株式会社グラム -プロダクト紹介資料

株式会社グラムのプロダクトご紹介資料です。

Transcript

1. 会社紹介資料(プロダクト開発部)
2. 01 CTOメッセージ 2P 02 サービス - WORKCANVAS 3P 03 WORKCANVASの開発 11P 04 プロダクトチーム 17P 05 会社概要 25P 06 Gramnのミッション 27P
3. はじめまして！本資料をご覧いただき、ありがとうございます。 私たちは、「自信満々に生きる人を増やす」というミッションを掲げており、そのミッションの 実現のために、様々な領域で価値提供できる会社にしていきたいと考えています。 千里の道も一歩から、まずはエンジニアが自信満々に技術・仕事と向き合いながら 自己実現できる環境を目指しています。 テクノロジーの力による事業貢献への体現はもちろん、遊び心を忘れず 常にチャレンジできる環境を整えつつ、技術者としてのステップアップを含め、 将来のキャリアが描ける状態でありたいと考えています。 株式会社グラム CTO ウォン ヨンフン CTOのメッセージ この資料を通して、我々が目指している環境の裏側と、仕事のイメージを掴んでいただき、 少しでも興味を持ってもらえたら嬉しく思います。
4. サービス 前例にとらわれずあるべき姿に挑戦し、 可能性を切り拓く。 そうする事で自信満々に生きる人を 増やしていきます。
5. 美容業界で働く人・事業者の 自信満々を作るための挑戦 LINE完結型 美容師人材マッチングサービス 美容業界の皆様に、自分らしく活躍できるキッカケを。 素敵なサロン様が、素敵な仲間に恵まれてもっともっと素敵に。 WORKCANVASはそんな体験の提供を目指します。
6. サービス / WORKCANVAS 売上 ＝ 客数 × 客単価 （座席数 × 座席稼働率 × 回転数） オーバーストア状態で 有効求人倍率が高く、採用難易度が高い 座席稼働率が重要な事業形態で、 採用緊急度が高い 美容師 約 54 万人* 生活衛生サービス 2.93 倍** （全職種1.22倍） 美容室 約 25 万店舗* * 出典：令和２年度衛生行政報告例の概況 ** 出典：厚生労働省 一般職業紹介状況(令和4年3月分及び令和3年度分) 美容業界は採用難易度・採用緊急度が高い
7. サービス / WORKCANVAS 既存の採用ソリューション 求人広告中心に 採用活動が行われている 理由 求人企業側視点 求職者側視点 q 求人票情報（カタログスペック）だけで は他社との差分/魅力を訴求できなx q 採用難市場で、掲載料モデルは掛け捨て リスクが高い q 小規模な事業主様が多x q 採用単価が高い人材紹介モデルは利用できない q 求人票情報（カタログスペック）だけで は、違いがわからず選べない・どこが自 分にあっているかわからなx q 忙しくてそもそも自分で探せない 発生してる「負」 採用/転職活動がうまくいかない マッチング精度が低く離職率が高い 既存の採用手法では最適な採用/転職が難しい
8. 美容師 美容室・サロン 事業の生命線である採用を 「お金」ではなく「魅力」 ベースで実現できる 自分自身が満足して 働ける場所と出会える 自分自身が満足して 働ける場所と出会える LINEと接続された独自のチャットシステムを通じて、 間に人が入ったチャットサポートを提供 WORKCANVAS WORKCANVASが課題解決 サービス / WORKCANVAS 採用時の成果報酬のみで掛け捨て リスクなく利用可能。紹介型にも かかわらず、求人広告型と同水準、 あるいはそれ以下の採用単価が実現 求職者はアンケートに答えて、LINEで やりとりするだけで自分にピッタリと マッチする事業者を”紹介担当者”から 紹介してもらうことが可能
9. 人材紹介をデジタルサービス化してコスト 優位性を構築することで、間に人が入る 「寄り添ったサポート」を小規模事業主が 多い業界にも提供できる世界に挑戦しています。 サービス / WORKCANVAS デジタルサービス化で出来ること 繰り返しのコミュニケー ションの自動化 継続的な効率改善の ためのプロセス可視化 コミュニケーション データを活用した会話 のレコメンド 低コスト を実現 一般的な人材紹介モデル 採用成果報酬 20-35% WORKCANVAS 8-10% WORKCANVASの独自性
