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AIエージェント×GitHubで実現するQAナレッジの資産化と業務活用 / QA Knowle...

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March 22, 2026

AIエージェント×GitHubで実現するQAナレッジの資産化と業務活用 / QA Knowledge as Assets with AI Agents & GitHub

QAナレッジが属人化しやすく再利用が難しいという課題に対し、本セッションではGitHubでQAナレッジを管理・改善し、AIエージェントを通じて業務に活用していく取り組みを紹介します。
具体的には、GitHubで履歴管理やレビューを行いながらナレッジを継続的に更新するプロセスと、AIエージェントの出力結果から得た気付きをQAナレッジへ反映し、活用と改善を循環させる運用のポイントを整理して共有します。

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March 22, 2026
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Transcript

  1. SPEAKER 株式会社ヤプリ Yappli開発部 YappliQAグループ 今西 空悟 • 社会人6年目のQAエンジニア • ヤプリに2025年3月入社(ちょうど1年)

    • ヤプリ以前は遠隔接客やメタバース企業で QA兼テスト自動化エンジニアとして従事 2 技術発信用 X始めました
  2. 3

  3. 4

  4. 6

  5. 実装PR+仕様書を基に QA観点生成 13 GitHub MCP Atlassian Rovo MCP 仕様 AIエージェント

    QA 観点 実装 仕様や実装についての情報を取得 情報を基にカスタムコマンド経由で QA観点を生成 ※カスタムコマンドについては Discord添付の以下 3ファイルを参照 create_test_perspective.pdf, get_pull_request_info.pdf, get_specification.pdf AI活⽤で困っていたこと
  6. 実装PR+仕様書を基に QA観点生成 14 GitHub MCP Atlassian Rovo MCP 仕様 AIエージェント

    QA 観点 実装 仕様や実装についての情報を取得 情報を基にカスタムコマンド経由で QA観点を生成 ※カスタムコマンドについては Discord添付の以下 3ファイルを参照 create_test_perspective.toml, get_pull_request_info.toml, get_specification.toml 期待している出力にならない AI活⽤で困っていたこと
  7. 最も欲しいインプットが欠落していた 17 仕様書 ビジネス要件、大まかな挙動、 etc. PR 実装詳細、コメント、差分、 etc. QA観点 (該当機能の)

    QA観点 AIからすると 求めてるQA観点の具体も欲しい 一般的なQA観点なら得意だけど ... AI活⽤で困っていたこと
  8. 変更前のワークフロー全体像 23 GitHub MCP Atlassian Rovo MCP 仕様 AIエージェント QA

    観点 実装 仕様や実装についての情報を取得 情報を基にカスタムコマンド経由で QA観点を生成 既存のQA資産でフィルタリング
  9. 変更後のワークフロー全体像 24 GitHub MCP Atlassian Rovo MCP 仕様 AIエージェント QA

    観点 実装 仕様や実装についての情報を取得 既存QA観点 観点 既存のQA資産でフィルタリング
  10. 課題:メンテナンスタイミングが難しい 33 QA依頼 観点作成 観点レビュー 検証 チケット毎 or 定期ミーティングで修正 A機能

    B機能 C機能 D機能 定期ミーティングでは機能単位で 観点の追加や修正を行う チケット毎では検証後に 該当機能観点の追加や修正を行う AI観点作成で捻出した時間を 本来できていなかった観点メンテナンスに割り振っていく Tips(時間が余れば話します) 観点追加 /修正
  11. 課題:作ったが使われない 運⽤課題とそれらとの向き合い⽅ 42 よくわからない 設定が難しい 出力が微妙 作った側の責任なので全てに対応する - 定期勉強会開催 -

    導入ドキュメント整備 - プロンプト調整…, etc. 継続的な啓蒙活動を行い 使えるアピール をする Tips(時間が余れば話します)
  12. 課題:メンテナンスタイミングが難しい 43 QA依頼 観点作成 観点レビュー 検証 観点追加 /修正 チケット毎 or

    定期ミーティングで修正 A機能 B機能 C機能 D機能 定期ミーティングでは機能単位で 観点の追加や修正を行う チケット毎では検証後に 該当機能観点の追加や修正を行う AI観点作成で捻出した時間を 本来できていなかった観点メンテナンスに割り振っていく Tips(時間が余れば話します)
  13. 考察:AIへのインプット量は議論の上決定を 44 Confluence 仕様書 GitHub PR スプレッドシート QA観点 本質的には、AIに対して どの情報をどの程度与えるべきか

    各組織で継続的かつ慎重に 議論を重ねて改善をしていく必要あり ヤプリ適応セット Tips(時間が余れば話します)
  14. 考察:最も大事にしてほしいこと 45 チームでAI接触回数を増やす 使う人 作る人 - 誰かを積極的に巻き込む - 定期勉強会を開催する -

    メンバーの困りごとを放置しない - 改善を止めない - 諦めない - 使ってフィードバックする - 勉強会に参加してみる - 知らないことを隠さず質問する - 改善に参加してみる Tips(時間が余れば話します)