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March 16, 2026

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SANU

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  1. Company Deck 01 メッセージ MESSAGE 「そこに山があるから」。 登山家ジョージ・マロリーが、 3度目のエベレスト登頂に挑戦する時、 理由を問われこう返したのは、およそ1920年のことだ。 EARTH

    WALKERは、 未来の冒険を支えるバディとして新たな道を切り拓いている。 データとロボティクスを活用した革新的な技術で、 標高4000mの過酷な環境で自給自足できる空間、 どんな環境にも適応し、わずか2週間で施工できるキャビン、 そしてそれらを世界中に届ける仕組みを可能にしてきた。 その技術は、今この瞬間も進化し続けている。 歴史の中で、人類は果敢に自然に挑んできた。 そして、そのそばには、冒険を支える装備があった。 それは鉄でできたアイゼンであり、 砂漠を横断するラクダであり、 悪路を走行できる車であった。 それらを進化させることで人類は さらなる冒険に踏み出してきたのだ。 地球をまるごと、目的地にしよう。 「行けなかった世界を、選べる世界に変える」 EARTH WALKER
  2. Company Deck 会社名   03 会社概要 COMPANY 代表取締役 従業員数 所在地 事業内容

    株式会社ADX 安齋 好太郎 17名(2025年1⽉現在) 本社 福島県⼆本松市油井字松葉⼭6 商業施設‧公園‧公共施設などの企画‧設計‧ 監理‧⼯事監理 東京オフィス 東京都渋⾕区千駄ヶ⾕ 4丁⽬10-8 ウイング410 地下1階 B室 極地プロダクト企画‧設計 商業施設‧まちづくりなどのコンサルティング クマムシくんだよ 建設業許可:福島県知事許可(特-30)第16978号 建築士事務所:福島県知事登録第11(903)2186号
  3. 会社沿⾰ HISTORY 累計生産数 Earth Walker 62 棟 「MIRU AMAMI」新 宿泊棟着⼯

    SANU CABINが『APIDA 2023』 を受賞‧KITOKIが『T-1グランプ リ』を受賞 2023 122 棟 SANU CABIN MOSS 完成 MIRU AMAMI完成 SANU CABINが『iF DESIGN AWARD 2024』を受賞 EARTH WALKERを⽴ち上げ MOON構想発表 2024 棟 159 2025 SANUと経営統合 49 棟 SANU 2nd Home ‧KITOKIが 『ウッドデザイン賞2022』最優 秀賞 環境⼤⾂賞‧奨励賞を受賞 2022 4 棟 SANU CABIN BEE 完成 2021 MOON MOSS BEE 2000 安齋好太郎が代表に就任。 2012 JIA主催のU35若⼿建築家60⼈に 選出 2014 ADX Fukushima Head office完成 2019 社名を株式会社ADXに変更 1975 安齋好宏が代表に就任。公共⼯ 事、不動産事業、建設業、⼟⽊業 などの総合建設業を営む 1957 1代⽬安齋好次が安齋建築を創 業。ADXの社名の由来である安達 太良⼭の⼭⼩屋「くろがね⼩屋」 を⼿掛ける 04 420 2030 年間製造300棟 4種類のシリーズを発表 新⼯場着⼿ 棟
  4. Company Deck 05 組織とチームづくり 安齋 好太郎 CEO 福島 弦 SANU

    CEO OUR TEAM 建設PM 財務PM ⼈事PM チーフアーキテクト 技術開発PM テクノロジーPM アーキテクト 構造設計 サステナビリティエンジニア ⼯事PM ⼯場設計管理者 施⼯PM 施⼯管理者 デザインエンジニア 空間設計 技術性能設計 物流管理者 BIMアーキテクト 給排⽔設計 環境性能設計 ⼯場安全管理者 インテリアデザイナー 電気設計 テクノロジー開発設計 DX開発管理 マテリアルデザイナー 設備設計 建設コスト管理者 SANU TEAM
  5. Company Deck 01. OUR PRODUCTS 10 プロダクト紹介 MOON 2024 建築⾯積

