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業務の煩悩を祓うAI活用術108選 / AI 108 Usages

業務の煩悩を祓うAI活用術108選 / AI 108 Usages

「除夜の鐘」とは、人間にあるとされる108種類の煩悩(悩みや心の迷い、苦しみ)を鐘を1回撞くごとに1つずつ消し去り、清らかな心で新年を迎えるための日本の風習です。

今回、もうすぐ大晦日を迎えるにあたり、「除夜の鐘」をテーマに「業務効率化の難しさや悩み」を「煩悩」に例え、それを解決した108個のAI活用法をまとめました。

スマートバンクは現在約70人ほどの社員数ですが、108個に無理やり絞り込んだほどに全社員が積極的にAI活用をしています。

文字起こしバージョンはこちら:https://note.com/smartbankinc/n/n72958033f46e

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  1. 001 @ushiro / BizDev #AI判定, #ブラウザ自動操作, #業務効率化, #Playwright, #GeminiAPI, #ClaudeCode

    500件の確認・更新作業:手作業で丸1日以上 → 実作業30分程度 判断業務の大部分をAIに委託し、人間は最終チェックに集中。手作 業ゼロで更新が完了し、ヒューマンエラーが解消。エンジニアが 「使われないものをつくる」を回避 Claude Code, Python, Playwright, Gemini API 管理画面のデータを見て判断し、設定を変更する作業を1件ずつ 手作業で行っている 新規事業の管理画面にAPIや一括操作機能がなく、手作業では膨大 な時間がかかる。また、一時的な機能開発にエンジニアのリソース を割きたくない。 データ取得→AI判定→人間チェック→自動入力の4ステップで半 自動化 Playwrightで管理画面からデータを自動取得し、Gemini APIで変 更内容を判定。人間がスプレッドシートで確認・修正した後、 Playwrightで管理画面へ自動入力・保存を行う。 データ取得→AI判定→人間チェック→自動入力の半自動フロー 管理画面のAI判定付き一括更新スクリプト
  2. 002 @Takeshi Tsuchiya / BizDev #生成AI, #v0, #プロトタイピング, #新規事業開発, #BizDev,

    #スマートバン ク 事業開発担当者が自らプロダクトイメージを具体化できるようにな り、仮説検証のサイクルが大幅に加速した。 v0, 生成AI アイデアの検証スピードの不足 新規事業開発において、アイデアを早く正確に検証することが鍵と なるが、プロトタイプ作成には専門知識が必要であり、ビジネス職 が自らプロダクトイメージを形にすることが難しかった。 v0を用いたUIプロトタイプの自動生成 生成AIツール「v0」を活用し、テキストプロンプトからプロダクト のUIイメージを即座にビジュアライズすることで、専門知識がなく ても迅速にプロトタイプを作成する。 ビジネス職でもAIでアイデアを即座に形にする v0を活用した新規事業の超速プロトタイピン グ
  3. 003 @ushiro / BizDev #AI, #BizDev, #Cursor, #新規事業, #DX, #自動化

    工数1/3、売上3倍、事業規模16倍(5か月間) BizDevの価値が実務作業から「判断力」へとシフトし、高速な事業 検証と改善サイクルが可能になった Cursor 新規事業立ち上げにおける開発リソース不足とスピードの課題 非エンジニアのBizDev(事業開発担当)が、限られたリソースと時 間の中で事業を迅速に立ち上げ、かつ売上を拡大させる必要があっ た。 AI(Cursor)と既存SaaSを連携させた「屋台モデル」による事 業構築 AIコードエディタ「Cursor」を活用して非エンジニアが自ら実装や ツール連携を行い、既存SaaSを組み合わせることで、最小限の工数 で事業基盤を構築。AI-OPS(AIによる業務改善)を推進し、運用 の自動化を図った。 工数1/3・売上3倍を実現する「屋台モデル」の実践 AIとSaaS連携による新規事業の高速開発と グロース
  4. 004 @ushiro / BizDev #Claude #GAS #Gemini #Meta広告 #CAPI #マーケティング

    #広告最適化 #非エンジニア #新規事業 コンバージョン計測精度30-50%向上 初期・月額コスト0円でCAPI導入を実現 ・広告管理画面の数値が実態に近づいた ・CVの質を正確にMetaに伝えられるようになった ・エンジニアには本流の開発に集中してもらえた ※GASでの実装はあくまで試行錯誤フェーズ。最適な運用が固まっ た段階でエンジニアに本実装を依頼予定 Claude Code, GAS, Meta Conversions API, Gemini API, Google Sheets 新規事業立ち上げにおける開発・検証スピードの不足 Meta広告のコンバージョン計測がブラウザピクセルだけでは取り こぼしが多いためコンバージョンAPIの導入が必要に。しかし新規 事業ではMetaに送付するデータやvalue設定の不確実性が高く、そ こにエンジニアリソースを割きたくない スプレッドシートからMeta CAPIに直接コンバージョンイベン トを送信するGASを構築 スプレッドシートのCVデータをもとにGASでMeta CAPIにイベン ト送信・送付する仕組みの開発。valueとCACのバランスをGemini APIが自動分析し、送信データを適宜調整する仕組みの開発。新規 事業で不確実性が高い中でエンジニアリソースを使うより、アドテ ク知識のあるBizDevがグロース観点で自作するほうが合理的と判 断。Claude CodeにMeta APIドキュメントの読み解きからコード生 成、デバッグまで伴走してもらい実装。 試行錯誤が必要なCAPI導入を非エンジニアBizDev×Claude Codeで実現 GAS&スプレッドシートでMeta広告 Conversions API (CAPI) 送信システムを開 発
  5. 005 @tsukky / マーケター #AI活用, #業務効率化, #Devin, #SQL Devinを使って自力で分析を完遂できるようになった Devin

    マーケティング業務の効率化と数字追跡習慣の継続 マーケターが自力でSQL作成やデータ抽出を行う工数を削減し、施 策検討に集中したい DevinへのSQL作成およびデータ抽出業務の委託 Devinを活用して、マーケティングに必要な各種データの抽出や SQLクエリの生成を自動化・代行させる Devinを活用したSQL作成・データ抽出の実践 AI委託によるマーケティング業務効率化
  6. 006 @Ryo / マーケター #SNSマーケティング, #インフルエンサーマーケティング, #業務効率化, #n8n, #Gemini, #生成AI

    #GAS ひとりで月間の運用案件数が20件から50件に増加 1件あたりの運用工数を抑えることができ、クオリティを上げつ つ、より多くの案件を並行して運用できるようになった Gemini, n8n, ChatGPT、GAS インフルエンサー案件の膨大な運用工数 月20件のインフルエンサー案件でリストアップ等の運用リソースが 限界に達しており、さらなる規模拡大(スケール)が困難な状況 だった。 AI(LLM)と自動化ツールで運用案を提示。最終的な施策の採否 は人間が決定する。 n8nなどの自動化ツールとGeminiやChatGPTといったLLMを連携 させ、リストアップ、進行管理、数値分析といったマーケティング ワークフローを自動化した。 インフルエンサー施策のリストアップでAIを活用し、月20件→月50件の自主内製化運用を実現 インフルエンサーマーケティング業務の AI自動化
  7. 007 @ryu / マーケター #マーケティング, #GAS, #Gemini, #動画広告, #生成AI 分析・解釈の効率が10倍向上

    動画の分析・解釈作業が大幅に効率化され、マーケターがより高度 な戦略立案に集中できるようになった GAS, Gemini, Google Drive, Google Sheets 動画広告の分析・解釈にかかる膨大な工数 マーケターにとって動画広告の運用において、動画の内容を文字起 こしし、シーンごとに分解して分析・解釈する作業が非常に大きな 負担となっていた。 GoogleドライブとGeminiを連携させた自動分析システムの構築 指定のGoogleドライブフォルダに動画ファイルを保存すると、 GAS(Google Apps Script)がトリガーとなってGemini APIを呼 び出し、動画の文字起こし、シーン描写、構成分析、改善案などを Googleスプレッドシートに自動出力する仕組みを構築した。 Googleドライブに入れるだけで動画広告の分析・解釈が10倍捗る 動画広告の自動分析ワークフローの構築
  8. 008 @tsukky / マーケター #AI活用, #生産性向上, #ClaudeCode, #Chrome拡張機能, #セルフマネジメ ント

    衝動的なX閲覧を大幅に削減し、集中時間が改善。確認ダイアログ 表示により「本当に必要か?」と自問する習慣が形成され、無意識 の行動が可視化された。 Claude Code, Chrome拡張機能 仕事中に無意識にXを開いてしまい、集中力が途切れる 完全ブロックでは仕事で必要な時にアクセスできず、適切な抑制の 仕組みが必要だった X閲覧時に「ワンクッション」を挟む仕組みの構築 YouTubeの広告のような「軽い摩擦」を設計し、衝動的なアクセス を防ぐ確認ダイアログを表示。非エンジニアでも実装可能な設計。 仕事中の無意識なSNS閲覧を防ぐ「軽い摩擦」の設計 Claude Codeを活用したX(Twitter)抑制 Chrome拡張機能の開発
  9. 009 @Ryo / マーケター #AI活用, #自動化, #Cursor, #業務効率化, #営業支援, #営業効率化,

    #Genspark 企業のリストアップが自動で完了 営業に関するリサーチ精度の向上・工数削減 議事録作成にかかる工数削減 Cursor,Genspark 新規事業立ち上げにおけるセールス業務に多大な時間がかかる セールスプロセスを分解し ・ターゲット企業をゼロからリストアップする作業 ・営業先企業のマクロ情報収集 ・商談議事録の整理作業 における工数負荷が高い Gensparkを活用した営業リスト自動作成 Cursorを活用した情報収集、議事録作成の自動化 Gensparkで、営業リストの雛形を作成。 優先度の高い主要営業先の選定からリストアップまでを自動化。 Cursorで商談予定企業の情報収集を行い、ドキュメント作成。 商談終了後、ドキュメントに商談時のメモから議事録を追記。 新規事業における営業先リストアップ、マクロ情報のリサーチ、商談議事録作成までを自動化 CursorとGensparkを活用したセールスプ ロ セスの自動化
  10. 010 @Tsuchiya / マーケター #データ活用, #Python, #Cursor, #データ分析 複数メンバーへの状況共有工数が削減され、マーケ関連指標におけ る良し悪しの概要が簡単に伝わるようになった

    Cursor, Python 分析の集計作業の手間と状況共有にかかる工数が一定が発生して いた 本施策に携わっていないメンバーが見たときに、数値だけだと現状 の良し悪しを判断することが難しい マーケ施策の係数をCursorにインプットし、あらかじめ設定し た基準値に対しての現状を視覚的に表現 PythonのコードをCursorに生成させ、データ分析から表・グラフ 作成までを一気通貫で対応。表・グラフにおいては、良し悪しがわ かるような基準ラインやヒートマップなどで表現し、視覚的に状況 がわかるようなアウトプットを作成。 Cursorを用いたデータ分析・ヒートマップによる可視化で視覚的に状況を判断可能に Cursorを用いたデータ分析・可視化
  11. 011 @Tsuchiya / マーケター #AI, #広告クリエイティブ, #Gem, #マーケティング 広告クリエイティブメッセージを考える方法が定型化されたことに より、振り返りやネクストアクションを決めることが容易になった