10. サービス / WORKCANVAS 右肩上りで成長しています 利用店舗数 10,000店舗以上 がご利用 2024年 2020年 2024年 マッチング人数 220%成長 事業規模 334%成長 2020年 2024年
11. 今後の事業展望 高い生産性でのマッチングを武器に、採用領域に同様の課題をもつ業界への展開を考えて います。合わせて、採用後の定着・人材活用に関連するソリューションなどを提供し、 業界固有のその他の課題解決にも挑戦していきたいと考えています。 サービス / WORKCANVAS その他の業界 経営管理ソリューションなど STEP2 展開領域の拡大 美容 x 採用 STEP1 展開業界の拡大 現在
12. WORKCANVASの開発 「プロダクト」を競争優位性に日本一の インパクトを残す。そのために WORKCANVASはサービス・開発組織を 常にアップデートし続けます。
13. メディア toC サロン管理画面 データ toB admin WORKCANVASの機能 サービス / WORKCANVAS 運用ツール 美容師 美容室・サロン 事業者、求職者、チャット等のやり取りを含むすべてのデータについて、 WORKCANVASの独自システムに集約し、いつでも活用することができる基盤を構築。
14. 機能紹介 ブラウザベースの「メディア」及び「サロン管理画面」で求職(採用)活動が可能。これらがLINEのインター フェースとつなぎこまれ、LINEでのやり取りの延長で全てが完結するUXを実現。 募集記事 12000店鋪以上のサロンの最新の 募集を見ることができる プロフィール 経歴など自分自身についての 情報を管理できる 自社情報管理 自社の特徴や最新の採用状況などを いつでも更新することができる ※LINEで回答したアンケートの内容も全て同期される 候補者管理 自社への応募状況が一覧化され、 候補者と日程調整等のやり取りを 行うことができる 応募管理 過去の応募履歴など、自身の就職・転職 活動の情報を整理できる サービス / WORKCANVAS toC・toB メディア toC 01 02 サロン 管理画面 toB 01 02 03
15. 機能紹介 独自の管理システム(admin)で全ての情報を一括管理。収集した情報の解析により会話や募集のレコメンドを行い、 人間による細やかな対応とシステムによる効率化を両立しデータ量とその活用が事業を強固にするサイクルを実現。 独自のチャットシステム ユーザーインタフェースとしてLINEを利用する裏側で独自のチャット システムを構築し、業務を効率化。合わせてチャットや応募データ等の 解析によりレコメンドを行い、サポート精度の向上を図る アンケート管理システム マッチングに必要な情報を収集するアンケートを自動配信。 カスタマイズ性の高いアンケート作成システムを合わせることで、 常に最新のトレンドに沿って必要な情報を収集可能にする サロン管理システム サロン様から様々な経路でお預かりした情報を一元管理し、 募集記事やご紹介の際の情報に反映する サービス / WORKCANVAS admin 運用ツール admin 01 02 03
16. 立ち上げから試行錯誤の歴史の中で拡大してきた現システムは、必ずしも生産性・拡張性に優れたアー キテクチャーにはなっていません。プロダクトが事業拡大の足かせではなく武器になるよう、一定の リソースで改善を積み重ねに加え今後はDDDをベースとしたアーキテクチャーへの再設計にも取り組 んでいきます。また、業務フローの積極的な自動化・効率化を通してスイッチングコストを削減してい くなどにも力を入れ、日々の気づき・違和感を放置せず、エンジニア全員が知恵を絞り出していきま す。 開発チームの取り組むべき課題 ソフトフェア・組織の両面で 開発生産性を向上し、 事業における機動力を担保 サービス / WORKCANVAS 大量のデータを高速・安定処理し、 強固なオペレーションシステムと データ可視化基盤を構築 データドリブンな意思決定をサポートするデータ可視化基盤、迅速な顧客対応を実現するオペレー ションシステムはグラムの根幹です。蓄積され続ける膨大なデータに対峙しサービスの高速・安定させ ていくことは事業の成長そのものに直結します。パフォーマンス最大化を目指すことはもちろん、積 極的に新しい技術を学び事業を一歩前に進めていきます。 01 02
