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“BUILD”-情報社会の次「Society 5.0」を担うエンジニアの在り方と、日々進化する...

SORACOM
February 16, 2024

“BUILD”-情報社会の次「Society 5.0」を担うエンジニアの在り方と、日々進化するIT技術との付き合い方

2024年2月16日開催『2030年に向けて目指すべきエンジニア像とは』で、ソラコム松下(max)が発表した資料です。

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February 16, 2024
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  1. 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平 (まつした こうへい) "Max" • 静岡県民 新幹線通勤族

    • 講演や執筆を中心に活動、登壇数600以上/累計 • 経歴: 東証二部ハードウェアメーカーで情シス、 EC 事業、IoT 事業開発を経て2017年より現職 • 好きな言葉「論よりコード」 • AWS ヒーロー (2020年受賞) • X(旧Twitter): @ma2shita WiJG?, Public domain, via Wikimedia Commons
  2. SORACOM は IoT の「つなぐ」を簡単に IoT デバイス クラウドサービス ✓ 遠隔操作 ✓

    メンテナンス ✓ 蓄積・見える化 ✓ アラート通知 センサ キット IoT 通信 IoT SIM LPWA パートナー デバイス パートナー ソリューション Wi-Fi / 有線 3G / LTE / 5G LTE-M 通信 デバイス クラウド型 カメラ 衛星通信 パートナーテクノロジー・パートナーインテグレーション
  3. 1.0 狩猟 2.0 農耕 3.0 工業 4.0 情報 Society 5.0

    ? 5.0 今 近い将来 Images generated by DALL·E 目指すものではなく、振り返るもの
  4. テクノロジーと社会の変化 IT インター ネット クラウド IoT 1995~ 2005~ 2015~ デジタル化

    インフラ データ活用 デジタル化 2025~ インフラ • 5G、LPWA データ活用 • ML、生成 AI
  5. いち早く、新たな時代に対応するためには…? 巨人の肩の上に立つ Standing on the shoulders of Giants Issac Newton

    (1675-02-05), “Isaac Newton letter to Robert Hooke, 1675”, Simon Gratz autograph collection (#0250A) (Historical Society of Pennsylvania)
  6. 株式会社MIXI 導入事例 SORACOM BeamとeSIMを組み合わせによるデバイスの認証と通信の暗号化を行 うことにより、セキュリティの強靭化と同時に機器の開発やキッティングの手間 をオフロード。 位置情報 SORACOM Beam UDP

    HTTPS みてねみまもりGPS AWS Cloud eSIM 回線(SIM)情報により デバイスを認証 SORACOM Beamのプロトコル変換機能により、 デバイスがやり取りする軽量なUDP通信を 安全なHTTPSに変換してクラウドとやり取り。 サービス
  7. プラットフォームの役割と「非機能要件」 ― イノベーションの芽を大きく育てる土壌 プラットフォームとは 非機能要件を解決する機能を パーツ・サービス群として提供 目的に合わせたシステムが 素早く・無駄なく “創れる” 非機能要件

    AWS re:Invent 2023 / CTO Keynote より 1. セキュリティ 2. 法令順守 3. アクセシビリティ 4. 性能確保 5. 可用性 6. 拡張性 7. メンテナンス性 8. 初期と維持費 9. 持続可能性
  8. IoT Devices Cellular Session Mgmt Authentication & Authorization Billing API

    Gateway API Web Console Polaris: Cellular Core Interfaces implemented as distributed system MNO (KDDI/DOCOMO/Global) AWS Direct Connect Dipper: A set of micro services that enable Polaris and external facing API HLR/HSS, SMSC GGSN/PGW GTP SIGTRAN/ Diameter Amazon S3 Device Mgmt VPC VPC VPC Amazon SQS API VPC Hubble: Operating and Monitoring system
  9. パーツを組み合わせて “作らずに創る” ~ BUILD ~ 製品の目的を 理解する 入出力に 注目する 組み合わせ方を

    知る 目的外の利用は、いばらの道 何を入れると、何が得られるか 小さな労力で、大きな結果
  10. 手軽なアウトプット「SNS」 出典: 生越昌己. “オープンソースへの参加は難しくない(2)使っていることの表明”. 日経クロステック トップ > ITシステム > 生越昌己のオープンソースGTD.

    2009-09-01. https://xtech.nikkei.com/it/article/Watcher/20090831/336240/, (参照 2024-02-12). 「使っている」ということを積極的に表明しておいた方が, いろいろな人にとってメリットになります。 (中略) 「使っていることの表明」で一番簡単なのは,twitterやblogで 「使った」と書いてみることです。 時には公式アカウントからの返信も
  11. SORACOM の願い クラウド ⇒ 多くの Web サービス SORACOM ⇒ 多くの

    IoT システム 日本から、世界から、たくさんの IoT プレイヤーが生まれますように