    Gemini 特定の課題を感じている人に対して、どのようなメッセージを伝 えればよいのかが難しい 特定の課題を感じている人に対して、どのようなメッセージだと自 分ごと化してくれやすいのかがわからない。担当によって考えるス テップなどがバラバラなので、ノウハウが蓄積されない。 いくつかの情報を入力するだけで、ユーザーインサイトや広告 メッセージや見せ方などを提案してくれるGemを作成 Gemにどういった課題を感じているユーザーがターゲットなのか、 自社サービスはその課題をどのように解決できるのかといったこと を入力することで、ターゲットユーザーのインサイトや自分ごと化 してもらうための、広告の冒頭メッセージ(フック)と解決方法への 接続(本メッセージ)の案を複数提示し、その情報をもとに広告クリ エイティブを作成。 ターゲットユーザーの課題を入力するだけで広告メッセージが自動で生成 Gemを活用した広告クリエイティブ制作フ ローの構築
  12. 012 @ryu / マーケター #音声入力, #生産性向上, #AIツール, #AquaVoice 入力スピードが圧倒的に速くなり、生産性が大幅に向上した。 Aqua

    voice タイピングによる入力負荷とスピードの限界 タイピングでの入力は時間がかかり、生産性を高める上でのボトル ネックとなっている。 音声入力ツールの導入 Aqua voiceを使用してテキスト入力を行うことで、タイピング作業 を極力排除する。 タイピングを減らし入力スピードを向上させる取り組み Aqua voiceを活用した音声入力による業務効率 化
  13. 013 @ryu / マーケター #AI活用, #広告運用, #業務効率化, #Gemini, #GAS, #データ分析

    動画の要素分解からデータ結合、AIによる分析案出しまでの仕組み が構築され、デザイナーやマーケターが分析・制作しやすい環境が 整った。 Gemini, GAS, Google スプレッドシート 広告クリエイティブ分析の工数過多とブラックボックス化の解消 広告クリエイティブは変数が多く分析が困難であり、数値に基づく 仮説立案や次回制作の方向性決定に多大な時間がかかっている。 動画要素の自動テキスト化と分析案の構築。AIの分析結果をもと にデザイナーやマーケターが最終判断を行う。 特定のフォルダに動画をアップロードすると、GeminiとGASが要素 を分解しスプレッドシートに記録。配信結果データと結合した上 で、Geminiを用いて傾向分析や次案の議論ベース作成を行う機能。 GeminiとGASを用いた動画要素分解と配信結果の統合分析 広告クリエイティブ分析のAI自動化
  14. 014 @kanetomo / PR #GPTs, #AI活用, #リスク管理, #SNS対策, #業務効率化 ブログやSNS、プレゼン資料における炎上リスクの低減。

    GPTsとGemsにより各自確認が可能となりPRのチェックと本人への フィードバック工数の削減 ChatGPT, GPTs, Gemini, Gems ブログやSNS投稿時の炎上リスクを事前に予防したい 文章を外部に公開する際、無意識に不適切な表現が含まれていない か、炎上の火種がないかをチェックする際、社内確認では第三者視 点が保ちづらい。広報のチェック工数的負担がある。 AIによる多角的なリスク診断と改善案の提示 リスク該当有無、カテゴリ特定、該当箇所と理由の指摘、具体的な 改善案・代替表現の提案、総合リスク評価、補足情報の提供 外部公開前の文章における炎上リスクをAIで自動判定するツールの作成 炎上リスクチェッカーGPTsの開発
  15. 015 @kanetomo / PR #AI活用, #Gemini, #データ分析, #PR AIによるデータ分析作業の自動化・効率化が実現した Gemini,

    Google スプレッドシート PR調査リリースのためのデータ集計・分析作業の効率化 PRの調査リリース作成において、生データから中央値の算出やカテ ゴリ別の傾向を把握する作業に工数がかかる Geminiへのデータ読み込みと分析指示 スプレッドシートのraw dataをGeminiに読み込ませ、中央値の算 出やカテゴリ別の数値傾向を分析させる スプレッドシートの生データを用いた数値傾向の分析 GeminiによるPR調査データの分析
  16. 016 @kanetomo / PR #AI活用, #Gemini, #PR, #コンテンツ制作 AIから多角的な切り口や具体的な番組構成案の提案を受けられるよ うになった

    Gemini メディアにとって魅力的な切り口の考案や、テレビ番組向け企画 構成の作成 調査結果をどのようにメディアに届けるか、特にテレビ番組向けの 具体的な企画案や構成案を練るのに、メディアの調査に時間がか かったり、企画力が必要 Geminiによる企画提案の草案を生成 分析データを基に、メディア向けの魅力的なデータ・リリース切り 口の提案、テレビ情報番組向けの特集企画案や番組構成案の作成 分析データを基にしたメディア向けコンテンツの生成 テレビ番組向けの提案書草案の作成
  17. 017 @kanetomo / PR #NotebookLM, #AI活用, #広報PR, #業務効率化 取材に向けた具体的な想定質問を事前に把握し、準備を完了させた NotebookLM,

    有料記事検索ツール 取材前に記者の傾向や過去の質問傾向を把握し、的確な準備を行 う必要がある 記者の過去の署名記事や類似企業の掲載事例を収集・分析し、手動 で質問を想定するには工数がかかり、網羅性の確保も難しい NotebookLMに収集した過去記事を読み込ませ、AIによる想定 質問の洗い出しを実施 ・有料記事検索ツールで記者や類似事例の記事を取得 ・NotebookLMに記事データを読み込ませる ・AIにより想定質問を洗い出し、取材対策を実施 過去の記事データをAIに読み込ませ、記者対応の効率化と精度向上 NotebookLMを活用した取材の想定質問作成
  18. 018 @jou / PM #AI活用, #DevinSearch, #業務効率化, #仕様確認 GPTsとGemsにより各自確認が可能となりPRのチェックと本人への フィードバック工数が削減

    最新仕様を迅速に把握できるようになったエンジニアへの質問コス トが削減された。 Devin Search 仕様確認に伴うエンジニアへの負荷や回答待ち時間の発生 既存仕様の把握にエンジニアへの質問が必要だったが、AIツールで 自己解決可能なケースがあった Devin Searchを用いた仕様検索とナレッジ共有 Devin Searchで最新仕様を検索し、エンジニアへの質問の代わりに 回答を得る。具体的な活用例を添えてチームに案内する。 Devin Searchを活用した仕様確認の効率化とチームへの展開 Devin Searchによる既存仕様の確認と案内
  19. 019 @inagaki / PM #AI, #v0, #プロトタイプ開発, #PM, #スマートバンク 開発前に具体的な手触りを確認できるようになったエンジニアとの

    コミュニケーションコストが下がり、実装時の手戻りが減少した。 v0, Vercel AI体験のプロトタイプ作成の難しさ Figmaなどの静的なデザインツールでは、AI特有の動的な挙動(ス トリーミング出力や生成されるコンテンツに応じたUI変化)を十分 に表現できず、ユーザーテストやチーム内での合意形成が困難だっ た。 v0を用いたプロトタイプ駆動型開発の導入 非エンジニアがv0を使用して、React/Next.jsベースの動くプロト タイプを直接生成。実際のAIの挙動をシミュレートできる状態に し、それをベースにユーザーインタビューや社内レビューを実施し た。 非エンジニアでも「動く」プロトタイプでAI体験を検証 v0を活用したAI機能のプロトタイプ開発
  20. 020 @inagaki / PM #AI活用, #プロポーザル, #pmconf, #業務効率化 カンファレンス(pmconf)に採択された! ChatGPT

    プロポーザルの採択率を向上させたい 採択されやすいプロポーザルのポイントはタイトルであるという仮 説を持っていたが、良いタイトルを規定する要素が複数あり、かつ それぞれ言語化が難しいと感じていた。 過去の採択データを活用したAI評価 過去に採択されたプロポーザルのタイトルと詳細をAIに読み込ま せ、分析してもらい、それを元にしたレビュープロンプトを作成。 それをもとにプロポーザルタイトルをレビューしてもらった。 過去の採択事例に基づいたAIによるプロポーザルタイトルの評価・採点 カンファレンス登壇プロポーザルのAIレ ビュー
  21. 021 @inagaki / PM #AI活用, #ワークショップ, #Figjam, #業務効率化 整理作業が効率化され、対話により多くの時間を使えるようになっ た

    Figjam AI アイデアの整理・集約に時間がかかる 大人数でのワークショップにおいて、発散フェーズ後の付箋の移動 や整理といった作業的な工程に時間が取られ、対話に割く時間が 減ってしまう。 FigjamのOrganize(AI Summarizeなど)機能の活用 ブレストで出た大量の付箋(アイデア)をAIが自動で要約・整理す る ワークショップにおける付箋整理の自動化と効率化 FigjamのAI機能によるアイデア要約
  22. 022 @jouykw / PM #データ活用, #クラスタリング, #効果分析 ある施策の効果を細かく把握することができた Cursor 施策の効果を詳細に把握したい

    リリース後の振り返りにおいて、一律の分析では、特定の施策が ユーザーに与えた具体的な影響を精緻に把握することが困難であっ た ユーザー行動パターンに基づいたクラスタリング分析の実施 ユーザーを特定の行動パターンごとにグループ化(クラスタリン グ)し、セグメントごとに施策の効果を分析した リリース後の効果分析におけるデータ活用 ユーザー行動パターンのクラスタリング分析
  23. 023 @hasegawa / プロダクトデザイナー #n8n, #自動化, #デザイン, #Slack Slack上で新着情報を一括でキャッチアップできるようになった n8n,

    Slack, Mobbin 情報収集の属人化と工数負荷 デザイン事例サイト「Mobbin」の新着情報を、メンバーが個別に 訪問してチェックしなければならず、効率的な情報共有ができてい なかった。 n8nを用いた自動通知ワークフローを構築し、人間が内容を確認 ・選別してチームへ共有する。 Mobbinの新着情報を自動で取得し、Slackへ通知を飛ばすことで、 チーム全体でキャッチアップできる仕組みを構築した。 n8nを活用したデザイン事例のキャッチアップ効率化 Mobbin新着情報のSlack通知自動化
  24. 024 @dayu / プロダクトデザイナー #AI, #自動化, #LLM, #デザイン, #DDR 取り組みを開始し、意思決定やタスクがストックされる仕組みを構

    築した LLM デザイナー同士での意思決定がストックされる場所がない 日々のプロダクトデザイナーmtgなどでなされた意思決定が蓄積さ れず、後から振り返ることが困難な状態 自動議事録からの意思決定事項の自動抽出・フォーマット化 日々のmtgの自動議事録から、LLMが意思決定された内容を抽出 し、定型フォーマットに沿って記載する LLMを活用したデザイン意思決定の自動抽出と記録 DDR (Design Decision Record) の取り組 み
  25. 025 @dhara / コミュニケーションデザイン #3Dイラスト, #AI活用, #コンテンツ制作 毎日継続して3Dイラストが作成されている Nano Banana

    Pro 3Dイラスト制作にかかるコストと工数が大きい 3Dイラストは表現力が高い一方で、制作には一定のコストや工数 がかかるため、 日常的にアウトプットする体制を整えることが難しい Nano Banana Pro等のツールを活用した制作フローの構築 Nano Banana Pro等のAI・制作ツールを活用して3Dイラストを生成 ・作成する 3Dイラスト制作コストを削減し、日常的に使えるアウトプット体制を構築 ワンバン*の3Dイラスト作成 *当社サービス「ワンバンク」のキャラクター名
  26. 026 @dhara, mmito / コミュニケーションデザイン #Adobe Firefly, #画像生成AI, #3D化, #デザイン効率化

