Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

ウィルゲート開発組織の紹介 / willgate engineering team

Avatar for willgate-pr willgate-pr
November 06, 2025

ウィルゲート開発組織の紹介 / willgate engineering team

株式会社ウィルゲート 開発グループの紹介資料です。
ユーザーにより良い価値を提供するプロダクトを提供するために大切にしている価値観、事業、働く環境についてご紹介しています。

▼採用サイト
https://www.willgate.co.jp/career/

▼テックブログ
https://tech.willgate.co.jp/

▼会社紹介資料
https://speakerdeck.com/willgate/willgate-company-info

Avatar for willgate-pr

willgate-pr

November 06, 2025
Tweet

More Decks by willgate-pr

Other Decks in Business

Transcript

  1. ウィルゲートの開発組織は、これまでに多くのプロダクトを育て、挑戦を重ねてきました。 今、その種が成果となり、事業が大きく伸びていくフェーズを迎えています。これからは、より一層顧客にとっての価値を起点に、適切な技術の 選択を行い、飛躍的な機能開発を実現していくことが求められます。 さらに私たち開発室は、プロダクトごとの成長にとどまらず、全社的な視点でエンジニアリングを生かし、あらゆる事業において新たな価値を創 出する役割を担っています。事業の基盤を強化し、新しい可能性を切り拓くことも、私たちの重要なミッションです。 それらの実現のために不可欠なのは、失敗を恐れず挑戦し続ける姿勢です。技術の選択を見極める力と、それが事業やユーザーにとって本当に意 味のあるものかを問い続ける姿勢が、未来の成長を支えます。 責任者メッセージ 責任者として、私は自らも挑戦を体現しながら、組織の変革を推し進めていきます。 同時に、一人ひとりの専門性やリーダーシップを尊重し、メンバー自身が考え、動き、意思決

    定できる自己組織化したチームを育てたいと考えています。 新しい成長フェーズに共に挑み、プロダクトだけでなく会社全体にエンジニアリングでインパ クトを与えたい方を歓迎します。 ぜひ私たちと一緒に、これからの飛躍をつくり出していきましょう。 開発グループ GM 池添 誠 6 © Willgate,Inc.
  2. AWS EC2,RDS,S3,SES, ECS,EMR,SQS, Lambda, Fargate 使用技術 開発言語 PHP JavaScript TypeScript

    Go フレームワーク Laravel Vue.js Next.js ライブラリ React Apollo(GraphQL) Prisma データベース MySQL DynamoDB Redis OpenSearch インフラ 運用監視 Grafana Prometheus CloudWatch Datadog プロジェクト管理 GitHub Notion JIRA, Confluence Backlog コミュニケーション Slack Miro ovice 9 ミドルウェア Apache Nginx Docker © Willgate,Inc.
  3. 5%ルール 全社共通の制度や福利厚生とは別に、開発組織独自にエンジニアをサポートする制度を設けています。 エンジニア向け制度 開発環境 キャリア支援 働き方 個人PC選択可 MacとWindowsを自由に選択可能 標準開発環境 AWS上に個人用の開発環境を完備

    自己学習補助 書籍購入費用やセミナー・カンファレンスの 参加費用を経費で代替可能 総合職とは別に専門職・技術職としてのグ レード(等級)ごとの要件を設定、随時更新 直属の上長とは別にキャリア設計に合わせて メンターをつけて1on1などでサポート 業務時間の5%を自己研鑽として直接業務以外 のことに使用可能(外部研修参加など) コアタイム:11:00~15:00 / フレキシブルタイム:5:00~11:00、15:00~22:00 標準労働時間:1日8時間 ※等級に応じて固定時間制が適用となる場合あり メンター制度 エンジニア評価基準 フレックス制度 10 Claude Code Claude Codeのライセンスを使用可能 © Willgate,Inc.
  4. 開発組織の文化と取り組み① 制度以外にもエンジニアが自発的に行っている活動や根付いている文化をご紹介します。 勉強会・技術交流活動 LT(Lightning Talk)会 技術ネタなどを中心に、ナレッジや経験したこと をライトに発信・共有する機会 輪読会 技術書やビジネス書などを題材として取り上げ、 参加者が持ち回りで章単位などでまとめた内容を

    プレゼンし議論することで理解を深める勉強会 技術研修 フロントエンド、バックエンド、インフラ、プロ ジェクトマネジメントなどカテゴリごとの基礎的 な内容を中心に実施 技術本部 AIを始めとする先端技術の研究およびプロダクト への導入余地を検証。また、各プロダクトからの 技術的な相談にも積極的に対応。 11 © Willgate,Inc.
  5. 開発組織の文化と取り組み② 組織活性・イベント実施 AllHands 月に一度、開発メンバー全員参加で同じ目標に向 かって進むことを目的に実施。内容はプロダクト 毎の開発トピックの共有や、グループワーク等 12 © Willgate,Inc. 組織活性アンケート

    開発メンバーのコンディションを、Google社の提 唱する「効果的なチームに共通する5つの特徴」 を元にしたアンケートにて毎月測定 開発納会 オフラインでのボードゲームやオンラインでの謎 解きなど、レクリエーションのコンテンツを中心 に飲みながらゆるく実施
  6. ウィルゲートのエンジニア 15 開発室 セールステック開発ユニット マネージャー 2018年に新卒でウィルゲートに入社し、メディア開発チームにて自社メディ アの運用保守から新規開発まで担当。2020年からは同チームのリーダーを務 め、2021年からは開発組織の活性化を目的としたチームを兼任。コミュニ ケーション施策や技術的な知見共有の場作りを通して、開発メンバーがより 働きやすく、パフォーマンスの出せる環境の整備を推進。

    2022年にはセールステック事業の新規プロダクトの立ち上げを検証フェーズ から担当し、2024年に企業データベースサービス「アポトル」をリリース。 同年にマネージャーに就任し、現在は主にアポトルのプロダクト改善に努め ています。 【主な実績】 ▼カンファレンス登壇  PHPカンファレンス北海道2024 ▼プロジェクト実績  メディア   iOSアプリ作成におけるバックエンド開発   回遊率向上を目的とした機能開発・パフォーマンス改善の推進 各種SEO施策  セールステック事業   企業データサービスの事業検証   企業データサービス「アポトル」のリリース       © Willgate,Inc. 田島 関わるすべての人が活躍する人材になる will
  7. ウィルゲートのエンジニア 16 開発室 コンテンツマーケティング開発ユニット  マネージャー 服飾系商社へ営業職として新卒で入社。その後、システム開発やアプリ開発 を行う会社で、品質評価業務から運用‧監視業務を経て、在庫管理システムに 使用するWebアプリケーションの開発に従事。自社でサービス開発をしてい る会社に転職したいと考え、ウィルゲートに入社。 入社後、TACT

    SEOの運用保守や新規機能開発の要件定義〜リリースまで一 連の開発業務を担当。 現在は、開発マネージャーとして、日々プロダクトの改善に務めています。 また、組織活性チームのリーダーとして、開発組織の文化醸成に取り組んで います。 佐々木 率先してファーストペンギンとなり、その経験を会社と自分へ還元する will 【主な実績】 ▼カンファレンス登壇  PHP Conference Japan 2024 ▼資格取得経歴  2021年 応用情報技術者  2022年 データベーススペシャリスト  2023年 システムアーキテクト  2024年 情報セキュリティマネジメント ▼プロジェクト実績  TACT SEO   AI記事作成機能の開発   記事作成ステップ簡略化機能の開発   ファクトチェック・コピペチェック機能の開発   AI Overviewsキーワード分析機能の開発    © Willgate,Inc.