17. JS 技術スタック 言語 プロジェクト管理 フレームワーク等 永続化 モニタリング クラウドサービス サービス / WORKCANVAS GitHub、Notion、Figma、Slack、Miro Node.js、JavaScript(ES6) MongoDB、Elasticsearch MeteorJS Datadog AWS （ECS Fargate、Lambda等）、 GCP（BigQuery等）
18. プロダクトチーム プロダクトが真に競争優位性となり世界 を切り開くために、目的に向き合い、グ ラムの文化やマインドを開発の側面でも 体現するチームを目指します。
19. チーム構成 「事業の成長につながることは何か？」と常に目的志向で、 企画から開発・分析まで一気通貫で推進 プロダクトチーム バックエンド、機械学習、SREなど様々な専門性を持つメ ンバーが集計！ 正社員・役員 副業・業務委託 エンジニア　6名 ビジュアルデザインに加え、UI設計からマークアップまで 一貫してデザインに向き合うメンバーが集結！ デザイナー　2名 POがPdMとAnalystを兼ねており、検証まで幅広く推進！ PdM/アナリスト　3名
20. メンバー紹介(一部) プロダクトチーム 略歴 入社理由 元 鏞勳 Webエンジニア(CTO) ウォン ヨンフン 声をかけられた時は正直社名も知らなかったが、 世界一熱い仲間がいて最強のチームを作れると思 えたため。 2011年新卒で株式会社Eストアーに入社し、新規 開発・システムパフォーマンス改善などの経験を 積んだのち、toC新規サービスの企画・開発の経験 を経って、社長室にてtoBサービスを複数立ち上 げ。元週末プロジェクトで縁があった代表に誘わ れてグラムにジョイン。 カオスを楽しもう！ やってから考えよう 岩本剛 Webエンジニア イワモトタケシ ベンチャー特有の熱気とスピード感、同じ目標に 向かっている気持ちのよさ、ここに自ら身を置い てみたいと思った。 新卒で外資系ITの 研究開発セン ターに 入社。 イン ター ネット黎明期でアス キーに 移りISPサー ビスを 開発。 その 後、 セコム でサイバー セキュリティ関 連に 従事したのち、 Ｅス トアー で各種ASPサー ビス の 開発を 担当。 Ｅス トアー 元同 僚であったよ んさ んと 話している うちに グラムに 魅力を感じ 入社。 鈴木もり Webエンジニア スズキモリ 駆け出しのサー ビスの開発に携われることや働い ている人達に魅力を感じたから。また、チ ャレン ジをさせてもらえる環境なのでここでなら自分の 持っている力を発揮できると思ったから。 大学2年時にインター ンとしてグラム に入社し営業 部門を担当。その後自身の目指す将来像から一念 発起し、経験0からエンジニアへと転身。2020年 にグラム 初のエンジニア新卒として入社。 迷わず行けよ、行けばわかるさ
21. 目的志向 目的からの逆算 Howに固執しない チーム VALUE（Gramnマインド） 圧倒的な主体性 成長への渇望 最後の砦意識 感謝とリスペクト 背中を預けてもらえるか 謙虚と感謝 01 03 02
22. Gramnの文化 目の前のミッションへのコミットという大前提はありますが、 本人に意思があり、組織として必要性がある役割に関しては複数 ミッションを積極的に任せていきます。例えばCSグループ兼採用 担当をしている方もいたりと、手を挙げれば担える環境です。 自らの意志で可能性を切り拓いていきましょう。 マルチ ミッション チーム ねだるな 勝ち取れ 全員が責任者のスタンスで、自ら働きかけてよりよくしていくことを 大事にしています。例えばあした会議と呼ばれる会議では、全社横断 の問題提起を各人が行い、問題に対して解決プロジェクトを発足し、 全社を巻き込んで解決していっています。最高の事業も組織も自分 たちの手で作っていきましょう。