    既存イラストのトーンを維持したまま、3D表現を柔軟に展開でき るようになった Adobe Firefly イラスト素材の3D展開において、工数とスタイル統一の負荷が 大きい 既存の2Dイラスト資産を3D表現へ展開する際、トンマナを揃えな がら制作するには手作業での調整が多く、制作工数がかかってしま う 既存イラストを参照しながら、3Dイメージ制作を支援する生成 AIの活用 Adobe Fireflyの参照画像機能(構成参照・スタイル参照)を活用 し、既存の2Dイラストを基準に3Dイメージを生成。 最終的に人の目で調整・選定を行うことで、トンマナを保った表現 を実現した 2Dイラストを起点に、トーンを保った3D表現へ展開 ワンバンクの既存イラスト資産を活用した3D イメージ制作
  27. 027 @yuki930, dhara, mmito / コミュニケーションデザイン #業務効率化, #ツール作成 分析や整理の自動化・可視化により、判断と創造に時間を使えるよ うになった

    VS Code + Claude, Cursor デザイン・分析業務に手作業や属人作業が多く、時間がかかって いた Figma上のチェックや簡易集計・分析を毎回手動で行っており、作 業コストが高い。ツール化したくても実装ハードルがあり、個人最 適に留まりがちだった AIと並走してツールを内製し、社内ツールとして共有 1) 日常業務の“繰り返し・面倒”を洗い出し 2)AIに要件整理・設計・コード生成を伴奏させて短期間で実装 3) Figmaプラグインや簡易分析ツールとして内製 4) GitHubでコードを公開し、READMEで使い方・思想を共有 5) チームで活用し、育てる AIと伴奏し、業務効率を上げるFigmaプラグインなど小さく作り、さらにチーム全体で共有して生産性を底上げ AI伴走でFigmaプラグインやツールを内製
  28. 028 @mmito / コミュニケーションデザイン 差し戻し回数の減少、キャンペーンコピー、要件案作成時間の短縮 につながった AIが一次チェック、最終判断は法務のフローで制作初期に論点が可 視化され、関係者レビューがスムーズになった ChatGPT キャンペーン要件は短く魅力的にしたい一方で、条件・例外・制

    約が簡素すぎると誤認リスクが上がる 景表法のガイドラインを全部読み、全てを把握するのは時間がかか る。人によって、経験値や知識量が異なるため進行上のすり合わせ に時間がかかる 表示文言・条件の誤認リスクをAIで先に洗い出し、法務確認を効 率化する AIに「誤認を生む可能性のある表現の指摘」と「注釈案の提案」ま でを担当させた AIでキャンペーンで誤認されやすい表現を先に可視化し、最終判断は法務で行う 景表法論点抽出をAIに任せ、法務レビューの 手戻りを減らす #業務効率化, #景表法, #ChatGPT
  29. 029 @mmito / コミュニケーションデザイン #自動化, #Slack, #Notion, #n8n, #業務効率化 今まで可視化されていなかったタスクが可視化されるようになった

    手動で内容をまとめる手間が消え、自動でタスクの生成が可能に なった Slack, n8n, Notion API Slack上のタスクをNotionへ手動で登録する手間や漏れの発生 軽微なタスクの可視化不足、Slackメッセージから発生するタスク 化の工数削減と入力漏れの防止 Slackリアクションをトリガーとした自動連携システムの構築 特定のリアクションが押された際に、n8nを経由してNotion APIを 叩き、データベースにページを追加する処理 SlackからNotionへの自動タスク登録フローの作成 SlackリアクションによるNotionタスク自動 登録の構築
  30. 030 @mmito / コミュニケーションデザイン タスクの抜け漏れが減り、人力での情報収集が大幅削減。 週報書く心理的負担が減った。 Google Apps Script、Notion API、Slack

    API 週報に必要な情報(議事録・タスク・成果)が分散しており、毎 週まとめるのに時間がかかる/抜け漏れが出る Slack、Notion、議事録、各種リンクが分散し、週報の入力が手作 業になっていた 週報に必要な情報をGASで自動収集・整形し、テンプレ形式で Notionに出力する GASでNotionのタスク管理DBの「チーム/期限/ステータス」を取 得→テンプレにコムデの過去1週間の活動内容、次の1週間でやるこ とを整形→Notionに記載 散らばる活動ログを自動で集約し、週報作成の手間と抜け漏れを減らす コムデ週報をNotion×Slackで自動生成
  31. 031 @yuki930, dhara / コミュニケーションデザイン #AI活用, #自動化, #LP制作, #Claude, #Figma

    非専門家による実装が可能になり、レビュアーの負担が軽減。初回 からの品質安定とリードタイム短縮を実現 Claude, Figma LP実装の属人化と公開までのリードタイムの長さ コンポーネント化されたモダンな実装により、対応できるエンジニ アが限られ、公開までのボトルネックとなっていた AIによる実装と一次レビューを実施。公開前には人間がデザイン ・文言の最終チェックを行う Figmaの画像・テキストデータをインプットとして、Claudeが実装 コードの生成と一次レビューを担当。フロントエンドが得意ではな い人でも実装可能な体制を構築 Figmaデータを活用したAIによるコーディング支援と品質担保 AIによるLP実装と一次レビューの自動化
  32. 032 @dhara, yuki930 / コミュニケーションデザイン #AI画像生成, #業務効率化, #Nano Banana Pro,

    #キャラクター開発 関係者を巻き込んだ意思決定と修正のスピードが向上した Nano Banana Pro イメージの視覚化に時間がかかり、アイデアがお蔵入りしてしま う キャラクターの世界観を検討する際、頭の中にあるグッズや展開の イメージを絵にする作業に多大な時間を要していた ラフスケッチからNano Banana Proで完成イメージを生成する ワークフローの構築 ラフスケッチ→ Nano Banana Proで完成イメージ生成の流れを作 り、アイデア探索や具現化を高速化したことで、議論を進みやすく した ラフスケッチからAIで完成イメージを生成し、アイデア具現化を効率化 キャラクター展開イメージの高速生成
  33. 033 @yuki930, dhara, mmito / コミュニケーションデザイン #業務効率化, #AI活用, #ChatGPT, #Gemini

    手戻り回数の減少(例:レビュー往復◯回→◯回)、修正リードタ イム短縮、CVR改善(※計測できる場合) 初見目線の違和感・不安を早期に拾えて、説得力と読みやすさが上 がる。レビュー品質の再現性が増え、属人性が下がる ChatGPT(ペルソナ別レビュー)、Notion/Google Docs(原稿管理) LP原稿やワイヤーフレームで、意図が伝わりにくい/抜け漏れが 残ることがある 作り手視点に寄ると、初見ユーザーの理解詰まりポイント(用語・ 導線・前提)が見落とされることも。結果として「読んでも分から ない」「次に進めない」箇所が残り、CVR悪化や手戻りの原因にも なる 複数ペルソナでレビューを回し、観点をチェックリスト化して網 羅的に潰す 1) ペルソナ(例:初見/比較検討/懐疑的/忙しい/非IT)ごとに 「理解できたこと/詰まったこと/不安/次の行動」を出させる 2) 指摘を「情報不足・言葉・構造・導線・信頼・FAQ不足」などに 分類 3) 重要度×修正コストで優先度付け 4) 原稿/ワイヤーに反映し、再レビューで潰し込み 5) 観点をテンプレ化して次回以降も流用 “ユーザーの目”を増やして、意図が伝わるLPに仕上げる AIで多角的にレビューし、伝わりにくさを潰 す
  34. 034 @yuki930, dhara, mmito / コミュニケーションデザイン #AI動画生成, #Sora2, #プロトタイピング, #業務効率化,

    #動画制作 手戻り回数の削減、初稿確定までの期間短縮、検証できる表現バリ エーション数の増加 1) 伝えたいメッセージや狙いをテキストで整理 2) メッセージをSora2に流し込み、複数の動画プロトタイプを生成 3) フックになるか/言い回しのわかりやすさ/表現トーンを比較 4) 反応の良いパターンを元に絵コンテ・本制作へ落とし込む Sora2、ChatGPT(メッセージ整理)、簡易編集 ツール 絵や文字だけのコンテでは動画のニュアンスが伝わらず、制作後 に手戻りが発生していた 静止コンテではテンポ・間・感情・フックの強さが判断できず、実 際に動画化してから「わかりにくい」「刺さらない」と判明し、作 り直しが起きていた 生成AIで事前に動画のプロトタイプを量産し、検証を行う 伝えたいメッセージをSora2に流し込み、フックの有無、言い回し のわかりやすさ、最適な表現などを検証する 本格的に動画を撮影する前にイメージ動画を作成することで、手戻りを減らす動画制作フローへ 動画プロトタイプで「伝わり方」を事前検証
  35. 035 @dhara / コミュニケーションデザイン #ChatGPT, #デザインレビュー, #バナー制作, #業務効率化, #AI活用 レビュー待ちがほぼなくなった改善ポイントが言語化されることで

    修正の方向性に迷いが減り、心理的・物理的にも改善依頼がしやす くなった ChatGPT バナー制作において、レビュー待ちが発生しやすく、改善着手ま でに時間がかかっていた バナー初稿後のメンバーによるレビューにおいて、相手の稼働状況 により返信待ちが発生していた ChatGPTを初動のデザインレビュー役として活用し、即時に改 善ポイントを洗い出す運用に切り替えた 構成段階でChatGPTにレビューを依頼し、デザイナー視点でフィー ドバックを取得。指摘をもとに複数案を素早く検討・比較しブラッ シュアップを実施した レビュー待ちをなくし、ブラッシュアップに即入れる制作フローへ AIを使った事前レビューで、デザインスピー ドと質を両立
  36. 036 @Haroka / UXリサーチャー #AI, #自動化, #UXリサーチ, #N1理解, #インタビュー これまで、一つずつシートを開いて確認していた内容を横断検索で

    き、必要なデータのアクセス性が格段に高まった Gemini, Slack, Notion 膨大なインタビューデータから特定の行動を探すのが困難 UXリサーチャーが不在のタイミングでも適切に必要なインタ ビューデータを探せるようになりたい 質問内容をGeminiに解析し、Notion APIを用いて関連データを 調査。内容の最終確認は人間が実施する。 質問された内容をGeminiに解釈させ、近しいワードから関連エピ ソードを複数出す 「こんなユーザーいる?」という尋ね方でインタビューデータをエピソード単位で抽出 Slackからインタビューを「あいまい検索」
  37. 037 @Haroka / UXリサーチャー #AI, #自動化, #UXリサーチ, #N1理解, #マーケターとの協業 マーケターのキャッチアップ・理解促進に役立つ仕組みが構築・リ

    リースされた Gemini, Slack マーケターがユーザーの人物像や生活スタイルを把握しにくい 「どんな人が使っているか」というN1理解を深める情報を効率よ くキャッチアップしたい プロンプトをチューニングしたAIによる自動分析とSlackへの定 期投稿 毎時19時にその日の利用者データをAIと使って分析し、人物像・生 活スタイルをスレッドにまとめて自動投稿する機能 ユーザー情報に関する情報をAIが自動分析し人物像をレポート化 マーケター向けキャッチアップの仕組み化
  38. 038 @Haroka / UXリサーチャー #AI活用, #Devin, #自動化, #オペレーション改善 仕様検討→エンジニア依頼→実装待ちのリードタイムが短縮。リ サーチャーが改善サイクルを直接回せるようになり、UX改善速度