    79.24㎡ 現地施⼯時間 ⽇ 3 ▪ 環境対応 ㎡ 4,000 ⾼度(標⾼) m/s 90 ⾵速 m 5 積雪(垂直積雪量) °C- 温度(外気温) -60 °C- +60 02. MOSS 2024 建築⾯積 55.5㎡ 現地施⼯時間 ⽇ ▪ 環境対応 ㎡ 1,500 ⾼度(標⾼) m/s 46 ⾵速 m 1.5-4.5 積雪(垂直積雪量) °C- 温度(外気温) -20 °C- +50 SANU CABIN 14 03. BEE 2021 建築⾯積 50 ㎡ 現地施⼯時間 ⽇ ▪ 環境対応 ㎡ 1500 ⾼度(標⾼) m/s 46 ⾵速 m 1.5-4.5 積雪(垂直積雪量) °C- 温度(外気温) -20 °C- 50 SANU CABIN 3 04. AMAMI 2023 建築⾯積 38.56㎡ 現地施⼯時間 ⽇ ▪ 環境対応 ㎡ 4,000 ⾼度(標⾼) m/s 90 ⾵速 m 5 積雪(垂直積雪量) °C- 温度(外気温) -60 °C- +60 MIRU 3 05. RING 2024 建築⾯積 55.5㎡ 現地施⼯時間 ⽇ ▪ 環境対応 ㎡ 1,500 ⾼度(標⾼) m/s 46 ⾵速 m 積雪(垂直積雪量) °C- 温度(外気温) -20 °C- +50 14 1.5-4.5
  6. Company Deck 「行けなかった世界を、選べる世界に変える」ためのプロダクトづくりを、 データ活用と最新技術で実現します。 OUR METHODS 11 開発⼿段について 図面ではなく、 新しい設計図を作る

    データ活⽤ BIMを採⽤しコンピューター上の3次元のデジタルモデルに、設計から施⼯、 アップデートに必要な情報をデータベース化 サイバー空間に実際の空間を再現するデジタルツインを⽤いて⾼精度のシミュ レーションとフィードバックを実現 データを元に⼯場での⽣産を⾏う 建てて終わりではなく、 進化するプロダクト バージョンアップ プロダクトのハードウェア(建物、インフラ)と ソフトウェア(ユーザー体験、ネットインフラな ど)をアップデートし続ける プロダクトを車のように、 世界中に届ける シリーズ展開‧スケール⽣産 ⾃社⼯場での⽣産により、シリーズ展開‧スケー ル⽣産を実現 ロボティクス化により正確な⽣産が可能に
  7. Company Deck EARTH WALKERのプロダクトに滞在中、どんなふうに過ごした? 12 提供価値 THE VALUE WE CREATE

    友人に誘われついていったら、 山のふもとの森の中に到着してびっくり。 EARTH WALKERによって変化したことはある? EARTH WALKERのおかげで 好きになった場所がたくさんあります。 滞在中は、みんなで料理をしたり、焚き⽕をしたりしました。アウト ドア好きでいるつもりだったけれど、こんなに快適に⾃然と⼀体にな れる体験は初めて。建物の中で裸⾜で過ごせるなんて思ってもみませ んでした。洗練された空間で過ごすって気持ちいいんですね。 連休がとれると、SANUのサイトで過ごしたい場所を探して出かけています。 EARTH WALKERのプロダクトは、考え抜かれた設計と過ごす⼈の時間を思った 体験デザインがとても好き。⾏ったことのない場所でも「あのキャビンが待っ てるなら」とバッグひとつで安⼼して出かけられます。
  8. Company Deck ⾃然(オフグリッド) 13 私たちの市場と優位性 WHY WE CAN 都市(要インフラ) 現地施⼯‧特注

    スケール⽣産 建売住宅 規格住宅 注⽂住宅 別荘 ⼭⼩屋 これは住宅‧⾃然分散型プレファブ市場をマッピングした図です。 トレーラーハウス
  9. Company Deck BENEFITS 14 カルチャーと福利厚⽣ OUR CULTURE CULTURE 法定福利厚⽣ 健康保険‧厚⽣年⾦保険‧雇⽤

