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QAという人が必要ではなくQAという技術が必要

Jumpei Ito
January 31, 2024
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 QAという人が必要ではなくQAという技術が必要

Jumpei Ito

January 31, 2024
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Transcript

  1. 自己紹介 2 • 伊藤 潤平(@jp_110) • ウイングアーク1st株式会社 • ソフトウェアプロセス&品質改善部 マネージャー

    • 社外活動 • Scrum Fest Niigata 実行委員会 代表 • JaSST Niigata 実行委員 • SigSQAメンバー • YouTube翻訳活動 • プロフィール AgileTD Zone Keynotes in Japanese https://niigatabase.shabellbase.com/engineer_01/
  2. 11 テスト分析と設計 E2Eテストで自動化できる (Playwright、Selenium等) WebAPIテストで自動化できる (Karate、Postman等) Unitテストで自動化できる (Playwright、Karate、JUnit等) 環境さえ準備してしまえばE2Eテストだけ (Hyper-V、Docker等)

    最近は脆弱性診断のツールがいっぱいある (OWASP ZAP等) ツールを駆使 (Performance Monitor、New Relic、Insights等) 探索的に一度手動テスト実行すればよい ガイドラインを用意、ツールがあれば使う
  3. 20 LIVINGテスト計画 スプリント E2Eテスト APIテスト Unitテスト 回帰テスト (E2E,API,Unit) 回帰テスト (E2E,API,Unit)

    回帰テスト (E2E,API,Unit) 回帰テスト (E2E,API,Unit) 回帰テスト (E2E,API,Unit) プラットフォーム テスト 脆弱性診断 パフォーマンス テスト 強制エラーテスト 使用性テスト
  4. 21 DONEの定義(クライテリア)と改善ループ スプリント E2Eテスト APIテスト Unitテスト 回帰テスト (E2E,API,Unit) 分析&改善 プラットフォーム

    テスト 脆弱性診断 パフォーマンス テスト 強制エラーテスト 使用性テスト DONEの定義 • 機能系テストまで • 非機能系リスクあり DONEの定義 • 深刻度の高い非機能系テスト • UI&UX改善や環境の展開は後 で 回帰テスト (E2E,API,Unit) 分析&改善 回帰テスト (E2E,API,Unit) 分析&改善 回帰テスト (E2E,API,Unit) 分析&改善 回帰テスト (E2E,API,Unit) 分析&改善