    が劇的に向上 Devin 審査に必要な「明細期間」の判断が複雑で、ユーザーの提出ミス やスタッフの確認工数・連絡コストが発生 審査スタッフへのヒアリングや観察調査により、申請時のユーザー 体験や審査業務に改善の余地があることを特定 Devinを使った起票と実装 Devinを用いて「必要な明細期間」を自動判定するロジックを実 装。課題発見から修正までをリサーチャー主導で完結させた ユーザーのつまづきを特定後、エンジニアへの依頼・待ち時間ゼロでロジック修正を自ら実装 調査〜実装までの一気通貫を実現
  39. 039 @Haroka / UXリサーチャー #Redash, #Devin, #AI活用, #業務効率化, #データ活用 作業時間を108分から4分に短縮(96.3%削減)

    繰り返し作業を排除し、作業時間を大幅に短縮した Redash, Devin スクリーニングアンケートの対象者確認に多大な工数がかかって いる 1件ずつ管理画面を開いて状況を確認する作業を、対象者人数分繰 り返す必要があった(1件あたり3分) チェック用のSQLクエリをDevinで作成 チェック用のSQLクエリをDevinに生成させ、それをRedashで実行 することで対象者状況を一発で確認できるようにした。 Devinを活用したアンケートデータチェックの自動化 スクリーニングアンケート確認の効率化
  40. 040 @Haroka / UXリサーチャー #UXリサーチ, #インタビュー, #業務改善, #自動化, #AI活用 作業時間がそもそもなくなった

    インタビューが終わったら振り返るループができ、時間短縮。AIの 視点を取り入れて分析精度も向上。 n8n, Gemini, Googleドライブ, Google Apps Script 複数回のインタビューを実施する場合、分析資料を作るのに時間 がかかる インタビューからの示唆出しに時間を使いたいが、その前準備の情 報整理に時間がかかる(1件あたり1時間) n8nを使って、インタビュー終了後、動画・文字起こし情報から 自動で情報整理と分析ができるようにする 1.予め整理したいフォーマットを整備 2. インタビュー終了後自動で動画、書き起こしからフォーマットの 形で整理 3. 調査観点や目的に合わせてレビューし、調整 インタビュー終了後、自動で情報整理・レポート配信 ユーザーインタビュー分析くん
  41. 041 @Haroka / UXリサーチャー #UXリサーチ, #n8n, #業務改善, #自動化, #AI活用 アンケート業務に関する情報が必要なメンバーに行き渡り、誰でも

    不安なく進められるようになった n8n, Slack, Notion 社内関係者への情報伝達・連携など考慮事項が多いアンケート業 務、久しぶりだと抜け漏れしがち アンケート業務の社内連携で、配信作業の依頼やプロジェクトへの 周知など企画担当者がやるべきことが多く、タスクが抜けやすい n8nを用いたワークフローを構築し、AIの整理結果をメンバーが 確認・活用する仕組みを整備。 n8nを導入し、アンケートの企画から配信完了までの社内コミュニ ケーションや次のタスクを都度Slackで伝えてくれる仕組みを構築 普段アンケートを作らないメンバーでも抜けもれなくアンケート作成ができる仕組み構築 n8nを活用したアンケート管理ワークフロー作 成
  42. 042 @Haroka / UXリサーチャー #UXリサーチ, #生成AI, #業務効率化, #n8n 作業に伴う認知負荷が大幅に軽減され、リサーチの本質的な分析に 集中できるようになった

    NotebookLM インタビュー中のメモ(実況ログ)のWチェックに時間がかかる インタビュー中にリアルタイムで取る発話録を、インタビュー中の コンテキストを保持するための追記、整形作業に時間を要していた AIに実況ログを流し込み、文脈を補完したものをリサーチャーが 精査。(※個人名や特定できる情報はマスキングしてから入力) NotebookLMに実況ログを投入し、主語補完・誤字修正・構造化を 指示。AIが「読みやすい議事録」に整形し、リサーチャーはそれが 「事実と合っているか」の最終確認のみを行うフローに変えた スピード優先の断片的なメモを、AIが文脈を補完して「読めるドキュメント」に変換 インタビュー実況ログの整形
  43. 043 @Haroka / UXリサーチャー #UXリサーチ, #データ分析, #AI活用, #定性調査 単なる要約ではなく、「〇〇の仮説に関する具体的なエピソード」 や課題の発生構造といった意思決定に必要な切り口で情報を抽出

    Gemini, VS Code, Googleドライブ 個別のインタビューの横断分析に時間がかかる インタビュー終了後、調査目的に対する重要なエピソードを探し出 し、整理する作業に時間がかかっていた 調査目的とセットで情報整理を仕組み化。(※個人名や特定でき る情報はマスキングしてから入力) 「調査目的・検証したい仮説」を整理し、目的に沿った重要エピ ソードを抽出・構造化させるフローを構築 インタビュー終了即、意思決定へ。AIによる「核心エピソード」の構造化抽出 インタビューの重要エピソード抽出の効率化
  44. 044 @nyanco / CS #AI活用, #生産性向上, #業務改善, #AIガイドライン 基本ルールが策定・周知され、チーム全体の判断力・言語化力の向 上と時間短縮を目指す状態

    ChatGPT, Gemini, Devin 相談コストによるチーム全体の生産性低下 「聞く」「相談する」行為によって相手の時間を奪ってしまうコス トが発生しており、全てを人に頼ると1つの問いに2人分の時間を消 費してしまう。 AIを思考のパートナーとする「AIを前提とした自走プロセス」の 導入 1.自分で考える、2.AIに壁打ちする、3.AIに整理してもらう、4.解 決しない場合は人に相談するという4ステップの思考プロセスの定 義 AIを前提とした自走プロセスの構築と文化定着 AIと共に考えるための基本ルールの策定
  45. 045 @nyanco / CS #カスタマーサポート, #ChatGPT, #Gemini 運用例として確立。相談前にAIで思考を整理できるようになった ChatGPT, Gemini

    ユーザーへの説明方法の迷い 複雑なケースにおいて、ユーザーに誤解を与えない適切な表現を検 討する必要がある。 AIとの壁打ちにより言い回しの案を複数生成。それらを人間が精 査し、最適な回答文を選択・調整する。 AIに「この事象の場合はどうしたらいいか」を尋ね、提示された案 をもとに表現を整える。 返金処理の仕様確認と言い回しの検討 問い合わせ対応におけるAI活用
  46. 046 @nyanco / CS #事務効率化, #ChatGPT, #Gemini 運用例として確立。定型外の外部対応でも迅速にドラフトを作成で きるようになった ChatGPT,

    Gemini 専門的な文書構成の不明点解消 警察からの照会文書など、中立的かつ形式的な書き方が求められる 文書の構成がわからない。 AIによる基本構成の生成と添削案の提示。提示されたドラフトを もとに、専門家が最終的な文書を精査・確定させる。 AIに回答文の基本構成や形式的な書き方を尋ね、作成した草案の添 削を依頼する。 警察・弁護士等への回答文案ドラフトの作成 外部対応への対応におけるAI活用
  47. 047 @nyanco / CS #AI, #Zendesk, #業務効率化, #カスタマーサポート アプリが公開され、回答の骨子として利用可能な状態であることが 確認された

    Zendesk, AI 適切なテンプレートを用意できていない場合、回答文を一から作 成するのに時間がかかる 基本の対応方針が未整備な問い合わせに対し、ヘルプページを参照 しながら回答を構成する業務の効率化 問い合わせ内容とヘルプページの内容をAIが解析し、回答案を自 動生成する機能の提供 ・「AI生成」ボタンによる回答文案の自動作成 ・生成された文章の「コピー」ボタン機能 Zendesk上でAIが問い合わせ回答の骨子を自動生成するアプリの開発 CS AI文章作成くんZendesk Appの公開
  48. 048 @Takao / CS #Devin, #工数削減, #AI実装 エンジニアの実装工数が削減され、施策のスピードアップが実現し た。実際に実装が進行している。 Devin

    社内管理画面の改修は全てエンジニアに依頼する必要があった 従来エンジニアが行っていた実装作業により、リソースの逼迫や施 策の遅延が発生していた。 Devinのテンプレートを活用したCSチーム主導の実装 Devinを用いてCSチームが社内管理画面の改修および実装作業を行 う。 AIエンジニアリングツールによるプロダクト改修の実行 Devinを活用した社内管理画面の改修実装
  49. 049 @Suga / CS #カスタマーサポート, #NotebookLM, #受電対応, #ナレッジ 受電対応の効率化。収集した質疑ログが自動的にNotebookLMの参 照用ナレッジとして組み込まれるようになった

    Slack Workflow, Google スプレッドシート, Google Docs 受電対応の属人化と情報参照の困難さ マニュアルやトークスクリプト、利用規約など複数のドキュメント を横断して参照する必要があり、受電中にリアルタイムで適切な回 答にたどり着くのが難しかった。また、過去の質疑応答を継続的に 追加・更新していく仕組みがなかった。 各種ドキュメントを読み込ませた社内向けAIヘルプデスクの作成 とSlack WFを起点としたドキュメント自動更新システムの構築 トークスクリプト・マニュアル・ヘルプ・利用規約をNotebookLM に学習させ、受電対応時に即座に情報を引き出せる環境を構築し た。 Slack ワークフローでの入力をスプレッドシートに自動蓄積し、さ らにGoogle Docsへ反映させるフローを構築。このGoogle Docsを NotebookLMに読み込ませることで、最新の質疑ログをAIが参照で きるようにした。 AIによるナレッジ集約とリアルタイム参照支援 NotebookLMを活用した受電対応社内ヘルプ デスクの構築
  50. 050 @Suga / CS #OKR, #社内レポート, #Gem, #AI活用, #業務効率化 提出前の事前チェックによりガイドラインを満たす修正が可能にな

    り、全社的に横展開された。 Gemini OKRレポートの作成・レビュー工数の増大と差し戻しの発生 OKRの月次レポートにおいて、ガイドラインの確認漏れによる差し 戻しが頻発し、作成者・レビュワー・人事など双方の負担となって いた。 Gemにガイドラインを学習させ、レポート内容を自動でフィード バックする仕組みの構築 GemにOKRガイドラインを読み込ませ、カスタム指示でチェック観 点を設定。提出予定のPDFレポートを読み込ませることで、ガイド ラインに沿ったフィードバックを自動生成する。 AIによるガイドライン準拠確認の自動化と社内展開 Gemを活用したOKR振り返りレポートの自動 チェックツールの開発
  51. 051 @Suga / CS #評価制度, #目標設定, #AI活用, #Gemini 上長提出前の事前チェックによりガイドラインを満たす目標設定が 可能になった現在地と目指すべき状態が明確になり、全社的に横展

    開可能な仕組みとして構築された。 Gemini 個人の目標設定と評価振り返りに時間がかかっている 評価関連ドキュメントの情報量が多く参照に時間がかかる。また、 抽象的な表現を具体的な目標に落とし込むのが難しく、前期フィー ドバックや上位グレードとのギャップが反映されているか不安があ る。 AIにガイドラインを学習させ、目標設定案を推敲。最終的な評価 確定は人間が対話を通じ実施する。 前期フィードバックを踏まえた改善ポイントの提示、抽象的な目標 の具体化支援、期初時点の取り組み予定(草案)に対するレビュー 評価ガイドラインやコンピテンシー資料を学習させたAIによる目標レビュー Gemini(Gem)を活用した目標設定・評価振 り返りの効率化
  52. 052 @Takao / CS #AI活用, #自動化, #Devin, #SQL, #不正検知 非エンジニアでもSQL作成・クエリ反映が可能になり、エンジニア