23. 大切にしていること プロダクトチーム 全員が何をすべきかを考える 圧倒的主体性 感謝とリスペクト アプトプットよりもアウトカム 圧倒的主体性 目的志向 01 02 「圧倒的主体性」「目的志向」「感謝とリスペクト」というGramnマインドを土台として、プロダクトチームは進化し続けます 決められた優先度で案件をただこなすのではなく、本当にこの仕様で良いのか？他 に優先すべきことはないか？と全員で考えます。また、事業マイルストン上の開発 だけではなく、「エンジニア視点で何をすべきか」を考えるアプローチでシステム 改善(全工数の15%を確保)を継続に行い、主体性を持って事業を推進しています。 なぜ重視しているのか？ なぜ重視しているのか？ 誰か1人の頭、視点だけだと情報に偏りもあ り、考えられることにも限界があります。1 人では実現できないことをチームで実現する ためにも「全員が考える」ことを重視しま す。 "つくること"を目的にせず、その開発を行った結果として会社・事業がどう良くな るのか(またどんな学びがあるのか)という"成果"に向き合います。 どんなに工数をかけても、最終的に会社や事 業を一歩前に進めることが出来なければ、無 駄な努力になってしまいます。全員の努力を 無駄にしないためにも、成果を旗印にしま す。
24. Gramnが提供できること 事業/組織 フェーズの面白さ 01 02 03 今は提供 できないこと まだまだアーリーフェーズなので事業を大きくしていくことを 主体になって実行していける環境です。全員が責任者という スタンスで取り組んでいます。 経験とスキル チャレンジの機会 事業づくり・組織づくりとあらゆる領域で足りていない役割 （ポジション）だらけなので、チャンスが豊富です。手を 挙げれば何でも取りに行ける環境で、自らの意志で可能性を 切り拓けます。 ミッション、バリューに 真っ直ぐな環境 ミッション達成のために、あらゆる事業を展開し、価値を提供 できる会社になりたいと考えています。だからこそ、本質に 向き合った挑戦が賞賛される環境です。 変化がなく落ち着いている状況 安定してこの仕事を、決まったルールに沿ってやっていけばOKという 状況にはなりづらい環境です。常に進化・変化を求めることが必要に なります。 明確な指示やマニュアル 「これが正解」という内容がきっちりと決まっている環境でないと 居心地が悪い人には向かない会社です。受け身だとできることが 限られてしまう環境です。 チーム
25. 福利厚生・サポート 書籍購入支援 フレックス制 コアタイム 11:30-15:30 ※職種により異なる 事業に直接的に関係なくても、自身の 成長のためなら購入可能 可能性を拡大するための勉強会の 参加を支援 環境整備 PCや周辺機器を貸与 その他 子育て等、家庭事情に超フレキシブル対応 / 社保完備・健康診断・男女育休産休取得実績あり / ウォーターサーバー完備 / 交通費支給 / 半期に一回のFB昇給制度 / 完全週休２日制 / 祝日、年末年始 / 特別休暇 勉強会参加支援 資格取得支援 可能性の拡大に向けた資格取得を支援 様々な環境を知り、自身の成長に向き合う 副業を支援 副業 チーム
26. 会社概要 株式会社グラム（英文社名: GRAMN INC.） 住所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル3F 代表取締役 徳永 雄一 設立 2015年3月 従業員 35名（アルバイトを含む ）*2024/11月現在 業務内容 HR事業 許可 有料職業紹介事業 許可番号 13-ユ-308707
27. https://jobs.gramn.com/ 応募はこちらから 一緒に、 自信満々に生きる人を 増やしませんか？
28. Gramnのミッション 自分が自分を好きになれる。自分で自分に満足できる。 私たちはそんな人々が溢れる世界を目指します。 自信満々 に生きる人を増やす 自信満々 に生きる人を増やす
29. 自信満々に生きる人を増やす