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脳が溶けた話 / Melted Brain
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Keisuke69
March 25, 2026
Technology
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脳が溶けた話 / Melted Brain
生成AIで開発してたら脳が溶けた話です。
Yokohama North Meetup #14でのLT資料です。
Keisuke69
March 25, 2026
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Transcript
脳が溶けた話 Keisuke Nishitani / @Keisuke69
@Keisuke69 Programming is a creative work. Love Music ♫ Love
Camping Blog: https://www.keisuke69.net/ Everything will be serverless. Keisuke Nishitani
https://speakerdeck.com/keisuke69/escape-from-base44
何を作っているか Speech Link 失語症の方向けリハビリアプリ ベータリリース2週間前 感覚的には全体の7割くらいが残っていた
残っていたもの インフラ構築 本番も開発も。設計だけは1週間前にざっくりやってた バックエンドAPIの実装 全部 フロントエンドからAPI繋ぎこみ バックエンドが何もできていないのでゼロ
これ、本業じゃないです。 ちなみに
DevinとClaude Codeに 全力で頼ることにした
前提:開発環境の構成 モノレポ - インフラ (Terraform) - フロントエンド (Next.js) - バックエンド
(Nest.js) - 設計・仕様ドキュメント - 開発ルール PR単位 フロントだけ・バックだけではなく 機能に必要な変更がまるっと1PR この構成じゃないと並列実装は多分破綻する
×1 → ×3 最初はDevinに1個ずつタスクを投げてた 「試しに3個同時に投げてみた」 意外といける
×10 〜×20 調子に乗って10個同時に指示 手元のClaude Codeも合わせると最大20並列くらい 並列PRのための確認環境も整備 PRごとに環境が一式立ち上がり、マージしたら破棄されるCI/CDパイプライン (ここも工夫あるんですけど今日は割愛)
で、何が起きるか 質問が渋滞。AIから確認が次々飛んでくる 一方が直したコードをもう一方が上書きすることもある PRのプレビュー環境が並びすぎてどれがどのPRかわからなくなる コンテキストスイッチが限界を迎える
はい、脳が溶けました。
ゆっくりやればよくない?
ゆっくりやればよくない? ごもっとも。でも… スケジュールが許さない ちんたらしてる余裕はない。本業じゃないからこそ。 コストが許さない PRごとに環境が立ち上がるのでのんびりレビューしてたらコストが…
つまり、 時間もお金も脳も全部溶けていく
使う筋肉が変わった 構造を俯瞰する力 タスクの切り方、全体整合性の判断 AIに任せる割り切り コードを読まない勇気 並列判断の持久力 これが一番キツい 「手を動かす人」から「脳を酷使する人」へ
こういう人、 どうやって採用するの? 正直、まだわからない。 でもゲームのルールが変わってるのは確か。
まだ答えが出ていない問い 「AIを使って開発できる人」はもはや当たり前。 「AIで圧倒的な成果を出せる人」を選考でどう見極めるか この先、エンジニアの価値の源泉はどこに移るのか 子どもたちにどんなスキルを身につけさせるべきか この辺の話みなさんとしたいです @Keisuke69
ありがとうございました @Keisuke69