    保険‧労災保険‧介護保険(対 象者)完備 法定外福利厚⽣ 家族⼿当‧扶養⼿当‧通勤⼿当 ‧OA機器⼿当(携帯等)‧退職 ⾦制度 休暇‧働き⽅ 年間休⽇120⽇+2~3⽇、 基本出社 成⻑‧学習⽀援 資格⼿当(⼀級建築⼠/⼆級建 築⼠/⼀級施⼯管理/⼆級施⼯管 理) 評価制度 ⼈事評価ラダーに合わせOKRを 設定‧半年ごと更新 EARTH TRIP 国内外の優れた技術会社や、⼿ がけたプロジェクトの視察に出 かける。2025年はイタリアを 訪問。また年に1度ボード‧ス キー合宿も。 ALL HANDS 2週間に1度、全員が集まり、そ れぞれ⾃分のプロジェクトを発 表する。半年に1度、SANUと合 同今後のビジョンを話し合う。 EARTH WALKER LIBRARY オフィスにインスピレーション を与える書籍を完備。メンバー 同⼠で書籍の交換を⾏う。 FIELD WALKER EARTH WALKERのプロダクトを 設置する候補地をリサーチした り、今後のテクノロジーパー トナーの会社を視察。
  10. Company Deck 15 メンバーインタビュー MEMBER INTERVIEW PROFILE 古関 秀章 ⾼校在学中に代表の安齋と出会い、卒業後⼊社。10年間安齋の

    元で、住宅や店舗など様々な⽊造建築を⼿掛ける。独⽴時には 地元福島のクリエイターと建築‧写真‧映像などのモノづくり を⾏い、SANUのプロジェクトをきっかけに再びADXに合流。現 在は⼯事部の統括として全国の⼯場や現場を巡りプロジェクト の実現の為に活動している。 自然豊かで険しい場所に、 当たり前の品質で建てる。 それが僕らの仕事。 ユニット工法ならではの、 他の設計では味わえない 腕の見せどころがある。 ──EARTH WALKERの特徴であるシリーズ展開‧スケール⽣産の良さをどう 考えていますか? 設置できる場所の可能性が⼤きく広がるところです。「ここに建てる の!?」と驚くような場所でも、僕らはその⾃然の中に⾃分達のプロダ クト(建物)を建てることができる。まだ前例のないことを、仕組みとし て現実にしていく。そのプロセスが⼀番⾯⽩いです。 ──EARTH WALKERの好きなところを教えてください。 「世界中のどこにでも建てられるプロダクトを⼯場⽣産を中⼼に成⽴さ せる」、誰でも出来ることではないことに挑戦できるのがとても魅⼒的 です。僕にとって、EARTH WALKERの仕事は建物をつくることではなく 「体験をつくる」ことです。みんなからの「この景⾊の中に滞在体験を つくりたい」という要望を受けて「じゃあ実現させよう!」とその⽅法 を考えている時が⼀番嬉しいんです。いつか、まだ誰も滞在体験をした ことのない場所にEARTH WALKERを建てたいと思っています。 ──⼯場でパーツを組み⽴て現地で施⼯するユニット⼯法の⾯⽩いところは 何ですか? シリーズ展開‧スケール⽣産でありながらそれを感じさせない内部の しつらえや、ユニット⼯法ならではの繋ぎ⽬がわからない設計、現地 施⼯で配管をどうつなぐかなど、他の設計では味わえない腕の⾒せ所 があるところです。現地施⼯をする前に、⼀度プロダクトを建ててみ て運⽤をし、お客様からのフィードバックを次の設計で修正できる点 も良いですね。 ──EARTH WALKER の好きなところを教えてください。 設計職以外の⼈とも⼀緒に働けるところが気に⼊っています。現場肌 の⼯事部の⽅に影響されて、⾃分の価値観が変わっていくのが⾯⽩い です。また、設計者が⼯場や現場に出向く機会が多いのも魅⼒的で す。今後は、プロダクトを組み合わせたり配置の仕⽅を⼯夫すること で、その場所でしかできないプロダクトをつくっていきたいです。 EARTH WALKERへの仲間⼊りを考えてくださっているのなら、「こん な空間を美しいと思う」という感覚を持っているだけでも⼗分。気軽 にドアをノックしてくれたら嬉しいです。 藤本亮太 ⼤学‧⼤学院で建築を学ぶ。在学中に東⽇本⼤震災の被災地 を訪ね、⽊造の伝統⼯法による建築物の堅牢さに感銘を受け る。その後、建築設計事務所ツバメアーキテクツに⼊社、⼩ ⽥急線地下化により発⽣した地上空間の開発などに携わる。 ⾃然環境や⽊材が⽣まれる森から建築を考えたいとADXへ。 SANU CABIN MOSSの設計を⼿掛けた。 古 関 秀 章 藤 本 亮 太
  11. Company Deck スノボ⾏きたい〜! 16 EARTH WALKERっぽい⾔葉たち ロボット⼤好き! 仕組み化にロマンを感じる。 なぜそうなってるのかをつきとめたい 属⼈的な施⼯を、