    と協業して不正検知の傾向を定量データで把握。不正対策の方針を 迅速かつ精度の高い対策立案が可能になった Devin, SQL 不正検知の傾向を特定できない領域があった 不正検知の傾向を特定できない領域があり、どういった不正対策を 行うべきか判断が難しかった。 AIを活用したSQLの作成とデータ分析 Devinを用いてSQLクエリを生成し、不正検知の傾向を定量データ として確認することができた。 不正検知の傾向を定量データで可視化し、次の対策方針を迅速に決定 CSがDevinを活用してSQLを作成
  53. 053 @mutta, kaneko, kuroshin / PM・エンジニア・BizDev横断チーム #AI活用, #自動化, #Slack連携, #生産性向上,

    #情報共有, #DX ワークフローが完成し、誰もが無理なく他チームの情報を追える状 態になった全社的に展開できるような汎用化はこれから実施 Gemini, n8n, Slack 情報共有の効率化と追跡性の向上 チームを跨いで情報が流れない、または追いづらいという課題があ り、個人の努力(人力)に依存した情報共有に限界があった。 MTG文字起こしを自動でサマリーしてSlack連携する仕組みを構 築 ・MTGの文字起こしを自動でサマリーしてSlackに流すn8nワーク フローの構築 ・会議終了後、n8nによってワークフローが動き、Geminiによる自 動サマリーとSlackへの投稿まで自動で行われる 情報共有の構造を変えるAI伴走型システムの開発 MTGサマリーのSlack自動連携で情報フロー構 築
  54. 054 @nissyi / エンジニア #AI, #QA自動化, #ClaudeCode, #生産性向上 QA項目作成担当時に活用し、大半はAIの提案をベースにした検証 リストを作成した。クオリティでまだ改善の余地があるため引き続

    き検証中。 Claude Code, 自作アプリ QA項目作成における工数削減と品質向上 手動でのQA項目作成にかかる負担を軽減し、効率的にテスト項目 を準備したい AIを活用したQA項目の自動生成を行い、それをベースに人間が 検証リストを確定させる。 オリジナルアプリを起点として、開発やプロダクトに関する情報を 集約することで、QA項目の作成に役立てています。 自作アプリとAIを組み合わせたQA自動化の試行 Claude CodeによるQA項目生成の自動化
  55. 055 @masawada / エンジニア #AI, #ClaudeCode, #生産性向上, #コード調査 最新のコードをもとに状態遷移を追えるようになり、問題特定にか かる時間を短縮。ドキュメントが古い箇所でも正確な情報を取得可

    能になった Claude Code 複数リポジトリを跨いだソースコード調査が大変 ネイティブアプリ(クライアント)とサーバサイドのコードを交互 に確認する必要があり、一連の操作やAPIの挙動を把握するのに多 大な労力がかかる。また、ドキュメントが不十分または古い場合が ある。 Claude Codeの /add-dir 機能を利用した複数ディレクトリの 同時解析 複数リポジトリを跨いで、どのようなフロー・タイミングでAPIが 操作されるのかをAIに調査・分析させた。 AIエージェントを活用したアプリ・サーバ間のフロー調査と問題特定 Claude Codeによる複数リポジトリを跨いだ ソースコード調査
  56. 056 @stefafafan / エンジニア #Devin, #AI活用, #業務効率化, #CS このマクロを用意した翌週に6件の修正がCSメンバー2名により主 導で作成され、リリースされた

    マクロが用意され、CSメンバーが適切なプロンプトをゼロから考え ることなく、Devinへ依頼を試行できる状態になった Devin CSメンバーがDevin(AIエンジニア)へ依頼する際の定型化・ 簡略化 CS業務におけるちょっとしたシステム修正や機能追加の依頼を、 Devinに対してスムーズに行えるようにしたい Devinへの依頼を簡略化するplaybookマクロ 「!smalltaskCS」の作成 Devin Playbookを活用してCSメンバーがDevinへ依頼する際に特定 のプロンプトが読み込まれるよう設定した。段階を踏んで実現性や 曖昧な指示の確認を経て作業を進めさせた。 CSメンバーがDevinへ手軽に依頼を行うための専用マクロの提供 Devin依頼用マクロの設計と試用
  57. 057 @tanihiro, kaoru, uehira / エンジニア #AIエージェント, #データ活用, #自動化 ベータ版がリリースされ、エンジニア陣による動作確認・検証

    フェーズに移行。全社員向けの正式リリースを予定している。 Claude Agent SDK を使った自社開発 AI エージェン トと MySQL/Snowflake 用の自社開発 MCP サー バー データアクセスの技術的障壁とクエリ作成工数の削減 データがほしいけど「エンジニアに頼むと時間がかかる」「SQLが わからない」「そもそもどんなデータがある?」といった心理的 ハードル・悩みがある 自然言語(日本語)でデータを探索するブラウザベースの仕組み を提供 ・クエリの構築から実行までをAIが実施 ・Devinへの調査依頼連携 ・クエリやデータベースのテーブルを意識しないデータアクセス環 境の提供 スマートバンクの業務に特化したデータに関する悩みを解決する AI アシスタント AIエージェント 「Ask ワンバン」の開発
  58. 058 @ohbarye, tmnb / エンジニア #エンジニアリング支援, #体制構築, #AI活用 issue起票の精度が上がったため手戻りが少なくなり、issue open

    からcloseまでのリードタイムが7.1日から3.2日へ減少。 大量のissueを高速で捌き続けることが可能な、エンジニア側のス トレッチを伴う強力な支援体制が実現した。 Devin 非エンジニアが作成するイシューの質を担保し、開発効率を維持 すること AI(Devin)を使用しても、エンジニアが即座に実装・判断できる レベルの高品質なイシューを継続的に作成する必要があった。 イシュー作成サポート基盤の整備と開発定例の実施 非エンジニアでも質の高いイシューを作れるためのサポート体制構 築、および毎週の開発定例によるコミュニケーション 非エンジニアのAI活用を支えるエンジニアによる支援 高品質なイシュー作成のためのサポート基盤整 備
  59. 059 @mitani / エンジニア #リスク管理, #ガイドライン, #法務 全社員が迷わず安全にAIを利用できる環境が整い、法務的なリスク を低減させた。 ChatGPT,

    Gemini, Claude 情報漏洩や著作権侵害などのリスク管理 ChatGPT、Gemini、Claudeなどサービスごとにデータ取り扱い規 約が異なり、全社員が個別に判断して安全に利用するのが困難だっ た。特に個人情報を扱う人事・労務からルール整備の要望があっ た。 法務・コンプライアンス部と協力したガイドラインの作成 会社として利用可能なAIサービスを一覧化し、個人情報や業務情報 の入力可否、利用時の注意点をまとめた「AIサービス利用ガイドラ イン」を整備・伝達した。 安全なAI活用のためのレール作り AIサービス利用ガイドラインの整備
  60. 060 @mitani / エンジニア #業務自動化, #n8n, #非エンジニア支援 非エンジニアが自らアイデアを出して活用するようになり、エンジ ニアが気づかなかった活用事例が生まれた。 n8n

    非エンジニア職種における技術的な導入ハードル リサーチャーやマーケティング部署において、メール受信をトリ ガーにした自動化などのニーズはあったが、n8nなどのツールを自 力で使いこなすにはハードルが高かった。 エンジニアによる作成サポートと相談窓口を設置。AIツールの最 終的な活用判断は人間が行う体制を構築。 投資委員会のエンジニアが、やりたいことのヒアリングからワーク フローの設計、プロトタイプ作成までをサポート。また、Slackに 相談専用チャンネルを設置した。 ローコードツールによる業務効率化の伴走サポート 非エンジニア向けワークフロー自動化支援
  61. 061 @kaoru / エンジニア #AI活用, #MCP, #SQL翻訳, #Snowflake, #MySQL, #Claude

    一方のデータベース向けのクエリをもう一方へ翻訳できるように なった MySQL, Snowflake, Claude, MCP (Model Context Protocol) Snowflakeのクエリ作成の負担 MySQLとSnowflakeでSQLの方言やテーブル構造が異なるため、慣 れていないSnowflakeのクエリを書くのが困難である。 MySQLとSnowflakeそれぞれのMCPサーバーを開発し、 Claudeに接続 MCPサーバーを介してClaudeをデータベースに接続し、一方の データベース向けクエリをもう一方へ自動翻訳する機能を構築し た。 MCPサーバーを活用したClaudeによるSQL方言の自動変換 MySQL・Snowflake間クエリ翻訳ツールの開 発
  62. 062 @t0yohei / エンジニア #Devin, #工数削減, #AI実装 マクロが用意され、非エンジニアがエンジニアに頼ることなく Devinへ依頼し、管理画面の改善ができるようになった Devin,

    Devin Playbook, Vite 社内管理画面の改修は全てエンジニアが実装する必要があった 管理画面の実装を行うことができるのはエンジニアだけだったた め、エンジニアの余裕次第で余分な実装待ちや施策の遅延が発生し ていた。 Devinへの依頼を簡略化するplaybookマクロ「!a43」の作成 Devin Playbookを活用して非エンジニアがDevinへ依頼する際に特 定のプロンプトが読み込まれるよう設定した。このマクロを利用す ることで、普段エンジニアが暗黙知的に実施していた見積もり->実 装という要件を詰めるプロセスや要件の調整を非エンジニアだけで もできるようになったまた、mock データを利用した画面のスク リーンショット作成を行い UI の調整も可能にした。 非エンジニアがDevinを活用して管理画面修正を行う仕組みづくり 非エンジニアのDevin活用促進
  63. 063 @mitani / エンジニア #AI, #自動化, #Claude, #GitHub, #生産性向上 情報収集が効率化され、開発の状況や成果を把握しやすくなった

    Claude, GitHub 関係者のpull requestsを閲覧し、開発の状況や実績を把握する のに手間がかかる GitHubのWebサイトに直接アクセスし、一つずつpull requestを確 認して内容を把握する必要があった ClaudeのAgent Skillによるpull requests収集・要約の自動化 pull requestsリストを取得するコマンドをClaudeのskillとして定 義し、情報の収集から要約までをClaude上で完結させる機能 pull requestsを自動収集・要約し、開発実績や成果把握を効率化 エンジニアのpull requests要約Agent Skillの開発
  64. 064 @mitani / エンジニア #AI, #自動化, #Devin, #Sentry, #n8n, #障害対応,

    #MCP コードベースに不慣れな担当者でも効率的な障害対応が可能にな り、原因特定からトリアージまでのプロセスが自動化された。 Devin, Sentry, Slack, n8n, Sentry MCP, Playbooks 障害発生時の原因特定やトリアージにおける属人化の解消と工数 削減 入社直後でコードベースに慣れていないメンバーにとって、障害発 生時の情報収集や原因特定が困難。 AI(Devin)による一次調査と想定される原因・仮説の提示。提 示された内容をもとにエンジニアが対応を判断・実施する。 SentryからのSlack通知をn8n経由でDevinに連携。DevinがSentry MCPとPlaybooksを用いてエラーの根本原因を特定し、Slackに調 査サマリーを投稿する。 DevinとSentry MCPを活用した障害対応の効率化 障害発生時の原因特定とトリアージの自動化
  65. 065 @mitani / エンジニア #AI, #自動化, #データ活用, #LLM, #感情分析, #API連携

