Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
AI に「学ばせ、調べさせ、作らせる」。Auth0 開発を加速させる7つの実践的アプローチ
Search
Sponsored
·
SiteGround - Reliable hosting with speed, security, and support you can count on.
→
Satoshi Kobayashi
January 14, 2026
Technology
1.7k
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
AI に「学ばせ、調べさせ、作らせる」。Auth0 開発を加速させる7つの実践的アプローチ
Satoshi Kobayashi
January 14, 2026
More Decks by Satoshi Kobayashi
See All by Satoshi Kobayashi
「図面」から「法則」へ 〜メタ視点で読み解く現代のソフトウェアアーキテクチャ〜
scova0731
0
2k
play2stub さらっと概要
scova0731
0
350
Other Decks in Technology
See All in Technology
PfEingのアプローチで働こう
rindrics
0
160
【Oracle AI Spotlight ウェビナー】AWSか、Azureか、Google Cloudか。その議論にオラクルを含める意義。
oracle4engineer
PRO
2
220
少人数データチームのDevin活用実践事例
runandy16
2
430
[RSJ26] AnoleVLA: Lightweight Vision-Language-Action Model with Deep State Space Models for Mobile Manipulation
keio_smilab
PRO
0
120
Nav2、Nav3 ... はたまた自作?〜 作って理解する Nav3 の設計意図 〜 / Nav2, Nav3 ... or Build Your Own? — Understanding Nav3's design intent by building it from scratch
yanzm
0
200
Sony-DroidKaigi2026
sony
1
310
なぜSRE・セキュリティは評価されないのか?守りの組織を事業成長エンジンに変えた実践
cscengineer
PRO
2
2.1k
プロダクトエンジニアに必要な「いい感じ」に作る能力 〜たくさん作れる時代に、どこまで作るかの決め方〜
jnishime_dresscode
2
1.2k
Guerilla InnerSource in enterprises, during the AI hype
onenashev
PRO
0
140
Bet AI Day 2026丨How We Bet AI: AIとともに働く場をつくる
layerx
PRO
1
2.1k
AIで開発は速くなったのに、なぜ現場は楽にならないのか 〜あなたの組織のボトルネックを突き止めるワークショップ〜
jacopen
1
250
いかに伝えるか 〜新卒エンジニアの教育のための、ライトノベル活用の一例
ikedon
1
180
Featured
See All Featured
Lessons Learnt from Crawling 1000+ Websites
charlesmeaden
PRO
1
1.6k
Discover your Explorer Soul
emna__ayadi
2
1.3k
Avoiding the “Bad Training, Faster” Trap in the Age of AI
tmiket
0
230
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
128
18k
Building AI with AI
inesmontani
PRO
1
1.2k
Docker and Python
trallard
47
4.2k
コードの90%をAIが書く世界で何が待っているのか / What awaits us in a world where 90% of the code is written by AI
rkaga
63
45k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
82
6.5k
Agile Actions for Facilitating Distributed Teams - ADO2019
mkilby
0
270
Improving Core Web Vitals using Speculation Rules API
sergeychernyshev
21
1.6k
Ecommerce SEO: The Keys for Success Now & Beyond - #SERPConf2024
aleyda
1
2.1k
Building Adaptive Systems
keathley
44
3.2k
Transcript
AI に「学ばせ、調べさせ、作らせる」。 Auth0 開発を加速させる7つの実践的アプローチ dev_night Tokyo #4 2026年01⽉14⽇ 株式会社ログラス プロダクト基盤部
エンジニアリングマネージャー ⼩林 達 1
⾃⼰紹介 ⼩林 達(Satoshi Kobayashi) 2 略歴 ディーバ (2004 〜 2014)
連結会計製品の導⼊‧開発 ビズリーチ (2014 〜 2024) HRMOS採⽤‧評価の⽴ち上げ(開発部⻑) ログラス (2024 〜) リアーキテクチャ、共通基盤(EM) よく使うモデル Opus 4.5、Composer 1 、Gemini 3.0 Pro 趣味 娘とキャンプ、カメラ、⽇本酒
auth0 開発に⼊⾨しました 3
背景 4 挑戦の始まり:新設チームと「Auth0の壁」 今後の事業拡⼤に不可⽋な「マルチプロダクト+マルチテナント」対応のため、 6年間安定稼働してきた認証基盤に⼿を⼊れる必要があった
結論 AI x Auth0 は最強のタッグだった 5 結論、怖くなかった!というお話をします。
学ぶ、調べる、作る、 7つのアプローチ 6
全体像 7 「学ぶ、調べる、作る、7つのアプローチ」 Zenn の記事にまとめました! 1. Markdown に調査まとめ 2. Mermaid
シーケンス図 3. 図のディレクション 4. API調査スクリプト 5. Web UI ナビゲート 6. ドキュメント駆動実装 7. ライブラリ更新 https://zenn.dev/scova0731/articles/a9f18162a5487e
学ぶ、調べる、作る 喋りきれないため、3つをピックアップ m(_ _)m 8
学ぶ、調べる、作る 9 【学ぶ】Mermaid シーケンス図で整理するのがよかった テキストやコードだけでは「時系列」が追えない(Auth0 Actions もあり複雑) → コードを読ませて「Mermaid シーケンス図」を出⼒。
他の形式は情報が多いと崩れがちだが、シーケンスは使いやすい。作成、ログイン、APIリクエスト等 → それでも、そのままでは複雑すぎるので、1つは⼈間が情報の取捨選択のお⼿本を⾒せ、真似させる 複数リポジトリから Markdownで詳細整理 シーケンスで図⽰ 真似させる
学ぶ、調べる、作る 10 【学ぶ】Mermaid シーケンス図で整理するのがよかった 実際のシーケンス図 (読み取れないように荒くしてあります。雰囲気だけ)
学ぶ、調べる、作る 【調べる】Web UI をナビゲートしてもらうのは可能性を感じる 11 auth0 管理画⾯は、初⾒では圧倒された 「ログが⾒たいだけなのにどこ?」 → AI
に画⾯を⾒せてナビゲート(Cursor / Claude Code)。 → まだ遅くて、困ったときの⼿段のひとつぐらいでしか、 使えていないが、将来性を感じる。
学ぶ、調べる、作る 【作る】ドキュメントが充実しており AI実装させるのが驚くほどスムーズ 12 既に幾つかの実装も経験 • MFA設定変更など、⼟地勘のない機能の実装 • ライブラリが 2.0
に上がったときの、破壊的な変更 → アプリケーションコード‧Terraform コードのみならず、 公式ドキュメント が頼れるため、驚くほどスムーズに実装で きた
まとめ 13
まとめ 14 Auth0 への⾒⽅が 180° 変わった 認証領域はもはや恐れなくていい。 AIがさらっとナビゲートしてくれる。
まとめ We're Hiring ! 15 先程の Zenn にて、チームの記事へのリンクなども。 https://zenn.dev/scova0731/articles/a9f18162a5487e
16