    洗練された⽣産ラインに。 この技術、 ⽇本だけじゃもったいない ⽊は弱い? その概念を私が変える! ⼭を眺めるのもいいよね やっぱり世界を⽬指したい 誰も⾏ったことがない ところに建てたい! 雪⼭、辺境、 任せて KEYWORDS ⽊材のこと、 森から考えたい。 まだ誰もやってないことに 仕事で挑戦したい 未来の建築 世界中を旅しながら作りたい これ、 なかった仕組みだ 新しい⼭⼩屋 ⼦供と⾏きたい! 新しい建築
  12. Company Deck 書類選考 SELECTION PROCESS 17 選考フロー 01. 一次面接 02.

    二次面接 03. 最終面接 04. 内定通知 05. 応募⽅法 募集しているポジションは、SANUの採用ページよりご確認ください。 詳細は https://hrmos.co/pages/sanu/jobs?category=2227323132450488320 にて ご確認いただけます。
  13. Company Deck 「建築の⼀品⽣産」ではなく 「アップデート可能なプロダクト」として設計する OUR TECHNOLOGY 18 技術スタック BIM:Revit 2D

    CAD:AutoCAD 3Dモデリング:Rhinocerosパ ラメトリック設計:Grasshopper 構造検討:意匠設計と構造の統合的検討(ラーメン構造∕モジュール化) [ 技 術 ] スケルトン‧インフィル モジュール∕パネル⼯法 全モデル共通のデザインコード:EW Design Code [ 思 想 ] 設計‧デザイン あらゆる環境に耐える「軽く‧強い」構造をつくる ⽊質構造:LVL / CLT / ハイブリッド構造   独⾃フレーム研究:波形+ハニカム構造、梁‧柱共通断⾯   設計荷重:雪荷重‧⾵荷重を考慮し、20kN/㎡クラス想定 再⽣可能素材:地域材‧⽂化背景を含めた素材選定(国産材使⽤) [ 技 術 ] 構造‧マテリアル 建築を「思想‧設計‧製造‧流通」まで含めたプラットフォームにする 技術基盤:EW独⾃の技術基盤「TECHNIUM」、規格化されたフレーム [ 技 術 ] デジタルとの統合 モデル共通OS的設計思想(3Dデータによる設計〜製造一貫、分散製造ネットワーク構想、セカンダリーマーケット 前提の可搬・再構築性) [ 思 想 ] ⼯場によるスケール⽣産を可能にする CNC加⼯前提の設計:パネル⼯法‧ユニット⼯法 [ 技 術 ] デジタルファブリケーション∕製造 無人化/半無人化工場構想:BIM → CAM → 工場設備 [ 思 想 ] ⾃然と対⽴しない 「環境に適応するプロダクト」 環境適応技術:断熱‧防⽔‧耐候技術(雪‧⾬‧紫外線) 設計:⾃然換気‧⾃然採光設計       省エネルギー設計(最⼩限のエネルギーで最⼤体験) [ 技 術 ] オフグリッド思想 (検証‧POC段階含む) [ 思 想 ] 環境‧エネルギー