    これまで可視化されていなかったユーザーの声を細かく収集し、分 類できるようになった Slack API, X API, LLM, Zendesk, X ユーザーの課題や新機能への反応を収集して分析するのに手間が かかる サービスに対するユーザーの悩みや、新機能リリース後の反応を把 握する必要があるが、情報が散在しており収集・分析が困難であっ た。 Slack APIとLLMを活用した自動収集・分析機能の構築 Slack API(Zendesk連携情報)とX APIからデータを取得し、LLM を用いて感情分析および投稿内容の分類を行う。 ZendeskやXの投稿をLLMで要約・分類するツールの作成 サービスへのユーザーの声収集・分析ツール の開発
  66. 066 @mitani / エンジニア #AI, #自動化, #Devin, #業務効率化 実装時間が2〜3時間から20分に短縮 大幅な作業効率化を実現し、依頼から実装完了までの時間を短縮で

    きた Devin メールやPush通知の配信を行うにはエンジニアの実装作業が必 要で、時間がかかっている テンプレート作成用の便利コマンドはあるものの、手動での実装に 1件あたり2〜3時間程度を要していた Devinのplaybookを記述し、メール・Pushの文面を渡すだけで 配信バッチやメールを自動実装する仕組みの構築 Devinのplaybook記述、テンプレートからの配信バッチ自動生成、 メール文面実装の自動化 CRM施策実行に伴うエンジニア工数をDevinで削減 メール配信業務の効率化
  67. 067 @koshiba / エンジニア #AIエージェント, #Gemini, #タスク管理, #自動化 タスク整理の手間が省け、対応漏れを削減できるようになった Gemini,

    Google Calendar, TODOリスト タスク整理やスケジュール調整の手間、および対応漏れの発生 日々の予定把握や突発的に発生するタスクの記録に工数がかかり、 管理が煩雑になっている Geminiエージェントを介したタスクの一元管理機能 カレンダーとTODOからの今日の予定取得、およびGemini経由での TODOへのタスク追加 カレンダー・TODO連携と差し込みタスクの自動管理 Geminiエージェントによるタスク・ スケジュール管理
  68. 068 @koshiba / エンジニア #AIエージェント, #Gemini, #進捗管理 現状を把握しながら円滑に作業を継続できる Gemini 作業中の進捗把握やペース配分の管理

    作業に集中している中で、客観的に現状を把握しながら進める必要 がある Geminiとの対話による進捗確認 作業中にときどき現状をGeminiに聞きながら作業を続行する 対話による現状確認と作業支援 Geminiによる作業進捗のモニタリング
  69. 069 @koshiba / エンジニア #AIエージェント, #Gemini, #自動化, #日報, #週報 報告書を別途作成する手間が解消され、活動内容が可視化された

    Gemini 報告書作成の工数負担と活動内容の可視化 日報や週報を作成したり、活動実績を整理する手間がかかる 対話ベースのふりかえりおよびレポート生成機能 退勤前のふりかえりによる日報作成、および1週間単位の週報作成 ルーチンの実行 ふりかえり対話による報告業務の自動化 Geminiを活用した日報・週報の自動生成ルーチ ン
  70. 070 @nissyi / エンジニア #AI開発, #ClaudeCode, #Devin, #生産性向上, #自動化 複数の開発を並行して進めることが可能になった

    Claude Code, Devin 開発リソースの不足による開発スピードの停滞や、複数の開発を 並行実施するのが困難だったこと 開発リソースが限られる中で、複数のプロジェクトを同時に、かつ 迅速に進める必要がある。 Claude Codeによるプラン策定とDevinによる自動実装の分業 Claude Codeを用いて実装プランを策定し、実際の実装作業を Devinに実行させることで、人間が複数のラインを管理できる体制 を構築した。 AIエージェントの役割分担による開発プロセスの効率化 Claude CodeとDevinを組み合わせた並行開 発の実践
  71. 071 @kurisu / エンジニア #自動化, #SlackBot, #Runbook, #運用効率化 検索の手間なく最短でRunbookにアクセス可能になり、「なければ 作る、あれば直す」というサイクルによりドキュメントの鮮度が維

    持され、重複作成も防止できるようになった n8n, Notion MCP 運用手順書(Runbook)が利用しにくく、ドキュメントの形骸化が 起きる 障害発生時に「Runbookがどこにあるかわからない」「情報が古く て使えない」という問題が発生し、手順書が適切に活用されない。 SlackのリアクションをトリガーにBotがRunbookを提示する仕 組みの構築 n8nを利用したBotを作成。Slackに流れるアラートに対して 「Runbook」リアクションをつけると、Botが対応する運用手順書 をリプライで提示する機能を作成した 障害対応時のRunbook検索をBotで自動化し、運用の形骸化を防ぐ取り組み Slackスタンプによる運用手順書(Runbook) の自動提示
  72. 072 @masawada / エンジニア #生成AI, #ClaudeCode, #Markdown, #業務効率化 図や表が見やすくなり、長大なMarkdownでも目的の場所に辿りつ きやすくなった

    Claude Code, Markdown, HTML 生成AIが作ったMarkdownファイルがテキストエディタでは見 づらい 元ファイルのままだと見づらく、わざわざ専用のビューアを導入し て開きたくない SQLハイライトや目次追加、図の展開を行うHTML生成ツールの 開発 Markdownを変換して、SQLのハイライト、目次の追加、図の展開 などを行ったHTMLを生成する機能 生成AIが作成したMarkdownの視認性向上 MarkdownをHTMLに変換するツールの作成
  73. 073 @mitani / エンジニア #AI, #EDA, #Claude, #機械学習 適切な分析手法の設計と実装をAIで迅速に行えるようになった Claude

    データの特性に応じた適切な分析手法の選定とコード実装に工数 がかかる 機械学習モデル構築の前段階であるデータ分析において、データの 性質を理解し、最適な手法を設計・実装するプロセスを効率化した い AIによる分析手法の設計と実装 Claudeを用いて、データの特性に基づいた適切な分析手法の提案お よび実装コードの生成を行った データの特性に合わせた分析手法の自動化支援 Claudeを活用したデータ分析(EDA)の設 計 と実装
  74. 074 @mitani / エンジニア #AI活用, #ChatGPT, #業務効率化, #カンファレンス準備 ネタ出しのスピードが従来の1/5〜1/10に短縮 ネタ出しのスピードが劇的に向上し、自身での精査・最終版作成ま

    でのプロセスが効率化された。 ChatGPT, ChatGPT音声モード プロポーザルのネタ出しや構成案の作成に時間がかかる カンファレンス登壇に向けたプロポーザル作成において、ゼロから ネタを膨らませ、情報を収集し、骨子を組み立てる作業の工数を削 減したい。 ChatGPTとの音声対話によるブレインストーミングと情報収集 ChatGPTの音声モードで30分ほど会話を行い、ネタの拡張、関連 情報の収集、話の骨子の作成、および複数のプロポーザル案の生成 を実施した。 ChatGPTの音声モードを活用したプロポーザルのネタ出しと構成案作成 エンジニアカンファレンスのプロポーザルの壁打 ち
  75. 075 @minisera, tanihiro / エンジニア #AI, #自動化, #LLM, #OCR, #業務効率化

    審査時間の削減、人的ミスの低減、審査者の負担軽減を実現 LLM, OCR 大量のレシート画像を目視確認する負担が大きい レシート応募キャンペーンの審査において、人手による目視確認が ボトルネックとなっており、人的ミスの発生や担当者の負担が課題 であった。 レシートデータを文字データとして抽出、LLMで構造化 レシート画像から文字データを抽出し、LLMで構造化したデータを 審査システムに連携し、自動判定・審査補助に活用 レシート画像からのデータ抽出 (OCR/LLM) と審査業務の自動化支援 レシート応募キャンペーンの審査自動化
  76. 076 @masawada / エンジニア #AIエージェント, #DuckDB, #データ分析, #機械学習 データの解釈や方向性が迅速に示せるようになり、機械学習モデル の改善サイクルが早まった

    AIエージェント, DuckDB 膨大なCSVデータの整形・分析に多大な労力がかかる 数億行程度のCSVを元データとして、整形・分析する必要があった AIエージェントによるDuckDBを介したデータ処理 AIエージェントからDuckDBを通して整形・分析を実行させ、デー タの解釈や分析の方向性を提示させる AIエージェントとDuckDBを活用した大規模データ分析の効率化 数億行のCSVデータの整形・分析
  77. 077 @YoHa / アプリエンジニア #AIエージェント, #Android開発, #自動化, #Conductor, #CI エージェント側で品質チェックが完結するようになり、開発速度が

    向上した。 Conductor, git worktree, Android Studio, Lint AIエージェントが生成したコードの品質チェックを手動で行う手 間 生成されたコードがLintやテスト、ビルドといったCIチェックに失 敗することが多く、毎回Android Studioを開いて検証する作業が開 発のボトルネックになっていた。 人間が定義したルールに基づきAIが検証を実施。最終結果はエン ジニアが承認・確定させる。 各エージェントが実装差分に対して自律的にLint、ビルド、テスト を実行し、すべてのチェックをパスした場合にのみコミットを行う フローを構築した。 AIエージェントが自律的にLint・ビルド・テストを実行し、品質を担保した上でコミットする仕組みの導入 Conductorを用いたAIエージェントによる 自律的な品質チェックフローの構築
  78. 078 @uetyo / アプリエンジニア #自動化, #SlackWorkflow, #Zapier, #Notion 1週間に5−6個のペースで記録 日々の活動の可視化が進められ、活用できなかった点(ボトルネッ

    ク)の把握が可能になった Slack Workflow, Zapier with AI, Notion 暗黙的な作業の可視化と共有コストの削減 まだ活用事例が出回っていない作業をゼロベースで見直し、簡単に 共有する仕組みが必要だった Slack Workflow、Zapier、Notionを連携させた自動報告・蓄 積フローの構築 Slack Workflowの定期投稿フォーム、Zapierによる正規表現パー ス、Notion DBへの自動転記機能により、活用事例・できなかった 事例を可視化・改善 AI活用の促進と知見共有のため、SlackからNotionへのAI活用事例の自動転記システムの開発 AI活用事例・非活用事例の自動収集・蓄積の 仕組み構築
  79. 079 @uehira / SRE #AI活用, #Devin, #パフォーマンス改善, #SRE, #自動化 処理時間を短縮

    目標を超える改善を達成。検知数を維持したまま、大幅な処理時間 の短縮に成功した。 Devin 不正検知のためのスクリーニングの処理時間が極めて長く、運用 を圧迫している 不正検知のスクリーニングに時間がかかり、日次バッチが22時間稼 働する状況だった。 AIエージェントDevinによるコード修正と並列化の実施 Devinにコードの修正を委託してパフォーマンス改善を実施し、処 理を並列化してデプロイした。 AIエージェントDevinを活用した不正検知コード修正とパフォーマンス改善 不正検知スクリーニングのパフォーマンス改 善
  80. 080 @maaaato / SRE #AI, #Cursor, #NotionMCP, #データ活用, #業務効率化 試行段階ではあるものの、横断的な検索が可能になった

