敗時にアラートを飛ばす仕組み作り インフラ
・リクエスト数の上限の最適解を探す ・発生するコストの見積もり
(=´∀`)人(´∀`=)
推しは推せる時に推しましょう