Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

Classmethod AI Talks(CATs) #10 司会進行&発表スライド(2024...

shinyaa31
November 28, 2024

Classmethod AI Talks(CATs) #10 司会進行&発表スライド(2024.11.28) / classmethod-ai-talks-aka-cats_moderator-slides_vol10_2024-11-28

クラスメソッド発の生成AIコミュニティ、Classmethod AI Talks(CATs)で2024年11月28日(木)に開催した第10回イベントの司会進行スライドです。

- イベントページ(Doorkeeper):https://cats.doorkeeper.jp/events/179085
- 動画アーカイブ(YouTube):https://www.youtube.com/watch?v=pggo9Tal7pk

shinyaa31

November 28, 2024
Tweet

More Decks by shinyaa31

Other Decks in Technology

Transcript

  1. アジェンダ 2 ・オープニング:
  ・AWS Generative AI Catch Up Talksとは?
  ・タイムテーブル


    ・本編:
  ・本日の発表メンバーと発表内容(トークテーマ)
 ・クロージング:
  ・次回予告

  2. ・Classmethod AI Talks(CATs)内のシリーズ企画です。
 ・AWSにおける直近の生成AIに関するトピック の中から
  気になるものをメンバーが発表(ピックアップ) し、参加者同士で 
  その内容について色々聞いてみたりディスカッション します。


     ・トピック:新機能/新サービス/各種ニュースなど
 ・スピード感と手軽さを重視し、資料作成は必須としません。
  (既存ドキュメントやブログ等を参照する形でもOK)
 ・おおよそ隔週(2週間おき)くらいの開催間隔 を想定しています。
 ・ディスカッション内容は録画します。
  ・画面共有部分を切り出し、参加者の情報に配慮する形で
   アーカイブ動画として公開する予定です。
 AWS Generative AI Catch Up Talksとは? 4
  3. タイムテーブル ・17:15 オープニング (約3分)
  ・趣旨説明、各種進行に関する説明と設定
 ・17:18 本編 (約40分)
  ・以下サイクルを当日発表したいメンバー人数分実施
   ・発表したいメンバーによるトピック紹介(5〜10分)


      ・発表されたトピックによるディスカッション(5分)
  ※1回あたりのメンバーは2〜4人くらいを想定
 ・17:58 クロージング (2分)
  ・締めコメント、次回日程の紹介
 ・18:00 終了 
 5
  4. お品書き
 8 • Amazon Bedrock プロンプト最適化がプレビュー利用可 能に
 • Amazon Bedrock

    Agents 新機能 インラインエージェント について
 • Amazon Bedrock Knowledge bases の Binary Embedding 対応 

  5. 3行まとめ
 
 • ユーザが LLM へ入力するプロンプトを最適化してくれる機 能
 • Playground, Prompt

    Management で利用可能
 • プレビューなので1日に10個のプロンプトのみ可能
 10 Amazon Bedrock プロンプト最適化がプレビュー利用可能に 

  6. Amazon Bedrock Knowledge bases Binary Embedding 対応 
 17 3行まとめ


    
 • ベクトルデータを2進数に変換する Binary Embedding をサ ポート
 • 2進数に変換することでデータ量の削減、レイテンシーの向 上
 • OpenSearch Serverless のみ対応

  7. binary, ハミング距離 
 19 • 新たに binary (1bit) の埋め込み形式をサポート
 ◦

    ストレージコストの減少
 ◦ メモリ負荷の軽減(レイテンシーの向上)
 • 埋め込んだデータはハミング距離を用いて計算