    Cursor, Notion MCP, Notion Notionにある膨大なバッチ仕様書を横断的に検索・把握するの が困難 スマートバンク内に多数存在するバッチの仕様がNotionにまとまっ ているが、「深夜1時に実行されるバッチの一覧」などの横断的な 調査が難しい状態 CursorとNotion MCPを利用した横断検索環境の構築 Notion MCPを介してAIエディタのCursorからNotion内の情報を参 照し、自然言語等でバッチ仕様を横断的に検索できるようにした。 AIエディタとNotionを連携させたバッチ情報の検索効率化 CursorとNotion MCPによるバッチ仕様の 横断検索
  81. 081 @capytan / SRE #PCIDSS, #コンプライアンス, #GitHubActions, #ClaudeCodeAction, #自 動化,

    #業務効率化, #SRE レビュー作業が自動化され、セキュリティ責任者はAIの報告を確認 するだけで済むようになり、コンプライアンス業務の効率が向上し た。 GitHub Actions, Claude Code Action, シェルスク リプト セキュリティルームの入退室ログ確認が手作業で、開発業務を圧 迫している PCI DSS準拠のため、入退室ログを許可リストと突合し不正アクセ スを確認する定期レビューが必要だが、手動確認に時間がかかり、 本来の開発業務を圧迫していた。 AIによる自動ログ照合・報告システムの構築 オフィスの解施錠記録のCSVがpull requestでアップロードされる と、AIがシェルスクリプトを使いながら自動で許可リストと照合 し、結果をpull requestコメントに投稿する仕組みを提供。 GitHub ActionsとClaude Code Actionを活用したセキュリティログの自動照合 PCI DSSログレビューの自動化
  82. 082 @capytan / SRE #ClaudeCode, #セキュリティ, #棚卸し, #自動化, #属人化解消, #サード

    パーティ管理 手順書不要で誰でも棚卸しが実行可能になり、属人化が解消され た。具体的なアクションアイテム付きレポートが自動生成されるこ とで、セキュリティ監査業務全体が効率化した。 Claude Code, Claude Code Skills, AWS IAM アカウント棚卸し作業の属人化と手作業による負担 AWS IAM等のサードパーティアカウント棚卸しが四半期ごとに必要 だが、手順書がなく担当者の記憶と経験に依存していた。CLIコマ ンドを駆使した複雑な確認作業が必要で、作業が属人化していた。 Claude Code Skillsの作成と自動化プロセスの構築 「IAM棚卸し」等のキーワード入力により、対象サービスの情報取 得、権限・ロール確認、退職者候補の洗い出し、アクション項目付 きレポート生成までを自動実行する仕組みを構築。AWS IAMでの手 法を他のサードパーティアカウントへも横展開した。 Claude Code Skillsを活用したアカウント棚卸しの自動化と属人化解消 サードパーティアカウントの棚卸し自動化
  83. 083 @furukyo / 人事 #AI解析, #人事評価, #Gemini, #業務効率化, #データ活用 作業時間を半日以上から約2時間に短縮

    データに基づく議論が可能になった Gemini, Googleスプレッドシート 評価コメントの傾向把握に多大な時間がかかり、客観的な説明が 困難 半期評価のコメントを人力で読むと傾向把握に半日以上かかり、感 覚では捉えられても定量的に説明できなかった AIによる部門別解析とレポート作成 一人ひとりのコメントは必ず人間が目を通した上で、全体の傾向分 析の補助としてAIを活用。評価コメントをAIで部門別に解析し、短 時間で客観的な傾向を可視化。 Geminiとスプレッドシートを活用した評価データの分析 評価コメントのAI解析と傾向可視化
  84. 084 @kimi / 人事 #AI活用, #採用, #JD改善, #Gemini, #データ活用 自社の視点だけでは気づけなかった魅力や伝え方がJDに盛り込ま

    れ、採用ターゲット層への訴求力が高まり、ターゲットからの応募 が増加した Gemini 採用ペルソナからの応募不足とミスマッチ 採用ペルソナからの応募が少ない、またはミスマッチが多いという 課題があり、JD(Job Description)の表現を見直す必要があっ た。 Geminiによる他社事例分析とJD作成 同職種で成功している他社のJD事例を収集・分析。ペルソナのイン サイトをAIに言語化するサポートをしてもらい、それを満たすJDを 作成。 競合分析とペルソナ言語化による採用ターゲットへの訴求力向上 Geminiを活用したJD(求人票)の改善
  85. 085 @furukyo / 人事 #AI活用, #Gemini, #データ分析, #人事 評価基準のブラッシュアップおよびガイドラインの作成に役立てる ことができた

    Gemini 評価基準のブラッシュアップに際し、過去の膨大な変遷やフィー ドバックを効率的に整理・分析したい 過去の評価制度の変遷や、その都度発生していた多角的なフィード バックを手動で集計・分析し、新しいガイドラインに反映させる作 業の負荷が高い 過去の評価関連データを集約し、Geminiを用いて分析を実行 過去の評価制度の変遷およびフィードバック内容をまとめ、Gemini に投入して分析を行うことで、ガイドライン作成に資する示唆を得 る 過去の評価制度データとフィードバックのAI解析 Geminiによる評価基準の分析とガイドライン 作成支援
  86. 086 @furukyo / 人事 #AI活用, #業務自動化, #GAS, #GeminiAPI, #人事 通知書作成が自動化され、ヒューマンエラーを防止できる状態に

    なった Gemini API, GAS, Google Docs, Google Drive 通知書発行におけるヒューマンエラーの懸念 評価や給与改訂時に、対象者リストを見ながら1通ずつ手動で辞令 を作成するため、転記ミスなどのヒューマンエラーが発生する可能 性がある。 Gemini APIとGASを活用した通知書の自動生成・格納フローの 構築 出力したCSVリストをGASで読み込み、Gemini APIを用いて辞令テ ンプレートに情報を埋め込んで自動生成し、発行したPDFをGoogle Driveの指定フォルダへ自動格納する機能 ※エンタープライズ版 APIを使用し、データが学習に利用されない環境で実行 人事評価や給与改訂に伴う通知書発行の自動化 社員への通知書・定型文書の自動化
  87. 087 @sasuraikz / 法務・コンプライアンス #AI審査, #Slackワークフロー, #法務DX, #業務自動化 全社員が利用可能なワークフローとしてリリースされ、業務の標準 化とスクリーニングの自動化を実現した。

    Slack, Gemini 専門職種における業務の属人化 契約書審査業務が特定の担当者に属人化しがちであり、全社員が手 軽に利用できるスクリーニングの仕組みが不足していた。 AI審査機能付きSlackワークフローを構築。AIが提示する論点を ベースに、法務担当者が最終的な判断を行う。 Slack上でワークフローを実行すると、Geminiによる審査結果が自 動で#corp_houmuチャンネルに投稿される仕組み。一次スクリー ニングをAIが行い、その後に法務担当が正式回答を行う。 AIによる契約書審査の自動化とSlackワークフローの構築 契約書レビューワークフローの作成
  88. 088 @sasuraikz / 法務・コンプライアンス #法務, #AI活用, #契約書レビュー, #業務効率化 作業スピードが飛躍的に向上した。 NotebookLM

    契約書レビュー業務の工数負担 法務業務において、契約書の審査やチェック作業に多大な時間を要 しており、業務スピードの向上が求められていた。 契約書レビュー業務にAI補助を導入。法務による最終判断を前提 に、定型的な確認業務を効率化する。 契約書のチェックプロセスにAIの力を借りることで、人手による確 認作業を補助・迅速化する。 契約審査のスピードを飛躍的に向上させる AIによる契約書レビューの効率化
  89. 089 @sasuraikz / 法務・コンプライアンス #法務, #AI活用, #法令調査, #リーガルテック 調査作業のスピードが飛躍的に向上した。 NotebookLM

    法令調査に要する時間と手間 法務判断の根拠となる法令の調査において、膨大な情報から該当箇 所を探し出す作業に時間がかかっていた。 法令調査業務へのAI活用 法令の検索や調査業務にAIを導入し、必要な情報の抽出を効率化す る。 複雑な法令チェックをAIでスピードアップ AIを活用した法令調査の迅速化
  90. 090 @sasuraikz / 法務・コンプライアンス #AI活用, #Cursor, #法務DX 利用規約改定の抜け漏れもなくなり、改定作業が短縮・効率化され た Cursor

    利用規約の改定箇所の洗い出しを人力で行う必要があり時間がか かる 利用規約を改定しないといけない要因が発生した際に、改定箇所を 人力でピックアップしていた。 Cursorを使って利用規約の改定案を作成した。 Cursorに利用規約と改定理由を読み込ませ、変更を要する箇所の ピックアップおよび改定案の作成を行わせた。 Cursorを使って利用規約を最速で改定 利用規約改定案の作成
  91. 091 @saki / 総務 #GAS, #法務, #Gemini, #総務, #コーポレート, #バックオフィス,

    #AI活用, #生成AI, #Cursor 200件超の契約書データ入力に対応 手入力作業から解放され、非エンジニアでもAIの助けを借りて自動 化を実現できた。 GAS, Gemini, Cursor 契約書のデータ入力作業の負担が高い 200件を超える契約書から情報を読み取り、手動で入力する作業が 単純ながら膨大な時間と手間を要していた。 AIで書類から情報を読み取り、入力を自動化。入力結果の正確性 は人間が最終確認する。 非エンジニアの担当者がGeminiやCursorといったAIツールを活用 してGoogle Apps Script(GAS)を作成。書類から必要な情報を抽 出してデータ入力する仕組みを構築した。 200件超のデータ入力地獄をAIとGASで脱出 契約書200件超のデータ入力自動化
  92. 092 @shota / 経営層(CEO) #自動化, #GAS, #業務効率化, #GoogleWorkspace 散らばった情報を探し、コピペする作業から解放。候補者の方とお 話することに時間を配分できるようになった

    Gmail, Googleドライブ, Google Apps Script, Googleスプレッドシート 議事録作成におけるフォルダ検索、テンプレートコピー、情報転 記の工数削減 議事録テンプレートのコピー、お名前の埋め込み作業を自動化し、 人為的ミスや工数を削減したい Gmailの案内メールをトリガーとした議事録案の自動生成・管理 システム(※エンタープライズ版APIを使用し、データが学習に 利用されない環境で実行、最終的に人間が内容確認)。 1. 毎日Gmailを自動チェックし「最終面接」案内メールを検知 2. Googleドライブから候補者フォルダを自動検索 3. テンプレートを コピーし名前と関連情報を埋め込んで保存 Gmail・Googleドライブ・スプレッドシートを連携させた自動化プログラム 最終面接議事録の自動作成ツールの仕組み構 築
  93. 093 @shota / 経営層(CEO) #AIエージェント, #面接準備, #生成AI 質問票のクオリティを高めることができた NotebookLM 最終面接時の質問のバリエーションと質の向上

    最終面接に際し、候補者ごとに最適な深掘りテーマを見つけ、質の 高い質問票を作成したい AIエージェントとの対話による質問案の作成 深掘りたいテーマについてAIエージェントと対話し、質問を複数パ ターン生成する ※エンタープライズ版APIを使用し、データが学 習に利用されない環境で実行 対話を通じた深掘りテーマの選定と質問生成 AIエージェントを活用した最終面接質問票の クオリティ向上
  94. 094 @yutadayo / 経営層 (CTO) #Devin, #AIシフト, #スキルアップ エンジニア以外のメンバーも最新のAIツールを業務に取り入れられ るようになり、全社的なAI活用レベルが底上げされた。

    Claude, Devin, Cursor 最新AIツールの活用がエンジニアに限定されており、全社的な生 産性向上が限定的だった Claude Code, Cursor, Devinなどの高度なAIツールが登場している が、エンジニア以外の職種が独力で導入・活用するにはサポートが 必要だった。 全社員向けの使い方案内とレクチャー会の実施 エンジニア以外の方もDevinを活用できるよう、投資委員会が主体 となって使い方講座を開催し、技術的なサポートを行った。 Claude Code, Devin等のAIツールを全職種で活用 AIエンジニアリングツールの全社展開
  95. 095 @yutadayo / 経営層 (CTO) #予算管理, #コスト最適化, #API管理 コストをコントロールしながら、最新の有料プランやサービスを迅 速に試せる体制が実現した。

    Claude, Gemini API, Cursor, GitHub Copilot AIサービスにかかるコスト管理と検証の難しさ Claude Maxプランの登場など、AIサービスの料金体系が日々変化 するため、正確な予算見積もりが難しく、個別の検証も非効率だっ た。 投資委員会の体制を構築し、予算トラッキングとAPIキーの一元 管理。AIツールの投資判断は人間が実施する。 月単位で消化状況と計画を見直し、他の予算を節約してAIに寄せる などの調整を実施。Gemini APIキーなどを一元管理し、誰でも気軽 に検証できる体制を構築した。 コスト変動の激しいAIサービスの柔軟な運用 AI予算の最適化と一元管理
  96. 096 @takejune / 経営層(CXO) #AI活用, #SQL, #Redash, #生産性向上 時間をかけずにサッと作業を終えることができた Redash,

    Arc, Atlas, AI SQLをゼロから書くのに時間がかかる、または既存クエリの構文 チェックに手間がかかる Redashでのクエリ作成において、構文エラーの確認や修正を自力 で行うと時間がかかってしまう背景がある。 ブラウザ(ArcやAtlas)のサイドバーに搭載されたAIへの相談 既存のRedashクエリの構文チェックをAIに依頼し、ブラウザ上で 直接アドバイスを受けることで修正を行う。 ブラウザのAIサイドバーを利用したクエリ作成の効率化 SQLクエリの構文チェックと修正のAI活用
  97. 097 @takejune / 経営層(CXO) #AI活用, #Atlas, #データ分析, #Python 読解が捗るようになり、構成や傾向を迅速に把握できるようになっ た当時のGeminiよりも高い賢さを確認。

    Atlas, Python, Gemini 事業計画シートが複雑で内容把握や分析に負荷がかかる 複雑な構成の把握や傾向の抽出、詳細なデータ分析を迅速に行いた い。ビルトインのGeminiでは能力が不足していた。 AIへの質問による内容把握とPython実行によるデータ分析 ・AIとの対話による全体構成の把握 ・事業の傾向の抽出 ・Pythonコードの自動生成・実行によるデータ分析 AIエージェントによる複雑なスプレッドシートの解析 Atlasを活用した事業計画の読解・分析
  98. 098 @takejune / 経営層(CXO) #AI活用, #市場調査, #競合調査, #DeepResearch, #業務効率化 複数のAIを併用することで情報の偏りを防ぎ、効率的に質の高い調

    査結果に辿り着ける運用フローが確立されている。 ChatGPT, Gemini, Claude 調査業務の工数削減と精度の向上 市場調査や競合調査において、情報の網羅性を担保しつつ、膨大な レポートから質の高い情報を短時間で選別・把握したい。 3つの主要AIでDeepResearchを並列実行し、その結果をさらに AIで要約・比較するワークフローの導入 1. ChatGPT、Gemini、ClaudeのそれぞれでDeepResearchを実 行。2. 生成された3つのレポートを各AIに再投入して要約作成。3. 要約を比較し、最も質の高いレポートを特定して精読。 ChatGPT/Gemini/Claudeによる並列DeepResearchと要約 複数AIを用いた市場・競合調査の効率化
  99. 099 @takejune / 経営層(CXO) #NotebookLM, #Podcast, #情報収集, #インプット効率化 テキストだけでなく音声等を通じた多角的なアプローチにより、短 時間での内容理解が可能になった

    NotebookLM 調査内容の迅速な理解 調査によって得られた詳細な資料を、短時間で効率的にインプット し理解を深めたい。 NotebookLMを用いた資料の構造化および音声コンテンツ化 1. 調査レポートをNotebookLMに読み込ませる。2. 資料化機能や Podcast生成機能(Audio Overview)を活用し、内容をサクッと 理解できる形式に変換。 NotebookLMによる調査資料の資料化・Podcast化 AIを活用したインプットの高速化
  100. 100 @shimo / 経営層 (CFO) #AI, #GoogleWorkspace, #メール要約, #業務効率化 運用中(利用可能な状態)

    Google Workspace, AI 退勤後に溜まったメールを効率的に把握したい 自分が退勤した後に届いた複数のメールを一つずつ確認する手間を 省き、要点を素早く理解する必要がある メールの自動要約機能 退勤後の時間帯に受信したメールの内容を抽出し、要約して提示す る Google Workspaceを活用したメールの自動要約 退勤後のメール要約
  101. 101 @shimo / 経営層 (CFO) #AI, #Cursor, #外部発表, #コンテンツ作成 運用中(利用可能な状態)

    Cursor, AI 自分の強みや経歴を活かした外部発表のテーマ選び 日々のニュースと自分のプロフィールを掛け合わせ、聴衆が「この 人が話したら面白そう」と思う最適なトピックを選定したい AIによるテーマ選定支援 クリッピングしたニュース記事と読み込ませたプロフィールを照ら し合わせ、Cursorが最適な発表テーマを選定する Cursorを活用したプロフィール適合型のテーマ提案 外部発表テーマの自動選定
  102. 102 @shimo / 経営層 (CFO) #AI, #CFO, #生産性向上, #業務分析 運用中(利用可能な状態)

    AI CFOとしての業務優先順位の最適化と振り返りの質の向上 設定した優先順位通りに動けているか、時間の使い方が適切かを客 観的に分析し、改善に繋げたい 月次業務分析・フィードバック機能 月間のTODOと実施内容をまとめ、AIが時間の使い方のスコアリン グ、良かった点、改善すべき点の分析を行う AIによる時間の使い方とTODOの月次スコアリング CFO業務の振り返りとパフォーマンス分析
  103. 103 @chihaya / 経営層 (COO) #NotebookLM, #ナレッジマネジメント, #オンボーディング, #AI活用 過去の経緯や専門用語の検索が容易になり、情報の「セルフサービ

    ス化」が進んだことで、オンボーディングや日常的な確認作業がス ムーズになった NotebookLM 社内情報の散逸とオンボーディングの工数増大 Notion、PDF、議事録などのドキュメントが各所に点在しており、 必要な情報を探す手間や、新入社員への情報共有に時間がかかって いた。 NotebookLMに社内ドキュメントを集約したAIチャットの作成 過去の議事録、社内規定、業界資料、Notionの書き出しデータなど をNotebookLMにアップロードし、それらのソースに基づいた回答 のみを生成する専用の学習環境を構築する。 散らばった社内情報をAIで集約し、自分専用の知恵袋を作る NotebookLMによる社内ナレッジベースの構 築
  104. 104 @chihaya / 経営層 (COO) #生成AI, #ChatGPT, #業務効率化, #言語化支援 執筆の心理的ハードルが下がり、アウトプットの速度と質が向上し

    た。自分の思考を客観的に整理できるようになった ChatGPT, Gemini 記事執筆や企画立案時における「書き出し」の停滞 白紙の状態から構成を考えたり、頭の中にある断片的な思考を言語 化したりする作業に時間がかかり、アウトプットの着手が遅れてい た。 AIを思考のパートナー(スパーリング相手)として活用 箇条書きのメモやラフなアイデアをAIに渡し、構成案の作成、ター ゲットに合わせたトーンの調整、あるいは論理的な欠陥の指摘を依 頼しながらドキュメントを完成させる。 「0から1」の思考をAIとの対話で加速させる 生成AIを「壁打ち相手」にしたドキュメント 作成支援
  105. 105 @chihaya / 経営層 (COO) #AI, #自動化, #Gemini, #GAS, #情報収集

    毎朝7時に投稿されることで、仕事開始前に直近24時間の情報収集 を完了させるルーティンが確立された GAS, Gemini, Slack ニュースレターの購読数が多く、読むのに時間がかかる・読み切 れない 事業運営に必要な最新トレンド(FintechやAI)のキャッチアップ を効率化したいが、複数のニュースレターを全て読む時間が不足し ている Geminiによるメール要約とSlackへの自動投稿機能 メールで受信したニュースレターをGeminiで要約し、GASを用いて Slackに投稿する仕組みの構築 GASとGeminiを活用したニュースレターの自動要約とSlack投稿 ニュースレター要約ツールの開発
  106. 106 @chihaya / 経営層(COO) #AI活用, #業務効率化, #Gemini, #GAS, #自動化 整理に使う時間が短縮され、まとめの質も向上した。振り返りなが

    ら戦略に時間を使えるようになった Gemini, Google Apps Script, Notion 複数事業の定例内容やNext Actionの把握・記憶が限界突破 複数の事業責任者との定例後、内容をまとめるために毎回30分〜1 時間かけてドキュメントや議事録を再確認・整理する必要があっ た。 GASとGeminiを連携させ、議事録とNotionドキュメントから自 動で内容をまとめる仕組みの構築 Geminiの自動生成議事録とNotionの定例ドキュメントを参照し、 GAS経由でGeminiを呼び出して内容を要約。ボタン操作でまとめを 生成 GeminiとGASを活用した定例議事録の自動まとめ作成 事業責任者との定例内容のAI自動要約
  107. 107 @chihaya / 経営層(COO) #AI活用, #業務効率化, #GAS, #Gemini, #データ分析 情報をまとめたり紐付けたりする作業が減り、より本質的な分析や

    レポート内容の精査に時間を使えるようになった GAS, Notion, Spreadsheet, Gemini 月次のレポート作成に数時間を要しており、情報の集約や紐付け 作業の負担が大きい 毎月KPIの状況を分析し、Notionの定例ドキュメントと Spreadsheetの事業実績を紐付けてレポートを作成する作業を手動 で行っていたため、多大な時間を費やしていた AIで集計データの分析・レポート案を作成。人間が分析結果を精 査し、アクションプランを確定させる。 GASを用いてNotion上の定例ドキュメントとSpreadsheetの事業実 績データを取得し、Geminiに分析と振り返りレポートの作成を依頼 する機能 GASとGeminiを活用したKPI分析とレポート作成の効率化 月次の事業実績の分析とレポート作成の自動 化
  108. 108 @kanetomo, Haroka, ushiro, dhara, yuki930,mmito / ブログ作成チーム #来年もAI活用で業務を良くしていきます, #良いお年をお迎えください

    2025年の締めくくりに、スマートバンクのAI活用事例を皆様にお 届けすることができた Google AppsScripts, Gemini, Google スプレッド シート, Google スライド, Google フォーム スマートバンクのAI活用事例を皆さんに知ってもらいたい これまで各自がブログで発信してきたが、社内で活用されているAI 活用事例がたくさんある GASを駆使して情報収集、整形、スライドの流し込みを自動化 1. メンバーのブログや社内事例をAIを使って収集し下地作成 2.GoogleフォームでAI活用事例を投稿してもらう 3. 1と2で収取した事例をGASでデータ整形 4. 整形データをGASでスライドに自動で流し込み AI活用の事例収集、企画からリリースまで2日間で完遂 AI活用事例108、恐るべきスピードで完成